8462 J-FVC 2021-05-13 16:30:00
繰延税金資産の計上及び前年同期の実績値(連結)との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年5月 13 日
各位
会社名:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
(コード:8462 JASDAQ スタンダード)
代表者名:代表取締役社長 松本 直人
問合せ先:取締役管理部長 塩本 洋千
(TEL:075-257-2511)
繰延税金資産の計上及び前年同期の実績値(連結)との差異に関するお知らせ
2021 年3月期(自 2020 年4月1日 至 2021 年3月 31 日)の連結決算において繰延税金資産の
計上を行うとともに、業績(連結)につきまして、前年実績値との間に差異が生じましたので、下記の
とおりお知らせいたします。
記
1.繰延税金資産の計上について
当連結会計年度における業績の改善を踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、
△26百万円(△は利益)計上することといたしました。
当連結会計年度において、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上し、法人税等調整額を
2.2021 年3月期の業績と前年実績値との差異
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前期(2020 年3月期)実績
454 △102 △14 △37 △4 17
(A)
当期(2021 年3月期)実績
860 △14 94 20 2 34
(B)
増減額
406 87 108 57 ―
(B-A)
増減率 89.4% ― ― ― ―
3. 差異が生じた理由
当連結会計年度における経営成績を見てまいりますと、運用中のファンドから上場した投資先企業
は2社となり、キャピタルゲインの発生、当該キャピタルゲインに対する成功報酬を獲得いたしまし
た。また、未上場の投資先企業についても種類株式による取得請求など、多様なEXITによるキャピ
タルゲインの発生、および、成功報酬を獲得いたしました。
さらに2017年11月に持分法適用会社となった株式会社デジアラホールディングスの業績が好調に
推移したことで、営業外収益で計上している持分法による投資利益が増加し、収益の安定化に貢献い
たしました。
コスト面においては、効率的なファンド運営体制の構築による原価改善を進め、1ファンド当たり
の運営コストの削減に努めました。一方、当社から直接投資した個別の投資先企業で減損が発生し、
赤字幅は縮小したものの、営業損失となりました。
また、当社は、これまで、ファンドから受領する管理報酬を中心とした安定的収入により固定的経
費を賄うことができるよう、事業モデルの転換を進めてまいりましたが、当第3四半期連結会計期間
において安定的収入で固定的経費を賄うことができるようになり、新規上場のみに依存しないビジネ
スモデルを確立いたしました。
その結果、当連結会計年度における、売上高は860百万円(前連結会計年度454百万円)と増収、営
業損失は14百万円(同102百万円)と赤字幅が縮小、経常利益は94百万円(同14百万円の経常損失)、
親会社株主に帰属する当期純利益は20百万円(同37百万円の当期純損失)と、黒字に転換いたしまし
た。
なお、株式会社デジアラホールディングスに係る持分法による投資利益として107百万円を営業外
収益に計上しております。
以上