2022年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年８月11日
上 場 会 社 名 株式会社豊和銀行 上場取引所 福
コ ー ド 番 号 8559 URL https://www.howabank.co.jp/
代 表 者 (役職名) 取締役頭取 (氏名) 権藤 淳
問合せ先責任者 (役職名) 上級執行役員総合企画部長 (氏名) 浜野 法生 (TEL) 097-534-2611
四半期報告書提出予定日 2021年８月11日 配当支払開始予定日 ―
特定取引勘定設置の有無 無
四半期決算補足説明資料作成の有無 ：有
四半期決算説明会開催の有無 ：無
(百万円未満切捨て)
１．2022年３月期第１四半期の業績（2021年４月１日～2021年６月30日）
（１）経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
経常収益 経常利益 四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2022年３月期第１四半期 2,845 △3.2 706 △29.8 630 △33.9
2021年３月期第１四半期 2,939 10.2 1,005 71.9 953 76.1
１株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 １株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年３月期第１四半期 106.84 14.03
2021年３月期第１四半期 161.67 20.46
（２）財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2022年３月期第１四半期 644,219 32,229 5.0
2021年３月期 633,648 31,898 5.0
(参考) 自己資本 2022年３月期第１四半期 32,229百万円 2021年３月期 31,898百万円
(注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計－期末株式引受権－期末新株予約権)を期末資産の部合計で除して算
出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年３月期 － 0.00 － 10.00 10.00
2022年３月期 －
2022年３月期(予想) 0.00 － 10.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
３．2022年３月期の業績予想（2021年４月１日～2022年３月31日）
(％表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
１株当たり
経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
第２四半期(累計) 530 △39.3 490 △43.4 83.09
通期 810 0.8 730 △26.7 62.59
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
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※ 注記事項
（１）四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ：無
（２）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：有
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（３）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2022年３月期１Ｑ 5,944,490株 2021年３月期 5,944,490株
② 期末自己株式数 2022年３月期１Ｑ 47,206株 2021年３月期 47,110株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2022年３月期１Ｑ 5,897,337株 2021年３月期１Ｑ 5,897,912株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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○種類株式の配当の状況
普通株式と権利関係の異なる種類株式に係る１株当たり配当金の内訳は以下のとおりです。
（Ｂ種優先株式）
１株当たり配当金
（基準日） 第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 年間
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年３月期 － 0 00 － 8 00 8 00
2022年３月期 －
2022年３月期（予想） 0 00 － 8 00 8 00
（Ｄ種優先株式）
１株当たり配当金
（基準日） 第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 年間
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年３月期 － 0 00 － 109 60 109 60
2022年３月期 －
2022年３月期（予想） 0 00 － 110 60 110 60
（Ｅ種優先株式）
１株当たり配当金
（基準日） 第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 年間
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年３月期 － 0 00 － 200 00 200 00
2022年３月期 －
2022年３月期（予想） 0 00 － 200 00 200 00
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
頁
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………… ５
