2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月12日
上場会社名 株式会社宮崎銀行 上場取引所 東・福
コード番号 8393 URL http://www.miyagin.co.jp/
代表者 (役職名) 取締役頭取 (氏名) 杉田 浩二
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部長 (氏名) 渡邊 友樹 (TEL) (0985)32-8212
定時株主総会開催予定日 2021年6月24日 配当支払開始予定日 2021年6月25日
有価証券報告書提出予定日 2021年6月24日 特定取引勘定設置の有無 無
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て、小数点第1位未満は切捨て)
1.2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
経常収益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 54,664 △3.8 12,028 11.0 7,995 12.2
2020年3月期 56,838 6.3 10,828 △20.4 7,125 △26.7
(注) 包括利益 2021年3月期 11,990百万円( -%) 2020年3月期 △1,565百万円( △122.5%)
潜在株式調整後
1株当たり当期純 自己資本当期純利 経常収益
1株当たり当期純 総資産経常利益率
利益 益率 経常利益率
利益
円 銭 円 銭 % % %
2021年3月期 463.63 461.74 5.2 0.3 22.0
2020年3月期 413.44 412.01 4.7 0.3 19.0
(参考) 持分法投資損益 2021年3月期 -百万円 2020年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 3,653,865 158,585 4.3 9,182.77
2020年3月期 3,325,076 148,541 4.4 8,593.83
(参考) 自己資本 2021年3月期 158,393百万円 2020年3月期 148,131百万円
(注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権-期末非支配株主持分)を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 256,482 △97,332 △1,990 716,448
2020年3月期
161,683 44,964 △1,813 559,281
2.配当の状況
年間配当金 純資産
配当金総額 配当性向
配当率
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結)
(連結)
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年3月期 - 50.00 - 50.00 100.00 1,723 24.1 1.1
2021年3月期 - 50.00 - 50.00 100.00 1,724 21.5 1.1
2022年3月期(予想) - 50.00 - 50.00 100.00 22.6
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
経常収益 経常利益 1株当たり当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 28,500 8.4 5,200 △13.3 3,600 △12.5 208.70
通 期 55,000 0.6 11,000 △8.5 7,600 △4.9 440.60
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 17,633,400株 2020年3月期 17,633,400株
② 期末自己株式数 2021年3月期 384,437株 2020年3月期 396,415株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 17,246,305株 2020年3月期 17,235,212株
(参考) 個別業績の概要
1.2021年3月期の個別業績(2020年4月1日~2021年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
経常収益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 47,157 △6.0 11,017 △0.4 7,259 △5.4
2020年3月期 50,188 6.7 11,072 △18.7 7,679 △23.4
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期 420.95 419.23
2020年3月期
445.56 444.01
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期 3,644,134 155,915 4.2 9,027.99
2020年3月期 3,314,993 147,374 4.4 8,539.05
(参考) 自己資本
2021年3月期 155,723百万円 2020年3月期 147,187百万円
(注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権)を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2.2022年3月期の個別業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
経常収益 経常利益 当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 24,500 8.4 5,000 △9.1 3,500 △6.8 202.91
通 期 47,500 0.7 10,500 △4.7 7,200 △0.8 417.41
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基
づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、業績予想の前提となる仮定及び業績予想に関する注意事項等につきましては、添付資料P.3「1.経営成績(1)経営成績に関する分析
(次期の見通し)」をご覧ください。
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績 …………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する分析 …………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する分析 …………………………………………………………… 3
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………… 4
2.企業集団の状況 …………………………………………………………………… 5
3.経営方針 …………………………………………………………………………… 6
(1)会社の経営の基本方針 …………………………………………………………… 6
(2)中長期的な会社の経営戦略 ……………………………………………………… 6
(3)目標とする経営指標 ……………………………………………………………… 8
(4)会社の対処すべき課題 …………………………………………………………… 8
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………… 8
5.連結財務諸表 ……………………………………………………………………… 9
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………… 9
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………10
(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………12
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………14
(5)継続企業の前提に関する注記 ……………………………………………………15
(6)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………15
(セグメント情報) ………………………………………………………………15
(1株当たり情報) ………………………………………………………………16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………17
6.個別財務諸表 ………………………………………………………………………18
(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………18
(2)損益計算書 …………………………………………………………………………20
(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………21
役員異動 …………………………………………………………………………………23
※ 2021年3月期決算説明資料
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
1.経 営 成 績
(1) 経営成績に関する分析
(当期の経営成績)
2020年度の国内経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、世界的に経済活動や人
の移動が大幅に制限されたことを受け、景気が急速に悪化しました。4月に政府より緊急事態宣言
