8746 J-第一商品 2021-11-11 15:00:00
2022年3月期 第2四半期の連結業績見通しに関するお知らせ [pdf]
2021年11月11日
各 位
会社名 第 一 商 品 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 岡 田 義 孝
(JASDAQ・コード8746)
問合せ先 執行役員 管理本部長 長澤正広
電話番号 03-3462-8011(代表)
2022年3月期 第2四半期の連結業績見通しに関するお知らせ
2022年3月期 第2四半期連結業績見通し(速報値)について、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2022年3月期 第2四半期連結業績見通し( 2021年4月1日~2021年9月30日 、 単位:百万円 )
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益 する四半期純利益
(当期純利益)
2022年3月期 第2四半期
1,231 △368 △315 △257
( 連結 速報値 )
2021年3月期 第2四半期
5,425 △698 △706 △195
( 前年同期実績 )
増 減 率(%) △77.3 - - -
2021年3月期 通期
6,901 △1,369 △1,370 △996
( 連結 実績 )
(注)当社グループは、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四
半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財
又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することと致しました。これにより、
従来は投資・金融サービスに付随する取引として、純額で収益を認識していた金地金事業について、顧
客への財又はサービスの提供における当社の役割が本人に該当するため、総額で収益を認識する方法に
変更しております。当該会計方針の変更は、前連結会計年度の期首から遡及適用し、組換後の四半期連
結財務諸表としております。
2.説明
当社グループにおきましては、金融商品取引及び貴金属地金の現物売買などに注力し、当期における
売上高は1,231百万円、営業損失は368百万円、経常損失は315百万円となる見通しです。また、親会社株
主に帰属する四半期純損失は257百万円となる見通しです。
子会社の第一プレミア証券では、従来の投資金融サービスに加えて、金地金の取り扱いを開始し、売
上高の積み上げを図ったものの、前年の当社における支店閉鎖や商品先物取引業務の譲渡による売上高
の大幅な減少を補えるものではなく、また、販売費及び一般管理費の削減を継続して実施しましたが、
前年同期比で四半期純損失は拡大しています。
これらの速報値につきましては、現時点での合理的判断による見通しであり、実際の業績数値とは異
なる可能性があります。
以 上