2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2020年1月30日
上場会社名 株式会社 大光銀行 上場取引所 東
コード番号 8537 URL http://www.taikobank.jp/
代表者 （役職名） 取締役頭取 （氏名） 石田 幸雄
問合せ先責任者 （役職名） 執行役員 経営管理部長 （氏名） 相場 実 TEL 0258-36-4111
四半期報告書提出予定日 2020年2月10日 特定取引勘定設置の有無 無
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
（百万円未満、小数点第１位未満は切捨て）
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績（2019年4月1日∼2019年12月31日）
(1) 連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する四半期純
経常収益 経常利益
利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年3月期第3四半期 16,605 0.6 2,665 △10.9 1,393 △29.0
2019年3月期第3四半期 16,502 2.4 2,993 △21.5 1,963 △28.4
（注）包括利益 2020年3月期第3四半期 2,002百万円 （―％） 2019年3月期第3四半期 △3,311百万円 （―％）
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 146.72 145.40
2019年3月期第3四半期 206.95 205.26
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年3月期第3四半期 1,613,805 83,074 5.1
2019年3月期 1,547,025 81,511 5.2
（参考）自己資本 2020年3月期第3四半期 82,486百万円 2019年3月期 80,930百万円
（注）「自己資本比率」は（期末純資産の部合計−期末新株予約権−期末非支配株主持分）を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 25.00 ― 25.00 50.00
2020年3月期 ― 25.00 ―
2020年3月期（予想） 25.00 50.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想（2019年 4月 1日∼2020年 3月31日）
（％表示は、対前期増減率）
経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 円銭
通期 3,320 △15.7 2,030 △21.2 213.96
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
(4) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2020年3月期3Q 9,671,400 株 2019年3月期 9,671,400 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 164,923 株 2019年3月期 184,107 株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年3月期3Q 9,500,544 株 2019年3月期3Q 9,487,372 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述等についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当行として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想に関する事項
は、添付資料Ｐ．２「１．当四半期決算に関する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
（四半期決算補足説明資料の入手方法）
四半期決算補足説明資料は四半期決算短信に添付しております。
㈱大光銀行（8537）2020年３月期 第３四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… P. 2
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… P. 2
（２）財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… P. 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… P. 2
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… P. 3
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… P. 3
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… P. 4
四半期連結損益計算書
第３四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… P. 4
四半期連結包括利益計算書
第３四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… P. 5
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… P. 6
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… P. 6
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………… P. 6
（当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動） ……………………………………………………… P. 6
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用） ……………………………………………………… P. 6
