8586 日立キャピ 2020-02-05 13:30:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年2月5日
上 場 会 社 名 日立キャピタル株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8586 URL https://www.hitachi-capital.co.jp
代 表 者 (役職名)執行役社長兼CEO (氏名)川部 誠治
問合せ先責任者 (役職名)執行役常務 (氏名)井上 悟志 (TEL)03-3503-2118
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に 四半期包括利益
売上収益 税引前利益 四半期利益 帰属する四半期利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 338,343 0.1 31,244 △23.5 23,635 △22.3 22,821 △23.6 23,930 3.8
2019年3月期第3四半期 338,148 13.9 40,831 12.7 30,416 11.4 29,866 12.9 23,056 △42.3
希薄化後
基本的1株当たり 親会社所有者帰属
1株当たり
四半期利益 持分四半期利益率
四半期利益
円 銭 円 銭 %
2020年3月期第3四半期 195.30 ― 7.9
2019年3月期第3四半期 255.57 ― 10.5
(参考) 取扱高 2020年3月期第3四半期 1,639,460百万円 2019年3月期第3四半期 2,055,028百万円
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者 1株当たり親会社
資産合計 資本合計 帰属する持分 帰属持分比率 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 3,756,632 403,259 389,739 10.4 3,335.19
2019年3月期 3,772,784 390,418 377,557 10.0 3,230.95
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 46.00 ― 0.00 46.00
2020年3月期 ― 52.00 ―
2020年3月期(予想) 58.00 150.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2019年7月29日に公表しました「剰余金の配当(特別配当)に関するお知らせ」のとおり、2019年8月14日を基準日と
する1株当たり40円の配当(特別配当)を実施しました。これにより、2020年3月期の年間配当は、年2回の普通配当
(1株当たり110円)と特別配当を合わせた、1株当たり150円とする予定であることから、上表の2020年3月期(予想)
の合計欄に同額を記載しております。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 税引前利益 当期利益 帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 459,300 1.3 45,000 37.6 34,000 87.2 32,500 67.8 278.12
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
(参考) 取扱高 通期 2,300,000 百万円
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 有
新規 1社 (社名) PT HCD Properti Indonesia 、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
(注)詳細は、添付資料12ページ「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(5)要約四半期連結財務諸表に
関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 124,826,552株 2019年3月期 124,826,552株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 7,969,975株 2019年3月期 7,969,770株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 116,856,712株 2019年3月期3Q 116,861,699株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料6ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………6
(4)利益配分に関する基本方針 ……………………………………………………………………6
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………7
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………7
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………8
要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………8
