8418 山口FG 2019-02-07 15:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月7日
上場会社名 株式会社 山口フィナンシャルグループ 上場取引所 東
コード番号 8418 URL http://www.ymfg.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 吉村 猛
問合せ先責任者 (役職名) 総合企画部主計室長 (氏名) 濱 謙太郎 TEL 083-223-5511
四半期報告書提出予定日 2019年2月14日 特定取引勘定設置の有無 有
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日∼2018年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四半期純
経常収益 経常利益
利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 121,034 △1.0 24,855 △36.9 17,446 △35.6
2018年3月期第3四半期 122,248 △2.6 39,363 6.4 27,070 7.9
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 △6,972百万円 (―%) 2018年3月期第3四半期 46,494百万円 (58.8%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年3月期第3四半期 72.22 62.27
2018年3月期第3四半期 109.94 91.37
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 10,256,883 653,264 6.3
2018年3月期 10,366,547 660,451 6.3
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 646,770百万円 2018年3月期 654,113百万円
(注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計−期末新株予約権−期末非支配株主持分)を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年3月期 ― 10.00 ― 10.00 20.00
2019年3月期 ― 11.00 ―
2019年3月期(予想) 11.00 22.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年 3月期の連結業績予想(2018年 4月 1日∼2019年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期 1株当たり当期純
経常収益 経常利益
純利益 利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 156,000 △3.3 39,000 △18.5 26,000 △21.0 106.31
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 264,353,616 株 2018年3月期 264,353,616 株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 10,802,430 株 2018年3月期 17,852,881 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 241,571,933 株 2018年3月期3Q 246,232,965 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
・四半期決算補足説明資料は、四半期決算短信に「2019年3月期第3四半期決算短信説明資料」として添付しております。
株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1. 当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P. 2
(1) 連結経営成績に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
P.
(2) 連結財政状態に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
P.
(3) 連結業績予想に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
P.
2. 四半期連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
P.
(1) 四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
P.
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P. 5
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
P.
(継続企業の前提に関する注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
P.
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P. 7
3. 2019年3月期 第3四半期決算短信 説明資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 ∼ 17
P.
- 1 -
