8628 松井証 2021-01-28 08:20:00
2021年3月期 第3四半期決算報告資料 [pdf]
2021年3月期 第3四半期
決算報告資料
松井証券株式会社
2021年1月28日
目次
1. 決算の状況
2. ビジネスの状況
3. 経営戦略・取組み施策
1
業務の概況
(兆円) (bp)
株式売買代金とシェア 株式委託手数料率
15 8
10.5% 10.3%
9.9% 10.1%
9.5%
6 5.1
4.7 4.5 4.3 4.5
10
9.3 9.0 4
8.5
7.5
5
6.0 2
0 0
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
19年度 20年度 19年度 20年度
(億円)
信用取引残高と買残シェア 対信用平残金融収支率
4,000 6.0%
8.8% 9.0% 8.8% 9.2%
8.3%
3,000 2,666 3.5% 3.5% 3.7% 3.7%
4.0% 3.4%
2,000 2,500 2,653
2,361
1,928 2.0%
1,000
0 0.0%
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
19年度 20年度 19年度 20年度 2
決算の概況
(百万円) (百万円)
営業収益の推移 経常利益の推移
8,000 7,381 4,000
7,164 7,024
6,790 3,260
6,091 3,034
6,000 2,878
2,646
2,306
4,000 2,000
2,000
0 0
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
19年度 20年度 19年度 20年度
(百万円) 四半期純利益とROE1の推移 営業収益経常利益率
6,000 11.6% 80%
10.7% 10.3%
8.8% 60%
7.9% 42% 44%
4,000 3,381 38% 39% 41%
2,258 40%
2,108
1,594 1,736
2,000
20%
0 0%
2
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
19年度 20年度 19年度 20年度
3
注1:ROEは各四半期毎に年換算して算出 注2:20年度2Q四半期純利益は特別利益20億円(税引前)を含む、ROEは当該影響を除いて算出
目次
1. 決算の状況
2. ビジネスの状況
3. 経営戦略・取組み施策
4
2021年3月期3Q(9ヶ月)の業績①
営業収益は216億円(前年同期比24%増)、経常利益は92億円(同44%増)
当期純利益は77億円(同76%増)
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
前年同期比
(9ヶ月) (9ヶ月)
営業収益 17,360 21,570 24%
純営業収益 15,905 20,482 29%
販管費 9,656 11,381 18%
営業利益 6,249 9,101 46%
経常利益 6,370 9,172 44%
当期純利益 4,400 7,747 76%
営業収益経常利益率 37% 43% -
当社株式売買代金(兆円) 17.7 26.7 51%
当社信用取引平残(億円) 2,281 2,454 8%
21年3月期2Qにおいて、特別利益(投資有価証券売却益)20億円を計上 5
2021年3月期3Q(9ヶ月)の業績②
受入手数料は132億円(前年同期比41%増)
金融収支は67億円(同17%増)
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
前年同期比
(9ヶ月) (9ヶ月)
受入手数料 9,374 13,210 41%
委託手数料 8,886 12,665 43%
株式・ETF 8,275 11,889 44%
先物・オプション 611 776 27%
その他の受入手数料 442 494 12%
トレーディング損益 832 611 -27%
金融収益 7,153 7,747 8%
金融費用 1,455 1,088 -25%
金融収支 5,698 6,659 17%
6
2021年3月期3Q(9ヶ月)の業績③
販管費は114億円(前年同期比18%増)
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期
前年同期比
(9ヶ月) (9ヶ月)
取引関係費 3,119 4,102 31%
