2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2021年8月5日
上場会社名 株式会社 福島銀行 上場取引所 東
コード番号 8562 URL https://www.fukushimabank.co.jp
代表者 （役職名） 取締役社長 （氏名） 加藤 容啓
問合せ先責任者 （役職名） 常務取締役企画本部長 （氏名） 佐藤 明則 TEL 024-525-2525
四半期報告書提出予定日 2021年8月10日 特定取引勘定設置の有無 無
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
（百万円未満切捨て）
1. 2022年3月期第1四半期の連結業績（2021年4月1日∼2021年6月30日）
(1) 連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する四半期純
経常収益 経常利益
利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2022年3月期第1四半期 3,198 9.3 204 ― 163 ―
2021年3月期第1四半期 2,924 △4.9 △739 ― △754 ―
（注）包括利益 2022年3月期第1四半期 270百万円 （△80.3％） 2021年3月期第1四半期 1,378百万円 （406.6％）
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第1四半期 5.84 ―
2021年3月期第1四半期 △26.97 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2022年3月期第1四半期 838,571 29,895 3.5
2021年3月期 825,751 29,644 3.5
（参考）自己資本 2022年3月期第1四半期 29,770百万円 2021年3月期 29,518百万円
(注)「自己資本比率」は、（期末純資産の部合計−期末非支配株主持分）を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2022年3月期 ―
2022年3月期（予想） 0.00 ― 2.00 2.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
3. 2022年 3月期の連結業績予想（2021年4月1日∼2022年3月31日）
（％表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する当期 1株当たり当期純
経常収益 経常利益
純利益 利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円銭
第2四半期(累計) 6,400 △6.2 200 ― 200 ― 7.14
通期 12,900 △3.1 700 ― 600 ― 21.44
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 無
新規 ― 社 （社名） 、 除外 ― 社 （社名）
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 有
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
(4) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2022年3月期1Q 28,000,000 株 2021年3月期 28,000,000 株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 24,415 株 2021年3月期 24,395 株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2022年3月期1Q 27,975,589 株 2021年3月期1Q 27,976,436 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来の予測に関する事項は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであ
り、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
㈱福島銀行(8562) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………2
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………3
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………3
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………4
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………6
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………6
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………6
（会計方針の変更） ……………………………………………………………………………………6
（追加情報） ……………………………………………………………………………………………6
2022年3月期第1四半期決算説明資料 ………………………………………………………………………7
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㈱福島銀行(8562) 2022年3月期 第1四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第１四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息及び役務取引等収益が増加したことにより、前年同期比273
百万円増加し、3,198百万円となりました。
経常費用は、株式等償却や株式等売買損の減少により、前年同期比670百万円減少し、2,994百万円となりまし
た。
この結果、経常利益は、前年同期比943百万円増加し、204百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四
半期純利益は、前年同期比918百万円増加し、163百万円となりました。
（２）財政状態に関する説明
当第１四半期連結会計期間末の総預金（譲渡性預金を含む）は、個人預金及び法人預金の増加により、前連結会
計年度末比10,867百万円増加し、773,652百万円となりました。
貸出金は、住宅ローン等が増加したことにより、前連結会計年度末比1,252百万円増加し、561,672百万円となり
ました。
有価証券は、社債等が増加したことにより、前連結会計年度末比2,373百万円増加し、147,140百万円となりまし
た。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年５月12日に公表いたしました業績予想に変更はございません。
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㈱福島銀行(8562) 2022年3月期 第1四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