株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期の連結経営成績につきましては、経常収益は資金運用収益や役務取引等収益の減少等を
主因として、前年同期比 12 億 14 百万円減少して 1,210 億 34 百万円となりました。一方、経常費用はそ
の他業務費用、与信関係費用の増加等を主因として、前年同期比 132 億 95 百万円増加して 961 億 79 百
万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比 145 億 8 百万円減少して 248 億 55 百万円となり、親会社株主に帰属
する四半期純利益は前年同期比 96 億 24 百万円減少して 174 億 46 百万円となりました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
当第3四半期末における総資産は、前連結会計年度末比 1,097 億円減少して 10 兆 2,568 億円となり、
純資産はその他有価証券評価差額金の減少を主因に前連結会計年度末比 72 億円減少して 6,532 億円とな
りました。
主要な勘定の残高につきましては、預金及び譲渡性預金は前連結会計年度末比 1,053 億円減少して9
兆 2,504 億円、貸出金は前連結会計年度末比 1,401 億円増加して7兆 2,979 億円、有価証券は前連結会
計年度末比 2,882 億円減少して1兆 4,396 億円となりました。
(3)連結業績予想に関する定性的情報
2018 年5月 11 日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
現金預け金 985,502 931,924
コールローン及び買入手形 77,436 170,284
買入金銭債権 8,403 7,171
特定取引資産 1,514 1,328
金銭の信託 40,923 24,254
有価証券 1,727,835 1,439,684
貸出金 7,157,836 7,297,941
外国為替 17,851 22,643
リース債権及びリース投資資産 16,034 17,586
その他資産 189,613 196,316
有形固定資産 94,502 93,782
無形固定資産 10,944 10,888
退職給付に係る資産 44,704 47,328
繰延税金資産 1,083 1,227
支払承諾見返 44,048 49,911
貸倒引当金 △51,689 △55,391
資産の部合計 10,366,547 10,256,883
負債の部
預金 8,739,092 8,767,969
譲渡性預金 616,658 482,501
コールマネー及び売渡手形 62,288 5,616
債券貸借取引受入担保金 46,883 130,187
特定取引負債 493 424
借用金 29,799 29,029
外国為替 127 446
新株予約権付社債 63,744 33,300
その他負債 67,771 80,359
賞与引当金 3,232 1,512
退職給付に係る負債 1,797 1,886
役員退職慰労引当金 279 285
利息返還損失引当金 22 19
睡眠預金払戻損失引当金 1,672 1,271
ポイント引当金 71 74
役員株式給付引当金 251 301
特別法上の引当金 27 27
繰延税金負債 16,962 7,624
再評価に係る繰延税金負債 10,871 10,868
支払承諾 44,048 49,911
負債の部合計 9,706,096 9,603,618
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
純資産の部
資本金 50,000 50,000
資本剰余金 60,882 58,684
利益剰余金 470,696 482,917
自己株式 △22,107 △14,862
株主資本合計 559,471 576,739
その他有価証券評価差額金 59,926 36,018
繰延ヘッジ損益 △167 △881
土地再評価差額金 24,532 24,525
退職給付に係る調整累計額 10,349 10,367
その他の包括利益累計額合計 94,641 70,030
新株予約権 358 208
非支配株主持分 5,978 6,285
純資産の部合計 660,451 653,264
負債及び純資産の部合計 10,366,547 10,256,883
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
経常収益 122,248 121,034
資金運用収益 75,507 74,868
(うち貸出金利息) 55,884 57,934
(うち有価証券利息配当金) 18,796 15,911
役務取引等収益 20,808 17,984
特定取引収益 2,469 1,979
その他業務収益 12,702 16,736
その他経常収益 10,760 9,465
経常費用 82,884 96,179
資金調達費用 5,900 7,555
(うち預金利息) 3,601 4,740
役務取引等費用 6,627 6,673
その他業務費用 12,807 20,663
営業経費 54,121 53,914
その他経常費用 3,427 7,370
経常利益 39,363 24,855
特別利益 666 3
固定資産処分益 0 3
移転補償金 289 -
退職給付信託返還益 376 -
特別損失 237 86
固定資産処分損 26 73
減損損失 210 13
金融商品取引責任準備金繰入額 0 -
税金等調整前四半期純利益 39,792 24,771
法人税、住民税及び事業税 9,806 6,326
法人税等調整額 2,469 804
法人税等合計 12,276 7,130
四半期純利益 27,515 17,640
非支配株主に帰属する四半期純利益 445 194
親会社株主に帰属する四半期純利益 27,070 17,446