要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………9
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………11
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………12
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………12
(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………12
(表示方法の変更) ……………………………………………………………………………12
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………13
3.補足情報 ……………………………………………………………………………………………14
(1)四半期毎の連結業績 ……………………………………………………………………………14
(2)事業別情報 ………………………………………………………………………………………15
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 主な経営成績
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年12月31日)における主な経営成績は次のとおりです。
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
対前年同期増減率
第3四半期連結累計期間 第3四半期連結累計期間
取 扱 高 2,055,028 1,639,460 △20.2
売 上 収 益 338,148 338,343 0.1
売 上 総 利 益 104,504 100,300 △4.0
税引前四半期利益 40,831 31,244 △23.5
親会社の所有者に帰属
29,866 22,821 △23.6
す る 四 半 期 利 益
当第3四半期連結累計期間における当社グループは、「2019~2021年度中期経営計画」 (2019年10月発表)の
とおり、重点事業(環境・エネルギー、モビリティ、ライフ、販売金融)への注力や付加価値の向上など、当社が
掲げる社会価値創造の実現に向けた取り組みを着実に実行してまいりました。
また、当社子会社である日立商業保理(中国)有限公司にて発生したファクタリング取引における不正常取引を
受けて、再発防止の徹底など、リスクマネジメントのより一層の強化に努めてまいりました。
その結果、税引前四半期利益は、中国と米州における大口ファクタリング事業の収束や為替の円高推移等により、
前年同期比23.5%減の312億44百万円となりましたが、日本や英国における事業が当初見通しを上回ったことから、
概ね計画どおりに推移いたしました。
(重点事業におけるおもなトピックス)
「環境・エネルギー」
・2019年7月 当社グループの津軽風力発電株式会社が青森県五所川原市、中泊町にて
「十三湖風力発電所(34.5MW)」を竣工
・2019年9月 当社グループのよこはま風力発電株式会社が運営する「横浜町雲雀平風力発電所(32.2MW)」に
おいて、再生可能エネルギーの特定電力供給を開始
・2019年11月 当社グループの日立グリーンエナジー株式会社が「岡山県新見市太陽光発電所(36.4MW)」において、
試運転を開始
これらの取り組みにより、当社グループの発電容量(累計)は570MWに拡大いたしました(2019年12月末現在)。
「モビリティ」
・2019年10月 オランダ王国においてMaaS事業を展開するMobility Mixx B.V.に出資
・2019年10月 当社オランダ子会社(Hitachi Capital Mobility Holding Netherlands B.V.)がベルギー王国に
おいてモビリティサービスを展開するMobilease Belgium NVを買収
これらの取り組みにより、欧州大陸におけるモビリティ事業は5カ国に拡大いたしました(2019年12月末現在)。
「ライフ」
・2019年9月 熊本県熊本市の商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」にデジタルサイネージソリューションを導入
・2019年10月 滋賀県新県立体育館整備事業の事業者に決定
・2019年11月 Green Earth Institute株式会社と食品残渣や農業残渣等を原料とした「健康」に寄与する
有用化学品の共同開発を開始
・2019年12月 当社子会社(日立キャピタルコミュニティ株式会社)と大和ハウスグループのPT Daiwa Manunggal
Logistik Propertiがインドネシア共和国に不動産賃貸事業を行う新会社を設立
「販売金融」
・2019年4月 当社英国子会社(Hitachi Capital (UK) PLC)がオランダ王国・アムステルダムに販売金融を手掛ける
Hitachi Capital European Vendor Solutions B.V.を設立
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間の業績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(日本:アカウントソリューション)
取扱高は順調に推移したものの、電子デバイス事業における戦略的な在庫調整に伴う半導体製造設備の販売減少等