資産の部
現金預け金 92,128 101,521
商品有価証券 167 163
金銭の信託 1,011 1,010
有価証券 144,767 147,140
貸出金 560,420 561,672
外国為替 404 381
リース債権及びリース投資資産 5,147 5,190
その他資産 16,501 16,502
有形固定資産 9,662 9,597
無形固定資産 215 241
繰延税金資産 10 -
支払承諾見返 309 228
貸倒引当金 △4,994 △5,080
資産の部合計 825,751 838,571
負債の部
預金 762,684 773,552
譲渡性預金 100 100
借用金 29,340 31,130
外国為替 0 16
その他負債 2,519 2,467
賞与引当金 138 44
退職給付に係る負債 137 155
睡眠預金払戻損失引当金 136 136
利息返還損失引当金 0 1
繰延税金負債 96 198
再評価に係る繰延税金負債 642 642
支払承諾 309 228
負債の部合計 796,107 808,675
純資産の部
資本金 18,682 18,682
資本剰余金 1,802 1,802
利益剰余金 8,182 8,327
自己株式 △19 △19
株主資本合計 28,648 28,792
その他有価証券評価差額金 226 323
土地再評価差額金 720 720
退職給付に係る調整累計額 △76 △66
その他の包括利益累計額合計 870 977
非支配株主持分 125 125
純資産の部合計 29,644 29,895
負債及び純資産の部合計 825,751 838,571
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㈱福島銀行(8562) 2022年3月期 第1四半期決算短信
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年６月30日) 至 2021年６月30日)
経常収益 2,924 3,198
資金運用収益 1,763 1,883
（うち貸出金利息） 1,566 1,672
（うち有価証券利息配当金） 186 184
役務取引等収益 573 666
その他業務収益 1 1
その他経常収益 585 647
経常費用 3,664 2,994
資金調達費用 45 29
（うち預金利息） 43 26
役務取引等費用 300 298
その他業務費用 18 0
営業経費 1,973 1,960
その他経常費用 1,326 705
経常利益又は経常損失（△） △739 204
特別利益 0 20
固定資産処分益 - 20
その他の特別利益 0 -
特別損失 0 0
固定資産処分損 0 0
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△739 224
純損失（△）
法人税、住民税及び事業税 9 27
法人税等調整額 2 32
法人税等合計 11 60
四半期純利益又は四半期純損失（△） △751 164
非支配株主に帰属する四半期純利益 3 0
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△754 163
に帰属する四半期純損失（△）
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四半期連結包括利益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年６月30日) 至 2021年６月30日)
四半期純利益又は四半期純損失（△） △751 164
その他の包括利益 2,129 106
その他有価証券評価差額金 2,120 96
退職給付に係る調整額 9 9
四半期包括利益 1,378 270
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 1,375 269
非支配株主に係る四半期包括利益 3 0
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（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（会計方針の変更）
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号 2020年３月31日。以下「収益認識会計基準」とい
う。）等を当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これにより、
クレジットカードの年会費について、年会費の納入時に一時点で収益を計上する方法から、一定の期間に均等に
配分して収益を計上する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
おり、当第１四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第１
四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第１四半期連結会計期間における連結損益計算書への影響は軽微であります。また、利益剰余金
の当期首残高は18百万円減少しております。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」（企業会計基準第30号 2019年７月４日。以下「時価算定会計基準」とい
う。）等を当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
基準」（企業会計基準第10号 2019年７月４日）第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準
等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これにより、その他有価証券のう
ち市場価格のある株式の評価について、連結決算期末月１ヵ月の市場価格の平均に基づいて算定された価額によ
る時価法から、連結決算日の市場価格等に基づく時価法に変更しております。
（追加情報）
前連結会計年度の有価証券報告書の（重要な会計上の見積り）に記載した主要な仮定について重要な変更はあり
ません。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済活動への影響は前連結会計年度末より今後１年程度続くものと
想定し、貸倒引当金の算出の基礎となる資産査定における債務者区分を決定するに当たり、各債務者に係る財務情
報、将来見込情報、融資契約条件、取引履歴、その他の定性情報等の情報に基づき、これらを総合的に勘案した判
断を行っており、特に将来の業績改善を見込んだ経営改善計画や今後の経営改善計画の策定見込みなどの債務者に
係る将来見込情報に対する判断は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済への影響を強く受け、貸倒引
当金の水準に大きな影響を与える主要な仮定であると位置付けております。また、新型コロナウイルス感染症の感
染拡大による当行グループの貸出金等への影響を反映するため、物理的に集客を要する特定業種については、新型
コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済の影響を色濃く受けており、業況回復は今後も当面弱い動きが続くと
判断し、今後予想される業績悪化の状況に基づく修正を加えた予想損失率によって、当第１四半期連結会計期間に
おいて貸倒引当金324百万円を追加計上しております。