が発令されると、外出自粛やイベント中止、休業要請等、経済活動を停止する動きが一層強まり、
個人消費や生産活動が大きく落ち込みました。緊急事態宣言が解除された5月以降は経済活動が
徐々に再開され、個人消費や生産活動、輸出の一部に持ち直しの動きが見られましたが、2021年
1月に2回目の緊急事態宣言が発令されると、景気は再び停滞しました。変異ウイルスによる新
型コロナウイルスの感染拡大への警戒も強まっており、依然として厳しい状況が続いています。
金融市場においては、日経平均株価は、4月に一時1万8千円を割り込みましたが、主要国で
積極的な金融緩和策が継続されたことや大規模な経済対策が実施されたことを背景に上昇基調と
なり、特に11月の米国大統領選挙後には上昇が加速しました。2021年2月には約30年ぶりに3万
円台を回復し、当期末は2万9千円台となりました。また、長期金利の指標となる新発10年物国
債利回りは、日本銀行による追加緩和対応により0%前後で推移していましたが、株価上昇を受
け2021年以降はやや上昇し、当期末は0.090%となりました。為替相場(対ドル)は、一時102円
台まで下落しましたが、当期末は110円台となりました。
県内経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済・社会活動の停滞により、個人
消費や観光とともに、住宅投資や生産活動も急激に落ち込みました。5月の緊急事態宣言解除後
は、消費活動や観光の一部に持ち直しの動きが見られるとともに、大型商業施設の開業など明る
い話題もありましたが、11月以降は鳥インフルエンザの連続発生や、1月には新型コロナウイル
ス感染の再拡大を受けた県独自の緊急事態宣言の発令もあり、不透明感の強い厳しい状況が続き
ました。今後も新型コロナウイルスの感染動向をにらみながら、一進一退の経済状況が続くと予
想されます。
このような経済環境のもと、当行は、引き続き地域に密着した営業展開と経営内容の充実に努
めました。
経常収益は、有価証券利息配当金の減少により資金運用収益が減少したことや、株式等売却益
の減少によりその他経常収益が減少したことから、前連結会計年度に比べ21億74百万円減少して
546億64百万円となりました。
経常費用は、固定資産償却の増加により営業経費が増加しましたが、コールマネー利息や債券
貸借取引支払利息の減少により資金調達費用が減少したこと、および国債等債券償還損の減少に
よりその他業務費用が減少したこと、ならびに株式等売却損や株式等償却の減少によりその他経
常費用が減少したことから、前連結会計年度に比べ33億74百万円減少して426億35百万円となりま
した。
以上により、経常利益は前連結会計年度に比べ12億円増加して120億28百万円、親会社株主に帰
属する当期純利益は、同8億70百万円増加して79億95百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 銀行業(銀行業務)
経常収益は、有価証券利息配当金の減少により資金運用収益が減少したことや、株式等売却益
の減少によりその他経常収益が減少したことから、前連結会計年度に比べ31億93百万円減少して
475億11百万円となりました。経常費用は、固定資産償却の増加により営業経費が増加しました
が、コールマネー利息や債券貸借取引支払利息の減少により資金調達費用が減少したこと、およ
び国債等債券償還損の減少によりその他業務費用が減少したこと、ならびに株式等売却損や株式
等償却の減少によりその他経常費用が減少したことから、前連結会計年度に比べ31億35百万円減
少して363億21百万円となりました。この結果、経常利益は、前連結会計年度に比べ58百万円減
少して111億90百万円となりました。
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
② リース業(リース業務)
経常収益は、リース料収入が増加したことなどから、前連結会計年度に比べ70百万円増加して
70億25百万円となりました。一方、経常費用は、与信関連費用が増加したことなどから、前連結
会計年度に比べ1億81百万円増加して67億29百万円となりました。この結果、経常利益は前連結
会計年度に比べ1億11百万円減少して2億96百万円となりました。
③ その他(信用保証業務等)
経常収益は、保証料が減少したことなどから、前連結会計年度に比べ19百万円減少して9億14
百万円となりました。一方、経常費用は、与信関連費用が減少したことなどから、前連結会計年
度に比べ3億89百万円減少して3億68百万円となりました。この結果、経常利益は、前連結会計
年度に比べ3億70百万円増加して5億45百万円となりました。
(次期の見通し)
次期の業績につきましては、経常利益ベースで「増収減益」の見通しであり、連結ベースの経
常収益は550億円、経常利益は110億円、親会社株主に帰属する当期純利益は76億円を見込んでお
ります。また、不良債権処理額は23億円を見込んでおります。
なお、業績予想については、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の
前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(2) 財政状態に関する分析
① 資産、負債等の状況
(貸出金)
貸出金の当連結会計年度末残高は、個人貸出、法人貸出が増加したことから、前連結会計年度末
に比べ806億円増加して2兆1,522億円となりました。
(有価証券)
有価証券の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末に比べ1,014億円増加して6,964億円とな
りました。
(資産運用商品)
投資信託の当連結会計年度末預り残高は、前連結会計年度末に比べ165億円増加して553億円とな
り、公共債等債券の当連結会計年度末預り残高は、同11億円増加して554億円億円となりました。
保険の当連結会計年度販売額は276億円と順調に増加し、当連結会計年度末までの販売額累計は
3,748億円となりました。
(預金)
預金(譲渡性預金を含む)の当連結会計年度末残高は、個人預金、法人預金、公金預金ともに増
加したことから、前連結会計年度末に比べ2,263億円増加して2兆8,139億円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末に比べ1,571億67百万円増加
して7,164億48百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、譲渡性預金およびコールマネー等の純増額が減少したも
のの、預金や借用金の純増減が増加したことから、前連結会計年度に比べ947億98百万円増加して
2,564億82百万円のプラスとなりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出が増加したことから、前連結
会計年度に比べ1,422億96百万円減少して973億32百万円のマイナスとなりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、子会社の自己株式の取得による支出があったことから、
前連結会計年度に比べ1億77百万円減少して19億90百万円のマイナスとなりました。
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
自己資本比率の推移
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
連結自己資本比率
9.82% 9.51% 8.29% 8.34% 8.40%
(国内基準)
単体自己資本比率
9.69% 9.47% 8.25% 8.31% 8.28%
(国内基準)
注. 自己資本比率は、「銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況
が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号)」に定められた算式に基づき、連結ベース
と単体ベースの双方について算出しております。
(3) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当行は、地域金融機関としての公共性と健全経営維持の観点から経営基盤並びに財務体質の強化
を図るとともに、配当についても安定的な配当を継続していくことを基本方針としております。
当期の期末配当金につきましては、2021年6月24日開催の定時株主総会において1株当たり50円
にて提案し、既に実施済みの中間配当金1株当たり50円と合わせて、年間配当金は100円とするこ
とを予定しております。
また、2021年度の1株当たり配当金は、安定配当という基本方針により、中間配当金50円、年間
配当金100円を予定しております。
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
2.企 業 集 団 の 状 況
当行グループ(当行および当行の関係会社)は、当行および連結子会社6社で構成され、銀行業
務を中心に、リース業務、信用保証業務およびクレジットカード業務等の金融サービスに係る事
業を行っております。
当行グループの事業に係わる位置付けは次のとおりであります。
(銀行業)
当行の本店ほか支店72カ店等においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務お
よびその他付随業務を行っております。
(リース業)
連結子会社の宮銀リース株式会社においては、総合リース業務を行っております。
(その他事業)
連結子会社の宮銀ベンチャーキャピタル株式会社においては株式・社債等への投資業務および経
営コンサルティング業務を、宮銀保証株式会社においては住宅ローン等の信用保証業務を、宮銀
カード株式会社においてはクレジットカード業務等を行っております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
なお、連結子会社のうち、証券市場に株式を上場(又は公開)している会社はありません。