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 27,515 17,640
その他の包括利益 18,979 △24,613
その他有価証券評価差額金 18,303 △23,917
繰延ヘッジ損益 115 △713
退職給付に係る調整額 560 17
四半期包括利益 46,494 △6,972
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 46,039 △7,157
非支配株主に係る四半期包括利益 455 185
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は 2018 年5月 11 日開催の取締役会決議に基づき、第1四半期連結累計期間において、自己株式
14,644 千株(20,603 百万円)の取得を行っております。また、当第3四半期連結累計期間において、2018
年満期ユーロ米ドル建取得条項付転換社債型新株予約権付社債の権利行使に伴い、自己株式 21,184 千株
を処分し、自己株式が 27,421 百万円、資本剰余金が 2,624 百万円それぞれ減少しております。
この結果、自己株式が 7,244 百万円、資本剰余金が 2,197 百万円それぞれ減少し、当第3四半期連結
会計期間末において自己株式は 14,862 百万円、資本剰余金は 58,684 百万円となっております。
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
2019年3月期 第3四半期決算短信 説明資料
【 目 次 】
1. 損益の状況
(1)山口フィナンシャルグループ【連結】 ---- 9頁
(2) 3行合算【単体】 ---- 10頁
(3)単体
①山口銀行 ---- 11頁
②もみじ銀行 ---- 12頁
③北九州銀行 ---- 13頁
2. 金融再生法ベースのカテゴリーによる開示 ---- 14頁
3. 時価のある有価証券の評価差額 ---- 15頁
4. 預金・貸出金等の状況
(1)預金・譲渡性預金の残高 ---- 16頁
(2)個人預り資産の残高 ---- 16頁
(3)貸出金の残高 ---- 17頁
5. 自己資本比率 ---- 17頁
※本資料は単位未満を切り捨てて表示しております。
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
1.損益の状況
(1)山口フィナンシャルグループ【連結】
・経常収益は、資金運用収益や役務取引等収益の減少等を主因として、前年同期比12億
14百万円減少して1,210億34百万円となりました。
・経常利益は、資金利益や役務取引等利益の減少、与信関係費用の増加等を主因として、
前年同期比145億8百万円減少して248億55百万円となり、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は、前年同期比96億24百万円減少して174億46百万円となりま
した。
・コア業務純益は、資金利益や役務取引等利益の減少等を主因として、前年同期比86億
6百万円減少して220億55百万円となりました。
(単位:百万円) (単位:百万円)
2019年3月期 2018年3月期 2018年3月期
第3四半期 前年同期比 第3四半期 (参考)
(9カ月) (9カ月) (年間)
連結経常収益 121,034 △ 1,214 122,248 161,280
連結業務粗利益 76,684 △ 9,483 86,167 110,861
資金利益 67,322 △ 2,298 69,620 90,759
役務取引等利益 11,310 △ 2,871 14,181 18,483
特定取引利益 1,979 △ 490 2,469 3,535
その他業務利益 △ 3,927 △ 3,822 △ 105 △ 1,916
(うち国債等債券損益) ( 923) (△ 1,745) ( 2,668) ( 1,828)
経費(除く臨時処理分)(△) 53,705 868 52,837 70,524
連結業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 22,979 △ 10,350 33,329 40,337
連結コア業務純益 22,055 △ 8,606 30,661 38,508
一般貸倒引当金繰入額(△) ① 235 235 - △ 608
連結業務純益 22,743 △ 10,586 33,329 40,945
臨時損益 2,120 △ 3,928 6,048 6,896
うち株式等関係損益 5,607 △ 2,160 7,767 9,672
うち不良債権処理額(△) ② 4,030 3,849 181 1,826
うち貸倒引当金戻入益 ③ - △ 682 682 -
うち償却債権取立益 ④ 16 △4 20 28
経常利益 24,855 △ 14,508 39,363 47,824
特別損益 △ 83 △ 511 428 493
税金等調整前四半期(当期)純利益 24,771 △ 15,021 39,792 48,317
法人税等合計(△) 7,130 △ 5,146 12,276 14,877
四半期(当期)純利益 17,640 △ 9,875 27,515 33,440
非支配株主に帰属する四半期(当期)純利益(△) 194 △ 251 445 523
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 17,446 △ 9,624 27,070 32,916
与信関係費用(①+②−③−④)(△) 4,249 4,771 △ 522 1,188
(注) 1.金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2.連結業務粗利益=(資金運用収益−資金調達費用)+(役務取引等収益−役務取引等費用+信託報酬)
+(特定取引収益−特定取引費用)+(その他業務収益−その他業務費用)
