8705 J-岡藤日産証券HD 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上 場 会 社 名 岡藤日産証券ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8705 URL https://www.okatonissansec-holdings.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 小崎 隆司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役総合管理部担当 (氏名) 増田 潤治 (TEL) 03-5543-8705
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
営業収益 純営業収益 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 1,497 12.8 1,492 12.6 15 ― 26 ― 32 △80.9
2020年3月期第2四半期 1,328 △1.3 1,325 △1.3 △149 ― △135 ― 171 ―
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 34百万円( ―%) 2020年3月期第2四半期 △8百万円( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 3.05 2.98
2020年3月期第2四半期 15.98 15.67
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 22,973 3,330 14.3
2020年3月期 30,313 3,293 10.7
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 3,286百万円 2020年3月期 3,251百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
※2021年3月期の期末の配当予想額は未定です。配当予想額の開示が可能となった時点で速やかに開示する予定で
す。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
当社グループの主たる事業は金融商品取引業及び商品先物取引業であり、業績は相場環境の変動の影響を大きく受
ける状況にあります。この事業の特性を鑑みると、業績予想を適正かつ合理的に行なうことは非常に困難であること
から、業績予想の開示・公表は、株主・投資家の皆様の合理的な判断の形成に有用とはいえないと判断されます。
このため、業績予想の開示を控えさせていただいております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 10,965,047株 2020年3月期 10,965,047株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 240,456株 2020年3月期 240,361株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 10,724,634株 2020年3月期2Q 10,724,719株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
「3.2021年3月期の連結業績予想」に記載のとおり、業績予想が困難であるため、2021年3月期の配当予想額
は未定であります。
岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………11
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………12
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………14
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………19
(1)営業収益の状況 ………………………………………………………………………………………19
(2)日産証券株式会社の個別業績の概要 ………………………………………………………………21
―1―
岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が発
令されたことにより景気は大きく落ち込みましたが、緊急事態宣言が全面解除された2020年5月を底として、景
気は緩やかな回復基調が続きました。
商品市況は、金は新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感から安全資産としてのニーズが高まったこと
やFRBの金融緩和政策を背景にドル安が進んだことから上昇傾向が続きました。原油はエネルギー需要の減退
に伴う米国の貯蔵スペース不足から4月に急落した後、OPECプラスが協調減産を開始したことから値を戻し
ましたが、6月以降は概ね横ばいでの推移が続きました。これらの背景から、全国市場売買高は21,146千枚(前
年同期比99.1%)となりました。
証券市況は、日経平均株価は4月に17,000円台の安値を付けた後、各国の金融緩和政策を背景に上昇し、6月
には23,000円台の高値を付けましたが、その後は概ね横ばいでの推移が続きました。
為替市況は、円相場は日米の金利差が縮小したことが円高ドル安要因となりましたが、日米の株価が堅調な中、
極端な円高ドル安とはならず、緩やかな円高ドル安推移となりました。
このような経済状況の中、当社グループは、当第2四半期連結累計期間における受入手数料は1,400百万円(前
年同期比121.4%)、トレーディング損益は34百万円の利益(同155.5%)となり、営業収益は1,497百万円(同
112.8%)となりました。