（１）経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………… ５
（２）財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………… ５
（３）業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………… ５
２．四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… ６
（１）四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………… ６
（２）四半期損益計算書
第１四半期累計期間 ………………………………………………………………………… ７
（３）四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… ８
（継続企業の前提に関する注記）…………………………………………………………… ８
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）…………………………………… ８
（会計方針の変更）…………………………………………………………………………… ８
（追加情報）…………………………………………………………………………………… ９
※2022年３月期第１四半期決算説明資料 …………………………………………………………… 10
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第１四半期累計期間の経営成績につきましては、以下のとおりとなりました。
経常収益は、貸出金利息、有価証券利息配当金及び役務取引等収益が増加したものの、株式等売
却益や貸倒引当金戻入益の減少等により、前年同期比93百万円減少し28億45百万円となりまし
た。
一方、経常費用は、貸出金償却の増加を主な要因として、前年同期比２億５百万円増加し21億39
百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比２億99百万円減少の７億６百万円となり、四半期純利益は、同
３億23百万円減少の６億30百万円となりました。
（２）財政状態に関する説明
当第１四半期会計期間末の財政状態につきましては、以下のとおりとなりました。
預金(譲渡性預金を含む)は、個人預金と法人預金がともに増加したことにより、前事業年度末比
101億68百万円増加し5,765億55百万円となりました。
貸出金は、貸出金の増強に努めたものの、個人ローンや金融業等への貸出金が減少したことによ
り、前事業年度末比２億34百万円減少し、4,144億20百万円となりました。
有価証券は、前事業年度末比32億１百万円増加し1,076億76百万円となりました。
総資産は、前事業年度末比105億70百万円増加し6,442億19百万円となりました。
（３）業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年５月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
２．四半期財務諸表及び主な注記
（１）四半期貸借対照表
(単位：百万円)
前事業年度 当第１四半期会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
資産の部
現金預け金 100,280 107,262
有価証券 104,475 107,676
貸出金 414,654 414,420
外国為替 2,327 2,297
その他資産 9,166 9,377
有形固定資産 6,481 6,527
無形固定資産 639 614
前払年金費用 596 605
繰延税金資産 204 103
支払承諾見返 457 450
貸倒引当金 △5,635 △5,116
資産の部合計 633,648 644,219
負債の部
預金 552,279 556,531
譲渡性預金 14,107 20,024
借用金 30,340 30,280
外国為替 0 ―
その他負債 3,798 4,033
賞与引当金 202 110
睡眠預金払戻損失引当金 22 19
再評価に係る繰延税金負債 542 539
支払承諾 457 450
負債の部合計 601,750 611,989
純資産の部
資本金 12,495 12,495
資本剰余金 10,349 10,349
利益剰余金 7,605 7,823
自己株式 △91 △91
株主資本合計 30,359 30,576
その他有価証券評価差額金 477 597
土地再評価差額金 1,061 1,055
評価・換算差額等合計 1,539 1,653
純資産の部合計 31,898 32,229
負債及び純資産の部合計 633,648 644,219
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
（２）四半期損益計算書
第１四半期累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期累計期間 当第１四半期累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年６月30日) 至 2021年６月30日)
経常収益 2,939 2,845
資金運用収益 1,980 2,021
（うち貸出金利息） 1,809 1,828
（うち有価証券利息配当金） 161 178
役務取引等収益 252 313
その他業務収益 5 0
その他経常収益 701 509
経常費用 1,933 2,139
資金調達費用 42 21
（うち預金利息） 40 20
役務取引等費用 296 297
その他業務費用 2 3
営業経費 1,558 1,655
その他経常費用 33 161
経常利益 1,005 706
特別利益 0 0
固定資産処分益 ― 0
その他の特別利益 0 0
特別損失 0 13
固定資産処分損 0 1
減損損失 ― 11
税引前四半期純利益 1,005 693
法人税、住民税及び事業税 53 63
法人税等調整額 △1 △0
法人税等合計 51 63
四半期純利益 953 630