3.連結業務純益(一般貸倒引当金繰入前)=連結業務粗利益−経費(除く臨時処理分)
4.連結コア業務純益=連結業務純益+一般貸倒引当金繰入額−国債等債券損益
5.連結業務純益=連結業務粗利益−経費(除く臨時処理分)−一般貸倒引当金繰入額
6.法人税等合計=法人税、住民税及び事業税+法人税等調整額
(ご参考)
連結子会社数 17 1 16 16
持分法適用会社数 2 △1 3 2
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(2)3行合算【単体】 (単位:百万円) (単位:百万円)
2019年3月期 2018年3月期 2018年3月期
第3四半期 前年同期比 第3四半期 (参考)
(9カ月) (9カ月) (年間)
経常収益 107,015 196 106,819 141,534
業務粗利益 69,439 △ 8,567 78,006 99,690
資金利益 68,118 △ 1,932 70,050 91,355
役務取引等利益 6,701 △ 2,773 9,474 12,176
特定取引利益 △2 △ 25 23 23
その他業務利益 △ 5,378 △ 3,837 △ 1,541 △ 3,864
(うち国債等債券損益) ( 923) (△ 1,745) ( 2,668) ( 1,828)
経費(除く 臨時処理分) (△) 43,059 △ 450 43,509 57,478
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 26,380 △ 8,117 34,497 42,211
コア業務純益 25,456 △ 6,373 31,829 40,382
一般貸倒引当金繰入額 (△) ① 76 861 △ 785 △ 685
業務純益 26,304 △ 8,978 35,282 42,896
臨時損益 2,037 △ 2,893 4,930 6,679
うち株式等関係損益 5,204 △ 2,302 7,506 9,411
うち不良債権処理額 (△) ② 3,738 3,501 237 1,792
うち貸倒引当金戻入益 ③ - - - -
うち償却債権取立益 ④ 9 △7 16 24
経常利益 28,331 △ 11,867 40,198 49,558
特別損益 △ 65 △ 434 369 452
税引前四半期(当期)純利益 28,265 △ 12,302 40,567 50,010
法人税等合計 (△) 6,426 △ 4,634 11,060 13,425
四半期(当期)純利益 21,838 △ 7,669 29,507 36,584
与信関係費用(①+②−③−④)(△) 3,805 4,369 △ 564 1,082
(注) 1. 金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2. 業務純益(一般貸倒引当金繰入前)=業務粗利益−経費(除く臨時処理分)
3. コア業務純益=業務純益+一般貸倒引当金繰入額−国債等債券損益
4. 一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を合算して、取崩超過となっている場合は、3行合算上はそれぞれの勘定に戻した上で
合計しております。
5. 法人税等合計=法人税、住民税及び事業税+法人税等調整額
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
(3)単体
①山口銀行
・経常収益は、資金運用収益や国債等債券売却益の増加等を主因として、前年同期比26
億92百万円増加して655億68百万円となりました。
・経常利益は、株式等関係損益の減少や与信関係費用の増加等を主因として、前年同期比
80億9百万円減少して187億41百万円となり、四半期純利益は、前年同期比56
億29百万円減少して139億92百万円となりました。
・コア業務純益は、役務取引等利益やその他業務利益の減少等を主因として、前年同期比
23億47百万円減少して163億77百万円となりました。
(単位:百万円) (単位:百万円)
2019年3月期 2018年3月期 2018年3月期
第3四半期 前年同期比 第3四半期 (参考)
(9カ月) (9カ月) (年間)
経常収益 65,568 2,692 62,876 82,598
業務粗利益 37,940 △ 4,799 42,739 54,355
資金利益 38,933 1,146 37,787 49,435
役務取引等利益 4,675 △ 1,318 5,993 7,753
特定取引利益 △2 △ 25 23 23
その他業務利益 △ 5,665 △ 4,600 △ 1,065 △ 2,855
(うち国債等債券損益) ( 270) (△ 2,448) ( 2,718) ( 2,383)
経費(除く 臨時処理分) (△) 21,291 △5 21,296 28,222
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 16,648 △ 4,794 21,442 26,133
コア業務純益 16,377 △ 2,347 18,724 23,750
一般貸倒引当金繰入額 (△) ① △ 113 △ 113 - △ 102
業務純益 16,761 △ 4,681 21,442 26,235
臨時損益 1,988 △ 3,332 5,320 6,559
うち株式等関係損益 4,161 △ 2,766 6,927 8,366
うち不良債権処理額 (△) ② 2,820 2,768 52 831
うち貸倒引当金戻入益 ③ - △ 81 81 -
うち償却債権取立益 ④ 6 △8 14 15
経常利益 18,741 △ 8,009 26,750 32,778
特別損益 △ 56 △ 437 381 361
税引前四半期(当期)純利益 18,685 △ 8,446 27,131 33,139
法人税等合計 (△) 4,692 △ 2,817 7,509 9,113
