2020年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2019年8月5日
上 場 会 社 名 日立キャピタル株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8586 URL https://www.hitachi-capital.co.jp
代 表 者 (役職名)執行役社長兼CEO (氏名)川部 誠治
問合せ先責任者 (役職名)執行役常務 (氏名)井上 悟志 (TEL)03-3503-2118
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に 四半期包括利益
売上収益 税引前利益 四半期利益 帰属する四半期利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 114,517 △1.1 10,832 △20.0 8,310 △18.9 8,064 △19.6 314 △96.6
2019年3月期第1四半期 115,798 17.8 13,543 14.8 10,245 22.5 10,027 23.0 9,229 △31.5
希薄化後
基本的1株当たり 親会社所有者帰属
1株当たり
四半期利益 持分四半期利益率
四半期利益
円 銭 円 銭 %
2020年3月期第1四半期 69.01 ― 8.5
2019年3月期第1四半期 85.80 ― 10.7
(参考) 取扱高 2020年3月期第1四半期 574,536百万円 2019年3月期第1四半期 666,608百万円
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者 1株当たり親会社
資産合計 資本合計 帰属する持分 帰属持分比率 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第1四半期 3,754,397 390,482 377,476 10.1 3,230.25
2019年3月期 3,772,784 390,418 377,557 10.0 3,230.95
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 46.00 ― 0.00 46.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 44.00 ― 44.00 128.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2019年7月29日に公表しました「剰余金の配当(特別配当)に関するお知らせ」のとおり、2019年8月14日を基準日と
する1株当たり40円の配当(特別配当)を予定しております。これにより、2020年3月期の年間配当は、年2回の普通
配当(1株当たり88円)と特別配当を合わせた、1株当たり128円とする予定であることから、上表の2020年3月期
(予想)の合計欄も同額を記載しております。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、第2四半期(累計)は対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 税引前利益 当期利益 帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 226,500 0.2 20,500 △21.8 15,400 △20.9 14,800 △23.1 126.65
通期 466,500 2.9 45,000 37.6 34,000 87.2 32,500 67.8 278.12
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
(参考) 取扱高 第2四半期(累計) 1,150,000 百万円 通期 2,230,000 百万円
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
(注)詳細は、添付資料11ページ「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記(5)要約四半期連結財務諸表に
関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 124,826,552株 2019年3月期 124,826,552株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 7,969,819株 2019年3月期 7,969,770株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 116,856,774株 2019年3月期1Q 116,871,478株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料6ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………6
(4)利益配分に関する基本方針 ……………………………………………………………………6
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………7
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………7
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………8
要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………8
要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………9
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………10
