8732 マネパG 2020-02-07 15:30:00
2020年1月次 月次概況(速報)のお知らせ [pdf]
令和2年2月7日
各 位
会 社 名 株式会社マネーパートナーズグループ
代表者名 代表取締役社長 奥山 泰全
(コ ー ド 番 号 : 8732 東 証 第 一 部 )
問合せ先 取締役CFO 中西 典彦
(TEL. 03-4540-3804)
2020年1月次 月次概況(速報)のお知らせ
2020年1月次の当社グループの月次概況(連結ベース)を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益及び
外国為替取引預り証拠金は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。
記
2019 年3月期
年 月 2018 年 2019 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 536 519 478 439 670 606 476 435 547 460 360 698
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 91,552 116,599 101,591 92,238 107,310 84,706 118,371 96,598 91,536 133,017 75,614 77,410
外国為替取引口座数
(単位:口座) 315,872 317,341 318,698 319,983 321,275 322,271 323,931 325,232 326,421 327,859 329,061 330,230
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 62,379 61,817 63,050 63,736 62,506 62,707 62,428 62,361 63,000 62,097 61,685 62,557
一般顧客 57,653 57,015 57,840 58,372 57,290 57,094 57,455 57,530 57,897 57,128 56,678 57,205
金融法人(BtoB) 4,725 4,802 5,209 5,363 5,216 5,613 4,973 4,831 5,103 4,968 5,006 5,351
マネパカード口座数
124,965 129,820 134,553 137,762 139,807 141,535 143,219 144,889 146,856 148,845 150,323 151,621
(単位:口座)
2020 年3月期
年 月 2019 年 2020 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 436 430 438 446 552 397 411 293 432 506
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 64,962 85,708 73,679 70,709 121,698 72,241 69,676 43,497 45,475 60,432
外国為替取引口座数
(単位:口座) 331,528 332,653 333,795 334,878 335,861 336,996 337,918 338,691 339,443 339,790
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 64,226 63,060 64,426 64,422 63,282 63,293 64,021 63,383 63,183 69,788
一般顧客 57,695 58,098 58,594 58,474 59,231 58,929 59,250 58,536 58,072 64,763
金融法人(BtoB) 6,531 4,961 5,831 5,948 4,050 4,363 4,770 4,847 5,111 5,025
マネパカード口座数
152,808 153,899 155,079 156,330 157,321 158,101 158,861 159,676 160,307 161,324
(単位:口座)
(注)1.外国為替取引高は、顧客との相対取引による通貨毎の取引高を原通貨単位のまま合計したものであり、円換算は行っておりません。
2.外国為替取引口座数、マネパカード口座数及び外国為替取引預り証拠金は、それぞれ月末時点の口座数及び残高であります。
3.2011年8月より差金決済取引(CFD)の取扱いを開始しており、CFDにおける預り証拠金、取引高(原取引単位を米ドルに換
算)及びこれに伴うトレーディング収益はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」「外国為替取引高」及び「営業収益」に含めて表
、
示しております。
4.外国為替取引預り証拠金は、一般顧客からの取引によるものとBtoB取引先である金融法人からの取引によるものを区分して表示
しております。
<1月次の概況>
1月の外国為替相場は、米ドル/円については、1ドル=108円台後半で取引が始まり、3日に米軍によるイラン
革命防衛隊司令官殺害の報道が伝わるとリスク回避の円買いにより急落し、その後もイランによる報復行動を背景に
8日には月の安値となる107円台半ばまで値を下げました。その後、米国、イラン双方に自制の動きが見えると急ピ
ッチに値を戻し、14日には米国の中国為替操作国認定解除の動きが伝わると米中通商問題に関する米中合意への期待
から一段と値を上げ、その後になされた「第1段階」の米中通商合意を受けて17日には月の高値となる110円台前半
をつけました。ところが、下旬に入り中国における新型コロナウィルスによる感染が伝わると感染拡大による世界経
済への影響等の懸念からドルは再び値を下げ、108円台半ばで月末を迎えました。一方、米ドル/円以外の主要な取
扱い通貨である欧州・オセアニア通貨についても、米ドル/円と同様前月と比べ値動きは回復し、外国為替相場の変
動率は、極めて低調であった前月、前々月を上回る水準となりしました。
このような状況の中、外国為替取引高は、前月比33%増加の604億通貨単位となりました。一方、営業収益は、外
国為替証拠金取引においては前月非常に高い水準であった収益性の反動低下があった一方、システム関連の売上高が
大きく増加したことから前月比17%増加の506百万円となりました。また、顧客基盤については、外国為替取引口座
数は前月比347口座増加の339,790口座、マネパカード口座数は前月比1,017口座増加の161,324口座と低調な増加ペー
スとなった一方、外国為替取引預り証拠金は、キャンペーンの実施により既存顧客を中心とする入金が大きく増加し
たことから、全体では6,605百万円増加の69,788百万円となりました。
以 上