四半期(当期)純利益 13,992 △ 5,629 19,621 24,025
与信関係費用(①+②−③−④)(△) 2,700 2,743 △ 43 713
(注) 1. 金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2. 業務純益(一般貸倒引当金繰入前)=業務粗利益−経費(除く臨時処理分)
3. コア業務純益=業務純益+一般貸倒引当金繰入額−国債等債券損益
4. 法人税等合計=法人税、住民税及び事業税+法人税等調整額
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
②もみじ銀行
・経常収益は、資金運用収益や役務取引等収益の減少等を主因として、前年同期比
31億48百万円減少して308億87百万円となりました。
・経常利益は、資金利益や役務取引等利益の減少、与信関係費用の増加等を主因と
して、前年同期比32億78百万円減少して71億96百万円となり、四半期純
利益は、前年同期比17億6百万円減少して59億99百万円となりました。
・コア業務純益は、資金利益や役務取引等利益の減少等を主因として、前年同期比
43億16百万円減少して61億3百万円となりました。
(単位:百万円) (単位:百万円)
2019年3月期 2018年3月期 2018年3月期
第3四半期 前年同期比 第3四半期 (参考)
(9カ月) (9カ月) (年間)
経常収益 30,887 △ 3,148 34,035 44,610
業務粗利益 22,689 △ 3,710 26,399 33,546
資金利益 20,776 △ 3,343 24,119 31,096
役務取引等利益 1,741 △ 1,136 2,877 3,664
その他業務利益 171 767 △ 596 △ 1,214
(うち国債等債券損益) ( 652) ( 703) (△ 51) (△ 554)
経費(除く 臨時処理分) (△) 15,933 △ 98 16,031 21,114
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 6,756 △ 3,611 10,367 12,432
コア業務純益 6,103 △ 4,316 10,419 12,987
一般貸倒引当金繰入額 (△) ① 346 346 - △ 527
業務純益 6,409 △ 3,958 10,367 12,959
臨時損益 787 680 107 △ 903
うち株式等関係損益 1,075 500 575 731
うち不良債権処理額 (△) ② 73 △ 46 119 1,453
うち貸倒引当金戻入益 ③ - △ 457 457 -
うち償却債権取立益 ④ 1 △1 2 8
経常利益 7,196 △ 3,278 10,474 12,054
特別損益 △7 △1 △6 101
税引前四半期(当期)純利益 7,189 △ 3,278 10,467 12,155
法人税等合計 (△) 1,189 △ 1,572 2,761 3,046
四半期(当期)純利益 5,999 △ 1,706 7,705 9,109
与信関係費用(①+②−③−④)(△) 418 758 △ 340 916
(注) 1. 金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2. 業務純益(一般貸倒引当金繰入前)=業務粗利益−経費(除く臨時処理分)
3. コア業務純益=業務純益+一般貸倒引当金繰入額−国債等債券損益
4. 法人税等合計=法人税、住民税及び事業税+法人税等調整額
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
③北九州銀行
・経常収益は、資金運用収益が増加したものの、役務取引等収益の減少等を主因として、
前年同期比78百万円減少して105億59百万円となりました。
・経常利益は、役務取引等利益の減少や与信関係費用の増加等を主因として、前年同期比
5億81百万円減少して23億93百万円となり、四半期純利益は、前年同期比3億
34百万円減少して18億45百万円となりました。
・コア業務純益は、資金利益等の増加や経費の減少等を主因として、前年同期比2億90
百万円増加して29億75百万円となりました。
(単位:百万円) (単位:百万円)
2019年3月期 2018年3月期 2018年3月期
第3四半期 前年同期比 第3四半期 (参考)
(9カ月) (9カ月) (年間)
経常収益 10,559 △ 78 10,637 14,890
業務粗利益 8,810 △ 57 8,867 11,788
資金利益 8,409 267 8,142 10,823
役務取引等利益 284 △ 319 603 758
その他業務利益 116 △4 120 205
(うち国債等債券損益) ( -) (△ 0) ( 0) ( 0)
経費(除く 臨時処理分) (△) 5,835 △ 345 6,180 8,142
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 2,975 289 2,686 3,645
コア業務純益 2,975 290 2,685 3,645
一般貸倒引当金繰入額 (△) ① △ 157 △ 157 - -
業務純益 3,132 446 2,686 3,645
臨時損益 △ 738 △ 1,025 287 1,079
うち株式等関係損益 △ 33 △ 36 3 313
うち不良債権処理額 (△) ② 843 834 9 17
うち貸倒引当金戻入益 ③ - △ 189 189 565
うち償却債権取立益 ④ 0 0 - -
経常利益 2,393 △ 581 2,974 4,725
特別損益 △2 3 △5 △ 10
税引前四半期(当期)純利益 2,391 △ 577 2,968 4,715
法人税等合計 (△) 545 △ 244 789 1,265
四半期(当期)純利益 1,845 △ 334 2,179 3,449