金融費用は4百万円(前年同期比195.8%)、販売費・一般管理費は1,477百万円(同100.2%)となり、営業利
益は15百万円(前年同期は149百万円の営業損失)、経常利益は26百万円(前年同期は135百万円の経常損失)、
親会社株主に帰属する四半期純利益は32百万円(前年同期比19.1%)となりました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間における営業収益の状況は次のとおりであります。
① 商品取引関連事業
商品取引関連事業につきましては、受入手数料は225百万円(前年同期比61.2%)となりました。また、トレーデ
ィング損益は2百万円の利益(同64.1%)となりました。この結果、営業収益は287百万円(同56.6%)となりまし
た。
② 有価証券関連事業
有価証券関連事業につきましては、受入手数料は55百万円(前年同期比86.8%)となりました。また、トレーデ
ィング損益は32百万円の利益(同175.2%)となりました。この結果、営業収益は91百万円(同92.1%)となりまし
た。
③ くりっく関連事業
くりっく関連事業につきましては、受入手数料は1,119百万円(前年同期比155.2%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第2四半期連結累計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて7,339百万円減少し、22,973百万円となり
ました。これは、差入保証金2,525百万円、委託者先物取引差金1,268百万円等の増加があったものの、貸付商品
9,727百万円、現金及び預金536百万円等の減少があったこと等によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結累計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて7,376百万円減少し、19,643百万円とな
りました。これは、受入保証金2,105百万円、預り証拠金805百万円等の増加があったものの、預り商品9,631百万
円、預り証拠金代用有価証券490百万円等の減少があったこと等によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結累計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて37百万円増加し、3,330百万円となり
ました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益32百万円の計上等によるものであります。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの主たる事業は金融商品取引業及び商品先物取引業であり、業績は相場環境の変動の影響を大き
く受ける状況にあります。この事業の特性を鑑みると、業績予想を適正かつ合理的に行なうことは非常に困難で
あることから、業績予想の開示・公表は、株主・投資家の皆様の合理的な判断の形成に有用とはいえないと判断
されます。
このため、業績予想の開示を控えさせていただいております。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,416,735 1,880,275
委託者未収金 65,091 63,711
有価証券 37,122 55,711
商品 109,838 146,395
保管借入商品 562,300 510,720
保管有価証券 2,705,332 2,215,232
差入保証金 9,901,069 12,426,131
約定見返勘定 7,515 ―
信用取引資産 191,247 262,216
信用取引貸付金 184,985 257,794
信用取引借証券担保金 6,262 4,421
顧客分別金信託 280,000 280,000
預託金 169,032 215,333
委託者先物取引差金 1,439,322 2,708,294
貸付商品 9,727,790 ―
その他 914,524 733,520
貸倒引当金 △3,584 △685
流動資産合計 28,523,336 21,496,856
固定資産
有形固定資産
建物 145,480 145,480
減価償却累計額 △110,089 △113,241
建物(純額) 35,391 32,239
土地 246,759 246,759
その他 261,902 269,623
減価償却累計額 △249,816 △252,669
その他(純額) 12,086 16,954
有形固定資産合計 294,237 295,953
無形固定資産
ソフトウエア 18,327 37,102
顧客関連資産 87,890 76,980
その他 37 25
無形固定資産合計 106,255 114,108
投資その他の資産
投資有価証券 698,323 701,888
出資金 9,721 9,738
破産更生債権等 170,658 169,987
長期差入保証金 605,251 269,779
会員権 115,582 115,582
その他 43,875 54,731
貸倒引当金 △254,038 △254,657
投資その他の資産合計 1,389,373 1,067,051
固定資産合計 1,789,866 1,477,112
資産合計 30,313,202 22,973,968
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
短期借入金 870,000 610,000
借入商品 562,300 510,720
預り商品 10,044,398 412,874
未払金 46,389 119,649
未払法人税等 27,283 28,502
未払消費税等 50,784 36,354
預り証拠金 8,459,582 9,264,806
預り証拠金代用有価証券 2,705,332 2,215,232
受入保証金 3,310,506 5,416,191
約定見返勘定 ― 3,106
