8584 ジャックス 2019-08-06 15:00:00
信用保証割賦売掛金及び信用保証買掛金に関する会計処理変更について [pdf]
2019年8月6日
各 位
会 社 名 株式会社ジャックス
代表者名 取締役社長 山﨑 徹
(コード番号 8584 東証第1部)
問合せ先 取締役常務執行役員 齊藤 隆司
(TEL 03-5448-1311)
信用保証割賦売掛金及び信用保証買掛金に関する会計処理変更について
当社は、当連結会計年度(2020年3月期)期首より信用保証割賦売掛金及び信用保証買掛金として
連結貸借対照表に計上している保証取引のうち、一部の保証取引に係る会計処理を変更することとい
たしましたので、お知らせいたします。
記
1.会計方針の変更の概要
当社が信用保証割賦売掛金及び信用保証買掛金として連結貸借対照表上に計上している保証取
引は、債務保証に加えて債権の回収を行う保証債務と、債務保証のみを行う保証債務で構成されて
おります。今回債務保証のみを行う保証債務について連結貸借対照表上に計上せず偶発債務とし
て注記し、それに係る引当金を債務保証損失引当金として認識する方法に変更いたします。
2.会計方針の変更の理由
従来保証債務については、当社による集金の有無に関わらずその契約上の取扱いや収益管理に着
目して同質のものと捉え、全てを連結貸借対照表上に計上しておりました。しかしながら、信用保
証に係る新しい取引形態の取扱いや、他社の保証事業の承継等を契機として保証取引の会計処理方
法を再検討した結果、集金を伴わない保証債務を連結貸借対照表に計上せず偶発債務として注記
し、それに係る引当金を債務保証損失引当金として認識する方が、当社の財政状態がより適正に表
示され、資産総額や負債総額などを計算要素に用いた経営指標について、財務諸表利用者が当社の
実態をより適切に評価できると判断したことによります。
3.当連結会計年度(2020年3月期)への影響
当該会計方針の変更に伴い、2020年3月期第1四半期連結貸借対照表は、従来の会計処理と比較
して、流動資産及び流動負債がそれぞれ1兆1,291億59百万円減少するとともに、従来集金を伴わ
ない保証債務残高に対して計上していた貸倒引当金は、債務保証損失引当金として計上しておりま
す。
なお、2019年5月15日に公表しました連結業績予想に与える影響はありません。
また、当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度の連結貸借対照表は、流動資産及び
流動負債がそれぞれ1兆646億15百万円減少し、対応する貸倒引当金は、債務保証損失引当金とし
て計上しております。
以 上