与信関係費用(①+②−③−④)(△) 686 866 △ 180 △ 548
(注) 1. 金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2. 業務純益(一般貸倒引当金繰入前)=業務粗利益−経費(除く臨時処理分)
3. コア業務純益=業務純益+一般貸倒引当金繰入額−国債等債券損益
4. 法人税等合計=法人税、住民税及び事業税+法人税等調整額
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
2.金融再生法ベースのカテゴリーによる開示【単体】
・山口銀行の不良債権額は前年同期末比24億円増加し、不良債権比率は前年同期末比
0.01ポイント上昇しました。
・もみじ銀行の不良債権額は前年同期末比6億円減少し、不良債権比率は前年同期末比
0.06ポイント低下しました。
・北九州銀行の不良債権額は前年同期末比2億円増加し、不良債権比率は前年同期末比
0.05ポイント低下しました。
(単位:億円、%) 【参考】(単位:億円、%)
2018年12月末 2017年12月末 2018年9月末
3行合算 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 340 334 326
危険債権 450 438 441
要管理債権 130 128 137
合 計 921 901 905
総与信に占める開示額の割合 1.24 1.26 1.22
山口銀行 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 133 137 133
危険債権 240 213 224
要管理債権 76 75 78
合 計 450 426 436
総与信に占める開示額の割合 1.13 1.12 1.10
もみじ銀行 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 143 142 138
危険債権 152 157 160
要管理債権 28 29 29
合 計 324 330 328
総与信に占める開示額の割合 1.43 1.49 1.45
北九州銀行 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 63 54 54
危険債権 58 66 56
要管理債権 24 23 29
合 計 146 144 141
総与信に占める開示額の割合 1.24 1.29 1.21
(注)1.上記の計数は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律施行規則」第4条に規定する各債権のカテゴリー(以下、「開
示区分」という。)により分類しております。
2017年12月末・2018年12月末の各開示区分の金額は、9月末から12月末までに倒産・不渡り・延滞等の客観的事実並びに
信用格付の変動等を反映させた12月末時点における各残高を記載しております。
2.債務者区分との関係
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 ・・・ 破綻先、実質破綻先の債権
危険債権 ・・・ 破綻懸念先の債権
要管理債権 ・・・ 要注意先のうち、元本もしくは利息の支払いが3ヵ月以上延滞しているか、又は貸出条件を緩和している債権
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
3.時価のある有価証券の評価差額【単体】
・3行合算の「その他有価証券」の評価差額は、前年同期末比544億円減少し、515
億円の評価益となりました。
(単位:億円) 【参考】 (単位:億円)
2018年12月末 2017年12月末 2018年9月末
時価 評価差額 時価 評価差額 時価 評価差額
3行合算 その他有価証券 14,156 515 17,205 1,059 15,749 771
株式 1,269 720 1,645 1,068 1,422 879
債券 8,441 51 12,358 82 10,512 0
その他 4,444 △256 3,200 △91 3,814 △108
山口銀行 その他有価証券 8,263 376 10,793 755 9,623 544
株式 886 501 1,143 744 987 609
債券 4,314 27 7,574 61 5,991 △0
その他 3,062 △152 2,075 △50 2,644 △65
もみじ銀行 その他有価証券 5,564 △46 5,987 25 5,758 1
株式 108 38 133 49 119 48
債券 4,074 20 4,729 16 4,468 △2
その他 1,382 △104 1,125 △40 1,170 △43
北九州銀行 その他有価証券 327 184 423 277 368 225
株式 274 180 368 273 315 221
債券 53 4 55 4 52 3
その他 - - - - - -
(注)1.「評価差額」は、帳簿価額(償却原価法適用後、減損処理後)と時価との差額を計上しております。
2.満期保有目的の債券に係る「含み損益」は以下のとおりであります。
(単位:億円) 【参考】 (単位:億円)
2018年12月末 2017年12月末 2018年9月末
帳簿価額 含み損益 帳簿価額 含み損益 帳簿価額 含み損益
3行合算 満期保有目的の債券 86 1 73 1 78 1
山口銀行 満期保有目的の債券 10 0 9 0 11 0
もみじ銀行 満期保有目的の債券 - - - - - -
北九州銀行 満期保有目的の債券 75 1 64 1 67 0
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4.預金・貸出金等の状況
(1)預金・譲渡性預金の残高【単体】
・3行合算の預金・譲渡性預金の残高は、譲渡性預金は減少したものの個人預金等