信用取引負債 151,170 239,996
信用取引借入金 145,219 234,862
信用取引貸証券受入金 5,951 5,133
役員賞与引当金 1,200 ―
賞与引当金 56,027 52,914
訴訟損失引当金 36,300 10,400
その他 264,905 293,107
流動負債合計 26,586,182 19,213,856
固定負債
退職給付に係る負債 382,185 389,712
繰延税金負債 ― 187
固定負債合計 382,185 389,900
特別法上の準備金
商品取引責任準備金 48,448 36,604
金融商品取引責任準備金 2,849 2,982
特別法上の準備金合計 51,298 39,586
負債合計 27,019,666 19,643,343
純資産の部
株主資本
資本金 3,507,483 3,507,483
資本剰余金 110,181 ―
利益剰余金 △236,168 △93,223
自己株式 △89,410 △89,429
株主資本合計 3,292,085 3,324,831
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △40,906 △38,061
その他の包括利益累計額合計 △40,906 △38,061
新株予約権 39,524 42,118
非支配株主持分 2,833 1,738
純資産合計 3,293,536 3,330,625
負債純資産合計 30,313,202 22,973,968
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業収益
受入手数料 1,153,626 1,400,184
トレーディング損益 22,202 34,529
売買損益 91,034 35,820
金融収益 7,103 4,054
その他の営業収益 54,170 23,372
営業収益合計 1,328,136 1,497,961
金融費用 2,536 4,967
純営業収益 1,325,599 1,492,993
販売費・一般管理費
取引関係費 180,740 230,171
人件費 787,595 773,026
不動産関係費 212,836 207,256
事務費 32,583 33,440
減価償却費 9,076 10,804
租税公課 29,033 22,208
貸倒引当金繰入額 4,842 △1,420
その他 218,308 201,798
販売費・一般管理費合計 1,475,018 1,477,286
営業利益又は営業損失(△) △149,418 15,706
営業外収益
受取利息 1,004 826
受取配当金 18,503 19,263
貸倒引当金戻入額 1,100 860
受取リース料 7,992 1,338
その他 12,428 8,805
営業外収益合計 41,029 31,094
営業外費用
支払利息 2,295 418
為替差損 4,728 6,355
支払リース料 618 ―
株式交付費 ― 4,000
資本業務提携関連費用 13,592 ―
その他 6,088 9,080
営業外費用合計 27,322 19,854
経常利益又は経常損失(△) △135,712 26,946
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
特別利益
投資有価証券売却益 307,093 ―
商品取引責任準備金戻入額 25,875 11,844
金融商品取引責任準備金戻入 ― 105
訴訟損失引当金戻入額 ― 9,800
事業譲渡益 1,200 ―
特別利益合計 334,168 21,750
特別損失
金融商品取引責任準備金繰入れ 74 238
訴訟関連損失 ― 4,730
特別損失合計 74 4,968
税金等調整前四半期純利益 198,381 43,728
法人税、住民税及び事業税 28,745 12,058
法人税等調整額 △122 ―
法人税等合計 28,622 12,058
四半期純利益 169,758 31,669
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △1,699 △1,094
親会社株主に帰属する四半期純利益 171,457 32,764
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 169,758 31,669
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △178,703 2,844
その他の包括利益合計 △178,703 2,844
四半期包括利益 △8,944 34,514
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △7,245 35,609
非支配株主に係る四半期包括利益 △1,699 △1,094
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 198,381 43,728
減価償却費 9,076 10,804
有価証券売却損益(△は益) △307,093 ―
受取利息及び受取配当金 △19,507 △20,089
支払利息 2,295 418
為替差損益(△は益) △646 1,754
商品取引責任準備預金の増減額(△は増加) 34,730 40,382
委託者未収金の増減額(△は増加) △29,939 1,379
たな卸資産の増減額(△は増加) △135,495 △36,556
差入保証金の増減額(△は増加) △760,437 △2,525,062
信用取引資産の増減額(△は増加) △74,892 △70,968
顧客分別金信託の増減額(△は増加) 10,000 ―
預託金の増減額(△は増加) △7,055 △46,301
委託者先物取引差金(借方)の増減額(△は増
335,855 △1,268,972
加)
未収入金の増減額(△は増加) 60,647 89,613
未収消費税等の増減額(△は増加) △133,902 214,917
その他の流動資産の増減額(△は増加) △25,546 △19,664