（会計方針の変更） ………………………………………………………………………………………………… P. 6
（会計上の見積りの変更） ………………………………………………………………………………………… P. 6
３．補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… P. 7
2020年３月期第３四半期決算説明資料 ……………………………………………………………………………… P. 7
（１）損益状況（単体） ………………………………………………………………………………………………… P. 7
（２）金融再生法ベースのカテゴリーによる開示 …………………………………………………………………… P. 8
（３）自己資本比率（国内基準） ……………………………………………………………………………………… P. 9
（４）時価のある有価証券の評価差額 ………………………………………………………………………………… P.10
（５）預金等、貸出金の残高（単体） ………………………………………………………………………………… P.11
（６）預り資産（末残）の状況（単体） ……………………………………………………………………………… P.11
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㈱大光銀行（8537）2020年３月期 第３四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当行グループの当第３四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、貸出金利息の減少など
から資金運用収益が減少したものの、その他経常収益が増加したことなどにより、前年同四半期比１億３百万円増
加の166億５百万円となりました。経常費用は、その他経常費用が増加したことなどにより、前年同四半期比４億
31百万円増加の139億39百万円となりました。
以上の結果、経常利益は、前年同四半期比３億28百万円減少の26億65百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比５億70百万円減少の13億93百万円となりました。
（２）財政状態に関する説明
当第３四半期連結会計期間末における連結財政状態につきましては、総資産は１兆6,138億５百万円（前年度末
比667億80百万円増加）、純資産は830億74百万円（前年度末比15億63百万円増加）となりました。主要勘定につき
ましては、貸出金は１兆518億27百万円（前年度末比18億83百万円増加）、有価証券は3,701億52百万円（前年度末
比164億76百万円増加）、預金等（預金＋譲渡性預金）は１兆3,931億81百万円（前年度末比202億99百万円増加）
となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2019年５月10日の「2019年３月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業
績予想に変更はありません。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：百万円）
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年12月31日)
資産の部
現金預け金 104,580 153,386
商品有価証券 0 97
金銭の信託 7,914 7,852
有価証券 353,676 370,152
貸出金 1,049,944 1,051,827
外国為替 2,200 2,134
その他資産 13,000 11,722
有形固定資産 16,565 16,129
無形固定資産 695 642
退職給付に係る資産 788 1,427
繰延税金資産 59 70
支払承諾見返 2,042 2,783
貸倒引当金 △4,442 △4,422
資産の部合計 1,547,025 1,613,805
負債の部
預金 1,306,647 1,358,561
譲渡性預金 66,234 34,619
コールマネー及び売渡手形 610 843
債券貸借取引受入担保金 34,386 71,425
借用金 36,400 50,200
外国為替 7 0
その他負債 14,500 7,390
賞与引当金 646 325
役員賞与引当金 17 16
退職給付に係る負債 255 241
睡眠預金払戻損失引当金 503 461
偶発損失引当金 98 118
利息返還損失引当金 3 8
繰延税金負債 1,477 2,069
再評価に係る繰延税金負債 1,681 1,665
支払承諾 2,042 2,783
負債の部合計 1,465,513 1,530,731
純資産の部
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 8,208 8,208
利益剰余金 51,939 52,884
自己株式 △467 △418
株主資本合計 69,680 70,675
その他有価証券評価差額金 8,986 9,617
土地再評価差額金 2,449 2,413
退職給付に係る調整累計額 △186 △219
その他の包括利益累計額合計 11,249 11,811
新株予約権 176 172
非支配株主持分 405 414
純資産の部合計 81,511 83,074
負債及び純資産の部合計 1,547,025 1,613,805
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第３四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
経常収益 16,502 16,605
資金運用収益 12,038 11,351
（うち貸出金利息） 8,801 8,410
（うち有価証券利息配当金） 3,165 2,869
役務取引等収益 1,946 1,847
その他業務収益 1,134 1,100
その他経常収益 1,382 2,305
経常費用 13,508 13,939
資金調達費用 404 371
（うち預金利息） 383 347
役務取引等費用 1,389 1,386
その他業務費用 984 787
営業経費 9,989 9,801
その他経常費用 740 1,592
経常利益 2,993 2,665
特別利益 1 9
固定資産処分益 1 9
特別損失 2 241
固定資産処分損 2 20
減損損失 － 221
税金等調整前四半期純利益 2,992 2,433
