8732 マネパG 2019-05-13 15:30:00
2019年4月次 月次概況(速報)のお知らせ [pdf]
令和元年5月13日
各 位
会 社 名 株式会社マネーパートナーズグループ
代表者名 代表取締役社長 奥山 泰全
(コ ー ド 番 号 : 8732 東 証 第 一 部 )
問合せ先 取締役CFO 中西 典彦
(TEL. 03-4540-3804)
2019年4月次 月次概況(速報)のお知らせ
2019年4月次の当社グループの月次概況(連結ベース)を下記のとおりお知らせいたします。なお、営業収益及び
外国為替取引預り証拠金は速報値であるため、決算発表時の数値と異なる場合があります。
記
2019 年3月期
年 月 2018 年 2019 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 536 519 478 439 670 606 476 435 547 460 360 698
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 91,552 116,599 101,591 92,238 107,310 84,706 118,371 96,598 91,536 133,017 75,614 77,410
外国為替取引口座数
(単位:口座) 315,872 317,341 318,698 319,983 321,275 322,271 323,931 325,232 326,421 327,859 329,061 330,230
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 62,379 61,817 63,050 63,736 62,506 62,707 62,428 62,361 63,000 62,097 61,685 62,557
一般顧客 57,653 57,015 57,840 58,372 57,290 57,094 57,455 57,530 57,897 57,128 56,678 57,205
金融法人(BtoB) 4,725 4,802 5,209 5,363 5,216 5,613 4,973 4,831 5,103 4,968 5,006 5,351
マネパカード口座数
124,965 129,820 134,553 137,762 139,807 141,535 143,219 144,889 146,856 148,845 150,323 151,621
(単位:口座)
2020 年3月期
年 月 2019 年 2020 年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月
営業収益
(単位:百万円) 436
外国為替取引高
(単位:百万通貨単位) 64,962
外国為替取引口座数
(単位:口座) 331,528
外国為替取引預り証拠金
(単位:百万円) 64,226
一般顧客 57,695
金融法人(BtoB) 6,531
マネパカード口座数
152,808
(単位:口座)
(注)1.外国為替取引高は、顧客との相対取引による通貨毎の取引高を原通貨単位のまま合計したものであり、円換算は行っておりません。
2.外国為替取引口座数、マネパカード口座数及び外国為替取引預り証拠金は、それぞれ月末時点の口座数及び残高であります。
3.2011年8月より差金決済取引(CFD)の取扱いを開始しており、CFDにおける預り証拠金、取引高(原取引単位を米ドルに換
算)及びこれに伴うトレーディング収益はそれぞれ「外国為替取引預り証拠金」「外国為替取引高」及び「営業収益」に含めて表
、
示しております。
4.外国為替取引預り証拠金は、一般顧客からの取引によるものとBtoB取引先である金融法人からの取引によるものを区分して表示
しております。
<4月次の概況>
4月の外国為替相場は、米ドル/円については、1ドル=110円台後半で取引が始まり、良好な米国経済指標の結
果や米中通商問題進展への期待を背景に値を上げ、111円台後半までドルが買い進められました。ところがトランプ
大統領によるイラン革命防衛隊のテロリスト指定発言や、9日にはIMFによる世界経済成長予想の下方修正がなさ
れたことを背景にドルは売られ、10日には月の安値となる109円台後半をつけました。その後は、良好な米国経済指
標結果を背景にドルは買い戻され、24日に月の高値となる112円台前半をつけたのち、111円台半ばで月末を迎えまし
た。一方、米ドル/円以外の主要な取扱い通貨である欧州・オセアニア通貨についても、豪ドルの値動きが拡大した
他は総じて値動きは小さく、米ドル/円の歴史的とも言える変動率の低迷をはじめとして、全体としての変動率は、
2014年夏以来の低水準となりました。
このような状況の中、外国為替取引高は、前月取引が増加した英ポンド/円の反動減をはじめとして概ね全ての通
貨ペアにおいて減少し、全体としては前月比16%減少の649億通貨単位となりました。一方、営業収益は、前月発生
したトルコリラに/円による収益底上げの反動減もあり前月比38%減少の436百万円となりました。また、顧客基盤
については、外国為替取引口座数は前月比1,298口座増加の331,528口座、マネパカード口座数は前月比1,187口座増
加の152,808口座と底堅く推移した一方、外国為替取引預り証拠金は、国内10連休を前に金融法人からの証拠金の積
み増しがあったこと等から、前月比1,669百万円増加の64,226百万円となりました。
以 上