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………11
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………11
(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………11
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………12
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………12
3.補足情報 ……………………………………………………………………………………………13
(1)四半期毎の連結業績 ……………………………………………………………………………13
(2)事業別情報 ………………………………………………………………………………………14
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 主な経営成績
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年6月30日)における主な経営成績は次のとおりです。
(単位:百万円、%)
2019年3月期 2020年3月期
対前年同期増減率
第1四半期連結累計期間 第1四半期連結累計期間
取 扱 高 666,608 574,536 △13.8
売 上 収 益 115,798 114,517 △1.1
売 上 総 利 益 35,164 33,815 △3.8
税引前四半期利益 13,543 10,832 △20.0
親会社の所有者に帰属
10,027 8,064 △19.6
す る 四 半 期 利 益
当第1四半期連結累計期間における当社グループは、グローバル環境の変化に対応しつつ、当社子会社である
日立商業保理(中国)有限公司が行ったファクタリング取引における不正常取引を受けて、良質債権の維持を確固
たるものとするため、大口ファクタリング事業等の抜本的見直し、さらには、リスクマネジメントのより一層の
強化など、再発防止の徹底に努めてまいりました。
その結果、中国と米州における大口ファクタリング事業の収束等により、取扱高は前年同期比13.8%減の
5,745億36百万円となりました。
損益面においては、グローバル事業にて、欧州、米州、ASEANが順調に推移したものの、日本事業の電子デバイ
ス事業における戦略的な在庫調整に伴う半導体製造設備の販売減少等により、売上収益は同1.1%減の1,145億
17百万円、売上総利益は同3.8%減の338億15百万円となりました。日本事業においてこれまで取り組んできた
事業構造改革は奏功したものの、売上収益の減少に加えて、グローバル事業における事業拡大に伴う販売費及び
一般管理費の増加等により、税引前四半期利益は同20.0%減の108億32百万円、親会社の所有者に帰属する四半期
利益は同19.6%減の80億64百万円となりました。
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当第1四半期連結累計期間の業績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(日本:アカウントソリューション)
取扱高は順調に推移したものの、電子デバイス事業における戦略的な在庫調整に伴う半導体製造設備の販売
減少等により、売上収益は前年同期比6.3%減の571億47百万円となり、税引前四半期利益は同14.2%減の52億
66百万円となりました。
(日本:ベンダーソリューション)
取扱高は堅調に推移したものの、日本の低金利環境の継続に伴う金融関連収益の減少により、売上収益は前年
同期比0.6%減の62億26百万円となり、税引前四半期利益は同1.7%減の15億1百万円となりました。
(欧州)
売上収益は、欧州大陸のビークルソリューション事業等が好調に推移したことにより、前年同期比5.0%増の
331億74百万円となりました。
税引前四半期利益は、事業拡大に伴う販売費及び一般管理費の増加等により、同9.9%減の39億93百万円となり
ました。
(米州)
売上収益は、カナダ事業等が好調に推移したことにより、前年同期比36.6%増の80億68百万円となりました。
税引前四半期利益は、事業拡大に伴う販売費及び一般管理費の増加等により、同15.6%減の9億67百万円となり
ました。
(中国)
大口ファクタリング事業等の収束により、売上収益は前年同期比21.5%減の35億38百万円となり、税引前四半
期利益は同59.7%減の7億49百万円となりました。
(ASEAN)
シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアにおいて、地域特性に合わせた事業展開により、すべての会
社で増収となったことから、売上収益は前年同期比7.8%増の45億87百万円となり、税引前四半期利益は同5.9%
増の4億98百万円となりました。
② 主な経営指標(年換算)
(単位:%)
2019年3月期 第1四半期連結累計期間 2020年3月期 第1四半期連結累計期間
ROA(資産合計税引前利益率) 1.5 1.1
OHR(販管費分配率) 57.6 62.7
[ご参考]ROE(親会社所有者帰属
10.7 8.5
持分四半期利益率)
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(2)財政状態に関する説明
① 資産の状況
当第1四半期末(2019年6月30日)における財政状況は次のとおりです。
(単位:百万円、%)
増 減
2020年3月期
2019年3月期末
第1四半期末
金 額 増 減 率
資 産 合 計 3,772,784 3,754,397 △18,387 △0.5
有 利 子 負 債 3,118,052 3,149,732 31,679 1.0