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3.経 営 方 針
(1) 会社の経営の基本方針
人口減少や低金利環境の継続など、金融機関を取り巻く環境が厳しさを増す中、当行がこれから
も地域のお客さまから信頼され、地域とともに持続的な成長を続けるためには、経営理念である
「行是綱要」を全役職員へ浸透させていくことが重要であります。
こうした認識のもと、経営理念を補完する行動規範として「みやぎんフィロソフィ」を制定し、
経営理念の浸透を図っております。
【みやぎんフィロソフィ】
(1)宣言
「Design Future With You」
わたしたちは、地方銀行です。
わたしたちは、金融サービスを通じ、地域の持続的な成長を実現します。
(2)大切にする価値観
①Family お客さま、株主さま、従業員はわたしたちの家族です。
②Diversity わたしたちは、お互いの多様性を尊重します。
③Global わたしたちは、グローバルな視野で考動します。
④Innovation わたしたちは、先端技術を取り入れ、新たな価値を提供します。
⑤Challenge わたしたちは、時代の波をとらえ、果敢に挑戦します。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
【長期ビジョン】
宮崎銀行は、地域社会との共存共栄を目指し、
1.共通価値創造と金融仲介機能による企業の成長支援
2.家計の健全な資産形成支援
に取り組むことで、2030年に地域の「新しい未来」を実現します。
当行は、「みやぎんフィロソフィ」の内容も踏まえ、地域社会との共存共栄を目指し、地域とと
もに「新しい未来」を創り上げていくための具体的な行動として、「企業の成長支援」と「家計の
資産形成支援」に徹底的に取り組んでまいります。
【中期経営計画】
①名称「With You」
新中期経営計画の名称「With You」には、「地域・お客さまの成長、そして当行の成長をともに
実現していく」という思いを込めています。
②新中期経営計画の目指す姿
「With You」の精神で、地域と当行の成長を両立するリーディングカンパニー
本計画では、「地域の成長と当行の成長の両立」を目指してまいります。
③期間
2020年4月~2023年3月(3年間)
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④基本方針
Ⅰ.With Region~地域とともに~
● SDGsを経営戦略に取り込み、地域の抱える課題を解決することで、地域の「新しい未来」
を実現します。
Ⅱ.With Customer~お客さまとともに~
● 信頼できる「パートナー」として、対話を通じたコンサルティング営業によりお客さまの
成長を実現します。
● 金融リテラシーの向上とライフプランに則したご提案によってお客さまの長期的な資産形
成を実現します。
Ⅲ.With Innovation~イノベーションとともに~
● 先端技術を取り入れることで、新たな金融サービスの提供と業務改革を進めるとともに、
地域・お客さまのIT・デジタル化を支援します。
● 激変する外部環境に適応できる柔軟な経営基盤を構築します。
④ コンセプト図
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(3) 目標とする経営指標
2020年度よりスタートした中期経営計画「With You」(2020年4月~2023年3月)では、3年累
計および最終年度である2022年度の経営指標を次のとおり掲げております。
(4) 会社の対処すべき課題
当行が置かれた経営環境は、人口減少に伴う地方経済の縮小や後継者不足による事業者数の減少
等の中長期的な課題に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気低迷、ニューノーマルへの対
応等、複雑性・不透明性が一層増しております。
そうした環境の中においても、地方銀行の使命は変わることなく、資金の提供や金融サービスを
通じて、お客さまや地域社会をしっかりと支えていくことであります。コロナ禍からの一日も早い
復興に向けて、役職員一丸となって誠心誠意取り組んでまいります。
2020年度より開始した中期経営計画「With You」では、基本方針として、「With Region~地域
とともに」「With Customer~お客さまとともに」「With Innovation~イノベーションとともに」
を掲げ、10の重点戦略に取り組むことで地域・お客さまの成長と当行の成長の両立を目指します。
特に、基本方針「With Customer~お客さまとともに」では、起点の営業推進スタイルである「コ
ンサルティング営業」を徹底的に展開することで、個人と中小企業のお客さまの持つ多様なニーズ
にしっかりと対応し、お客さまの成長を通じて、地域経済の持続的な成長を実現していきます。
また、2019年度に発生した不祥事件の反省も踏まえ、コンプライアンス経営を一段と強化し、ス
テークホルダーの皆さまからの信頼回復に努めてまいります。
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当行グループは、主に国内の顧客等の取引先を対象に金融サービスに係る事業を行っておりま
す。また、当社の株主は国内株主を中心に構成されております。こうしたなか、当行は日本基準を
継続して適用しております。
なお、国際会計基準(IFRS)の適用については、今後の当行グループの国内外での事業展開およ
び株主数の構成比率の推移等を踏まえつつ、検討を進めてまいります。
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5.連結財務諸表
(1) 連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
現金預け金 566,963 720,678
コールローン及び買入手形 3,347 -
買入金銭債権 37 11
金銭の信託 13,000 14,000
有価証券 595,050 696,478
貸出金 2,071,553 2,152,240
外国為替 1,521 1,794
リース債権及びリース投資資産 10,957 10,859
その他資産 31,931 30,341
有形固定資産 23,887 23,787
建物 7,850 7,745
土地 13,401 13,401
その他の有形固定資産 2,635 2,641
無形固定資産 4,730 4,635
ソフトウエア 4,653 4,558
その他の無形固定資産 77 76
繰延税金資産 4,889 3,687
支払承諾見返 6,036 5,177
貸倒引当金 △8,831 △9,827
資産の部合計 3,325,076 3,653,865
負債の部
預金 2,453,275 2,799,825
譲渡性預金 134,422 14,174
コールマネー及び売渡手形 259,849 245,849
債券貸借取引受入担保金 130,964 138,240
借用金 171,420 271,411
外国為替 17 60
その他負債 10,726 12,354
役員賞与引当金 37 35
退職給付に係る負債 7,195 5,624
睡眠預金払戻損失引当金 279 194
偶発損失引当金 123 147
再評価に係る繰延税金負債 2,185 2,185
支払承諾 6,036 5,177
負債の部合計 3,176,535 3,495,280
純資産の部
資本金 14,697 14,697
資本剰余金 12,819 12,780
利益剰余金 115,665 121,937
自己株式 △1,229 △1,191
株主資本合計 141,953 148,224
その他有価証券評価差額金 5,539 8,504
土地再評価差額金 2,790 2,790
退職給付に係る調整累計額 △2,151 △1,125
その他の包括利益累計額合計 6,178 10,168
新株予約権 187 191
非支配株主持分 222 -
純資産の部合計 148,541 158,585
負債及び純資産の部合計 3,325,076 3,653,865
― 9 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(2) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
経常収益 56,838 54,664
資金運用収益 35,172 34,748
貸出金利息 26,060 26,727
有価証券利息配当金 8,975 7,868
コールローン利息及び買入手形利息 41 4
預け金利息 3 2
その他の受入利息 89 145
役務取引等収益 7,982 8,720
その他業務収益 8,394 8,172
その他経常収益 5,290 3,022
償却債権取立益 123 59
その他の経常収益 5,166 2,963
経常費用 46,010 42,635
資金調達費用 1,324 702
預金利息 192 163
譲渡性預金利息 15 6
コールマネー利息及び売渡手形利息 186 25
債券貸借取引支払利息 507 133
借用金利息 39 32
その他の支払利息 382 341
役務取引等費用 4,658 4,769
その他業務費用 9,006 8,341
営業経費 25,871 26,277
その他経常費用 5,148 2,544
貸倒引当金繰入額 1,124 1,428
その他の経常費用 4,024 1,115
経常利益 10,828 12,028
特別利益 1 0
固定資産処分益 1 0
特別損失 71 4
固定資産処分損 66 4
その他の特別損失 5 -
税金等調整前当期純利益 10,758 12,024
法人税、住民税及び事業税 3,829 4,029
法人税等調整額 △212 △4
法人税等合計 3,616 4,024
当期純利益 7,141 8,000
非支配株主に帰属する当期純利益 15 4
親会社株主に帰属する当期純利益 7,125 7,995
― 10 ―
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連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純利益 7,141 8,000
