8425 みずほリース 2019-06-25 15:00:00
支配株主等に関する事項について [pdf]
2019 年6月 25 日
各 位
会 社 名 興 銀 リ ー ス 株 式 会 社
代 表 者 の
役 職 氏 名 代表取締役社長 本山 博史
(コード番号:8425 東証第1部)
執 行 役 員
問い合わせ先 佐藤 健介
経営企画部長
電 話 番 号 03- 5253 -6 511 (代表)
支配株主等に関する事項について
当社の支配株主等に関する事項は、以下のとおりです。
記
1. 親会社、支配株主(親会社を除く。)、その他の関係会社の商号等
議決権所有割合(%) 発行する株券が上場されている
名称 属性
直接所有分 合算対象分 計 金融商品取引所等
株 式 会 社 み ず ほ
その他の 東京証券取引所 市場第一部
フ ィ ナ ン シ ャ ル ― 23.52 23.52
関係会社 ニューヨーク証券取引所
グループ
その他の
株式会社みずほ銀行 23.03 ― 23.03 ―
関係会社
2. 親会社等のうち、当社に与える影響が最も大きいと認められる会社の名称及びその理由
名称:株式会社みずほフィナンシャルグループ(以下「みずほフィナンシャルグループ」といいます。)
理由:みずほフィナンシャルグループは、株式会社みずほ銀行(以下「みずほ銀行」といいます。)の
議決権を 100%所有しているため。
3.親会社等の企業グループにおける当社の位置付けその他の当社と親会社等との関係
みずほフィナンシャルグループは当社議決権の 23.52%を間接保有し、みずほ銀行は当社議決権の
23.03%を直接保有していることから、当社は両社の持分法適用関連会社となっております。
みずほフィナンシャルグループとは同社が発行する社債の取得等の取引、みずほ銀行とは資金の借入等
の取引がありますが、それぞれ市場金利等の状況を考慮し一般の取引条件と同様に決定しております。ま
た、経営の方針・施策については独立した意思決定を行っており、経営の独立性は確保されていると考え
ております。
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本日時点において、当社の取締役のうち1名はみずほフィナンシャルグループの役員を兼任しております。
(役員の兼任状況)
役 職 氏 名 その他の関係会社での役職 就 任 理 由
社外取締役 安 部 大 作 株式会社みずほフィナンシャル 金融業務全般に深い知見を備えていること
グループ に加え、企業経営の経験も豊富であり、こ
副会長執行役員 れらの知見や経験を当社の経営に反映して
いただき、当社の持続的成長と中長期的な
企業価値の向上に貢献していただけるもの
と期待しております。
なお、当社は協業を推進していくため、本日時点において、みずほ銀行より企画管理部門及び営業部門に
6名の出向者を受け入れております。
(注)2019 年3月 31 日現在の当社の従業員数は 661 名であります。
4.支配株主等との取引に関する事項
(自 2018 年4月1日 至 2019 年3月 31 日)
会社等の名称 所在地 資本金 事業の 議決権等 関連当事者と 取引の内容 取引金額 科目 期末残高
又は氏名 又は 内容 の所有 の関係 (百万円) (百万円)
出資金 (被所有)
(百万円) 割合(%)
株 式 会 社 東京都 2,256,767 銀行持 (被所有) 社債の取得等 社債の取得(注)2 - 営業投資 66,507
み ず ほ 千代田区 株会社 間接 (注)1 社債の売却(注)2 - 有価証券
フィナンシャ 23.52 利息の受取(注)2 9 未収収益 310
ルグループ
株 式 会 社 東京都 1,404,065 銀行業 (被所有) 事業資金の 資 金 の 借 入 37,844 短 期 96,319
みずほ銀行 千代田区 直接 借入等 (注)2 (注)3 借 入 金
23.03 増資の引受 長 期 63,802
借 入 金
利息の支払(注)2 18 未払費用 189
第 三 者 割 当 16,374 ‐ -
増 資(注)4
(注)1.取引条件については、当社と関連を有しない他の当事者との取引と同様であります。
2.当社の関連当事者に該当する期間における金額を記載しております。
3.資金の借入については市場金利を勘案して合理的に決定しております。
4.当社が行った第三者割当増資をみずほ銀行が引き受けたものであります。
以 上
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