が増加し、前年同期末比1,055億円増加して9兆2,848億円となりました。
・山口銀行は、前年同期末比166億円減少して5兆1,755億円となりました。
・もみじ銀行は、前年同期末比497億円増加して3兆179億円となりました。
・北九州銀行は、前年同期末比725億円増加して1兆913億円となりました。
(単位:億円) 【参考】 (単位:億円)
2018年12月末 2017年12月末 2018年9月末
3行合算 預金・譲渡性預金 92,848 91,793 93,990
預金 87,970 86,123 88,403
譲渡性預金 4,878 5,669 5,586
山口銀行 預金・譲渡性預金 51,755 51,921 52,838
預金 49,471 48,390 49,595
譲渡性預金 2,284 3,531 3,242
もみじ銀行 預金・譲渡性預金 30,179 29,682 29,868
預金 29,132 28,783 29,036
譲渡性預金 1,047 899 832
北九州銀行 預金・譲渡性預金 10,913 10,188 11,283
預金 9,366 8,949 9,772
譲渡性預金 1,546 1,239 1,510
(2)個人預り資産の残高【単体】
・3行合算の個人預り資産残高は、前年同期末比195億円増加して、8,718億円
となりました。
(単位:億円) 【参考】 (単位:億円)
2018年12月末 2017年12月末 2018年9月末
3行合算 公共債 85 106 91
保険 8,056 7,703 7,970
投資信託 577 713 643
合計 8,718 8,523 8,705
山口銀行 公共債 37 44 38
保険 3,622 3,420 3,579
投資信託 295 365 325
合計 3,956 3,829 3,944
もみじ銀行 公共債 36 44 38
保険 4,100 3,959 4,068
投資信託 240 300 271
合計 4,377 4,304 4,378
北九州銀行 公共債 11 18 14
保険 333 323 322
投資信託 40 47 45
合計 385 388 382
(注) 投資信託は時価ベース、公共債は額面ベース、保険(平準払保険を含まない年金保険・終身保険等)は販売額の
累計ベースです。
(単位:億円) 【参考】 (単位:億円)
2018年12月末 2017年12月末 2018年9月末
ワイエム証券 債券 612 683 644
株式 480 576 570
投資信託 923 1,157 1,054
その他 152 292 177
合計 2,168 2,710 2,447
(注) ワイエム証券は時価ベースで、その他にはMRF等を含んでおります。
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株式会社山口フィナンシャルグループ(8418) 2019年3月期第3四半期決算短信
(3)貸出金の残高【単体】
・3行合算の貸出金残高は、前年同期末比2,719億円増加して7兆3,497億円となり
ました。
・山口銀行は、法人向け貸出を中心に前年同期末比1,642億円増加して3兆9,418億
円となりました。
・もみじ銀行は、法人向け貸出を中心に前年同期末比500億円増加して2兆2,441億
円となりました。
・北九州銀行は、個人向け及び法人向け貸出を中心に前年同期末比577億円増加して
1兆1,637億円となりました。
(単位:億円) 【参考】 (単位:億円)
2018年12月末 2017年12月末 2018年9月末
3行合算 貸出金 73,497 70,778 73,109
うち個人ローン 13,981 13,535 13,873
うち住宅ローン 12,704 12,209 12,564
うちその他ローン 1,277 1,326 1,308
中小企業等貸出金 (A) 42,842 41,612 42,373
貸出金残高(国内) (B) 73,214 70,470 72,822
中小企業等貸出金比率 (A) / (B) 58.51% 59.04% 58.18%
山口銀行 貸出金 39,418 37,776 39,296
うち個人ローン 6,387 6,246 6,362
うち住宅ローン 5,749 5,573 5,708
うちその他ローン 637 673 653
中小企業等貸出金 (C) 18,931 18,218 18,666
貸出金残高(国内) (D) 39,136 37,468 39,010
中小企業等貸出金比率 (C) / (D) 48.37% 48.62% 47.84%
もみじ銀行 貸出金 22,441 21,941 22,353
うち個人ローン 5,261 5,219 5,242
うち住宅ローン 4,956 4,897 4,932
うちその他ローン 304 321 309
中小企業等貸出金 (E) 15,127 15,060 15,078
貸出金残高(国内) (F) 22,441 21,941 22,353
中小企業等貸出金比率 (E) / (F) 67.40% 68.63% 67.45%
北九州銀行 貸出金 11,637 11,060 11,459
うち個人ローン 2,333 2,069 2,268
うち住宅ローン 1,998 1,738 1,923
うちその他ローン 335 331 345
中小企業等貸出金 (G) 8,783 8,333 8,629
貸出金残高(国内) (H) 11,637 11,060 11,459
中小企業等貸出金比率 (G) / (H) 75.47% 75.34% 75.30%
(注)「中小企業等貸出金」及び「貸出金残高(国内)」には、海外店分及び特別国際金融取引勘定分は含まれておりません。
5.自己資本比率
2018年12月末時点の自己資本比率(当社及び山口銀行:国際統一基準、もみじ銀行及び
北九州銀行:国内基準)につきましては、現在算定中であり、確定次第開示いたします。
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