その他の包括利益 △8,706 3,990
その他有価証券評価差額金 △8,825 2,964
退職給付に係る調整額 119 1,026
包括利益 △1,565 11,990
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △1,580 11,986
非支配株主に係る包括利益 15 4
― 11 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(3) 連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 14,697 12,819 110,318 △1,241 136,593
当期変動額
剰余金の配当 △1,809 △1,809
親会社株主に帰属す
7,125 7,125
る当期純利益
自己株式の取得 △3 △3
自己株式の処分 0 15 15
土地再評価差額金の
31 31
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - 0 5,347 11 5,359
当期末残高 14,697 12,819 115,665 △1,229 141,953
その他の包括利益累計額
その他有価証券 土地再評価 退職給付に係る その他の包括利 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 差額金 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 14,365 2,821 △2,271 14,915 160 207 151,878
当期変動額
剰余金の配当 △1,809
親会社株主に帰属す
7,125
る当期純利益
自己株式の取得 △3
自己株式の処分 15
土地再評価差額金の
31
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △8,825 △31 119 △8,737 26 15 △8,696
額)
当期変動額合計 △8,825 △31 119 △8,737 26 15 △3,336
当期末残高 5,539 2,790 △2,151 6,178 187 222 148,541
― 12 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 14,697 12,819 115,665 △1,229 141,953
当期変動額
剰余金の配当 △1,724 △1,724
親会社株主に帰属す
7,995 7,995
る当期純利益
自己株式の取得 △3 △3
自己株式の処分 △2 41 39
連結子会社に対する
持分変動に伴う資本 △36 △36
剰余金の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - △38 6,271 38 6,271
当期末残高 14,697 12,780 121,937 △1,191 148,224
その他の包括利益累計額
その他有価証券 土地再評価 退職給付に係る その他の包括利 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
評価差額金 差額金 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 5,539 2,790 △2,151 6,178 187 222 148,541
当期変動額
剰余金の配当 △1,724
親会社株主に帰属す
7,995
る当期純利益
自己株式の取得 △3
自己株式の処分 39
連結子会社に対する
持分変動に伴う資本 △36
剰余金の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 2,964 - 1,026 3,990 4 △222 3,772
額)
当期変動額合計 2,964 - 1,026 3,990 4 △222 10,043
当期末残高 8,504 2,790 △1,125 10,168 191 - 158,585
― 13 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(4) 連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 10,758 12,024
減価償却費 2,382 2,723
貸倒引当金の増減(△) 971 995
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △2 △2
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △389 △95
睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) 14 △85
偶発損失引当金の増減額(△は減少) 7 23
資金運用収益 △35,172 △34,748
資金調達費用 1,324 702
有価証券関係損益(△) 1,396 513
金銭の信託の運用損益(△は運用益) △66 △263
為替差損益(△は益) 45 △510
固定資産処分損益(△は益) 65 3
貸出金の純増(△)減 △75,642 △80,889
預金の純増減(△) 34,527 345,519
譲渡性預金の純増減(△) 16,797 △120,248
借 用 金 ( 劣 後 特 約 付 借 入 金 を 除 く ) の 純 増減
33,184 99,902
(△)
預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 990 3,452
コールローン等の純増(△)減 △1,196 4,279
コールマネー等の純増減(△) 150,363 △14,169
債券貸借取引受入担保金の純増減(△) △9,806 6,137
外国為替(資産)の純増(△)減 729 △196
外国為替(負債)の純増減(△) 2 41
資金運用による収入 35,691 35,174
資金調達による支出 △1,337 △820
その他 △1,569 407
小計 164,068 259,870
法人税等の支払額 △2,385 △3,388
営業活動によるキャッシュ・フロー 161,683 256,482
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △168,063 △329,229
有価証券の売却による収入 63,486 53,824
有価証券の償還による収入 154,843 180,764
金銭の信託の増加による支出 △933 △736
有形固定資産の取得による支出 △1,645 △860
有形固定資産の売却による収入 41 -
無形固定資産の取得による支出 △2,764 △1,094
投資活動によるキャッシュ・フロー 44,964 △97,332
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △1,809 △1,724
非支配株主への配当金の支払額 △0 △0
自己株式の取得による支出 △3 △3
自己株式の売却による収入 0 0
子会社の自己株式の取得による支出 - △263
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,813 △1,990
現金及び現金同等物に係る換算差額 △5 7
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 204,828 157,167
現金及び現金同等物の期首残高 354,452 559,281
現金及び現金同等物の期末残高 559,281 716,448
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(5) 継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(6) 連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当行グループは当行および連結子会社6社で構成され、会社ごとの財務情報を当行の取締役会に報告しており、
経営資源の配分の決定および業績を評価するため、定期的に検討を行っております。
当行グループは、銀行業務を中心にリース業務等金融サービスに係る事業を行っており、「銀行業」、「リース
業」を報告セグメントとしております。
「銀行業」は、預金業務、貸出業務、内国・外国為替業務等を行っており、当行および当行からの受託業務を主
たる業務としている連結子会社2社を集約しております。「リース業」は、総合リース業を行っている宮銀リース
株式会社であります。
2.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」におけ
る記載と同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であり、セグメント間の内部経常収益
は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結財務
その他 合計 調整額
銀行業 リース業 計 諸表計上額
経常収益
外部顧客に対する経常収益 49,637 6,634 56,271 567 56,838 - 56,838
セグメント間の内部経常収益 1,068 320 1,388 366 1,755 △1,755 -
計 50,705 6,955 57,660 933 58,594 △1,755 56,838
セグメント利益 11,249 407 11,657 175 11,832 △1,004 10,828
セグメント資産 3,316,169 17,381 3,333,551 4,812 3,338,364 △13,287 3,325,076
その他の項目
減価償却費 2,203 164 2,368 13 2,382 - 2,382
資金運用収益 36,177 0 36,177 32 36,210 △1,038 35,172