取引所・協会費 809 1,121 38%
通信・運送費 1,268 1,400 10%
広告宣伝費 516 903 75%
人件費 1,974 2,033 3%
不動産関係費 848 755 -11%
事務費 2,016 2,344 16%
減価償却費 1,455 1,576 8%
租税公課 217 374 73%
貸倒引当金繰入 △ 87 52 -
その他 114 144 27%
販売費合計 9,656 11,381 18%
7
2021年3月期3Q(3ヶ月)の業績①
営業収益は74億円(直前四半期比5%増)、経常利益は33億円(同13%増)
当期純利益は23億円(同33%減)
(単位:百万円)
2021年3月期2Q 2021年3月期3Q
直前Q比
(3ヶ月) (3ヶ月)
営業収益 7,024 7,381 5%
純営業収益 6,610 7,042 7%
販管費 3,717 3,811 3%
営業利益 2,893 3,232 12%
経常利益 2,878 3,260 13%
当期純利益 3,381 2,258 -33%
営業収益経常利益率 41% 44% -
当社株式売買代金(兆円) 8.5 9.0 6%
当社信用取引平残(億円) 2,517 2,648 5%
21年3月期2Qにおいて、特別利益(投資有価証券売却益)20億円を計上 8
2021年3月期3Q(3ヶ月)の業績②
受入手数料は44億円(直前四半期比7%増)
金融収支は24億円(同5%増)
(単位:百万円)
2021年3月期2Q 2021年3月期3Q
直前Q比
(3ヶ月) (3ヶ月)
受入手数料 4,118 4,421 7%
委託手数料 3,908 4,240 8%
株式・ETF 3,674 4,015 9%
先物・オプション 235 225 -4%
その他の受入手数料 184 155 -16%
トレーディング損益 189 197 4%
金融収益 2,717 2,763 2%
金融費用 415 339 -18%
金融収支 2,302 2,424 5%
9
2021年3月期3Q(3ヶ月)の業績③
販管費は38億円(直前四半期比3%増)
(単位:百万円)
2021年3月期2Q 2021年3月期3Q
直前Q比
(3ヶ月) (3ヶ月)
取引関係費 1,306 1,418 9%
取引所・協会費 367 367 0%
通信・運送費 466 470 1%
広告宣伝費 258 342 33%
人件費 652 677 4%
不動産関係費 240 241 1%
事務費 769 778 1%
減価償却費 547 535 -2%
租税公課 157 114 -28%
貸倒引当金繰入 3 △6 -
その他 41 54 32%
販売費合計 3,717 3,811 3%
10
自己資本規制比率
2020年12月末時点の自己資本規制比率は787%
自己資本規制比率(2020年12月末) 信用取引残高と自己資本規制比率の推移
(単位:百万円) (億円)
基本的項目 (A) 74,660 1,035%
6,000
補完的項目 その他有価証券評価差額金(評価益)等 1,995 947% 959%
金融商品取引責任準備金等 2,845 871%
一般貸倒引当金 67 787%
計 (B) 4,908 自己資本規制比率
4,000
控除資産 (C) 9,324 3,373
固定化されていない自己資本 2,823
2,666
(A) + (B) - (C) (D) 70,243 2,355
リスク相当額 市場リスク相当額 441 1,928
2,000
取引先リスク相当額 5,136
基礎的リスク相当額 3,338
計 (E) 8,916
信用取引残高
自己資本規制比率 (D)/(E) 787%
0
16年度末 17年度末 18年度末 19年度末 20年度
12月末
※ 自己資本規制比率は社外流出後 11
配当の状況
2021年3月期は、1株あたり20円の中間配当を実施
期末配当は、1株あたり20円を予定(年間予定配当額40円)
2021年3月期の配当 1株あたり配当金および配当性向の推移1
(円) 188%
(円) 188%
100
• 中間配当 : 1株あたり20円 100
84.0
配当性向 84.0
• 期末配当 : 1株あたり20円(予定) 75 121%
75 88% 121%
79%88%
79% 39.0
39.0
(45.0) 45.0
50 44.0
(45.0) 45.0
配当政策の基本方針 50 44.0
33.0
33.0 22.5
27.0 26.0 20.0
• 配当性向 : 60%以上 26.0 22.5
25 20.0
27.0 20.0
25 20.0
