8732 マネパG 2019-09-06 15:30:00
2019年8月次 月次概況(速報)のお知らせ [pdf]
令和元年9月6日
各 位
会 社 名 株式会社マネーパートナーズグループ
代表者名 代表取締役社長 奥山 泰全
(コ ー ド 番 号 : 8732 東 証 第 一 部 )
問合せ先 取締役CFO 中西 典彦
(TEL. 03-4540-3804)
2019年8月次 月次概況(速報)のお知らせ
2019年8月次の当社グループの月次概況(連結ベース)を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益及び
外国為替取引預り証拠金は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。
記
2019 年3月期
年 月 2018 年 2019 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 536 519 478 439 670 606 476 435 547 460 360 698
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 91,552 116,599 101,591 92,238 107,310 84,706 118,371 96,598 91,536 133,017 75,614 77,410
外国為替取引口座数
(単位:口座) 315,872 317,341 318,698 319,983 321,275 322,271 323,931 325,232 326,421 327,859 329,061 330,230
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 62,379 61,817 63,050 63,736 62,506 62,707 62,428 62,361 63,000 62,097 61,685 62,557
一般顧客 57,653 57,015 57,840 58,372 57,290 57,094 57,455 57,530 57,897 57,128 56,678 57,205
金融法人(BtoB) 4,725 4,802 5,209 5,363 5,216 5,613 4,973 4,831 5,103 4,968 5,006 5,351
マネパカード口座数
124,965 129,820 134,553 137,762 139,807 141,535 143,219 144,889 146,856 148,845 150,323 151,621
(単位:口座)
2020 年3月期
年 月 2019 年 2020 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 436 430 438 446 552
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 64,962 85,708 73,679 70,709 121,698
外国為替取引口座数
(単位:口座) 331,528 332,653 333,795 334,878 335,861
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 64,226 63,060 64,426 64,422 63,282
一般顧客 57,695 58,098 58,594 58,474 59,231
金融法人(BtoB) 6,531 4,961 5,831 5,948 4,050
マネパカード口座数
152,808 153,899 155,079 156,330 157,321
(単位:口座)
(注)1.外国為替取引高は、顧客との相対取引による通貨毎の取引高を原通貨単位のまま合計したものであり、円換算は行っておりません。
2.外国為替取引口座数、マネパカード口座数及び外国為替取引預り証拠金は、それぞれ月末時点の口座数及び残高であります。
3.2011年8月より差金決済取引(CFD)の取扱いを開始しており、CFDにおける預り証拠金、取引高(原取引単位を米ドルに換
算)及びこれに伴うトレーディング収益はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」「外国為替取引高」及び「営業収益」に含めて表
、
示しております。
4.外国為替取引預り証拠金は、一般顧客からの取引によるものとBtoB取引先である金融法人からの取引によるものを区分して表示
しております。
<8月次の概況>
8月の外国為替相場は、米ドル/円については、1ドル=108円台後半で取引が始まり、初日に月の高値となる109
円台前半をつけたものの、トランプ大統領の対中関税第4弾を発動する旨の発言から円買ドル売が急激に進展し、翌
2日も米国雇用統計の結果が予想を下回ったことから106円台半ばをつけました。その後も、米中通商問題の緊張の
高まりや米国金利引き下げに対する思惑等からドル安傾向で推移し、12日には105円丁度の水準をつけました。その
後は、急激に進展した円買ドル売の巻き戻し等により値幅は拡大するも方向感に乏しい相場展開となり、105円台前
半から106円台後半にかけてのレンジで推移しましたが、26日、前週末の米中の追加関税に関する応酬を受け一時104
円台半ばの安値をつけました。その後は、米中貿易協議の再開に関する報道等から値を戻し106円台前半で月末を迎
えました。一方、米ドル/円以外の主要な取扱い通貨である欧州・オセアニア通貨についても、対円では下落傾向で
の推移で値幅も拡大し、外国為替相場の変動率は、2017年1月以来の高い水準となりました。
このような状況の中、外国為替取引高は、米ドル/円を中心に増加し、前月比72%増加の1,216億通貨単位となり
ました。一方、営業収益は、相対的に収益性の低い米ドル/円の割合が高まる等全体としての収益性が低下したこと
等から前月比24%増加の552百万円となりました。また、顧客基盤については、外国為替取引口座数は前月比983口座
増加の335,861口座、マネパカード口座数は前月比991口座増加の157,321口座となった一方、外国為替取引預り証拠
金は、金融法人からの預り証拠金が大幅に減少したこと等から前月比1,140百万円減少の63,282百万円となりました。
以 上