長期差入保証金の増減額(△は増加) 850 335,471
破産更生債権等の増減額(△は増加) 1,650 670
貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,355 △2,280
訴訟損失引当金の増減額(△は減少) ― △25,900
未払金の増減額(△は減少) △71,508 73,489
預り証拠金の増減額(△は減少) △366,881 805,223
信用取引負債の増減額(△は減少) 76,341 88,825
預り金の増減額(△は減少) 35,774 47,704
受入保証金の増減額(△は減少) 585,319 2,105,685
その他の流動負債の増減額(△は減少) △25,831 △15,324
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △23,603 7,527
その他 △222,503 △35,577
小計 △856,278 △199,100
利息及び配当金の受取額 19,352 20,159
利息の支払額 △2,451 △424
法人税等の支払額 △34,137 △8,976
営業活動によるキャッシュ・フロー △873,515 △188,341
―9―
岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 ― 500,000
有形固定資産の取得による支出 △7,456 △7,720
無形固定資産の取得による支出 △280 △23,562
投資有価証券の取得による支出 △164,800 ―
投資有価証券の売却による収入 312,486 ―
その他 △16,524 △14,450
投資活動によるキャッシュ・フロー 123,425 454,266
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 199,375 △260,000
長期借入金の返済による支出 △337,125 ―
自己株式の取得による支出 △12 △19
配当金の支払額 △31,933 △229
財務活動によるキャッシュ・フロー △169,696 △260,248
現金及び現金同等物に係る換算差額 646 △1,754
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △919,140 3,922
現金及び現金同等物の期首残高 2,940,656 1,750,256
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,021,516 1,754,179
―10―
岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決 議 株式の種類 配当の原資 基 準 日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2019年5月22日
普通株式 32,174 利益剰余金 3.00 2019年3月31日 2019年6月13日
取締役会
2 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 株主資本の著しい変動
当社は、2020年6月26日開催の第15回定時株主総会において、繰越利益剰余金を欠損填補することにより、今
後の柔軟かつ機動的な資本政策や早期に復配できる体制の実現を目的として、資本準備金及び利益準備金の額の
減少並びに剰余金の処分の件について承認可決を受け、2020年6月29日付でその効力が発生しております。
これにより、資本剰余金が297,778千円減少し、利益剰余金が297,778千円増加しております。
―11―
岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
調整額 結損益計
商品取引 有価証券 くりっく 合計
計 (注)1 算書計上
関連事業 関連事業 関連事業 額(注)2
営業収益
外部顧客に対する
507,434 99,745 720,956 1,328,136 1,328,136 ― 1,328,136
営業収益
セグメント間の
― ― ― ― ― ― ―
内部営業収益又は振替高
計 507,434 99,745 720,956 1,328,136 1,328,136 ― 1,328,136
セグメント利益又は
△240,870 △134,080 325,941 △49,008 △49,008 △100,410 △149,418
損失(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の「調整額」は、各報告セグメントに配賦していない全社費用△100,410千円
であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない営業費用であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3 「追加情報」の「表示方法の変更」に記載のとおり、営業収益合計を金融費用を控除する前の金額に変更し
ております。
この結果、前第2四半期連結累計期間の「有価証券関連事業セグメント」の「外部顧客に対する営業収
益」は2,536千円増加しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連
調整額 結損益計
商品取引 有価証券 くりっく 合計
計 (注)1 算書計上
関連事業 関連事業 関連事業 額(注)2
営業収益
外部顧客に対する
287,038 91,855 1,119,067 1,497,961 1,497,961 ― 1,497,961
営業収益
セグメント間の
― ― ― ― ― ― ―
内部営業収益又は振替高
計 287,038 91,855 1,119,067 1,497,961 1,497,961 ― 1,497,961
セグメント利益又は
△294,137 △120,615 527,330 112,578 112,578 △96,871 15,706