資金調達費用 1,330 51 1,382 10 1,392 △68 1,324
有形固定資産及び
4,511 215 4,727 5 4,733 - 4,733
無形固定資産の増加額
(注) 1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常
収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務等を含んでおり
ます。
3.調整額は次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,004百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△13,287百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(3)資金運用収益の調整額△1,038百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(4)資金調達費用の調整額△68百万円は、セグメント間の取引消去であります。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
― 15 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結財務
その他 合計 調整額
銀行業 リース業 計 諸表計上額
経常収益
外部顧客に対する経常収益 47,415 6,701 54,117 546 54,664 - 54,664
セグメント間の内部経常収益 96 323 419 367 787 △787 -
計 47,511 7,025 54,537 914 55,451 △787 54,664
セグメント利益 11,190 296 11,486 545 12,032 △4 12,028
セグメント資産 3,644,914 17,325 3,662,239 5,031 3,667,271 △13,405 3,653,865
その他の項目
減価償却費 2,502 209 2,711 12 2,723 - 2,723
資金運用収益 34,761 0 34,761 24 34,786 △38 34,748
資金調達費用 708 52 761 7 769 △67 702
有形固定資産及び
2,231 301 2,533 1 2,535 - 2,535
無形固定資産の増加額
(注) 1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常
収益と連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業務等を含んでおり
ます。
3.調整額は次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△4百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△13,405百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(3)資金運用収益の調整額△38百万円は、セグメント間の取引消去であります。
(4)資金調達費用の調整額△67百万円は、セグメント間の取引消去であります。
4.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 8,593円83銭 9,182円77銭
1株当たり当期純利益 413円44銭 463円63銭
潜在株式調整後
412円01銭 461円74銭
1株当たり当期純利益
(注)1 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度末 当連結会計年度末
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
純資産の部の合計額 百万円 148,541 158,585
純資産の部の合計額から控除する金額 百万円 409 191
うち新株予約権 百万円 187 191
うち非支配株主持分 百万円 222 -
普通株式に係る期末の純資産額 百万円 148,131 158,393
1株当たり純資産額の算定に用いられた
千株 17,236 17,248
期末の普通株式の数
― 16 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(注)2 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりでありま
す。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益 百万円 7,125 7,995
普通株主に帰属しない金額 百万円 - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
百万円 7,125 7,995
当期純利益
普通株式の期中平均株式数 千株 17,235 17,246
潜在株式調整後
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する
百万円 - -
当期純利益調整額
普通株式増加数 千株 60 70
うち新株予約権 千株 60 70
希薄化効果を有しないため、潜在株式
調整後1株当たり当期純利益の算定に ― ―
含めなかった潜在株式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
― 17 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
6.個別財務諸表
(1) 貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
現金預け金 566,888 720,599
現金 40,627 35,348
預け金 526,260 685,251
コールローン 3,347 -
買入金銭債権 37 11
金銭の信託 13,000 14,000
有価証券 598,604 700,000
国債 172,017 115,708
地方債 187,157 279,706
社債 94,473 73,952
株式 31,559 52,830
その他の証券 113,395 177,802
貸出金 2,076,686 2,157,703
割引手形 4,924 3,119
手形貸付 40,243 34,306
証書貸付 1,747,913 1,890,537
当座貸越 283,604 229,740
外国為替 1,521 1,794
外国他店預け 1,477 1,752
買入外国為替 0 -
取立外国為替 43 42
その他資産 24,938 23,194
前払費用 31 47
未収収益 2,294 2,271
金融派生商品 73 51
その他の資産 22,539 20,823
有形固定資産 23,224 22,980
建物 7,843 7,738
土地 13,401 13,401
リース資産 544 590
その他の有形固定資産 1,435 1,250
無形固定資産 4,640 4,555
ソフトウエア 4,575 4,491
その他の無形固定資産 64 64
繰延税金資産 3,845 3,095
支払承諾見返 6,036 5,177
貸倒引当金 △7,776 △8,979
資産の部合計 3,314,993 3,644,134
― 18 ―
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
預金 2,457,136 2,803,722
当座預金 47,024 56,384
普通預金 1,634,630 1,921,350
貯蓄預金 15,579 16,046
通知預金 620 214
定期預金 715,974 722,995
定期積金 1,210 1,067
その他の預金 42,096 85,662
譲渡性預金 136,522 16,374
コールマネー 259,849 245,849
債券貸借取引受入担保金 130,964 138,240
借用金 164,127 264,544
借入金 164,127 264,544
外国為替 17 60
売渡外国為替 13 50
未払外国為替 4 9
その他負債 6,379 7,825
未決済為替借 25 19
未払法人税等 1,469 2,039
未払費用 1,017 1,009
前受収益 1,540 1,784
給付補填備金 1 1
金融派生商品 498 814
リース債務 593 651
資産除去債務 138 139
その他の負債 1,094 1,364
役員賞与引当金 37 35
退職給付引当金 3,957 3,861
睡眠預金払戻損失引当金 279 194
偶発損失引当金 123 147
再評価に係る繰延税金負債 2,185 2,185
支払承諾 6,036 5,177
負債の部合計 3,167,618 3,488,218
純資産の部
資本金 14,697 14,697
資本剰余金 8,775 8,773
資本準備金 8,771 8,771
その他資本剰余金 3 1
利益剰余金 116,614 122,149
利益準備金 6,473 6,473
その他利益剰余金 110,140 115,675
別途積立金 101,401 107,401
繰越利益剰余金 8,739 8,274
自己株式 △1,229 △1,191
株主資本合計 138,857 144,429
その他有価証券評価差額金 5,539 8,504
土地再評価差額金 2,790 2,790
評価・換算差額等合計 8,330 11,294
新株予約権 187 191
純資産の部合計 147,374 155,915
負債及び純資産の部合計 3,314,993 3,644,134
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(2) 損益計算書
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
経常収益 50,188 47,157
資金運用収益 36,177 34,761
貸出金利息 26,062 26,736
有価証券利息配当金 9,979 7,872