により、売上収益は前年同期比1.7%減の1,696億24百万円、税引前四半期利益は同21.7%減の137億82百万円となり
ました。
(日本:ベンダーソリューション)
売上収益は、情報通信機器等の取扱高が堅調に推移したことにより、前年同期比1.3%増の189億21百万円となり
ました。
税引前四半期利益は、売上収益の増加、さらには、事業構造改革による販売費及び一般管理費の減少等により、
同6.4%増の48億27百万円となりました。
(欧州)
売上収益は、欧州大陸のモビリティ事業等が好調に推移したことにより、前年同期比4.6%増の986億77百万円と
なりました。
税引前四半期利益は、英国事業が安定成長したものの、為替の円高影響により、同3.9%減の132億81百万円となり
ました。
(米州)
売上収益は、2019年2月に実施したGlobal Technology Finance, LLCの事業買収、さらには、カナダ事業が好調に
推移したこと等により、前年同期比15.9%増の224億90百万円となりました。
税引前四半期利益は、大口ファクタリング事業の収束や事業拡大に伴う関連費用の増加等により、同34.7%減の
25億21百万円となりました。
(中国)
大口ファクタリング事業やシンジケートローン等の収束により、売上収益は前年同期比32.2%減の95億円、
税引前四半期利益は同66.1%減の19億55百万円となりました。
(ASEAN)
売上収益は、マレーシア、インドネシアの事業が順調に推移し、前年同期比2.9%増の134億20百万円となり
ました。
税引前四半期利益は、シンガポールの事業において、個別債権に対する貸倒引当金を計上したこと等により、
同25.3%減の9億88百万円となりました。
② 主な経営指標(年換算)
(単位:%)
2019年3月期 第3四半期連結累計期間 2020年3月期 第3四半期連結累計期間
ROA(資産合計税引前利益率) 1.5 1.1
OHR(販管費分配率) 58.2 63.1
[ご参考]ROE(親会社所有者帰属
10.5 7.9
持分四半期利益率)
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(2)財政状態に関する説明
① 資産の状況
当第3四半期末(2019年12月31日)における財政状況は次のとおりです。
(単位:百万円、%)
増 減
2020年3月期
2019年3月期末
第3四半期末
金 額 増 減 率
資 産 合 計 3,772,784 3,756,632 △16,151 △0.4
有 利 子 負 債 3,118,052 3,126,588 8,535 0.3
資 本 合 計 390,418 403,259 12,840 3.3
ⅰ.資産合計
当第3四半期末の資産合計は、米州および中国において売掛金及びその他の営業債権が減少したこと等によ
り、前連結会計年度末に比し161億51百万円減少の3兆7,566億32百万円となりました。
ⅱ.有利子負債
当第3四半期末の有利子負債は、長期借入金の増加およびIFRS第16号の適用によりリース負債が増加したこ
と等により、前連結会計年度末に比し85億35百万円増加の3兆1,265億88百万円となりました。
ⅲ.資本合計
当第3四半期末の資本合計は、IFRS第16号の適用による期首利益剰余金1億93百万円の減少、親会社の所有
者に帰属する四半期利益228億21百万円を計上したことによる増加、および剰余金の配当を107億50百万円実施
したことによる減少等の結果、前連結会計年度末に比し128億40百万円増加の4,032億59百万円となりました。
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② キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
増 減
第3四半期連結累計期間 第3四半期連結累計期間
営業活動に関するキャッシュ・フロー △140,605 120,964 261,570
投資活動に関するキャッシュ・フロー △38,757 △8,875 29,882
財務活動に関するキャッシュ・フロー 236,031 △78,178 △314,209
フリー・キャッシュ・フロー △179,363 112,089 291,452
ⅰ.営業活動に関するキャッシュ・フロー
営業活動に関するキャッシュ・フローは、1,209億64百万円の資金流入となりました。この主な内訳は中国と
米州における大口ファクタリング事業の収束等による売掛金及びその他の営業債権の減少1,521億87百万円、オ
ペレーティング・リース資産の取得1,461億52百万円、およびオペレーティング・リース資産の売却241億84百
万円等です。
ⅱ.投資活動に関するキャッシュ・フロー
投資活動に関するキャッシュ・フローは、88億75百万円の資金流出となりました。この主な内訳は、有価証
券の売却及び償還並びに定期預金の払戻115億57百万円、その他の有形固定資産の取得110億45百万円、有価証
券の取得及び定期預金の預入39億21百万円、およびその他の無形資産の取得34億9百万円等です。
ⅲ.財務活動に関するキャッシュ・フロー
財務活動に関するキャッシュ・フローは、781億78百万円の資金流出となりました。この主な内訳は、長期借
入債務による調達6,077億39百万円、長期借入債務の返済及び償還5,680億42百万円、および短期借入債務の減
少1,069億62百万円等です。
これらの結果、当第3四半期末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて328億60百