損失(△)
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の「調整額」は、各報告セグメントに配賦していない全社費用△96,871千円
であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない営業費用であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(追加情報)
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
第1四半期連結会計期間より、当社の連結子会社である岡藤商事株式会社が第一種金融商品取引業(商品関連市場
デリバティブ取引取次ぎ等に係る業務及び同業務に関する有価証券等管理業務のみを行う。)の登録を受けたこと等
により、従来、「商品先物取引業統一経理基準」(平成5年3月3日付、旧社団法人日本商品取引員協会理事会決定)
及び「商品先物取引業における金融商品取引法に基づく開示の内容について」(平成5年7月14日付、旧社団法人日本
商品取引員協会理事会決定)に準拠して作成しておりました連結損益計算書を「金融商品取引業に関する内閣府令」
(平成19年内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本証券業協会自主
規制規則)に準拠して作成しております。この変更に伴う主な変更点は以下のとおりであります。
1.従来の「受取手数料」に代えて「受入手数料」として表示しております。
2.従来の「売買損益」をトレーディングに係るものについては「トレーディング損益」、その他の売買損益につい
ては「売買損益」として区分掲記しております。
3.従来、営業収益の「その他」に含めて表示していた「金融収益」及び「金融費用」を区分掲記しております。
4.従来の営業収益合計を金融費用を控除する前の金額とし、営業収益合計より金融費用を控除した金額を「純営業
収益」として表示しております。
5.従来の「営業費用」に代えて「販売費・一般管理費」として表示しております。また、「金融商品取引業に関す
る内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本
証券業協会自主規制規則)に準拠し、表示科目を下表のとおり変更しております。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
前第2四半期連結累計期間 表示科目
計上額(千円) 変更後表示科目
営業費用 取引所関係費 41,707 取引関係費
人件費 665,185 人件費
調査費 33,720 その他
旅費及び交通費 25,443 取引関係費
通信費 54,488 取引関係費
広告宣伝費 26,937 取引関係費
地代家賃 203,794 不動産関係費
電算機費 78,715 その他
減価償却費 9,076 減価償却費
賞与引当金繰入額 45,974 人件費
役員賞与引当金繰入額 200 人件費
退職給付費用 32,108 人件費
貸倒引当金繰入額 4,842 貸倒引当金繰入額
取引関係費(32,163千円)
人件費(44,126千円)
不動産関係費(9,042千円)
その他 252,823
事務費(32,583千円)
租税公課(29,033千円)
その他(105,872千円)
営業費用合計 1,475,018 販売費・一般管理費合計
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
2020年3月期(第15期)有価証券報告書の(追加情報)「新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会
計上の見積り」に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更
はありません。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目につい
ては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39
号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第
28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規
定に基づいております。
(重要な後発事象)
(当社と日産証券株式会社との株式交換による経営統合について)
当社と日産証券株式会社(以下「日産証券」といい、当社と日産証券を併せ、「両社」という。)は、2020年5月
15日開催の両社の取締役会において、株式交換による経営統合(以下「本経営統合」といいます。)を行うことをそ
れぞれ決議し、その旨の経営統合契約(以下「本経営統合契約」といいます。)を締結いたしました。本経営統合契
約に伴い、同日開催の両社の取締役会において、当社を株式交換完全親会社、日産証券を株式交換完全子会社とし、
2020年10月1日を効力発生日として株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、両社の間で
株式交換契約(以下「本株式交換契約」といいます。)を締結いたしました。
本株式交換契約は、2020年6月26日開催の定時株主総会による承認を経て、2020年10月1日を効力発生日として、
当社を株式交換完全親会社、日産証券を株式交換完全子会社とする株式交換を実施し、商号を岡藤日産証券ホールデ
ィングス株式会社に変更いたしました。
1.本経営統合の目的
本経営統合は、両社がグループ会社として一体となることで経営基盤の強化を図り、金融商品取引業界及び商
品先物取引業界における確固たる地位を確保し、競争力拡大に資することを目的としております。今後は、本経
営統合によるシナジー効果の最大化を図るため、グループ事業再編、システム統合、重複部門の集約等を通じて
効率化を促進するとともに、グループ経営資源の有効活用と激動する時代の変化に即応する組織態勢の構築を図
