8732 マネパG 2021-10-15 15:50:00
2022年3月期 中間配当予想の修正(増配)に関するお知らせ [pdf]

                                                                令和3年10月15日
各   位
                                            会 社 名     株式会社マネーパートナーズグループ
                                            代表者名      代表取締役社長 福 島     秀 治
                                                      (コード番号:8732 東証第一部)
                                            問合せ先      経営管理部長     宇留野 真澄
                                                      (TEL. 03-4540-3804)



            2022年3月期    中間配当予想の修正(増配)に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、2021年9月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)予
想につきまして、下記のとおり修正(増配)することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
 なお、中間配当金の正式決定は、本年10月下旬に開催される取締役会において行う予定であります。

                                    記

1.修正の内容(基準日         2021年9月30日)
                                                              前回予想
                                    今回修正予想
                                                         (2021年9月15日発表)
    1株当たり中間配当金                          3.75円                   2.50円

2.年間配当修正の内訳
                                                1株当たり配当金
              基準日                 中間期末            期     末          年    間
        修正当期予想(2022年3月期)                3.75円           未定               未定
         前回予想(2022年3月期)                 2.50円           未定               未定
         前期実績(2021年3月期)                 0.50円           0.00円           0.50円

3.配当予想修正(上方修正)の理由
  2021年9月15日公表の「2022年3月期の中間配当予想(復配)に関するお知らせ」(以下、「前回発
 表」)において、中間配当予想を2022年3月期第1四半期連結決算及び直近の収益状況に鑑み1株当た
 り2円50銭としておりましたが、2021年10月7日公表の「2021年9月次 月次概況(速報)のお知ら
 せ」のとおり、本年9月の営業収益が前回発表時の想定を上回るレベルで推移したことを勘案し、株
 主の皆様のご支援にお応えするため、中間配当予想を3円75銭(前回発表予想より1円25銭の増配)
 とさせていただくことといたしました。
  当事業年度のグループ経営方針に基き、基軸事業でありますFX取引を含む「店頭デリバティブ取
 引」へ経営資源を集中させ、FX取引の商品性の洗練化や新サービスの開始、また、不採算事業の見
 直し等の「選択と集中」を推進することでさらなる業績向上を目指し、株主の皆様への継続的かつ適
 正な利益還元の実現に努めてまいります。

4.配当に関する基本方針
  当社は、企業価値の長期継続的な創出、向上が株主利益貢献の基本であるとの認識のもと、株主の
 皆様への継続的かつ適正な利益還元を経営の重要課題と位置づけております。剰余金の配当につきま
 しては、親会社株主に帰属する当期純利益の 30%を配当性向の目途としつつも、財務状況及び事業環
 境等を総合的に勘案し、中間配当及び期末配当の年2回実施することを基本方針としております。

                                                                         以   上