且つ
19.0 22.5 20.0
• 純資産配当率(DOE): 8%以上 13.017.0 17.0 22.5
19.0 20.0
013.0
0
16年度 17年度 18年度 19年度 20年度
16年度 17年度 18年度 19年度 20年度
(予定)
注1:配当性向は普通配当に対する実績 中間配当 期末配当 記念配当 配当性向 12
中間配当 期末配当 記念配当 配当性向
目次
1. 決算の状況
2. ビジネスの状況
3. 経営戦略・取組み施策
13
株式売買代金
当社の市場シェアは10%
株式売買代金と市場シェア 個人株式売買代金1と個人比率
(兆円) (兆円)
11% 11% 11% 22% 22%
10% 10% 10% 21%
10%
9%
10 100
18% 18% 18%
17% 17%
市場シェア 9.3
9.0 91
87
8.5
7.5
個人比率 76
80
6.5 63
6.0 6.0 62
5 5.7 50 57 55
株式売買代金 個人株式売買代金
0 0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
18年度 19年度 20年度 18年度 19年度 20年度
出典:東証統計資料 14
注1 :二市場の合計値
信用取引残高
当社の市場シェアは、買残高9%、売残高6%
買残高と市場シェア 売残高と市場シェア
(億円) (億円) 6% 6%
6%
1,000 5% 5% 5%
3,000 9% 9% 9% 9% 4% 4%
9% 9%
8% 8%
市場シェア 2,205 750 市場シェア
2,000 2,177
1,940 1,993
1,860 1,811 1,856 500
1,543 505 507
473 476 461
1,000 415 393 385
250
信用買残高 信用売残高
0 0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
18年度 19年度 20年度 18年度 19年度 20年度
出典:東証統計資料 15
注 :四半期末の残高
信用取引買残高に対する評価損益率
1月22日時点の評価損益率(全体)は-4.4%
新興市場における評価損益率は-9.4%と11月以降改善
(億円) 10%
3,000
全体 制度 無期限 新興市場
0%
2,500
-10%
2,000
-20%
1,500
-30%
信用買残高
1,000 -40%
11月 2月 5月 8月 11月 2月 5月 8月 11月
2018年 2019年 2020年
※データは月末時点(新興市場は東証マザーズ、JQ銘柄を含む) 16
預かり資産
預かり資産残高は 2.6兆円(2020年12月末時点)
(兆円) 預かり資産額 (円) (億円) 入出庫・入出金合計2
30,000
1,500
日経平均株価1 25,000 1,399
3
20,000
2.6 1,000
2.4 2.5
2.3 2.3 2.3 2.4
2
2.1 15,000
10,000
500
1 555
預かり資産 5,000 366
111
235
20 98 -33
0 0 0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
18年度 19年度 20年度 18年度 19年度 20年度
注1:日経平均株価は各期末終値 17
注2:入出金、入出庫の差引合計は該当期間の流入額(フロー)であり、各期末時点の残高とは異なる
口座数
2020年3月以降、新規口座開設数は増加
新規口座開設数の推移 口座開設年度別 株式売買代金比率2
(口座) 新規口座開設者に占める初心者1比率
15,000 100%
2020年12月末
総口座数:1,302,168 口座
12,000 2006年度以降の
75%
口座開設者 51%
48%
9,000 初心者比率
50%
6,000
25% 2005年度以前の 49%
3,000 新規口座開設数
口座開設者
0 0%
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度
2020年 (4月~12月)
注1:口座開設時のアンケートに「株式取引経験なし」と回答した顧客
18
注2:一日信用取引の売買代金は除く
先物取引
当社の市場シェアは21%
先物売買代金と市場シェア 先物・オプション収益
(百万円)
(兆円)
30 21% 21% 400 437
18% 18% 18% 18% 18% 18%
25
300
20 市場シェア 316
21.7