万円増加し、2,527億18百万円となりました。また、営業活動に関するキャッシュ・フローと投資活動に関する
キャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュ・フローは、前第3四半期連結累計期間に比べて2,914億52
百万円増加し、1,120億89百万円の収入となりました。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期連結累計期間の業績は、為替の円高推移による減益要因はあったものの、概ね計画どおりに推移
いたしました。通期の連結業績予想においても、前回発表(2019年11月6日)の業績予想からの変更はありません。
(単位:百万円)
2020年3月期
取 扱 高 2,300,000
売 上 収 益 459,300
売 上 総 利 益 139,400
税 引 前 利 益 45,000
親 会 社 の 所 有 者 に
32,500
帰 属 す る 当 期 利 益
基 本 的 1株 当たり当 期 利 益 278.12円
英ポンド
135円
想定為替レート (円/£)
(下半期) 米ドル
108円
(円/$)
なお、本資料で記述されている業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、潜在
的なリスクや不確実性が含まれています。そのため様々な要因の変化により、実際の業績は記述されている将来見
通しと異なる結果となる可能性があることをご認識いただき、資料をご活用ください。
(4)利益配分に関する基本方針
① 剰余金の配当
当社は、企業価値の向上と持続的な成長のため、健全な財務体質維持と環境変化に対応した戦略的投資を積極
的に実施する上で必要な内部留保資金の確保を図るとともに、剰余金の配当については、株主の皆様に対する経
営上の重要な施策の一つと位置づけ、継続的かつ安定的に行ってまいります。
② 自己株式の取得
自己株式の取得については、配当を補完する株主の皆様への利益還元策として、財務体質の維持・事業計画に
基づく資金需要・市場の環境等を総合的に判断し、配当政策と整合的な範囲において実施いたします。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第3四半期連結会計期間末
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産
現金及び現金同等物 219,858 252,718
売掛金及びその他の営業債権 1,517,882 1,354,175
ファイナンス・リース債権 1,206,090 1,268,403
その他の金融資産 91,653 87,224
オペレーティング・リース資産 503,486 526,243
持分法で会計処理されている投資 36,746 37,490
その他の有形固定資産 93,655 120,908
その他の無形資産 41,604 42,200
繰延税金資産 15,167 13,905
その他の資産 46,640 53,363
資産合計 3,772,784 3,756,632
負債
買掛金及びその他の営業債務 104,810 69,506
借入金及び社債等 3,118,052 3,126,588
未払金 11,510 11,244
その他の金融負債 58,494 60,841
未払法人所得税 3,867 2,918
退職給付に係る負債 6,395 6,604
繰延税金負債 4,865 4,762
その他の負債 74,368 70,907
負債合計 3,382,365 3,353,373
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 9,983 9,983
資本剰余金 45,313 45,323
利益剰余金 339,655 351,701
その他の包括利益累計額 △2,968 △2,842
自己株式 △14,425 △14,426
親会社の所有者に帰属する
377,557 389,739
持分合計
非支配持分 12,861 13,519
資本合計 390,418 403,259
負債・資本合計 3,772,784 3,756,632
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上収益 338,148 338,343
売上原価 233,644 238,042
売上総利益 104,504 100,300
販売費及び一般管理費 66,000 70,504
その他の収益 517 294
その他の費用 351 51
持分法による投資利益 2,161 1,207
税引前四半期利益 40,831 31,244
法人所得税費用 10,414 7,609
四半期利益 30,416 23,635
四半期利益の帰属
親会社の所有者 29,866 22,821
非支配持分 550 813
1株当たり四半期利益
親会社の所有者に帰属する1株当たり
255.57円 195.30円
四半期利益(基本的・希薄化後)
要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期利益 30,416 23,635
その他の包括利益
純損益に組み替えられない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
△2,029 2,838
測定する金融資産
持分法によるその他の包括利益 △163 8
純損益に組み替えられない項目合計 △2,193 2,847
純損益に組み替えられる可能性がある項目
在外営業活動体の換算差額 △4,923 △1,480
キャッシュ・フロー・ヘッジ △84 △648