資 本 合 計 390,418 390,482 63 0.0
ⅰ.資産合計
当第1四半期末の資産合計は、主に米州において売掛金及びその他の営業債権が減少したこと等により、前
連結会計年度末に比し183億87百万円減少の3兆7,543億97百万円となりました。
ⅱ.有利子負債
当第1四半期末の有利子負債は、主にIFRS第16号の適用によるリース負債を認識したこと等により、前連結
会計年度末に比し316億79百万円増加の3兆1,497億32百万円となりました。
ⅲ.資本合計
当第1四半期末の資本合計は、IFRS第16号の適用による期首利益剰余金1億93百万円の減少、親会社の所有者
に帰属する四半期利益80億64百万円を計上したことによる増加、及び主に在外営業活動体の換算差額の減少に
よりその他の包括利益累計額が79億59百万円減少したこと等の結果、前連結会計年度末に比しほぼ横ばいの
3,904億82百万円となりました。
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② キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(単位:百万円)
2019年3月期 2020年3月期
増 減
第1四半期連結累計期間 第1四半期連結累計期間
営業活動に関するキャッシュ・フロー △59,320 72,313 131,633
投資活動に関するキャッシュ・フロー △10,549 △4,987 5,561
財務活動に関するキャッシュ・フロー 86,178 △10,198 △96,376
フリー・キャッシュ・フロー △69,870 67,325 137,195
ⅰ.営業活動に関するキャッシュ・フロー
営業活動に関するキャッシュ・フローは、723億13百万円の資金流入となりました。この主な内訳は中国と米
州における大口ファクタリング事業の収束等による売掛金及びその他の営業債権の減少1,112億3百万円、オペ
レーティング・リース資産の取得540億49百万円、及び買掛金及びその他の営業債務の減少207億34百万円等で
す。
ⅱ.投資活動に関するキャッシュ・フロー
投資活動に関するキャッシュ・フローは、49億87百万円の資金流出となりました。この主な内訳は、長期貸
付による支出16億20百万円、その他の有形固定資産の取得15億69百万円、その他の無形資産の取得11億59百万
円等です。
ⅲ.財務活動に関するキャッシュ・フロー
財務活動に関するキャッシュ・フローは、101億98百万円の資金流出となりました。この主な内訳は、長期借
入債務の返済及び償還1,506億円、及び長期借入債務による調達1,305億18百万円等です。
これらの結果、当第1四半期末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて553億98百
万円増加し、2,752億57百万円となりました。また、営業活動に関するキャッシュ・フローと投資活動に関する
キャッシュ・フローを合計したフリー・キャッシュ・フローは、前四半期連結累計期間に比べて1,371億95百万
円増加し、673億25百万円の収入となりました。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の当社を取り巻く経営環境は、英国のEU離脱に向けた交渉の難航や米中における貿易摩擦の加速等により、
先行きは不透明な状況が続く見通しです。
このような環境下、当社は、良質資産を積み上げ、外部環境の変化に強い事業ポートフォリオを構築し、規律
ある成長の維持を志向してまいります。
これらの状況をふまえ、第2四半期(累計)および通期の連結業績予想においては、前回発表(2019年
7月25日)時の業績予想からの変更はありません。
(単位:百万円)
2020年3月期 第2四半期 2020年3月期
取 扱 高 1,150,000 2,230,000
売 上 収 益 226,500 466,500
売 上 総 利 益 69,000 143,200
税 引 前 利 益 20,500 45,000
親 会 社 の 所 有 者 に
14,800 32,500
帰 属 す る 当 期 利 益
基本的1株当たり当期利益 126.65円 278.12円
なお、本資料で記述されている業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり、潜在
的なリスクや不確実性が含まれています。そのため様々な要因の変化により、実際の業績は記述されている将来見
通しと異なる結果となる可能性があることをご認識いただき、資料をご活用ください。
(4)利益配分に関する基本方針
① 剰余金の配当
当社は、企業価値の向上と持続的な成長のため、健全な財務体質維持と環境変化に対応した戦略的投資を積極
的に実施する上で必要な内部留保資金の確保を図るとともに、剰余金の配当については、株主の皆様に対する経
営上の重要な施策の一つと位置づけ、継続的かつ安定的に行ってまいります。
② 自己株式の取得
自己株式の取得については、配当を補完する株主の皆様への利益還元策として、財務体質の維持・事業計画に
基づく資金需要・市場の環境等を総合的に判断し、配当政策と整合的な範囲において実施いたします。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度末 当第1四半期連結会計期間末
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産
現金及び現金同等物 219,858 275,257
売掛金及びその他の営業債権 1,517,882 1,355,029
ファイナンス・リース債権 1,206,090 1,259,193
その他の金融資産 91,653 102,426
オペレーティング・リース資産 503,486 502,899
持分法で会計処理されている投資 36,746 36,788
その他の有形固定資産 93,655 113,676
