8746 J-第一商品 2019-05-09 15:00:00
平成31年3月期 業績見通しに関するお知らせ [pdf]
令和元年(2019年)5月9日
各 位
会社名 第 一 商 品 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 正 垣 達 雄
(JASDAQ・コード8746)
問合せ先 取締役総務本部長 岡 田 義 孝
電話番号 03-3462-8011(代表)
平成31年3月期 業績見通しに関するお知らせ
平成31年3月期の業績見通し(速報値)がまとまりましたので、前年実績と比較してお知らせいたします。
記
1.平成31年3月期の通期個別業績見通し(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
( 単位:百万円 )
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
平 成 31年 3 月 期
3,538 △327 △285 △310
通 期( 当期速報値 )
平 成 30年 3 月 期
4,074 △145 △13 △41
通 期( 前 期 実 績 )
増 減 額 △536 △182 △271 △268
増 減 率 (%) △13.2 - - -
2.説明
当社の主力である商品先物取引事業における手数料収入の伸び悩みにより、営業収益は3,538百万円
(前期比13.2%減)となる見通しです。経費抑制に努めましたが営業収益減少分を補うまでには至らず、
営業損失は327百万円(前期は145百万円の損失)となる見通しです。営業外収益で残余資産分配金13百
万円などがあり、経常損失は285百万円(前期は13百万円の損失)となる見通しです。また、商品取引責
任準備金の繰入と戻入が差引で約4百万円の損失の見込みとなるなど、当期純損失は310百万円(前期は
41百万円の損失)となる見通しです。
なお、これらの速報値につきましては、現時点での合理的判断による見通しであり、実際の業績数値
とは異なる可能性があります。
※ 当社の業績は商品市場や為替市場等の相場環境の動向に大きな影響を受けることから、業績予想の開示は
控えさせていただいております。なお、業績数値の合理的な見積りが可能となった時点で、このような業
績見通し(速報値)の開示を適宜行っていく予定です。
以 上