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
（３）四半期財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（会計方針の変更）
（収益認識に関する会計基準等の適用）
「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号 2020年３月31日。以下、「収益認識会
計基準」という。）等を当第１四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの
支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益
を認識することとしております。これにより、役務取引等収益の一部について主に一時点で収
益を計上する方法から、一定の期間にわたって収益を計上する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的
な取扱いに従っており、当第１四半期会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した
場合の累積的影響額を、当第１四半期会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高か
ら新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用
し、当第１四半期会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の
額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。
収益認識会計基準等の適用による期首利益剰余金に与える影響はありません。また、当第１
四半期累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
（時価の算定に関する会計基準等の適用）
「時価の算定に関する会計基準」（企業会計基準第30号 2019年７月４日。以下「時価算定
会計基準」という。）等を第１四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及
び「金融商品に関する会計基準」（企業会計基準第10号 2019年７月４日）第44－２項に定め
る経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって
適用することとしております。なお、四半期財務諸表に与える影響はありません。
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
（追加情報）
(新型コロナウイルス感染症(ＣＯＶＩＤ－19)の会計上の見積りを行う上での仮定について)
新型コロナウイルス感染症(ＣＯＶＩＤ-19)の経済活動等への影響が今後少なくとも１年程度
続くものと想定し、当行の特定業種を含む貸出金等の信用リスクに一定の影響があるとの仮定
を置いております。
当該仮定については、前事業年度の有価証券報告書における（重要な会計上の見積り）に記
載した内容から重要な変更はありません。
こうした仮定のもと、当該影響により予想される損失に備えるため、現時点で入手可能な情
報に基づいて、貸倒引当金を計上しております。
なお、この仮定については現時点の最善の見積りであるものの、見積りに用いた仮定の不確
実性は高く、当初の見積もりに用いた仮定が想定より変化した場合には、財務諸表における貸
倒引当金及び関連する損益に重要な影響を及ぼす可能性があります。
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
2022年3月期第1四半期 決算説明資料
（1）損益の状況
（単位：百万円）
2022年3月期 2021年3月期 2022年3月期
第1四半期 第1四半期 第2四半期予想
前年同期比
（3ヶ月間） （3ヶ月間） （6ヶ月間）
経 常 収 益 1 2,845 △ 93 2,939
業 務 粗 利 益 2 2,013 117 1,896
〔 コ ア 業 務 粗 利 益 〕 3 2,017 123 1,894
資 金 利 益 4 2,000 62 1,938
役 務 取 引 等 利 益 5 15 59 △ 44
そ の 他 業 務 利 益 6 △ 2 △ 5 2
（ 国 債 等 債 券 損 益 ） 7 △ 3 △ 5 2
経 費 （ 除 く 臨 時 処 理 分 ） 8 1,659 106 1,553
業 務 純 益 （ 一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 前 ） 2-8 9 354 10 343 570
コ ア 業 務 純 益 3-8 10 357 16 341 570
コア業務純益（除く投資信託解約損益） 11 357 16 341
一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 12 ― ― ― 0
業 務 純 益 2-8-12 13 354 10 343 570
臨 時 損 益 14 351 △ 310 662
不 良 債 権 処 理 額 15 △ 348 239 △ 588 30
（ 貸 倒 引 当 金 戻 入 益 ） 16 470 △ 80 550
（ 償 却 債 権 取 立 益 ） 17 21 △ 39 61
株 式 等 関 係 損 益 18 △ 4 △ 71 66
経 常 利 益 19 706 △ 299 1,005 530
特 別 損 益 20 △ 12 △ 12 △ 0
税 引 前 四 半 期 純 利 益 21 693 △ 311 1,005
法 人 税 等 合 計 22 63 11 51
四 半 期 （ 中 間 ） 純 利 益 23 630 △ 323 953 490
＜ 信 用 コ ス ト ＞ 12+15 24 △ 348 239 △ 588 30
当第１四半期累計期間は、減収減益の決算となりました。
● 経常収益(１)は、貸出金利息・有価証券利息配当金・役務取引等収益が増加したものの、株式等売却益・
貸倒引当金戻入益(16)の減少等により、前年同期比93百万円減少し、28億45百万円となりました。