その他の無形資産 41,604 41,214
繰延税金資産 15,167 15,112
その他の資産 46,640 52,798
資産合計 3,772,784 3,754,397
負債
買掛金及びその他の営業債務 104,810 70,799
借入金及び社債等 3,118,052 3,149,732
未払金 11,510 9,450
その他の金融負債 58,494 51,280
未払法人所得税 3,867 1,903
退職給付に係る負債 6,395 6,442
繰延税金負債 4,865 4,843
その他の負債 74,368 69,461
負債合計 3,382,365 3,363,914
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 9,983 9,983
資本剰余金 45,313 45,320
利益剰余金 339,655 347,526
その他の包括利益累計額 △2,968 △10,927
自己株式 △14,425 △14,425
親会社の所有者に帰属する
377,557 377,476
持分合計
非支配持分 12,861 13,006
資本合計 390,418 390,482
負債・資本合計 3,772,784 3,754,397
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上収益 115,798 114,517
売上原価 80,634 80,702
売上総利益 35,164 33,815
販売費及び一般管理費 22,346 23,634
その他の収益 23 191
その他の費用 11 12
持分法による投資利益 712 473
税引前四半期利益 13,543 10,832
法人所得税費用 3,297 2,521
四半期利益 10,245 8,310
四半期利益の帰属
親会社の所有者 10,027 8,064
非支配持分 218 246
1株当たり四半期利益
親会社の所有者に帰属する1株当たり
85.80円 69.01円
四半期利益(基本的・希薄化後)
要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期利益 10,245 8,310
その他の包括利益
純損益に組み替えられない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
1,136 46
測定する金融資産
持分法によるその他の包括利益 4 △27
純損益に組み替えられない項目合計 1,141 19
純損益に組み替えられる可能性がある項目
在外営業活動体の換算差額 △1,590 △7,828
キャッシュ・フロー・ヘッジ △479 △184
持分法によるその他の包括利益 △88 △2
純損益に組み替えられる可能性がある項目合計 △2,157 △8,015
税引後その他の包括利益 △1,016 △7,996
四半期包括利益 9,229 314
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 9,087 104
非支配持分 141 209
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日立キャピタル株式会社(8586) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分 親会社の
その他の 所有者に
非支配持分 資本合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 包括利益 自己株式 帰属する
累計額 持分合計
期首残高 9,983 45,215 335,085 2,907 △14,336 378,855 14,251 393,107
会計方針の変更に
△4,419 △4,419 △110 △4,530
よる累積的影響額
会計方針の変更を
9,983 45,215 330,665 2,907 △14,336 374,436 14,140 388,576
反映した当期首残高
変動額
四半期利益 10,027 10,027 218 10,245
その他の
△939 △939 △76 △1,016
包括利益
四半期包括利益 10,027 △939 9,087 141 9,229
親会社の
所有者に △5,026 △5,026 △5,026
対する配当金
非支配持分に
△82 △82
対する配当金
自己株式の取得 △89 △89 △89
利益剰余金
△0 △0 △0
への振替
その他の包括利益
0 0 0
累計額からの振替
非支配持分との
△4 △4 △4 △8
資本取引
非支配持分の取得 264 264
株式報酬取引 2 2 2
変動額合計 ― △1 5,001 △939 △89 3,970 319 4,290
四半期末残高 9,983 45,213 335,667 1,968 △14,425 378,406 14,460 392,866
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分 親会社の
その他の 所有者に
非支配持分 資本合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 包括利益 自己株式 帰属する
累計額 持分合計
期首残高 9,983 45,313 339,655 △2,968 △14,425 377,557 12,861 390,418
会計方針の変更に
△193 △193 △1 △194
よる累積的影響額
会計方針の変更を
9,983 45,313 339,462 △2,968 △14,425 377,364 12,859 390,224
反映した当期首残高
変動額
四半期利益 8,064 8,064 246 8,310
その他の
△7,959 △7,959 △37 △7,996
包括利益
四半期包括利益 8,064 △7,959 104 209 314
非支配持分に
△99 △99
対する配当金