コールローン利息 41 4
預け金利息 3 2
その他の受入利息 89 145
役務取引等収益 7,995 8,732
受入為替手数料 2,180 2,183
その他の役務収益 5,815 6,548
その他業務収益 683 568
外国為替売買益 94 211
商品有価証券売買益 - 0
国債等債券売却益 588 294
金融派生商品収益 - 61
その他経常収益 5,332 3,096
償却債権取立益 123 59
株式等売却益 4,270 2,127
金銭の信託運用益 66 263
その他の経常収益 871 645
経常費用 39,115 36,139
資金調達費用 1,330 707
預金利息 193 163
譲渡性預金利息 16 6
コールマネー利息 186 25
債券貸借取引支払利息 507 133
借用金利息 12 6
金利スワップ支払利息 382 341
その他の支払利息 32 31
役務取引等費用 5,020 5,132
支払為替手数料 415 412
その他の役務費用 4,604 4,719
その他業務費用 2,963 2,241
商品有価証券売買損 0 -
国債等債券売却損 80 983
国債等債券償還損 2,742 1,257
金融派生商品費用 140 -
営業経費 24,853 25,417
その他経常費用 4,948 2,641
貸倒引当金繰入額 941 1,530
貸出金償却 402 290
株式等売却損 2,078 253
株式等償却 1,355 440
その他の経常費用 170 125
経常利益 11,072 11,017
特別利益 1 0
固定資産処分益 1 0
特別損失 66 4
固定資産処分損 66 4
税引前当期純利益 11,007 11,014
法人税、住民税及び事業税 3,549 3,762
法人税等調整額 △221 △7
法人税等合計 3,327 3,754
当期純利益 7,679 7,259
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
(3) 株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
その他資本 資本剰余金 利益剰余金
資本準備金 利益準備金 繰越利益
剰余金 合計 別途積立金 合計
剰余金
当期首残高 14,697 8,771 3 8,774 6,473 93,101 11,138 110,713
当期変動額
剰余金の配当 △1,809 △1,809
別途積立金の積立 8,300 △8,300 -
当期純利益 7,679 7,679
自己株式の取得
自己株式の処分 0 0
土地再評価差額金の
31 31
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - - 0 0 - 8,300 △2,398 5,901
当期末残高 14,697 8,771 3 8,775 6,473 101,401 8,739 116,614
株主資本 評価・換算差額等
その他有価証 土地再評価 評価・換算 新株予約権 純資産合計
自己株式 株主資本合計
券評価差額金 差額金 差額等合計
当期首残高 △1,241 132,944 14,365 2,821 17,187 160 150,292
当期変動額
剰余金の配当 △1,809 △1,809
別途積立金の積立 - -
当期純利益 7,679 7,679
自己株式の取得 △3 △3 △3
自己株式の処分 15 15 15
土地再評価差額金の
31 31
取崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △8,825 △31 △8,857 26 △8,830
額)
当期変動額合計 11 5,913 △8,825 △31 △8,857 26 △2,917
当期末残高 △1,229 138,857 5,539 2,790 8,330 187 147,374
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金
その他資本 資本剰余金 利益剰余金
資本準備金 利益準備金 繰越利益
剰余金 合計 別途積立金 合計
剰余金
当期首残高 14,697 8,771 3 8,775 6,473 101,401 8,739 116,614
当期変動額
剰余金の配当 △1,724 △1,724
別途積立金の積立 6,000 △6,000 -
当期純利益 7,259 7,259
自己株式の取得
自己株式の処分 △2 △2
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 - - △2 △2 - 6,000 △464 5,535
当期末残高 14,697 8,771 1 8,773 6,473 107,401 8,274 122,149
株主資本 評価・換算差額等
その他有価証 土地再評価 評価・換算 新株予約権 純資産合計
自己株式 株主資本合計
券評価差額金 差額金 差額等合計
当期首残高 △1,229 138,857 5,539 2,790 8,330 187 147,374
当期変動額
剰余金の配当 △1,724 △1,724
別途積立金の積立 - -
当期純利益 7,259 7,259
自己株式の取得 △3 △3 △3
自己株式の処分 41 39 39
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 2,964 - 2,964 4 2,969
額)
当期変動額合計 38 5,571 2,964 - 2,964 4 8,540
当期末残高 △1,191 144,429 8,504 2,790 11,294 191 155,915
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
役 員 異 動
(2021 年 6 月 24 日付)
1.監査等委員でない取締役の異動
(1) 新任取締役候補
該当ございません
(2)退任予定取締役
【新役職名】 【現役職名】 【役 員 名】
取締役(非常勤) 大 坪 泰 三
(3)昇格予定取締役
【新役職名】 【現役職名】 【役 員 名】
専務取締役 常務取締役 河 内 克 典
2.監査等委員である取締役の異動
(1) 新任取締役候補
【新役職名】 【現役職名】 【役 員 名】
取締役監査等委員(社外) 柏 田 芳 徳
(2) 退任予定取締役
該当ございません
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
3.新任取締役候補略歴
(1) 監査等委員である取締役
かし わだ よし のり
柏 田 芳 徳
宮崎県出身
生年月日 1965 年 2 月 23 日
学 歴 1988 年 3 月 早稲田大学法学部卒業
職 歴 1991 年 10 月 司法試験合格
1992 年 4 月 最高裁判所司法研修所入所(46 期)
1994 年 4 月 弁護士登録(東京弁護士会所属)
2002 年 1 月 宮崎県弁護士会へ登録換
柏田法律事務所開設
現在に至る
以上
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算短信
【ご参考】
2021 年 6 月 24 日付における取締役および執行役員の体制は以下の通り予定しております。
1.監査等委員でない取締役( 5 名 )
役 職 名 役 員 名
代表取締役会長 平 野 亘 也
代表取締役頭取 杉 田 浩 二
専務取締役 (執行役員兼務) 河 内 克 典
常務取締役 (執行役員兼務) 星 原 一 弘
常務取締役 (執行役員兼務) 山 田 知 樹
2.監査等委員である取締役( 6 名 )
役 職 名 役 員 名
取締役常勤監査等委員 原 口 哲 二
取締役常勤監査等委員 山 下 耕 司
社外取締役監査等委員 山 内 純 子
社外取締役監査等委員 島 津 久 友
社外取締役監査等委員 稲 用 博 美
社外取締役監査等委員 柏 田 芳 徳
3.取締役以外の執行役員( 6 名 )
役 職 名 役 員 名
上席執行役員 日 髙 啓 司
上席執行役員 西 川 義 久
上席執行役員 宮 阪 隆 彦
執行役員 吉 田 秀 朗
執行役員 後 藤 雅 彰
執行役員 竹 嶋 豊 明
以上
― 25 ―
2 0 2 1 年 3 月 期
決 算 説 明 資 料
【目次】
Ⅰ 2021年3月期 決算の概況
1.損益状況 単・連 …………………………… 1
2.業務純益 単 …………………………… 3
3.利鞘 単 …………………………… 3
4.有価証券関係損益 単 …………………………… 3
5.自己資本比率(国内基準) 連・単 …………………………… 4
6.ROE 単 …………………………… 4
7.役職員数および拠点数 単 …………………………… 4
Ⅱ 貸出金等の状況
1.リスク管理債権の状況 単・連 …………………………… 5
2.貸倒引当金等の状況 単・連 …………………………… 6
3.リスク管理債権に対する引当率 単・連 …………………………… 6
4.金融再生法開示債権 単・連 …………………………… 7
5.金融再生法開示債権の保全状況 単・連 …………………………… 7
<参考>部分直接償却額 単 …………………………… 7
6.個別貸倒引当金対象債権の状況 単 …………………………… 8
7.債務者区分ごとの引当額と引当率 単 …………………………… 8
8.自己査定結果 単 …………………………… 8
9.不良債権の状況等 単 …………………………… 9
<参考>破綻懸念先以下の債権の状況等 単 …………………………… 9
10.不良債権の推移 単 …………………………… 9
11.バルクセール等債権売却 単 …………………………… 9
<参考>不良債権等の状況 単 …………………………… 10
12.業種別貸出状況等
①業種別貸出金 単 …………………………… 11
②業種別リスク管理債権 単 …………………………… 11
③業種別金融再生法開示債権 単 …………………………… 12
④消費者ローン残高 単 …………………………… 12
⑤中小企業等貸出金残高および比率 単 …………………………… 12
⑥信用保証協会保証付融資残高 単 …………………………… 12