● コア業務純益(10)は、経費(8)が増加したものの、資金利益(４)・役務取引等利益(５)の増加等により、
前年同期比16百万円増加し、３億57百万円となりました。
● 信用コスト(24)は、貸倒引当金戻入益の減少等により不良債権処理額(15)が増加したことを主因として、
前年同期比２億39百万円増加したものの、３億48百万円の戻入益となりました。
● 上記の結果､経常利益(19)は、前年同期比２億99百万円減少の７億６百万円となり、四半期純利益(23)は
同３億23百万円減少の６億30百万円となりました。
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
（2）リスク管理債権
（単位：百万円）
2021年6月末 2021年3月末 2020年6月末
2021年3月末比 2020年6月末比
破綻先債権 57 △ 105 △ 24 162 81
延滞債権 17,244 2 1,241 17,241 16,003
3ヶ月以上延滞債権 － － － － －
貸出条件緩和債権 718 28 180 689 537
リスク管理債権 計（Ａ） 18,019 △ 75 1,397 18,094 16,621
貸出金残高（末残）（Ｂ） 414,420 △ 234 8,372 414,654 406,048
リスク管理債権比率（Ａ/Ｂ） 4.34% △0.02% 0.25% 4.36% 4.09%
（3）金融再生法開示債権
（単位：百万円）
2021年6月末 2021年3月末 2020年6月末
2021年3月末比 2020年6月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 1,107 △ 55 △ 50 1,163 1,157
危険債権 16,253 △ 37 1,272 16,290 14,980
要管理債権 718 28 180 689 537
金融再生法開示債権 計（Ａ） 18,078 △ 65 1,402 18,144 16,675
正常債権 400,915 △ 255 6,909 401,170 394,005
総与信 （Ｂ） 418,994 △ 320 8,312 419,314 410,681
金融再生法開示債権比率（Ａ/Ｂ） 4.31% △0.01% 0.25% 4.32% 4.06%
（4）自己資本比率（国内基準）
（単位：百万円）
2021年6月末
2021年3月末 2020年6月末
（速報） 2021年3月末比 2020年6月末比
自己資本比率 ①÷② 8.86% 0.15% 0.11% 8.71% 8.75%
自己資本 ① 31,232 534 162 30,698 31,070
リスク・アセット ② 352,248 △ 75 △ 2,818 352,323 355,066
（5）預金・貸出金の残高
① 預金（末残） （単位：百万円）
2021年6月末 2021年3月末 2020年6月末
2021年3月末比 2020年6月末比
預金 576,555 10,168 23,207 566,387 553,348
うち法人預金 187,351 5,633 13,704 181,717 173,646
うち個人預金 389,204 4,535 9,503 384,669 379,701
（個人預金比率） 67.50% △0.41% △1.11% 67.91% 68.61%
うち大分県内 552,347 10,612 21,980 541,735 530,367
（注）預金には譲渡性預金を含んでおります。
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（株）豊和銀行（8559） 2022年3月期 第1四半期決算短信
② 貸出金（末残） （単位：百万円）
2021年6月末 2021年3月末比 2020年6月末比 2021年3月末 2020年6月末
貸出金 414,420 △ 234 8,372 414,654 406,048
うち中小企業等貸出金残高 366,436 76 11,218 366,359 355,217
（中小企業等貸出比率） 88.42% 0.07% 0.94% 88.35% 87.48%
うち個人ローン 90,387 △ 387 △ 3,025 90,774 93,412
うち大分県内 366,122 △ 944 5,617 367,066 360,505
（6）預り資産残高
（単位：百万円）
2021年6月末 2021年3月末比 2020年6月末比 2021年3月末 2020年6月末
預り資産 42,473 408 1,279 42,065 41,193
投資信託 8,383 318 1,219 8,064 7,163
個人年金保険 32,489 15 86 32,473 32,402
公共債 1,600 74 △ 26 1,526 1,627
（注）個人年金保険については残高の把握が困難であることから販売累計額を使用しております。
（7）時価のある有価証券の評価差額
（単位：百万円）
2021年6月末 2021年3月末 2020年6月末
評価差額 うち益 うち損 評価差額 うち益 うち損 評価差額 うち益 うち損
満期保有目的の債券 ― ― ― ― ― ― ― ― ―
その他有価証券 982 1,540 558 763 1,318 554 △ 455 692 1,148
株式 247 682 434 360 685 324 △ 372 260 632
債券 428 468 40 259 366 106 108 272 163
その他 306 389 83 143 266 122 △ 191 160 352
合計 982 1,540 558 763 1,318 554 △ 455 692 1,148
（8）デリバティブ取引
① ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
金利関連取引・通貨関連取引・株式関連取引・債券関連取引・商品関連取引・クレジットデリバティブ取引
該当事項はありません。
② ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連取引・通貨関連取引・株式関連取引・債券関連取引・商品関連取引・クレジットデリバティブ取引
該当事項はありません。
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