自己株式の取得 △0 △0 △0
非支配持分との
7 7 36 43
資本取引
変動額合計 ― 7 8,064 △7,959 △0 111 146 258
四半期末残高 9,983 45,320 347,526 △10,927 △14,425 377,476 13,006 390,482
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(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期 当第1四半期
連結累計期間 連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動に関するキャッシュ・フロー
四半期利益 10,245 8,310
四半期利益から営業活動に関する
キャッシュ・フローへの調整
減価償却費及び無形資産償却費 32,578 34,329
法人所得税費用 3,297 2,521
持分法による投資利益 △712 △473
売掛金及びその他の営業債権の増減(△は増加) △49,049 111,203
ファイナンス・リース債権の増減(△は増加) 8,059 △5,609
オペレーティング・リース資産の取得 △43,833 △54,049
オペレーティング・リース資産の売却 13,949 8,000
買掛金及びその他の営業債務の増減(△は減少) △14,324 △20,734
その他 △15,252 △6,817
小計 △55,041 76,680
法人所得税の支払 △4,278 △4,367
営業活動に関するキャッシュ・フロー △59,320 72,313
投資活動に関するキャッシュ・フロー
その他の有形固定資産の取得 △2,703 △1,569
その他の無形資産の取得 △999 △1,159
有価証券の取得及び定期預金の預入 △6,442 △1,014
有価証券の売却及び償還並びに定期預金の払戻 231 682
連結範囲の異動を伴う子会社株式の取得による支出 △594 ―
持分法で会計処理されている投資の取得 ― △327
短期貸付金の純増減(△は増加) ― 23
長期貸付による支出 △100 △1,620
その他 58 △2
投資活動に関するキャッシュ・フロー △10,549 △4,987
財務活動に関するキャッシュ・フロー
短期借入債務の純増減(△は減少) 7,757 9,965
長期借入債務による調達 213,468 130,518
長期借入債務の返済及び償還 △129,717 △150,600
配当金の支払 △5,158 △2
非支配持分への配当金の支払 △82 △99
非支配持分からの払込み ― 20
その他 △89 △0
財務活動に関するキャッシュ・フロー 86,178 △10,198
現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 570 △1,728
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 16,878 55,398
現金及び現金同等物の期首残高 174,805 219,858
現金及び現金同等物の四半期末残高 191,684 275,257
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(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
IFRS第16号「リース」の適用
当社グループは、従来IAS第17号「リース」を適用しておりましたが、当連結会計年度の期首よりIFRS第16号「リ
ース」を適用しております。本基準を適用したことにより、単一の借手会計処理モデルに基づいてリースの会計処
理を行っております。本モデルでは、借手はリースの開始日において原資産をリース期間にわたり使用する権利を
表す使用権資産と貸手にリース料を支払う義務を表すリース負債を認識しております。使用権資産とリース負債の
認識後は、使用権資産の減価償却費及びリース負債に係る金利費用が計上されます。また、サブリースの分類にお
いて中間の貸手は、原資産ではなくヘッドリースから生じる使用権資産を参照してファイナンス・リース又はオペ
レーティング・リースに分類しております。
本基準の適用においては、経過措置に準拠して遡及適用し、適用開始の累積的影響額を利益剰余金期首残高の修
正として認識しております。
本基準の適用による当社グループの要約四半期連結財務諸表の当連結会計年度の期首に影響を与えている額は、
使用権資産を認識したことによるその他の有形固定資産16,180百万円の増加、ファイナンス・リース債権67,254百
万円の増加、リース負債を認識したことによる借入金及び社債等83,627百万円の増加、利益剰余金193百万円の減少
であります。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
日本
その他 合計 調整額 連結
アカウント ベンダー 欧州 米州 中国 ASEAN 計
ソリュー ソリュー
ション ション
売上収益
外部顧客への
60,823 6,231 31,596 5,908 4,508 4,256 113,324 3,189 116,513 △715 115,798
売上収益
セグメント間の
159 29 - - - - 188 266 455 △455 -
内部売上収益
計 60,982 6,260 31,596 5,908 4,508 4,256 113,512 3,456 116,969 △1,170 115,798
税引前四半期利益 6,136 1,527 4,434 1,146 1,857 471 15,573 522 16,095 △2,552 13,543
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事業の開発および再生により事
業構造転換を図る会社等を含んでおります。