持分法によるその他の包括利益 △158 △422
純損益に組み替えられる可能性がある項目合計 △5,166 △2,552
税引後その他の包括利益 △7,359 295
四半期包括利益 23,056 23,930
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 22,664 23,121
非支配持分 392 809
― 8 ―
日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分 親会社の
その他の 所有者に
非支配持分 資本合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 包括利益 自己株式 帰属する
累計額 持分合計
期首残高 9,983 45,215 335,085 2,907 △14,336 378,855 14,251 393,107
会計方針の変更に
△4,419 △4,419 △110 △4,530
よる累積的影響額
会計方針の変更を
反映した 9,983 45,215 330,665 2,907 △14,336 374,436 14,140 388,576
当期首残高
変動額
四半期利益 29,866 29,866 550 30,416
その他の
△7,201 △7,201 △158 △7,359
包括利益
四半期包括利益 29,866 △7,201 22,664 392 23,056
親会社の
所有者に △10,401 △10,401 △10,401
対する配当金
非支配持分に
△218 △218
対する配当金
自己株式の取得 △89 △89 △89
利益剰余金への
△0 △0 △0
振替
その他の包括利益
0 0 0
累計額からの振替
非支配持分との
75 0 75 33 109
資本取引
非支配持分の取得 264 264
株式報酬取引 9 9 9
変動額合計 ― 85 19,464 △7,201 △89 12,258 472 12,731
四半期末残高 9,983 45,300 350,130 △4,293 △14,425 386,694 14,613 401,308
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分 親会社の
その他の 所有者に
非支配持分 資本合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 包括利益 自己株式 帰属する
累計額 持分合計
期首残高 9,983 45,313 339,655 △2,968 △14,425 377,557 12,861 390,418
会計方針の変更に
△193 △193 △1 △194
よる累積的影響額
会計方針の変更を
反映した 9,983 45,313 339,462 △2,968 △14,425 377,364 12,859 390,224
当期首残高
変動額
四半期利益 22,821 22,821 813 23,635
その他の
299 299 △3 295
包括利益
四半期包括利益 22,821 299 23,121 809 23,930
親会社の
所有者に △10,750 △10,750 △10,750
対する配当金
非支配持分に
△228 △228
対する配当金
自己株式の取得 △0 △0 △0
利益剰余金への
△168 △168 △168
振替
その他の包括利益
168 168 168
累計額からの振替
非支配持分との
9 △4 5 78 83
資本取引
変動額合計 ― 9 12,239 126 △0 12,374 659 13,034
四半期末残高 9,983 45,323 351,701 △2,842 △14,426 389,739 13,519 403,259
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
連結累計期間 連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動に関するキャッシュ・フロー
四半期利益 30,416 23,635
四半期利益から営業活動に関する
キャッシュ・フローへの調整
減価償却費及び無形資産償却費 97,516 106,982
法人所得税費用 10,414 7,609
持分法による投資利益 △2,161 △1,207
売掛金及びその他の営業債権の増減(△は増加) △111,525 152,187
ファイナンス・リース債権の増減(△は増加) △45,131 △10,551
オペレーティング・リース資産の取得 △116,741 △146,152
オペレーティング・リース資産の売却 35,058 24,184
買掛金及びその他の営業債務の増減(△は減少) △11,165 △22,865
その他 △17,853 △4,740
小計 △131,172 129,082
法人所得税の支払 △9,433 △8,117
営業活動に関するキャッシュ・フロー △140,605 120,964
投資活動に関するキャッシュ・フロー
その他の有形固定資産の取得 △10,995 △11,045
その他の無形資産の取得 △3,803 △3,409
有価証券の取得及び定期預金の預入 △18,126 △3,921
有価証券の売却及び償還並びに定期預金の払戻 2,908 11,557
連結範囲の異動を伴う子会社株式の取得による支出 △594 △294
連結範囲の異動を伴う子会社株式の取得に係る △4,359 ―
前払金
持分法で会計処理されている投資の取得 △168 △682
短期貸付金の純増減(△は増加) ― 10
長期貸付による支出 △3,690 △1,621