ってまいります。
2.本株式交換の概要
(1) 本株式交換により完全子会社となる会社の概要
① 商号 日産証券株式会社
第一種及び第二種金融商品取引業
② 事業内容
商品先物取引業 他
③ 設立年月日 1948年1月13日
④ 本店所在地 東京都中央区日本橋蛎殻町壱丁目38番11号
⑤ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 二家 英彰
⑥ 資本金の額 1,500百万円(2020年3月31日現在)
(2) 本株式交換の方法
当社を株式交換完全親会社、日産証券を株式交換完全子会社とする株式交換
(3) 本株式交換に係る割当ての内容(株式交換比率)
当社 日産証券
会社名
(株式交換完全親会社) (株式交換完全子会社)
本株式交換に係る交換比率 1 5.65
本株式交換により交付する株式 普通株式:46,104,000株
(注)1.本株式交換に係る割当の詳細
日産証券の普通株式1株に対して、当社の株式5.65株を割当て交付いたします。但し、当社が保有し
ている200,000株については割当て交付いたしません。
本株式交換に伴い、日産証券の株主に交付される当社の普通株式の数に1株に満たない端数が生じた
場合には、会社法第234条の規定により、その端数の合計数(その合計数に1に満たない端数がある場合
は切り捨てるものとします。)に相当する当社の株式を売却し、その端数に応じてその代金を当該株主
に交付します。
―14―
岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
2.本株式交換により発行する当社の新株式数
普通株式:46,104,000株
3.単元未満株式の取扱い
本株式交換に伴い、当社の単元未満株式(100株未満株式)を保有することになる日産証券の株主様に
つきましては、以下の制度をご利用いただくことができます。なお、金融商品取引所市場において単元
未満株式を売却することはできません。
単元未満株式の買取制度(100株未満株式の売却)
会社法第192条第1項の規定に基づき、当社に対しその保有する単元未満株式の買取りを請求する
ことができる制度です。
(4) 株式交換比率の算定方法
当社は、株式交換比率の算定にあたって公平性を確保するため、当社及び日産証券から独立した第三者算定機
関として、東京フィナンシャル・アドバイザーズ株式会社に本株式交換比率の算定を依頼しました。当社及び日
産証券は、その分析結果を踏まえ、それぞれ慎重に協議・検討を重ねた結果、上記の株式交換比率により本経営
統合を行うことが妥当であるとの判断に至り、合意・決定しました。
(5) 本株式交換に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
本株式交換に際して、日産証券が発行している各種新株予約権については、当該新株予約権の内容及び株式交
換比率を踏まえ、基準時における各新株予約権者に対し、その所有する各新株予約権に代わる当社の新株予約権
を割当て交付いたします。
なお、日産証券は新株予約権付社債の発行はしておりません。
(6) 本株式交換に伴う会計処理の概要
本株式交換は、企業結合に関する会計基準における逆取得に該当し、日産証券を取得企業、当社を被取得企業
としてパーチェス法が適用される見込みであります。なお、本株式交換に伴い、2021年3月期第3四半期におい
て当社の連結財務諸表上のれん(又は負ののれん)が発生する見込みですが、その金額は現時点では未定です。
(7) 本株式交換の効力発生日
2020年10月1日
(子会社の事業譲渡、及び特別利益(事業譲渡益)の計上について)
2020年10月1日に当社の子会社となった日産証券株式会社(以下、「日産証券」といいます。)は、2020年10月9
日開催の取締役会において、下記のとおり、日産証券が新潟県下で行う、新潟支店、長岡支店、高田支店の3店舗に
おける第一種金融商品取引業(金融商品取引法第28条第8項に規定する有価証券関連事業に限る。以下、「対象事
業」といいます。)を、株式会社岡三証券グループの子会社である岡三にいがた証券株式会社(以下、「岡三にいが
た証券」といいます。)に対して事業譲渡することを決議し、同日付で事業譲渡契約を締結いたしました。
また、これに伴い、特別利益(事業譲渡益)が発生する見込みとなりました。
1.事業譲渡の概要
(1) 譲渡対象事業
日産証券が新潟県下で行う、新潟支店、長岡支店、高田支店の3店舗における第一種金融商品取引業(金融商
品取引法第28条第8項に規定する有価証券関連事業に限る。)
(2) 譲渡対象事業の経営成績
譲渡対象事業(a) 2020年3月期実績(b) 比率(a/b)
純営業収益 269百万円 5,459百万円 4.9%
※ 2020年3月期実績(b)は日産証券単体の実績です。
※ 対象事業の営業利益、経常利益は算定しておりませんので、記載しておりません。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(3) 譲渡する資産、負債の項目及び金額(2020年9月30日現在)
資産 負債
項目 帳簿価額 項目 帳簿価額
預託金 1,255百万円 信用取引負債 12百万円
信用取引資産 658百万円 預り金 998百万円
その他の流動資産 9百万円 受入保証金 266百万円
その他の流動負債 0百万円
合計 1,923百万円 合計 1,277百万円
※ 上記項目及び帳簿価額は試算額であり、事業譲渡日時点(2021年1月1日(予定))で変動する可能性が
あります。
※ 資産と負債の差額については調整勘定で処理し、バランスさせる予定です。
(4) 譲渡価格及び決済方法
譲渡価格:250百万円(消費税除く)
決済方法:現金による決済
2.事業譲渡の理由
日産証券では、本店及び支店(東京、神奈川、千葉、埼玉、名古屋、大阪、兵庫、岡山、新潟/全11店舗)にて対
面営業による第一種金融商品取引業を行っております。
この度の事業譲渡の対象となった新潟3店舗の地域においては、競合他社との競争も激しく、収益力も低下して