2 税引前四半期利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
3 当社グループは、最高経営意思決定者が使用する報告セグメントへ、資産および負債を配分しておりませ
ん。
4 セグメント間取引は独立企業間価格で行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント
日本
その他 合計 調整額 連結
アカウント ベンダー 欧州 米州 中国 ASEAN 計
ソリュー ソリュー
ション ション
売上収益
外部顧客への
57,005 6,213 33,174 8,068 3,538 4,587 112,587 2,584 115,172 △655 114,517
売上収益
セグメント間の
141 12 - - - - 153 261 414 △414 -
内部売上収益
計 57,147 6,226 33,174 8,068 3,538 4,587 112,741 2,846 115,587 △1,070 114,517
税引前四半期利益 5,266 1,501 3,993 967 749 498 12,977 80 13,058 △2,225 10,832
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事業の開発および再生により事
業構造転換を図る会社等を含んでおります。
2 税引前四半期利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。
なお、全社費用は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費であります。
3 当社グループは、最高経営意思決定者が使用する報告セグメントへ、資産および負債を配分しておりませ
ん。
4 セグメント間取引は独立企業間価格で行っております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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3.補足情報
(1)四半期毎の連結業績
<2020年3月期(連結)>
(単位:百万円、%)
2019年3月期 第1四半期 2020年3月期 第1四半期
No. 前年同期比
(実績) (実績)
売上収益 1 115,798 114,517 △1.1
売上原価 2 80,634 80,702 0.1
売上総利益 3 35,164 33,815 △3.8
販売費及び一般管理費 4 22,346 23,634 5.8
その他の収益 5 23 191 702.1
その他の費用 6 11 12 11.3
持分法による投資利益 7 712 473 △33.5
税引前四半期利益 8 13,543 10,832 △20.0
法人所得税費用 9 3,297 2,521 △23.5
四半期利益 10 10,245 8,310 △18.9
四半期利益の帰属
親会社の所有者 11 10,027 8,064 △19.6
非支配持分 12 218 246 12.9
1株当たり四半期利益
親会社の所有者に帰属す
る1株当たり四半期利益 13 85.80円 69.01円 △19.6
(基本的・希薄化後)
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(2)事業別情報
(連結取扱高)
(単位:百万円、%)
2019年3月期 第1四半期連結累計期間 2020年3月期 第1四半期連結累計期間
No. 対前年同期増減率
構成比 構成比
アカウントソリューション 1 176,915 26.5 201,985 35.2 14.2
ホールセール 2 135,764 20.4 159,903 27.9 17.8
情報機器関連 3 42,629 6.4 71,647 12.5 68.1
産業建設機械関連 4 15,193 2.3 17,166 3.0 13.0
商業物流関連 5 17,319 2.6 18,285 3.2 5.6
ファクタリング 6 10,382 1.6 9,796 1.7 △5.6
日
本 カード 7 17,000 2.5 16,511 2.9 △2.9
その他 8 33,240 5.0 26,496 4.6 △20.3
ビークル 9 13,273 2.0 14,755 2.6 11.2
住宅CMS 10 27,794 4.1 27,325 4.7 △1.7
その他 11 82 0.0 0 0.0 -
ベンダーソリューション 12 46,871 7.0 47,825 8.3 2.0
欧州 13 175,325 26.3 164,817 28.7 △6.0
米州 14 178,864 26.8 105,154 18.3 △41.2
中国 15 59,803 9.0 24,057 4.2 △59.8
ASEAN 16 26,468 4.0 28,646 5.0 8.2
その他 17 2,669 0.4 2,348 0.4 △12.0
相殺他 18 △310 △0.0 △298 △0.1 -
連結取扱高 19 666,608 100.0 574,536 100.0 △13.8
(注)1.アカウントソリューションとは、当社グループのリース、割賦、保険及び信託等の多様な機能の組み合わせ
や、日立グループをはじめとしたパートナーとの連携により、企業、官公庁等のさまざまなニーズに対しソ
リューションを提供するものであります。
2.ベンダーソリューションとは、当社グループの主にリース、割賦等の金融サービスにより、提携ベンダーの
販売促進等のニーズに対しソリューションを提供するものであります。
3.欧州、米州、中国、ASEANそれぞれのセグメントは、当社グループの幅広い金融サービスや、日立グループ
をはじめとしたパートナーとの提携により、各地域における顧客並びにベンダーに対しソリューションを提
供するものであります。
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