8732 マネパG 2020-03-06 15:30:00
2020年2月次 月次概況(速報)のお知らせ [pdf]
令和2年3月6日
各 位
会 社 名 株式会社マネーパートナーズグループ
代表者名 代表取締役社長 奥山 泰全
(コ ー ド 番 号 : 8732 東 証 第 一 部 )
問合せ先 取締役CFO 中西 典彦
(TEL. 03-4540-3804)
2020年2月次 月次概況(速報)のお知らせ
2020年2月次の当社グループの月次概況(連結ベース)を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益及び
外国為替取引預り証拠金は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。
記
2019 年3月期
年 月 2018 年 2019 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 536 519 478 439 670 606 476 435 547 460 360 698
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 91,552 116,599 101,591 92,238 107,310 84,706 118,371 96,598 91,536 133,017 75,614 77,410
外国為替取引口座数
(単位:口座) 315,872 317,341 318,698 319,983 321,275 322,271 323,931 325,232 326,421 327,859 329,061 330,230
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 62,379 61,817 63,050 63,736 62,506 62,707 62,428 62,361 63,000 62,097 61,685 62,557
一般顧客 57,653 57,015 57,840 58,372 57,290 57,094 57,455 57,530 57,897 57,128 56,678 57,205
金融法人(BtoB) 4,725 4,802 5,209 5,363 5,216 5,613 4,973 4,831 5,103 4,968 5,006 5,351
マネパカード口座数
124,965 129,820 134,553 137,762 139,807 141,535 143,219 144,889 146,856 148,845 150,323 151,621
(単位:口座)
2020 年3月期
年 月 2019 年 2020 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 436 430 438 446 552 397 411 293 432 506 450
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 64,962 85,708 73,679 70,709 121,698 72,241 69,676 43,497 45,475 60,432 87,717
外国為替取引口座数
(単位:口座) 331,528 332,653 333,795 334,878 335,861 336,996 337,918 338,691 339,443 339,790 340,014
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 64,226 63,060 64,426 64,422 63,282 63,293 64,021 63,383 63,183 69,788 66,290
一般顧客 57,695 58,098 58,594 58,474 59,231 58,929 59,250 58,536 58,072 64,763 61,596
金融法人(BtoB) 6,531 4,961 5,831 5,948 4,050 4,363 4,770 4,847 5,111 5,025 4,693
マネパカード口座数
152,808 153,899 155,079 156,330 157,321 158,101 158,861 159,676 160,307 161,324 162,167
(単位:口座)
(注)1.外国為替取引高は、顧客との相対取引による通貨毎の取引高を原通貨単位のまま合計したものであり、円換算は行っておりません。
2.外国為替取引口座数、マネパカード口座数及び外国為替取引預り証拠金は、それぞれ月末時点の口座数及び残高であります。
3.2011年8月より差金決済取引(CFD)の取扱いを開始しており、CFDにおける預り証拠金、取引高(原取引単位を米ドルに換
算)及びこれに伴うトレーディング収益はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」「外国為替取引高」及び「営業収益」に含めて表
、
示しております。
4.外国為替取引預り証拠金は、一般顧客からの取引によるものとBtoB取引先である金融法人からの取引によるものを区分して表示
しております。
<2月次の概況>
2月の外国為替相場は、米ドル/円については、1ドル=108円台半ばで取引が始まり、前月に引き続き新型コロ
ナウィルスの感染拡大状況を注視しつつの相場展開となりましたが、アジア地域の株式下落が一服するとドルは値を
戻し109円台後半から110円にかけての水準で推移しました。その後、19日に新型コロナウィルスの中国国内での増加
ペースが鈍化したことや米国経済指標が予想を上回る結果となったこと等を受けドルは急騰し、翌20日には約10ヶ月
振りとなる112円台前半の高値をつけました。ところが、その後新型コロナウィルスの感染が世界各国に拡大してい
くと、一転してリスク回避の動きが強まり世界的な株価下落とともにドルは急落し、28日には一時107円台半ばの安
値をつけ、108円台丁度の水準で月末を迎えました。一方、米ドル/円以外の主要な取扱い通貨である欧州・オセア
ニア通貨についても、下旬に新型コロナウィルスの感染拡大とともに円に対して大きく値を下げ、外国為替相場の変
動率は、昨年8月以来の高い水準となりしました。
このような状況の中、外国為替取引高は、前月比45%増加の877億通貨単位となりました。一方、営業収益は、前
月に大きく増加したシステム関連売上高の反動減等から前月比11%減少の450百万円となりました。また、顧客基盤
については、外国為替取引口座数は前月比224口座増加の340,014口座、マネパカード口座数は前月比843口座増加の
162,167口座と低調な増加ペースとなった一方、外国為替取引預り証拠金は、前月大幅に増加した一般顧客からの預
り証拠金の反動減に加え金融法人からの預り証拠金の減少もあり、全体では3,498百万円減少の66,290百万円となり
ました。
以 上