15 18.2 235
200 225
216 206 217
14.9 14.1 187
10 11.7
11.3 10.8 11.2
100
5
先物売買代金
0 0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
18年度 19年度 20年度 18年度 19年度 20年度
出典:大阪取引所
注 :売買代金は日経225先物および日経225miniの合計 19
FX
FXのスプレッド縮小に伴い、売買代金が増加
FX売買代金とFX収益 FX建玉残高とFX口座数
(兆円) (百万円)
(億円)
10.0 300
268 97,750
9.0 FX口座数
228
239 241 250
8.0 216 566
194 190 500 547
7.0 180 7.5 200
475 460
6.0 FX収益 442
150 402 405
5.0
4.0 328
FX売買代金 4.3 100
250
3.0
2.0 2.6 2.5 50 FX建玉残高
1.0 1.6
1.4 1.1 1.1
0.0 0 0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
18年度 19年度 20年度 18年度 19年度 20年度
20
投資信託
投資信託の残高は 341億円、取扱銘柄数は 1,364本(2020年12月末時点)
(億円)
投信残高 (億円) 投信販売額
350 100
341 98
300
80
83 83
250 279
60 69
200 225
57
150 173 50
167 40
149 43
100 132
121
20 うち、積立金額
50 24
19 22
15
9 12
7 8 9
0 0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
18年度 19年度 20年度 18年度 19年度 20年度
注:上場投資信託(ETF)、米ドルMMFを除く実績 21
目次
1. 決算の状況
2. ビジネスの状況
3. 経営戦略・取組み施策
22
経営戦略
個人投資家にとって価値のある金融商品・サービスの
企業理念
提供を通じてお客様の豊かな人生をサポートする
経営目標 優位性のある顧客体験価値を提供する
商品サービスのラインアップ拡充
経営戦略 継続的なサービスクオリティの引き上げ
顧客とのコミュニケーションの充実
23
FXビジネスの取組み
サービスを改善し、新規顧客の獲得、収益拡大につなげる
2021年 3月(予定) FXビジネス
2月
11月 収益拡大
2020年
7月
①スプレッド縮小
(米ドル/円0.2銭を恒久化)
スプレッド縮小 ②取引単位引き下げ、③通貨ペア拡充
スプレッド縮小 米ドル/円0.2銭
キャンペーン
米ドル/円0.5銭に ④新ブランド・新サイト立ち上げ
詳細は近日発表!
24
信用取引ビジネスの取組み
コアビジネスをさらに強化、売残高と収益の拡大につなげる
新規売り銘柄の拡充(短期信用の開始)
信用残高
取引の多い人気銘柄の空売りが可能に 拡大
優待の権利取りで活用できる銘柄が拡大
売り銘柄の 利便性の
クロス注文の発注が簡単に(ToSTNeTクロス) 拡充 向上
株主優待の権利取得や、返済期限の繰越に活用
発注にかかる操作のハードルを下げ、投資判断の幅を広げる
クロス注文のオンライン受付はネット証券初
25
貸株ビジネスの取組み
顧客の利用促進とレンディング強化により、収益拡大につなげる
利用促進
貸株口座数、残高は増加
ウェブサイト内の導線の改善 2019年12月のサービス
拡充以前と比較し
未利用者向けのテレマーケティング 貸株口座数と貸株残高の推移 約4倍
継続的なキャンペーンプログラムの実施 信用代用貸株
サービス開始
貸株口座数
運用改善
レンディングプラットフォームの活用
貸株残高
貸出先との連携を強化
10月 12月 2月 4月 6月 8月 10月 12月
2019年 2020年
26
投信ビジネスの取組み
2つのプロモーションを積極的に展開
既に投資を始めている方へ これから投資を始める方へ
当社に預けると現金を受け取れる ライフイベントを切り口として
お得な「現金還元サービス」を訴求 資産形成を訴求
ライフと松井
「就職編」「転職編」「結婚編」「出産編」「育児編」
に加え、新たに「40代の未来編」のコンテンツを公開
『ライフと松井~40代の未来編~』
YouTube: 「ライフと松井」特設サイト