⑦系列ノンバンク向け融資残高 単 …………………………… 12
13.国別貸出状況等
①特定海外債権残高 単 …………………………… 13
②アジア向け貸出金残高 単 …………………………… 13
③中南米主要国向け貸出金残高 単 …………………………… 13
④北米向け貸出金残高 単 …………………………… 13
⑤上記以外の海外向け貸出金残高 単 …………………………… 13
14.預金、貸出金の残高 単 …………………………… 14
<参考>個人、法人別預金の種類別内訳 単 …………………………… 14
<参考>預り資産等残高 単 …………………………… 14
Ⅲ その他
1.有価証券関係 単 …………………………… 15
2.デリバティブ取引関係 単 …………………………… 16
3.利益剰余金残高の推移 単・連 …………………………… 16
4.業績等予想 単 …………………………… 17
㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
Ⅰ 2021年3月期 決算の概況
1.損益状況
【単体】 (単位:百万円)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
業務粗利益 35,982 436 35,546
除く債券関係損益(コア業務粗利益) (37,929) (148) (37,781)
国内業務粗利益 35,393 806 34,587
資金利益 32,919 △1,152 34,071
役務取引等利益 3,590 632 2,958
その他業務利益 △1,116 1,326 △2,443
国際業務粗利益 589 △369 959
資金利益 1,136 356 779
役務取引等利益 10 △6 16
その他業務利益 △556 △719 162
経費(除く臨時処理分) 24,643 405 24,238
人件費 12,424 74 12,350
物件費 10,575 437 10,137
税金 1,643 △106 1,750
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 11,339 31 11,308
コア業務純益 13,286 △257 13,543
コア業務純益(除く投資信託解約益) 10,415 △602 11,017
一般貸倒引当金繰入額 208 412 △203
業務純益
業務純益 11,130 △381 11,511
うち債券関係損益 △1,946 288 △2,235
臨時損益 △112 326 △439
うち株式等関係損益 1,433 595 837
うち不良債権処理額 1,687 98 1,588
貸出金償却 290 △111 402
個別貸倒引当金純繰入額 1,321 176 1,145
偶発損失引当金純繰入額 23 15 7
バルクセール等売却損 △7 △5 △1
その他 58 23 34
うち償却債権取立益 59 △64 123
経常利益
経常利益 11,017 △54 11,072
特別損益 △3 61 △65
うち固定資産処分損益 △3 61 △65
固定資産処分益 0 △0 1
固定資産処分損 4 △62 66
税引前当期純利益 11,014 7 11,007
法人税、住民税及び事業税 3,762 213 3,549
法人税等調整額 △7 213 △221
法人税等合計 3,754 426 3,327
当期純利益
当期純利益 7,259 △419 7,679
与信関連費用 1,836 575 1,261
(注) 1. 臨時損益とは、損益計算書中「その他経常収益・費用」から一般貸倒引当金繰入額を除き、金銭の信託運用
見合費用および退職給付費用のうち臨時費用処理分等を加えたものであります。
2. 与信関連費用 = 一般貸倒引当金繰入額 + 不良債権処理額 - 貸倒引当金戻入益 - 償却債権取立益
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
【連結】 (単位:百万円)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
連結粗利益 37,828 1,269 36,558
資金利益 34,046 198 33,847
役務取引等利益 3,950 627 3,323
その他業務利益 △168 443 △612
営業経費 26,277 406 25,871
貸倒償却引当費用 1,795 209 1,585
貸出金償却 290 △111 402
一般貸倒引当金繰入額 176 309 △133
個別貸倒引当金繰入額 1,252 △5 1,257
偶発損失引当金繰入額 23 15 7
バルクセール等売却損 △6 △22 15
その他 58 23 34
株式等関係損益 1,433 595 838
その他 839 △48 888
経常利益
経常利益 12,028 1,200 10,828
特別損益 △3 66 △70
税金等調整前当期純利益 12,024 1,266 10,758
法人税、住民税及び事業税 4,029 200 3,829
法人税等調整額 △4 207 △212
法人税等合計 4,024 407 3,616
当期純利益 8,000 859 7,141
非支配株主に帰属する当期純利益 4 △10 15
親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利
期純利益 7,995 870 7,125
包括利益 11,990 13,555 △1,565
(注) 連結粗利益 = (資金運用収益 - 資金調達費用)+(役務取引等収益 - 役務取引等費用)
+(その他業務収益 - その他業務費用)
(参考.1)連結業務純益 (単位:百万円)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
連結業務純益 12,140 873 11,267
(注) 連結業務純益 = 単体業務純益 + 子会社経常利益 - 内部取引
(参考.2)連結対象会社数 (単位:社)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
連結子会社数 6 - 6
持分法適用会社数 - - -
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
2.業務純益 【単体】 (単位:百万円)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
(1) 実質業務純益 11,339 31 11,308
職員一人当たり(千円) 7,868 27 7,841
(2) コア業務純益 13,286 △257 13,543
職員一人当たり(千円) 9,219 △171 9,391
(3) 業務純益 11,130 △381 11,511
職員一人当たり(千円) 7,724 △259 7,983
(注) 1. 職員一人当たりは、有価証券報告書(出向者を除く。平残)ベースで算出しております。
2. 実質業務純益 = 業務純益 + 一般貸倒引当金繰入額
3. コア業務純益 = 業務純益 + 一般貸倒引当金繰入額 - 債券関係損益
3.利鞘 【単体】 (単位:%)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
(1) 資金運用利回 (A) 1.25 △0.09 1.34
(イ)貸出金利回 1.26 △0.02 1.29
(ロ)有価証券利回 1.22 △0.32 1.54
(2) 資金調達原価 (B) 0.77 △0.07 0.84
(イ)預金等利回 0.00 △0.00 0.00
(ロ)外部負債利回 0.02 △0.11 0.14
(3) 総資金利鞘 (A)-(B) 0.47 △0.02 0.50
(注) 外部負債利回は、コールマネー、債券貸借取引受入担保金、売渡手形、借用金の合算利回であります。
国内部門の利鞘 【単体】 (単位:%)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
(1) 資金運用利回 (A) 1.21 △0.10 1.31
(イ)貸出金利回 1.26 △0.02 1.29
(ロ)有価証券利回 1.15 △0.34 1.50
(2) 資金調達原価 (B) 0.76 △0.06 0.83
(イ)預金等利回 0.00 △0.00 0.00
(ロ)外部負債利回 0.01 △0.08 0.09
(3) 総資金利鞘 (A)-(B) 0.44 △0.02 0.47
(注) 外部負債利回は、コールマネー、債券貸借取引受入担保金、売渡手形、借用金の合算利回であります。
4.有価証券関係損益 【単体】 (単位:百万円)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
債券関係損益 △1,946 288 △2,235
売却益 294 △293 588
償還益 - - -
売却損 983 903 80
償還損 1,257 △1,485 2,742
償却 - - -
株式等関係損益 1,433 595 837
売却益 2,127 △2,143 4,270
売却損 253 △1,824 2,078
償却 440 △914 1,355
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
5.自己資本比率(国内基準)
自己資本比率は、「銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況
が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号)」に基づき、連結ベースと単体ベース
の双方について算出しております。
【連結】 (単位:%、百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
(1) 自己資本比率
自己資本比率 8.40 % 0.04 % 0.06 % 8.36 % 8.34 %
(2) 自己資本額(コア資本) 143,983 3,786 7,257 140,196 136,726
(3) リスク・アセット 1,713,684 37,672 75,514 1,676,012 1,638,170