長期貸付金の回収による収入 12 483
その他 58 47
投資活動に関するキャッシュ・フロー △38,757 △8,875
財務活動に関するキャッシュ・フロー
短期借入債務の純増減(△は減少) 142,628 △106,962
長期借入債務による調達 581,170 607,739
長期借入債務の返済及び償還 △476,873 △568,042
配当金の支払 △10,412 △10,743
非支配持分への配当金の支払 △346 △228
非支配持分からの払込み 38 59
非支配持分からの子会社持分取得 △84 ―
その他 △89 △0
財務活動に関するキャッシュ・フロー 236,031 △78,178
現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 527 △1,050
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 57,195 32,860
現金及び現金同等物の期首残高 174,805 219,858
現金及び現金同等物の四半期末残高 232,000 252,718
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
IFRS第16号「リース」の適用
当社グループは、従来IAS第17号「リース」を適用しておりましたが、当連結会計年度の期首よりIFRS第16号「リ
ース」を適用しております。本基準を適用したことにより、単一の借手会計処理モデルに基づいてリースの会計処
理を行っております。本モデルでは、借手はリースの開始日において原資産をリース期間にわたり使用する権利を
表す使用権資産と貸手にリース料を支払う義務を表すリース負債を認識しております。使用権資産とリース負債の
認識後は、使用権資産の減価償却費及びリース負債に係る金利費用が計上されます。また、サブリースの分類にお
いて中間の貸手は、原資産ではなくヘッドリースから生じる使用権資産を参照してファイナンス・リース又はオペ
レーティング・リースに分類しております。
本基準の適用においては、経過措置に準拠して遡及適用し、適用開始の累積的影響額を利益剰余金期首残高の修
正として認識しております。
本基準の適用による当社グループの要約四半期連結財務諸表の当連結会計年度の期首に影響を与えている額は、
使用権資産を認識したことによるその他の有形固定資産16,180百万円の増加、ファイナンス・リース債権67,254百
万円の増加、リース負債を認識したことによる借入金及び社債等83,627百万円の増加、利益剰余金193百万円の減少
であります。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第3四半期連結累計期間において「投資活動に関するキャッシュ・フロー」の「長期貸付金の回収による収
入」は「その他」に含めて表示しておりましたが、金額的重要性が増したため、当第3四半期連結累計期間より独
立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッ
シュ・フロー計算書の組替を行っております。
この結果、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動に関す
るキャッシュ・フロー」に表示していた「その他」70百万円は、「長期貸付金の回収による収入」12百万円、「そ
の他」58百万円として組み替えております。
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
日本
その他 合計 調整額 連結
アカウント ベンダー 欧州 米州 中国 ASEAN 計
ソリュー ソリュー
ション ション
売上収益
外部顧客への
172,040 18,606 94,316 19,396 14,005 13,042 331,408 8,746 340,155 △2,006 338,148
売上収益
セグメント間の
536 75 - - - - 611 837 1,449 △1,449 -
内部売上収益
計 172,576 18,681 94,316 19,396 14,005 13,042 332,019 9,584 341,604 △3,455 338,148
税引前四半期利益 17,595 4,537 13,820 3,862 5,762 1,321 46,900 1,031 47,932 △7,101 40,831
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事業の開発および再生により
事業構造転換を図る会社等を含んでおります。
2 税引前四半期利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
3 当社グループは、最高経営意思決定者が使用する報告セグメントへ資産および負債を配分しておりません。
4 セグメント間取引は、独立企業間価格で行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
日本
その他 合計 調整額 連結
アカウント ベンダー 欧州 米州 中国 ASEAN 計
ソリュー ソリュー
ション ション
売上収益
外部顧客への
169,087 18,899 98,677 22,490 9,500 13,420 332,075 8,028 340,104 △1,761 338,343
売上収益
セグメント間の
536 21 - - - - 558 807 1,366 △1,366 -
内部売上収益