いることから、日産証券では今後の店舗運営の継続性について事業の選択と集中の観点から慎重に検討してまいり
ました。その結果、新潟県下において13店舗を拠点とし強固な営業基盤を有する岡三にいがた証券は、お客様にと
っても身近で利便性の高い地域密着型の証券会社であることから、事業譲渡先として最適であると判断し、同社と
の間で事業譲渡契約を締結することとなったものです。
3.事業譲渡先の概要
① 商号 岡三にいがた証券株式会社
有価証券の売買の取次、引受、売出及び募集・売出の取扱い並びにこれ
② 事業内容
に付帯する業務・保険の募集 他
③ 設立年月日 1944年3月30日
④ 本店所在地 新潟県長岡市大手通一丁目5番地5
⑤ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 辻 和彦
⑥ 資本金の額 852百万円(2020年3月31日現在)
⑦ 純資産額 17,685百万円(2020年3月31日現在)
⑧ 総資産額 27,361百万円(2020年3月31日現在)
株式会社岡三証券グループ 38.01%
⑨ 大株主及び持株比率 岡三興業株式会社 17.96%
(2020年3月31日現在)
資本関係 該当事項はありません。
人的関係 該当事項はありません。
⑩ 上場会社と当該会社の関係
取引関係 該当事項はありません。
関連当事者への該当状況 該当事項はありません。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
4.事業譲渡の日程
① 取締役会決議日 2020年10月9日
② 事業譲渡契約締結日 2020年10月9日
③ 事業譲渡日 2021年1月1日(予定)
※ 日産証券は、会社法第467条第1項第2号の規定により株主総会の決議を省略いたします。
(連結子会社の異動(株式譲渡)について)
当社は、2020年10月15日開催の取締役会において、当社の連結子会社である岡藤日産証券プランニング株式会社の
当社が保有する全株式を譲渡することを決議いたしました。
1.株式譲渡の概要
(1) 異動する子会社の概要
① 商号 岡藤日産証券プランニング株式会社
② 事業内容 金融商品仲介業、不動産コンサルティング業
③ 設立年月日 2011年9月22日
④ 本店所在地 東京都中央区新川二丁目12番16号
⑤ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 杉本 卓士
⑥ 資本金の額 51百万円
⑦ 大株主及び持株比率 岡藤日産証券ホールディングス株式会社 89.8%
当社は同社の株式を7,748株(持株比率89.8%)保有
資本関係
しております。
⑧ 上場会社と当該会社 当社の取締役1名及び当社子会社の従業員1名が当該
との間の関係 人的関係 会社の取締役を、また当社の従業員1名が当該会社の
監査役を兼務しております。
取引関係 経営指導契約を締結しております。
⑨ 最近3年間の経営成績及び財政状態
決算期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
純資産 6百万円 47百万円 27百万円
総資産 20百万円 60百万円 38百万円
営業収益 141百万円 107百万円 88百万円
営業利益又は
0百万円 △18百万円 △20百万円
営業損失(△)
経常利益又は
0百万円 △18百万円 △20百万円
経常損失(△)
当期純損失(△) △0百万円 △19百万円 △19百万円
(2) 株式譲渡数、譲渡価格及び譲渡前後の所有株式の状況
① 異動前の所有株式数 7,748株(議決権所有割合:89.8%)
② 譲渡株式数 7,748株
③ 譲渡価格 21百万円
④ 異動後の所有株式数 0株(議決権所有割合:0%)
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(3) 譲渡価格及び決済方法
譲渡価格:21百万円
決済方法:現金による決済
(4) 株式譲渡の相手先の概要
相手先(個人1名)との守秘義務契約により非開示とさせていただきます。なお、当社と該当個人との間で記
載すべき特別の関係はございません。
2.株式譲渡の理由
岡藤日産証券プランニング株式会社は、2018年7月31日付「日産証券プランニング株式会社の株式取得(連結子
会社化)ならびに商号変更等に関するお知らせ」にて公表しましたとおり、2018年5月21日付締結した当社と日産
証券株式会社との資本業務提携契約の一環として、中国及び東南アジアを中心とした海外の商品先物取引市場の顧
客の開拓を目的とし、日産証券株式会社の関連会社であり、主に金融商品仲介業を行っていた日産証券プランニン
グ株式会社(2018年8月1日付で「岡藤日産証券プランニング株式会社」に商号変更。)が第三者割当により新規
に発行した株式を取得し、2018年7月31日付で当社連結子会社となりました。
2018年11月には商品先物取引法に基づく商品先物取引仲介業の登録を受け、海外商品先物市場における事業を行
ってまいりましたが、競合他社との競争も激しく、今後収益の拡大が見込めないと判断したことから、2020年5月
末日をもって、商品先物取引仲介業の登録を廃止し、現在は金融商品仲介業を中心に事業を行っております。
こうした状況を踏まえ、当社グループにおける事業の選択と集中の観点から慎重に検討をした結果、同社の譲渡
を決定したものであります。
3.株式譲渡の日程
① 取締役会決議日 2020年10月15日
② 株式譲渡契約締結日 2020年10月15日
③ 株式譲渡日 2020年10月15日
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
3.その他
(1)営業収益の状況
当社グループの当第2四半期連結累計期間における営業収益の状況は次のとおりであります。
1.受入手数料
区分 金額(千円) 前年同期比(%)
金融商品取引
取引所株価指数証拠金取引 1,036,446 582.4
取引所為替証拠金取引 82,621 15.2
証券取引 55,786 86.8
金融商品取引計 1,174,853 149.6
商品先物取引
現物先物取引
農産物市場 715 11.3