【単体】 (単位:%、百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
(1) 自己資本比率
自己資本比率 8.28 % △0.02 % △0.03 % 8.30 % 8.31 %
(2) 自己資本額(コア資本) 141,129 2,644 5,645 138,485 135,484
(3) リスク・アセット 1,704,033 36,135 75,292 1,667,897 1,628,741
6.ROE 【単体】 (単位:%)
2021年3月期 2020年3月期
2020年3月期比
実質業務純益ベース 7.48 △0.12 7.60
業務純益ベース 7.34 △0.40 7.74
当期純利益ベース 4.79 △0.37 5.16
業務純益(または当期純利益)
(注) 1. ROE = × 100
(期首純資産額 + 期末純資産額)÷ 2
期首純資産額および期末純資産額は、それぞれ新株予約権を控除しております。
2. 実質業務純益 = 業務純益 + 一般貸倒引当金繰入額
7.役職員数および拠点数 【単体】 (単位:人、か店)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
役員数 11 - - 11 11
従業員数 1,388 △ 55 △ 1 1,443 1,389
国内本支店 96 - - 96 96
(注) 1. 従業員数は、有価証券報告書(出向者を除く)ベースであります。
2. 国内本支店には、出張所23か所を含んでおります。
3. 海外支店、海外現地法人および海外駐在員事務所はありません。
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
Ⅱ 貸出金等の状況
貸出金等の状況
1.リスク管理債権の状況
* 部分直接償却 … 実施後
* 未収利息不計上基準 … 自己査定基準
【単体】 (単位:百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
破綻先債権額 324 △3 45 327 278
延滞債権額 21,236 △119 1,458 21,355 19,777
リスク
3カ月以上延滞債権額 - - △7 - 7
管理債権
貸出条件緩和債権額 12,802 △327 3,100 13,130 9,702
合計(A) 34,363 △450 4,597 34,813 29,765
貸出金残高(末残) 2,157,703 29,853 81,017 2,127,850 2,076,686
(単位:%)
破綻先債権額 0.01 △0.00 0.00 0.01 0.01
延滞債権額 0.98 △0.01 0.03 1.00 0.95
貸出金
3カ月以上延滞債権額 - - △0.00 - 0.00
残高比
貸出条件緩和債権額 0.59 △0.02 0.12 0.61 0.46
合計 1.59 △0.04 0.15 1.63 1.43
【連結】 (単位:百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
破綻先債権額 423 △71 51 495 372
延滞債権額 21,546 △189 1,294 21,735 20,252
リスク
3カ月以上延滞債権額 - - △7 - 7
管理債権
貸出条件緩和債権額 12,864 △304 3,131 13,168 9,732
合計(A) 34,833 △565 4,469 35,399 30,364
貸出金残高(末残) 2,152,240 29,543 80,686 2,122,696 2,071,553
(単位:%)
破綻先債権額 0.01 △0.00 0.00 0.02 0.01
延滞債権額 1.00 △0.02 0.02 1.02 0.97
貸出金
3カ月以上延滞債権額 - - △0.00 - 0.00
残高比
貸出条件緩和債権額 0.59 △0.02 0.12 0.62 0.46
合計 1.61 △0.04 0.15 1.66 1.46
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
2.貸倒引当金等の状況
【単体】 (単位:百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
貸倒引当金 (B) 8,979 124 1,202 8,855 7,776
一般貸倒引当金 1,255 99 208 1,155 1,046
個別貸倒引当金 7,724 25 994 7,699 6,730
特定海外債権引当勘定 - - - - -
債権売却損失引当金 - - - - -
【連結】 (単位:百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
貸倒引当金 (B) 9,827 △12 995 9,839 8,831
一般貸倒引当金 1,522 78 176 1,443 1,345
個別貸倒引当金 8,304 △90 819 8,395 7,485
特定海外債権引当勘定 - - - - -
債権売却損失引当金 - - - - -
3.リスク管理債権に対する引当率
【単体】 (単位:%)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
引当率 (B) / (A) 26.13 0.69 0.00 25.43 26.12
【連結】 (単位:%)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
引当率 (B) / (A) 28.21 0.41 △0.87 27.79 29.08
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
4.金融再生法開示債権
【単体】 (単位:百万円、%)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 4,035 △34 165 4,069 3,870
危険債権 17,530 △90 1,338 17,620 16,192
要管理債権 12,802 △327 3,100 13,130 9,702
小計(a) 34,369 △452 4,603 34,821 29,765
正常債権 2,148,343 33,061 82,924 2,115,282 2,065,418
合計(総与信) 2,182,712 32,608 87,528 2,150,103 2,095,183
開示債権の総与信に占める割合 1.57 % △0.04 % 0.15 % 1.61 % 1.42 %
【連結】 (単位:百万円、%)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 4,387 △171 △5 4,558 4,392
危険債権 17,588 △94 1,343 17,683 16,245
要管理債権 12,864 △304 3,131 13,168 9,732
小計(a) 34,840 △570 4,469 35,410 30,370
正常債権 2,160,690 33,334 83,013 2,127,356 2,077,677
合計(総与信) 2,195,531 32,764 87,483 2,162,767 2,108,047
開示債権の総与信に占める割合 1.58 % △0.05 % 0.14 % 1.63 % 1.44 %
5.金融再生法開示債権の保全状況
【単体】 (単位:百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
保全額 (b) 20,985 218 1,992 20,766 18,992
貸倒引当金 8,073 34 1,043 8,038 7,029
特定債務者引当金 - - - - -
担保保証等 12,911 183 948 12,727 11,962
(単位:%)
保全率 (b) / (a) 61.05 1.42 △2.74 59.63 63.80
【連結】 (単位:百万円)
2021年3月期末 2020年9月期末 2020年3月期末
2020年9月期末比 2020年3月期末比
保全額 (b) 21,349 69 1,812 21,280 19,536
貸倒引当金 8,412 △81 939 8,494 7,473
特定債務者引当金 - - - - -
担保保証等 12,936 150 873 12,785 12,063
保全率 (b) / (a) 61.27 1.18 △3.04 60.09 64.32
<参考> 部分直接償却額 【単体】 (単位:百万円)
2019年3月期末 2019年9月期末 2020年3月期末 2020年9月期末 2021年3月期末
累計額 1,931 1,890 1,887 1,853 1,554
(中間)期末処理額 999 - 434 - 598
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㈱宮崎銀行(8393) 2021年3月期決算説明資料
6.個別貸倒引当金対象債権の状況 【単体】
<2021年3月期末> (単位:百万円、%)
破綻懸念先 実質破綻先 破綻先 合計
対象債権の残高 A 17,530 3,711 324 21,566
担保等の保全額 B 8,624 1,873 235 10,734
担保等で保全されていない額 C = A - B 8,905 1,838 88 10,832
個別貸倒引当金 D 5,660 1,838 88 7,587
引当率 D / C 63.56 % 100.00 % 100.00 % 70.04 %
<2020年9月期末> (単位:百万円、%)
破綻懸念先 実質破綻先 破綻先 合計
対象債権の残高 A 17,620 3,742 327 21,690
担保等の保全額 B 8,844 1,774 154 10,773
担保等で保全されていない額 C = A - B 8,776 1,968 173 10,917
個別貸倒引当金 D 5,420 1,968 173 7,561
引当率 D / C 61.75 % 100.00 % 100.00 % 69.25 %
<2020年3月期末> (単位:百万円、%)
破綻