当該仮定は不確実であり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況やその経済への影響が当初の想定より変
化した場合には、損失額が増減する可能性があります。
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㈱福島銀行(8562) 2022年3月期 第1四半期決算短信
2022 年 3 月期第 1 四半期決算説明資料
１．損益 【単体】
○ コア業務純益は、資金利益や役務取引等利益が増加したこと及び経費が減少したことから、前年同
期比 253 百万円増加し、307 百万円となりました。
○ 経常利益は、業務純益の増加に加え、前年同期に計上した株式等関係損失が減少したことから、
前年同期比 965 百万円増加し、236 百万円となりました。
○ 四半期純利益は、前年同期比 963 百万円増加し、228 百万円となりました。
（単位：百万円）
2022 年３月期
2022 年３月期 2021 年３月期
第２四半期
第１四半期 前年同期比 第１四半期
業績予想
経常収益 2,611 209 2,402 5,200
業務粗利益 2,240 257 1,982
資金利益 1,858 136 1,722
役務取引等利益 381 101 279
その他業務利益 △0 19 △19
（うち国債等債券損益） (△0) (20) (△21)
経費（除く臨時処理分） 1,933 △16 1,949
人件費 890 △12 903
物件費 905 46 858
税金 137 △50 187
実質業務純益（一般貸倒引当金繰入前） 306 274 32
コア業務純益 307 253 54
コア業務純益（除く投資信託解約損益） 307 301 5
一般貸倒引当金繰入額 ① 15 △31 46
業務純益 291 305 △13
臨時損益 △55 659 △715
うち不良債権処理額 ② 69 △27 96
うち株式等関係損益 △0 638 △638
うち貸倒引当金戻入益 ③ ― ― ―
経常利益（△は経常損失） 236 965 △728 200
特別損益 20 20 △0
税引前四半期純利益
256 985 △729
（△は純損失）
法人税、住民税及び事業税 27 21 5
法人税等調整額 △0 0 △0
法人税等合計 27 21 5
四半期純利益（△は純損失） 228 963 △734 200
（注）金額は、単位未満を切り捨てて表示しております。
与信関連費用 ①＋②－③ 84 △58 142
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２．主要勘定【単体】
（１）預金（譲渡性預金を含む）、預かり資産
○ 預金（譲渡性預金を含む）残高は、個人預金及び法人預金の増加により、3 月末比 108 億円増加
し、7,740 億円となりました。
○ 預かり資産残高は、投資信託の増加などにより、3 月末比 26 億円増加し、945 億円となりました。
① 預金（譲渡性預金を含む）
（単位：億円）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
総預金（末残） 7,740 108 445 7,632 7,295
うち個人預金 5,089 56 72 5,032 5,016
② 預かり資産
（単位：億円）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
預かり資産 945 26 112 919 833
投資信託 380 18 55 362 325
公共債 25 △1 △3 27 29
保険 539 9 60 530 479
（２）貸出金
○ 貸出金残高は、住宅ローンの増加などにより、3 月末比 15 億円増加し、5,644 億円となりました。
（単位：億円）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
貸出金（末残） 5,644 15 176 5,629 5,468
うち消費者ローン 2,020 22 88 1,998 1,931
住宅ローン 1,757 22 102 1,735 1,655
その他ローン 262 △0 △13 263 276
（参考）中小企業等貸出
（単位：億円、％）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
中小企業等貸出残高 4,426 △10 329 4,437 4,097
中小企業等貸出金比率 78.41 △0.41 3.49 78.82 74.92
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（３）有価証券
○ 有価証券残高は、社債の増加などにより、3 月末比 23 億円増加し、1,478 億円となりました。
○ 「その他有価証券」の評価差額は、3 月末比 1 億円増加し、4 億円の評価益となりました。
① 期末残高
（単位：億円）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
国債 228 △3 89 231 138
地方債 13 4 13 9 ―
社債 489 22 128 467 360
株式 20 △0 △10 21 31
その他の証券 726 1 13 724 713
合計 1,478 23 234 1,455 1,243
② 「その他有価証券」の評価差額
（単位：億円）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
株式 △0 △0 2 0 △3
債券 △0 1 0 △2 △0
その他 5 0 20 5 △15
合計 4 1 24 3 △19
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３．自己資本比率（国内基準）
○ 単体自己資本比率は 3 月末比 0.03 ポイント上昇し、7.54％となりました。
○ 連結自己資本比率は 3 月末と同様の 7.94％となりました。
【単体】 （単位：億円）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
（１）自己資本比率
7.54% 0.03% △0.14% 7.51% 7.68%
（２）/（３）
（２）自己資本の額
280 2 △4 277 284
（３）リスクアセット
3,714 18 8 3,695 3,706
の額
（４）所要自己資本額
148 0 0 147 148
（３）×4％
【連結】 （単位：億円）
2021 年６月末 2021 年３月末 2020 年６月末
2021 年３月末比 2020 年６月末比
（１）自己資本比率
7.94% 0.00% △0.14% 7.94% 8.08%
（２）/（３）
（２）自己資本の額
297 1 △4 296 302
（３）リスクアセット
3,745 16 8 3,729 3,736
の額
（４）所要自己資本額
149 0 0 149 149
（３）×4％
４．金融再生法開示債権【単体】
（単位：億円）
債権の区分 2021 年６月末 2021 年３月末比 2020 年６月末比 2021 年３月末 2020 年６月末
破産更生債権及び
これらに準ずる債権 30 △1 △0 31 31
危険債権 82 0 12 81 69
要管理債権 2 △0 △0 2 2
小 計 （Ａ） 115 △0 11 115 104
正常債権 5,907 32 262 5,875 5,644
合 計 （Ｂ） 6,022 31 274 5,991 5,748
不良債権比率
（Ａ）/（Ｂ） 1.91% △0.02% 0.10% 1.93% 1.81%
以 上
10