8705 J-岡藤日産証券HD 2020-05-13 15:00:00
2020年3月期通期の連結業績見通し及び特別損益の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                               2020 年5月 13 日
 各       位
                                      会 社 名       岡藤ホールディングス株式会社
                                      代 表 者 名     取締役社長 小 崎 隆 司
                                                    (コード番号:8705)
                                      問合せ先
                                      役職・氏名       取 締 役 増 田 潤 治
                                      電    話      03-5543-8705

         2020 年3月期通期の連結業績見通し及び特別損益の計上に関するお知らせ

 2020 年3月期(2019 年4月 1 日~2020 年3月 31 日)の連結業績につきましては現在集計中であります
が、決算の概要がまとまりましたので、業績見込みをお知らせいたしますとともに、前年同期実績と比較
して差異が生じる見込みとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 また、2020 年3月期(2019 年4月 1 日~2020 年3月 31 日)の個別業績において、特別利益及び特別損
失を計上することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                  記

 1. 2020 年3月期の連結業績見込み及び業績との差異
                                                              (単位:百万円)
                                                               親会社株主に
                      営業収益            営業利益        経常利益           帰属する
                                                                当期純利益
     前期実績
                          2,666              15          37          168
     (2019 年3月期)(A)
     当期実績見込み
                          2,850           △223      △197              89
     (2020 年3月期)(B)
     増 減 額(B-A)            184            △238      △234            △79
     増 減 率(%)              6.9              -         -            △46.8

 2. 差異が生じた理由
     当連結会計年度における商品市況は、金は米国の利下げや米中貿易摩擦の激化を背景に大きく上
    昇した後、9月以降は横ばいでの推移が続いていましたが、1月以降は新型コロナウイルスの発生
    により安全資産としての買いが入り急伸した後、       現金化の動きにより急落するなど乱高下しました。
    原油は2月までは概ねレンジ内での推移が続いていましたが、3月に入りOPECプラスの協調減
    産協議が決裂したことや新型コロナウイルスによりエネルギー需要が減退するとの懸念から急落し
    ました。これらの背景から、全国市場売買高は43,411千枚(前年同期比101.9%)となりました。
     このような状況のなか、当社グループにおける商品取引関連事業の受取手数料は主力である貴金
    属市場で 512 百万円(前年同期比 57.6%)にとどまったこと及びその他の市場も総じて低調だった
    ことから 631 百万円(前年同期比 50.1%)となりました。
     しかしながら、くりっく関連事業の受取手数料は 1,706 百万円(前年同期比 238.6%)と前連結
    会計年度に比べて大幅に増加いたしました。この結果、受取手数料の合計は 2,474 百万円(前年同
    期比 118.8%)となりました。また、売買損益につきましては、有価証券関連事業の売買損益が 35
    百万円の利益(前年同期比 15.5%)にとどまったこともあり、合計で 246 百万円の利益(前年同期
    比 54.1%)となりました。
     この結果、営業収益は 2,850 百万円(前年同期比 106.9%)となる見込みであります。また営業
    費用につきましては、2019 年 12 月 16 日付「連結子会社に対する損害賠償請求の解決に関するお
    知らせ」にて公表した通り 160 百万円の和解金を営業費用に計上したこともあり 3,073 百万円(前
    年同期比 115.9%)となる見込みであります。
     これらにより、営業損失は 223 百万円となり、経常損失は 197 百万円を計上する見込みでありま
    す。
   これに加えて、投資有価証券売却益320百万円を特別利益に計上したことなどから、親会社株主に
  帰属する四半期純利益は89百万円を計上する見込みであります。

3. 特別利益の計上
   ・債務免除益(個別)
    2020 年3月期において、当社の連結子会社である岡藤商事株式会社(以下、「岡藤商事」とい
   います。)からの未払金及び長期未払金に対する債務免除 371 百万円を債務免除益として計上い
   たします。
    なお、この債務免除益が、連結業績に与える影響はございません。

4. 特別損失の計上
   ・関係会社株式評価損(個別)
    2020 年3月期において、上記債務免除などによる岡藤商事の財政状態等を勘案した結果、関係
   会社株式評価損として 2,634 百万円を計上いたします。
    なお、この関係会社株式評価損が、連結業績に与える影響はございません。

                                             以      上