8600 トモニHD 2019-09-03 15:00:00
「従業員持株ESOP信託」の再導入に関するお知らせ [pdf]
令和元年9月3日
各 位
会 社 名 トモニホールディングス株式会社
代表者名 取締役社長兼CEO 中村 武
(コード番号 8600 東証第一部)
問合せ先 常務取締役経営企画部長 藤井 仁三
(TEL 087-812-0102)
「従業員持株ESOP信託」の再導入に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、当社グループの中長期的な企業価値を高めることを目的として、従
業員インセンティブ・プラン「従業員持株ESOP信託」
(以下「ESOP信託」といいます。)の再導入を決
議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.ESOP信託導入の目的
当社は、平成 24 年 11 月より平成 29 年 11 月まで、ESOP信託を導入しておりましたが、今般、当社グ
ループの成長を支える従業員に対する福利厚生制度を引き続き充実させるとともに、トモニホールディング
ス「第4次経営計画」の下で、当社グループの業績や株式価値に対する従業員の意識を更に高め、意欲的な
業務遂行を通じて、中長期的な企業価値の向上を図ることを目的に、ESOP信託を再導入するものであり
ます。
2.ESOP信託の概要
ESOP信託とは、米国のESOP(Employee Stock Ownership Plan)制度を参考に、従業員持株会の
仕組みを応用した信託型の従業員インセンティブ・プランであり、当社株式を活用した従業員の財産形成を
促進する貯蓄制度の拡充(福利厚生制度の拡充)を図る目的を有するものであります。
当社が「トモニホールディングス従業員持株会」
(以下「当社持株会」といいます。)に加入する従業員の
うち一定の要件を充足する者を受益者とする信託を設定し、当該信託は今後数年間にわたり当社持株会が取
得すると見込まれる数の当社株式を、あらかじめ定める取得期間中に取得いたします。その後、当該信託は
当社株式を毎月一定日に当社持株会に売却いたします。
信託終了時に、株価の上昇により信託収益がある場合には、受益者たる従業員の拠出割合に応じて金銭が
分配されます。また、株価の下落により譲渡損失が生じ信託財産に係る債務が残る場合には、金銭消費貸借
契約の保証条項に基づき、当社が銀行に対して一括して弁済するため、従業員の追加負担はありません。
なお、本信託の設定時期、期間等の詳細につきましては決定次第、改めてお知らせいたします。
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3.ESOP信託の仕組み
【委託者】
当社
① ⑤ ② ② ⑨
信 配 保 保 保
託 当 証 証 証
設 料 債
定 務
の
履
行
【受託者】
③当社株式 ②借入金
株式市場 ESOP信託 銀 行
③代金の支払い ⑥元本・利息返済
当社株式 借 入
④ ④
当 金
社 銭
⑦議決権行使等 株
式 ⑧
の指図 信
託
当社持株会 収
益
の
信託管理人 分
配
④拠出金
【受益者】
加入者(従業員)
①当社は、受益者要件を充足する従業員を受益者とするESOP信託を設定します。
②ESOP信託は、銀行から当社株式の取得に必要な資金を借入れます。当該借入に当たっては、当社が
ESOP信託の借入について保証を行います。
③ESOP信託は上記②の借入金をもって、信託期間内に当社持株会が取得すると見込まれる数の当社株
式を、株式市場からあらかじめ定める取得期間中に取得します。
④ESOP信託は信託期間を通じ、毎月一定日までに当社持株会に拠出された金銭をもって譲渡可能な数
の当社株式を、時価で当社持株会に譲渡します。
⑤ESOP信託は当社の株主として、分配された配当金を受領します。
⑥ESOP信託は、当社持株会への当社株式の売却による売却代金及び保有株式に対する配当金を原資と
して、銀行からの借入金の元本・利息を返済します。
⑦信託期間を通じ、信託管理人が議決権行使等の株主としての権利の行使に対する指図を行い、ESOP
信託はこれに従って株主としての権利を行使します。
⑧信託終了時に、株価の上昇により信託内に残余の当社株式がある場合には、換価処分の上、受益者に対
し信託期間内の拠出割合に応じて信託収益が金銭により分配されます。
⑨信託終了時に、株価の下落により信託内に借入金が残る場合には、上記②の保証に基づき、当社が銀行
に対して一括して弁済します。
※当社持株会への売却により信託内に当社株式がなくなった場合には、信託期間が満了する前に信託が終了しま
す。
以 上
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