法人税、住民税及び事業税 636 727
法人税等調整額 373 300
法人税等合計 1,010 1,028
四半期純利益 1,982 1,404
非支配株主に帰属する四半期純利益 18 10
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,963 1,393
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（四半期連結包括利益計算書）
（第３四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 1,982 1,404
その他の包括利益 △5,293 597
その他有価証券評価差額金 △5,348 630
退職給付に係る調整額 54 △32
四半期包括利益 △3,311 2,002
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 △3,329 1,991
非支配株主に係る四半期包括利益 18 10
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（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動）
該当事項はありません。
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用）
該当事項はありません。
（会計方針の変更）
該当事項はありません。
（会計上の見積りの変更）
該当事項はありません。
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３．補足情報
2020年３月期 第３四半期決算説明資料
（１）損益状況（単体）
●コア業務純益は、資金利益が減少したことなどにより、前年同四半期比７億41百万円減少の16億59百万円となりま
した。また、投資信託解約損益を除くコア業務純益は、前年同四半期比８億73百万円減少の12億38百万円となりま
した。
●実質業務純益は、前年同四半期比５億22百万円減少の18億94百万円となりました。
●経常利益は、株式等関係損益が増加したものの、実質与信関係費用が増加したことなどにより、前年同四半期比２
億82百万円減少の26億37百万円となりました。
●四半期純利益は、前年同四半期比５億41百万円減少の13億83百万円となりました。
（単位：百万円）
2020年３月期 2019年３月期 （参考）
増減
第３四半期 第３四半期 2020年３月期
（Ａ）－（Ｂ）
（Ａ） （Ｂ） 通期予想
業 務 粗 利 益 11,601 12,196 △595
（ コ ア 業 務 粗 利 益 ） （11,366） （12,180） （△814）
資 金 利 益 10,964 11,617 △653
役 務 取 引 等 利 益 397 502 △105
そ の 他 業 務 利 益 238 76 162
（ う ち 国 債 等 債 券 関 係 損 益 ） （234） （15） （219）
経 費 （ 除 く 臨 時 処 理 分 ） 9,706 9,779 △73
人 件 費 5,335 5,299 36
物 件 費 3,811 3,836 △25
税 金 559 643 △84
実 質 業 務 純 益 1,894 2,416 △522
（ コ ア 業 務 純 益 ） （1,659） （2,400） （△741）
( コア業 務純益( 除く投資信託解 約損益 ) ) （1,238） （2,111） （△873）
一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 ① 19 － 19
業 務 純 益 1,874 2,416 △542
臨 時 損 益 762 503 259
う ち 不 良 債 権 処 理 額 ② 1,025 426 599
う ち 貸 倒 引 当 金 戻 入 益 ③ － 96 △96
う ち 偶 発 損 失 引 当 金 戻 入 益 ④ － 35 △35
う ち 償 却 債 権 取 立 益 ⑤ 175 131 44
う ち 株 式 等 関 係 損 益 1,697 808 889
経 常 利 益 2,637 2,919 △282 3,250
特 別 損 益 △232 △0 △232
税 引 前 四 半 期 純 利 益 2,404 2,919 △515
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 709 617 92
法 人 税 等 調 整 額 311 376 △65
法 人 税 等 合 計 1,021 994 27
四 半 期 純 利 益 （ 当 期 純 利 益 ） 1,383 1,924 △541 2,000
（参考）
実質与信関係費用(①+②-③-④-⑤) 869 164 705
（注）１．記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
２．増減欄の計数は、表上の数値による計算結果を表示しております。
３．2020年３月期の通期予想は、2019年５月10日に公表した数値であり変更はありません。
４．コア業務粗利益＝業務粗利益－国債等債券関係損益
５．コア業務純益＝業務純益－国債等債券関係損益＋一般貸倒引当金繰入額
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㈱大光銀行（8537）2020年３月期 第３四半期決算短信
（２）金融再生法ベースのカテゴリーによる開示
●金融再生法ベースの不良債権額は、単体・連結ともに前年同四半期末比12億円減少し、単体が192億円、連結が193
億円となりました。
●不良債権比率は、単体が前年同四半期末比0.14ポイント低下し1.81％、連結が同0.13ポイント低下し1.82％となり
ました。
【単体】 （単位：億円） （参考）（単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 44 45 45
危険債権 142 155 146
要管理債権 5 3 6
小 計 （Ａ） 192 204 199
正常債権 10,449 10,311 10,432
合 計 （Ｂ） 10,641 10,515 10,631
不良債権比率（Ａ）／（Ｂ） 1.81％ 1.95％ 1.87％
【連結】 （単位：億円） （参考）（単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 45 46 46
危険債権 142 155 146