「考える人もひざポン編」(https://youtu.be/og9anvH_qJ4) https://www.matsui.co.jp/event/life-event-top/
「松井に乗り換えよう編」(https://youtu.be/ym4gsdFCHLw)
27
IPO案件獲得の取組み
組織・ネットワークを強化してさらなるシェア拡大につなげる
組織体制の強化 引受件数は
昨夏より、IPO引受に関する独立した担 着実に増加
当部署を設置 直前Q比で
3倍超に増加
経験豊富な人材の採用
IPO引受件数
ベンチャーキャピタルへの出資
有力VCに幅広く出資することで、
案件獲得につながる接点を拡大 4Q 4Q 1Q 1Q 2Q 2Q 3Q ・・・
3Q
19年度 20年度
有力VC8社※へ出資中
※一部出資予定で進めているものを含む
28
新しいスマホアプリの投入(3月下旬予定)
より使いやすく、シンプルに
パソコンを使わないデジタルネイティブ世代もスマホだけで完結
「一目でわかる」直感的レイアウト 充実の銘柄情報
※画像はイメージです
現アプリもサービスを継続、ご利用中のお客様を引き続きサポート
29
動画配信サイトの開設(3月予定)
投資に役立つアイディアや情報を提供
投資のアイディア、テーマ銘柄などを
多様な切り口から継続的に提供
日々必要なマーケット情報を毎朝配信
30
マヂカルラブリーとのコラボレーション
初心者に向けた、投資の入門コンテンツを展開
「資産運用!学べるラブリー」シリーズを更新中(2020年7月~)
マヂカルラブリーさんプロフィール
吉本興業東京本社所属、野田クリスタルさんと村上さんによって2007年2月に結成されたお笑いコンビ。
2020年M-1グランプリ優勝、2018年キングオブコントのファイナリスト。野田クリスタルさんは2020年
R-1ぐらんぷりの優勝者。 31
マヂカルラブリーとのコラボレーション動画
楽しく投資を学ぶ豊富なコンテンツ
続編も
撮影中!
32
「株の取引相談窓口」開設(2020年11月)
「相談できるネット証券」の実現
問い合わせの内容
2020年に口座開設したお客様が多く利用
その他
売買タイミングのご相談が約70% 29% 保有株関連
41%
客観的な情報提供でお客様の迷いや不安を解消 個別株関連
29%
【お客様の声】
「初めて電話したが参考になった。また利用したい。(70代)」
「銘柄について非常に丁寧に対応してもらった。(50代)」
「AIで色々調べるよりこうやって話聞けるのは良い。(70代)」
33
ブランディングの施策
知名度・信頼度を高め、「最初にイメージされる証券会社」に
東京ドームベンチ広告 テレビCMの放映
2020年6月より、出稿 2020年10月より、各地で開始
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広告戦略
効率性を維持しながら、接点を積極的に広げていく
積極的な広告展開で、新規口座を開拓 ネット証券各社のCPA
CPAは楽天を除き同業他社と同水準
広告の量を高めて口座数拡大を図る
稼働率をKPIに、広告媒体は厳選
松井 SBI 楽天 マネックス カブコム
(単体)
※各社公表データを元に当社推定(2020年度上期)
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セキュリティ対策の取組み
継続的に対策を実行し、お客様の大切な資産を保護
パスワード・取引暗証番号のセキュリティ強化
STEP1 20年12月
→桁数の拡大、英数字の必須化により、推測の難易度を向上
パスワード・取引暗証番号のさらなるセキュリティ強化
STEP2 21年3月
SMSを用いた多要素認証を導入
STEP3 21年度 多要素認証機能の強化など、セキュリティ対策を継続
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本資料は、2021年3月期第3四半期決算の業績および今後の経営ビジョンに関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する
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業者名等:松井証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号
加入協会名:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
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