8746 J-第一商品 2019-02-07 15:00:00
平成31年3月期 第3四半期の業績見通しに関するお知らせ [pdf]
平成31年(2019年)2月7日
各 位
会社名 第 一 商 品 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 正 垣 達 雄
(JASDAQ・コード8746)
問合せ先 取締役総務本部長 岡 田 義 孝
電話番号 03-3462-8011(代表)
平成31年3月期 第3四半期の業績見通しに関するお知らせ
平成31年3月期第3四半期の業績見通し(速報値)がまとまりましたので、前年同期実績と比較してお知ら
せいたします。
記
1.平成31年3月期 第3四半期累計期間の個別業績見通し(平成30年4月1日~平成30年12月31日)
( 単位:百万円 )
営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益
平成31年3月期 第3四半期
2,415 △471 △435 △449
( 当四半期速報値 )
平成30年3月期 第3四半期
2,814 △441 △405 △420
( 前年同期実績 )
増 減 額 △399 △29 △30 △28
増 減 率 (%) △14.2 - - -
平成30年3月期 通期
4,074 △145 △13 △41
( 前年通期実績 )
2.説明
当社の主力である商品先物取引事業における手数料収入の伸び悩みにより、営業収益は2,415百万円
(前年同期比14.2%減)となる見通しです。経費抑制に努めましたが営業収益減少分を補うまでには至
らず、営業損失は471百万円(前年同期は441百万円の損失)となり、経常損失は435百万円(前年同期は
405百万円の損失)となる見通しです。また、商品取引責任準備金の繰入と戻入が差引で約1百万円の利
益となり、四半期純損失は449百万円(前年同期は420百万円の損失)となる見通しです。
なお、これらの速報値につきましては、現時点での合理的判断による見通しであり、実際の業績数値
とは異なる可能性があります。
※ 当社の業績は商品市場や為替市場等の相場環境の動向に大きな影響を受けることから、業績予想の開示は
控えさせていただいております。なお、業績数値の合理的な見積りが可能となった時点で、このような業
績見通し(速報値)の開示を適宜行っていく予定です。
以 上