8586 日立キャピ 2019-10-09 14:00:00
「2019~2021年度 中期経営計画」策定のお知らせ [pdf]
2019 年 10 月 9 日
日立キャピタル株式会社
執行役社長兼 CEO 川部 誠治
(コード番号:8586)
(上場取引所:東)
「2019~2021 年度 中期経営計画」策定のお知らせ
めざす姿に向けた「バリューアップステージ」
日立キャピタル株式会社(執行役社長兼 CEO:川部 誠治/以下、当社)は、このたび、「2019~2021
年度 中期経営計画(以下、2021 中計)」を策定しましたので、お知らせいたします。
「社会価値創造企業」を経営方針に掲げ、SDGs*1 を基点とした社会価値創造を図るべく、
当社は、
グローバルにおける社会課題の解決と持続的な成長の両立を志向してまいります。そのなかで、今回
の 2021 中計は、めざす姿に向けたバックキャスティングの視点で経営戦略を推進し、付加価値を
高める「バリューアップステージ」と位置づけます。
今後、想定されるエネルギー不足や都市化の加速、人口増加の顕在化などのメガトレンドを踏まえ、
当社として、新たな事業機会が見込める「環境・エネルギー」「モビリティ」「ライフ」「販売金融」の4つ
を重点事業に設定いたしました。当社は、SDGs、Society5.0*2 を事業活動の発想の基点に、これらの
重点事業に注力していきます。あわせて、各地域において、これまでに培った強みを生かした地域
戦略の深化を図り、日本事業のさらなる収益性向上、グローバル事業の規律ある安定成長を志向して
まいります。
さらに、バリューアップステージの実現(付加価値の向上)に向けて、パートナー連携の強化、
単なる金融にとどまらないサービス、事業化、それらの組合せ事業へのシフト、「つなぐ」
「まとめる」
「実らせる」をキーワードとしたサプライチェーンにおけるユーティリティプレーヤーへの変革推進、
事業強化戦略(M&A・R&D・ *3)への経営リソースの重点投入などを積極的に実施いたします。
DX 加えて、
持続的成長を支えるための経営基盤(財務・IT・人財)の強化や、ESG(環境・社会・ガバナンス)経営
の推進などにより、サステナブルな企業価値の向上をめざします。
また、さらなる株主価値向上に向けて、強固な財務体質を維持しつつ、成長に向けた投資とのバラ
ンスを図りながら、配当性向を従来の 30%程度から 40%程度に引き上げ、業界トップクラスの株主
還元を実施いたします。
当社は、2021 中計における経営戦略を着実に実行することで、
「社会価値創造企業」として、社会
課題の解決と持続的成長を図ってまいります。
※1: 2030 年までに達成すべき地球規模の課題を掲げた国連採択の行動計画。17 の持続可能な開発目標と 169 項目の具体的なターゲット
から構成される。
※2: 日本政府が打ち出した未来社会のビジョン。サイバー空間とフィジカル空間(現実空間)の融合により、経済発展と社会的課題の解決
を両立した人間中心の社会をめざすもの。
※3: デジタルトランスフォーメーション
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■2021 中計ハイライト(主要経営戦略)
重点事業への
・メガトレンドを踏まえた重点事業へのシフト
シフト
地域戦略の ・日本事業のさらなる収益性向上:ROA2%以上
事業戦略
深化 ・グローバル事業の規律ある安定成長
付加価値の ・事業モデルシフトの加速
向上 ・事業強化策への経営リソースの重点投入
非財務資本の ・成長を支える経営基盤の強化
経営基盤
強化 ・ESG 経営の推進
株主還元の ・配当性向の引き上げ(40%程度)
株主還元
強化 ・株主還元、格付維持、成長投資のバランス維持
■定量目標
2018 年度 2021 年度目標 めざす姿
安定成長
税引前利益 327 億円 550 億円
(CAGR5~8%程度)
資産効率(ROA) 1.0% 1.7% 2%以上
資本効率(ROE) 5.1% 9% 10%超
※為替レート:2018 年度は 1 ポンド 145 円、1 米ドル 110 円にて算出。
2021 年度は 1 ポンド 135 円、1 米ドル 108 円にて算出。
詳細は、「2019~2021 年度 中期経営計画 ~めざす姿に向けたバリューアップステージ~」を
ご覧ください。
■本件に関するお問い合わせ先
日立キャピタル株式会社 経営戦略本部 経営企画部
〒105-0003 東京都港区西新橋一丁目 3 番 1 号
TEL 03-3503-2118 (直通)
以 上
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