8591 オリックス 2019-05-07 15:30:00
2019年3月期の剰余金配当および2020年3月期の配当予想(中間配当)について [pdf]
2019 年 5 月 7 日
各 位
オリックス株式会社
(コード番号:8591)
2019 年 3 月期の剰余金配当および 2020 年 3 月期の配当予想(中間配当)について
オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、本日開催の取締役会において、
下記のとおり 2019 年 3 月 31 日を基準日とする剰余金の配当予定額を決議しましたのでお知らせ
します。本件は、当期(2019 年 3 月期)にかかる計算書類の法定監査を経て、2019 年 5 月 22 日
に開催される取締役会において正式に決定される予定です。
また、2020 年 3 月期の配当予想(中間配当)について、下記の通りとしますので、あわせてお
知らせします。
記
1.配当の内容(2019 年 3 月期)
前期実績
決定額 直近の配当予想
(2018 年 3 月期)
基準日 2019 年 3 月 31 日 2019 年 3 月 31 日 2018 年 3 月 31 日
1 株当たり配当金 46 円 00 銭 46 円 00 銭 39 円 00 銭
(年間配当額) (76 円 00 銭) (76 円 00 銭) (66 円 00 銭)
配当金の総額 58,962 百万円 49,984 百万円
―
(年間合計額) (97,415 百万円) (84,579 百万円)
効力発生日 2019 年 6 月 3 日 ― 2018 年 6 月 5 日
配当原資 利益剰余金 ― 利益剰余金
2.利益配分に関する基本方針
当社は、事業活動で得られた利益を主に内部留保として確保し、事業基盤の強化や成長のための
投資に活用することにより株主価値の増大に努めてまいります。同時に、業績を反映した安定的か
つ継続的な配当を実施します。また、自己株式取得については、必要な内部留保の水準を考慮しつ
つ、経営環境の変化、株価の動向、財務状況および目標とする経営指標などを勘案のうえ、弾力的・
機動的に対処してまいります。
これらの基本方針のもと、配当性向を 27%から 30%に引き上げ、1株当たりの年間配当金につ
いては、前期の 66.00 円から当期は 76.00 円(中間配当金は支払済みの 30.00 円、期末配当金は
46.00 円)とします。
3.2020 年 3 月期配当予想(中間配当)
2020 年 3 月期の配当の決定にあたっては、利益成長に向けた積極的な投資機会の獲得と安定的
かつ継続的な配当との最適なバランスを重視し、通期の配当性向は 30%を目安としています。2020
年 3 月期の中間配当金については、1 株当たり 35.00 円の予想とします。
1 株当たり配当金
基準日 第 2 四半期末 期末 年間
配当予想 35.00 円 - -
以 上
<本件に関するお問い合わせ先>
グループ広報部 長谷川・前田・角谷 TEL:03-3435-3167