貴金属市場 172,469 56.5
ゴム市場 11,535 69.4
エネルギー市場 909 66.5
小計 185,629 56.3
現金決済取引
貴金属市場 13,973 68.0
エネルギー市場 23,859 151.1
小計 37,832 104.1
国内市場計 223,461 61.1
海外市場計 126 36.7
商品先物取引計 223,588 61.0
商品先物取引仲介業 1,741 85.0
合計 1,400,184 121.4
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.商品先物取引には、金融商品取引法に定める商品関連市場デリバティブ取引を含めております。
2.トレーディング損益及び売買損益
(トレーディング損益)
区分 金額(千円) 前年同期比(%)
金融商品取引
証券取引 32,014 175.2
金融商品取引計 32,014 175.2
商品先物取引
現物先物取引
貴金属市場 3,711 ―
ゴム市場 1,125 10.7
エネルギー市場 △21 ―
小計 4,815 86.0
現金決済取引
貴金属市場 △2,300 ―
エネルギー市場 0 ―
小計 △2,300 ―
商品先物取引計 2,514 64.1
合計 34,529 155.5
(注) 1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.商品先物取引には、金融商品取引法に定める商品関連市場デリバティブ取引を含めております。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(売買損益)
区分 金額(千円) 前年同期比(%)
商品売買損益
現物売買取引 35,820 39.3
合計 35,820 39.3
3.その他
区分 金額(千円) 前年同期比(%)
リース料 9,507 42.4
その他 13,864 43.7
合 計 23,372 43.1
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)日産証券株式会社の個別業績の概要
当社は、2020年10月1日付で当社を株式交換完全親会社、日産証券株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を
実施いたしました。本株式交換は企業結合会計上の逆取得に該当し、当社が被取得企業、日産証券株式会社が取得企業
となるため、当連結会計年度の連結財務諸表については、当社の株式交換直前の連結財務諸表上の資産・負債を時価評
価した上で、日産証券株式会社の財務諸表に引き継ぐこととなります。
また、当連結会計年度(2020年4月1日~2021年3月31日)の連結業績は、日産証券株式会社の上半期6カ月(2020
年4月1日~2020年9月30 日)分の業績に、株式交換後の当社の下半期6カ月(2020年10月1日~2021年3月 31日)
分の連結業績を合算した金額となります。
このため、当社の前連結会計年度の連結財務諸表と当連結会計年度の連結財務諸表との間には連続性がなくなること
から、ご参考までに日産証券株式会社の2021年3月期第2四半期の個別業績を下記に記載しております。なお、当該数
値は会計監査前のものであり、今後修正となる可能性があります。
(参考)個別業績の概要(日産証券株式会社)
1.2021年3月期第2四半期の個別業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)個別経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
営業収益 純営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 2,861 6.6 2,825 6.3 140 35.2 223 10.1 241 68.4
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 64,112 10,311 16.1
2.損益計算書
【日産証券株式会社】
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
営業収益
受入手数料 2,280,186
トレーディング損益 539,235
金融収益 42,151
営業収益合計 2,861,573
金融費用 36,308
純営業収益 2,825,265
販売費・一般管理費
取引関係費 524,663
人件費 1,382,774
不動産関係費 243,916
事務費 274,382
減価償却費 136,672
租税公課 34,109
貸倒引当金繰入額 △2,563
その他 90,983
販売費・一般管理費合計 2,684,938
営業利益 140,326
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岡藤日産証券ホールディングス株式会社(8705)2021年3月期 第2四半期決算短信
【日産証券株式会社】
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
営業外収益
受取利息 114
受取配当金 51,828
その他 31,173
営業外収益合計 84,116
営業外費用
その他 1,281
営業外費用合計 1,281
経常利益 223,161
特別利益
投資有価証券売却益 129,402
商品取引責任準備金戻入額 91,659
特別利益合計 221,062
特別損失
固定資産除売却損 30,642
会員権売却損 920
関係会社株式売却損 5,022
金融商品取引責任準備金繰入れ 17,874
解約違約金 7,290
支店移転費用 23,808
特別退職金 55,192
特別損失合計 140,750
税引前四半期純利益 303,473
法人税、住民税及び事業税 62,070
法人税等合計 62,070
四半期純利益 241,402
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