計 169,624 18,921 98,677 22,490 9,500 13,420 332,633 8,836 341,470 △3,127 338,343
税引前四半期利益 13,782 4,827 13,281 2,521 1,955 988 37,356 608 37,965 △6,720 31,244
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事業の開発および再生により
事業構造転換を図る会社等を含んでおります。
2 税引前四半期利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
3 当社グループは、最高経営意思決定者が使用する報告セグメントへ資産および負債を配分しておりません。
4 セグメント間取引は、独立企業間価格で行っております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第3四半期決算短信
3.補足情報
(1)四半期毎の連結業績
<2020年3月期(連結)>
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
第3四半期 第3四半期 第3四半期連結累計期間
No. 第3四半期
連結累計期間 (10~12月) (4~12月)
(実績) (実績) (実績) 対前年同期増減率 (実績) 対前年同期増減率
売上収益 1 112,192 338,148 112,370 0.2 338,343 0.1
売上原価 2 76,412 233,644 78,355 2.5 238,042 1.9
売上総利益 3 35,779 104,504 34,015 △4.9 100,300 △4.0
販売費及び一般管理費 4 21,949 66,000 23,740 8.2 70,504 6.8
その他の収益 5 483 517 88 △81.7 294 △43.1
その他の費用 6 308 351 16 △94.8 51 △85.2
持分法による投資利益 7 607 2,161 252 △58.4 1,207 △44.2
税引前四半期利益 8 14,612 40,831 10,599 △27.5 31,244 △23.5
法人所得税費用 9 3,660 10,414 2,629 △28.2 7,609 △26.9
四半期利益 10 10,951 30,416 7,970 △27.2 23,635 △22.3
四半期利益の帰属
親会社の所有者 11 10,619 29,866 7,611 △28.3 22,821 △23.6
非支配持分 12 331 550 358 8.1 813 47.7
1株当たり四半期利益
親会社の所有者に帰属す
る1株当たり四半期利益 13 90.88円 255.57円 65.14円 △28.3 195.30円 △23.6
(基本的・希薄化後)
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(2)事業別情報
(連結取扱高)
(単位:百万円、%)
2019年3月期 第3四半期連結累計期間 2020年3月期 第3四半期連結累計期間
No. 対前年同期増減率
構成比 構成比
アカウントソリューション 1 553,558 26.9 589,007 35.9 6.4
ホールセール 2 416,487 20.2 452,065 27.5 8.5
情報機器関連 3 143,929 7.0 194,263 11.8 35.0
産業建設機械関連 4 45,061 2.2 69,995 4.3 55.3
商業物流関連 5 62,046 3.0 46,096 2.8 △25.7
ファクタリング 6 31,041 1.5 24,323 1.5 △21.6
日
本 カード 7 51,859 2.5 51,309 3.1 △1.1
その他 8 82,548 4.0 66,076 4.0 △20.0
ビークル 9 41,605 2.0 45,591 2.8 9.6
住宅CMS 10 94,643 4.6 91,350 5.6 △3.5
その他 11 822 0.1 0 0.0 -
ベンダーソリューション 12 136,789 6.7 148,452 9.1 8.5
欧州 13 500,027 24.3 483,013 29.5 △3.4
米州 14 564,227 27.4 269,296 16.4 △52.3
中国 15 206,444 10.0 71,597 4.4 △65.3
ASEAN 16 87,667 4.3 71,777 4.4 △18.1
その他 17 7,284 0.4 7,248 0.4 △0.5
相殺他 18 △971 0.0 △934 △0.1 -
連結取扱高 19 2,055,028 100.0 1,639,460 100.0 △20.2
(注)1.アカウントソリューションとは、当社グループのリース、割賦、保険および信託等の多様な機能の組み合わ
せや、日立グループをはじめとしたパートナーとの連携により、企業、官公庁等のさまざまなニーズに対し
ソリューションを提供するものであります。
2.ベンダーソリューションとは、当社グループの主にリース、割賦等の金融サービスにより、提携ベンダーの
販売促進等のニーズに対しソリューションを提供するものであります。
3.欧州、米州、中国、ASEANそれぞれのセグメントは、当社グループの幅広い金融サービスや、日立グループ
をはじめとしたパートナーとの提携により、各地域における顧客並びにベンダーに対しソリューションを提
供するものであります。
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