要管理債権 5 3 6
小 計 （Ａ） 193 205 200
正常債権 10,460 10,321 10,443
合 計 （Ｂ） 10,653 10,527 10,643
不良債権比率（Ａ）／（Ｂ） 1.82％ 1.95％ 1.88％
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（３）自己資本比率（国内基準）
●2019年12月末の自己資本比率（国内基準）［速報値］は、単体が8.96％、連結が8.98％となりました。いずれも規
制値（４％）を大きく上回り、十分な水準を維持しております。
【単体】 （単位：億円） （参考）(単位：億円)
2019年12月末 2018年12月末 増減
［速報値］ 2019年９月末
（Ａ） （Ｂ） （Ａ）－（Ｂ）
(1）自己資本比率 (2)／(3) 8.96％ 9.00％ △0.04％ 8.96％
(2）自己資本 ①－② 711 705 6 706
コア資本に係る基礎項目 ① 727 713 14 720
コア資本に係る調整項目 ② 15 7 8 14
(3）リスク・アセット 7,936 7,835 101 7,878
(4）総所要自己資本額 (3)×４％ 317 313 4 315
【連結】 （単位：億円） （参考）(単位：億円)
2019年12月末 2018年12月末 増減
［速報値］ 2019年９月末
（Ａ） （Ｂ） （Ａ）－（Ｂ）
(1）自己資本比率 (2)／(3) 8.98％ 9.03％ △0.05％ 8.98％
(2）自己資本 ①－② 715 709 6 710
コア資本に係る基礎項目 ① 729 717 12 723
コア資本に係る調整項目 ② 14 8 6 13
(3）リスク・アセット 7,961 7,858 103 7,901
(4）総所要自己資本額 (3)×４％ 318 314 4 316
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㈱大光銀行（8537）2020年３月期 第３四半期決算短信
（４）時価のある有価証券の評価差額
●時価のあるその他有価証券の評価差額は、単体・連結ともに136億円の評価益となりました。
【単体】 （単位：億円） （参考） （単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
評価差額 評価差額 評価差額
時価 時価 時価
うち益 うち損 うち益 うち損 うち益 うち損
その他有価証券 3,619 136 165 28 3,481 94 149 54 3,579 144 179 34
株 式 79 50 51 0 74 44 45 0 73 45 46 1
債 券 2,298 30 34 3 1,992 44 44 0 2,283 45 46 1
そ の 他 1,241 55 80 24 1,415 5 59 53 1,222 54 87 32
（注）１．「評価差額」及び「含み損益」は帳簿価格（償却原価法適用後、減損処理後）と時価との差額を計上してお
ります。
２．満期保有目的の債券に係る含み損益は以下のとおりであります。子会社・関連会社株式は該当がないため記
載しておりません。
（単位：億円） （参考） （単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
含み損益 含み損益 含み損益
帳簿 帳簿 帳簿
価格 価格 価格
うち益 うち損 うち益 うち損 うち益 うち損
満期保有目的の
68 △0 0 0 51 △0 0 0 64 △0 0 0
債券
【連結】 （単位：億円） （参考） （単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
評価差額 評価差額 評価差額
時価 時価 時価
うち益 うち損 うち益 うち損 うち益 うち損
その他有価証券 3,619 136 165 28 3,481 94 149 54 3,579 144 179 34
株 式 79 50 51 0 74 44 45 0 73 45 46 1
債 券 2,298 30 34 3 1,992 44 44 0 2,283 45 46 1
そ の 他 1,241 55 80 24 1,415 5 59 53 1,222 54 87 32
（注）１．「評価差額」及び「含み損益」は帳簿価格（償却原価法適用後、減損処理後）と時価との差額を計上してお
ります。
２．満期保有目的の債券に係る含み損益は以下のとおりであります。子会社・関連会社株式は該当がないため記
載しておりません。
（単位：億円） （参考） （単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
含み損益 含み損益 含み損益
帳簿 帳簿 帳簿
価格 価格 価格
うち益 うち損 うち益 うち損 うち益 うち損
満期保有目的の
68 △0 0 0 51 △0 0 0 64 △0 0 0
債券
－10－
㈱大光銀行（8537）2020年３月期 第３四半期決算短信
（５）預金等、貸出金の残高（単体）
●預金等（預金＋譲渡性預金）の残高は、前年同四半期末比２億円増加し、１兆3,931億円となりました。
●貸出金の残高は、住宅ローンを中心に消費者ローンの増加などにより前年同四半期末比107億円増加し、１兆522億
円となりました。
（単位：億円） （参考）（単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
預 金 等 （ 末 残 ） 13,931 13,929 13,953
う ち 新 潟 県 内 12,357 12,438 12,425
う ち 個 人 9,719 9,726 9,630
貸 出 金 （ 末 残 ） 10,522 10,415 10,517
う ち 新 潟 県 内 7,100 6,987 7,096
う ち 消 費 者 ロ ー ン 3,116 2,995 3,085
（注）預金等＝預金＋譲渡性預金
（６）預り資産（末残）の状況（単体）
●預り資産の残高は、投資信託及び保険が増加した結果、全体では前年同四半期末比68億円増加し、1,359億円となり
ました。
（単位：億円） （参考）（単位：億円）
2019年12月末 2018年12月末 2019年９月末
預 り 資 産 1,359 1,291 1,355
投 資 信 託 406 376 406
公 共 債 128 152 135
保 険 824 762 813
以 上
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