8747 J-豊トラスティ証券 2021-05-13 15:00:00
2021年3月期連結及び個別業績見通しに関するお知らせ [pdf]
2021 年5月 13 日
各 位
会 社 名 豊 ト ラ ス テ ィ 証 券 株 式 会 社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 安 成 政 文
(コード番号:8747、JASDAQ)
問合せ先 専務取締役管理本部長 多々良 孝 之
( T E L . 0 3 − 3 6 6 7 − 5 2 1 1 )
2021 年3月期連結及び個別業績見通しに関するお知らせ
2021 年3月期(2020 年4月1日∼2021 年3月 31 日)の連結及び個別業績につきましては現在集計中で
すが、決算の概要がまとまりましたので速報値としてお知らせいたしますとともに、前年実績と比較して
差異が生じる見込みですので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2021 年3月期の業績速報値及び業績の差異
(1) 連結 (単位:百万円)
親会社株主に帰属する
営 業 収 益 純営業収益 営 業 利 益 経 常 利 益
当 期 純 利 益
当 期 実 績 見 込 み 5,891 5,868 605 699 536
(2021 年 3 月 期 ) (A)
前 期 実 績 7,041 7,013 1,470 1,488 815
(2020 年 3 月 期 ) (B)
増 減 額 (A-B) △1,149 △1,144 △865 △788 △278
増 減 率 (% ) △16.3 △16.3 △58.8 △53.0 △34.2
(注)第2四半期連結累計期間より、当社の主要な事業である商品デリバティブ取引業における貴金属市
場に代表される主要商品等が㈱大阪取引所に移管されたことにより、 「金融商品取引業等に関する
内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(日本証券
業協会自主規制規則昭和49年11月14日付)に準拠して作成しております。この変更に伴い、
「営業収
益」より金融費用を控除した金額を「純営業収益」として表示しております。また、2020年3月期
も同様に作成しております。なお、個別の業績速報値も同様に表示しております。
(2) 個別 (単位:百万円)
営 業 収 益 純営業収益 営 業 利 益 経 常 利 益 当期純利益
当 期 実 績 見 込 み 5,820 5,797 636 796 665
(2021 年 3 月 期 ) (A)
前 期 実 績 6,802 6,774 1,389 1,452 819
(2020 年 3 月 期 ) (B)
増 減 額 (A-B) △981 △977 △753 △655 △153
増 減 率 (% ) △14.4 △14.4 △54.2 △45.1 △18.7
2.差異が生じた理由
(1) 連結業績見込み
当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大により内外需ともに大きく下振れて
おりましたが、経済活動の再開により3月の日銀短観にて発表された業況判断指数(DI)は、大企業・製造
業においては6四半期ぶりのプラス圏となり、輸出の増加に加え、円安の進行に伴う収益の改善が景況感の押
し上げに作用している一方、内需においては、新型コロナウイルスの感染再拡大による緊急事態宣言の再発令
を受け個人消費関連の業種で景況感が再び悪化しております。先行きの経済は、外需については中国向けの資
本財や電子部品の需要がけん引し回復基調が続くものの、 内需については新型コロナウイルスの感染再拡大に
よる活動制約が重石となり、大きく伸び悩む見通しであります。
一方、 世界経済は、米国では新型コロナウイルス感染拡大後の経済活動の再開後、ワクチンの普及やバイデ
ン新政権による追加経済対策により、 3月の米国供給管理協会(ISM)製造業景況感指数は 64.7 と 1983 年以
来となる水準まで上昇し、企業マインドは改善傾向を維持し、個人消費においても3月の消費者マインド指標
が上昇し、回復基調をみせております。中国では世界に先駆けて経済活動を再開し、輸出においては新型コロ
ナウイルスの感染前の水準を大きく上回り、 個人消費も春節時期の活動制限の強化により足踏みがみられたも
のの回復傾向が持続しております。先行きは米国においては経済活動規制や外出自粛ムードの緩和に加え、巨
額の経済対策や緩和的な金融環境に支えられ回復を続けると予想され、 中国においては世界的な資産価格の調
整や新型コロナウイルスの感染再拡大などの下振れリスクを含んでおりますが、 消費と投資のバランスを考慮
した政策誘導により回復の動きが続く見通しであります。
このような環境のもとで、当社グループの当連結会計年度の商品デリバティブ取引の総売買高 1,501 千枚
(前年同期比 18.3%減)及び金融商品取引の総売買高 2,238 千枚(前年同期比 62.6%増)となり、受入手数料
5,808 百万円(前年同期比 12.3%減)、トレーディング損益 58 百万円の利益(前年同期比 85.1%減)となりまし
た。
以上の結果、当連結会計年度の業績は営業収益 5,891 百万円(前年同期比 16.3%減)、純営業収益 5,868 百
万円(前年同期比 16.3%減)、経常利益 699 百万円(前年同期比 53.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益
536 百万円(前年同期比 34.2%減)を計上する見込みであります。
(2) 個別業績見込み
当事業年度の個別業績につきましては、営業収益 5,820 百万円(前年同期比 14.4%減)、純営業収益 5,797
百万円(前年同期比 14.4%減)、経常利益 796 百万円(前年同期比 45.1%減)、当期純利益 665 百万円(前年同
期比 18.7%減)を計上する見込みであります。
以 上