8369 京都銀 2019-02-28 14:30:00
完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ [pdf]
2019年 2月28日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 京 都 銀 行
代表者名 取 締 役 頭 取 土 井 伸 宏
(コード番号 8369 東証第1部)
問合せ先 経営企画部長 本 政 悦 治
T E L (075)361-2273
完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ
当行は、本日開催の取締役会において、関係当局の認可等を条件に、当行の完全子会社である京
銀ビジネスサービス株式会社を吸収合併(以下、「本合併」といいます。)することを決議し、本
日付で合併契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本合併は完全子会社を対象とする簡易合併・略式合併であるため、開示事項・内容を一部
省略しております。
記
1.合併の目的
当行グループにおける経営の効率化および経営資源の有効活用を目的として、完全子会社である京
銀ビジネスサービス株式会社を吸収合併するものです。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
取締役会決議日(両社) 2019 年 2 月 28 日
合併契約締結日 2019 年 2 月 28 日
合併予定日(効力発生日) 2019 年 7 月 1 日
(注)本合併は、当行においては会社法第 796 条第 2 項の規定に基づく簡易合併の手続きにより、
京銀ビジネスサービス株式会社においては会社法第 784 条 1 項の規定に基づく略式合併の手
続きにより、両社いずれも株主総会の承認を得ずに行う予定です。
(2)合併方式
当行を存続会社、京銀ビジネスサービス株式会社を消滅会社とする吸収合併方式で、京銀ビジ
ネスサービス株式会社は効力発生日をもって解散いたします。
(3)合併に係る割当ての内容
当行は京銀ビジネスサービス株式会社の全株式を保有しているため、本合併に際して一切の対
価の交付はございません。
(4)消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
京銀ビジネスサービス株式会社は、新株予約権および新株予約権付社債を発行していないため、
該当事項はございません。
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3.合併当事会社の概要(2018 年 3 月 31 日現在)
吸収合併存続会社 吸収合併消滅会社
(1)名称 株式会社京都銀行 京銀ビジネスサービス株式会社
(2)所在地 京都市下京区烏丸通松原上る 京都市南区上鳥羽南塔ノ本町 25
薬師前町 700 番地 番地
(3)代表者の役職・氏名 取締役頭取 土井 伸宏 代表取締役社長 宮村 定男
(4)事業内容 銀行業 事務代行業
(5)資本金 42,103 百万円 10 百万円
(6)設立年月日 1941 年 10 月 1 日 1983 年 7 月 1 日
(7)発行済株式数 75,840,688 株 200 株
(8)決算期 3 月 31 日 3 月 31 日
(9)大株主および 日本生命保険相互会社 4.01% 株式会社京都銀行 100%
持株比率 東京海上日動火災保険株式会社
3.54%
明治安田生命保険相互会社
3.31%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
(信託口) 3.16%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会
社(信託口) 2.87%
(10)直近事業年度の財務状態及び経営成績
決算期 2018 年 3 月期(連結) 2018 年 3 月期(単体)
純資産 932,365 百万円 314 百万円
総資産 9,478,592 百万円 354 百万円
1株当たり純資産 12,311 円 25 銭 1,571,106 円 94 銭
経常収益(売上高) 110,232 百万円 421 百万円
経常利益 26,931 百万円 35 百万円
(親会社株主に帰属する)
19,323 百万円 23 百万円
当期純利益
1株当たり当期純利益 255 円 89 銭 116,967 円 38 銭
4.合併後の存続会社の状況
本合併による当行の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金および決算期に変更はご
ざいません。
5.当行業績への影響
本合併は、当行の連結子会社との合併であるため、当行連結業績への影響は軽微なものであり重要な
影響はございません。
以 上
(参考)当期連結業績予想(2019 年 1 月 31 日公表分)および前期連結実績
親会社株主に帰属する 1株当たり
経常利益
当期純利益 当期純利益
当期業績予想
(2019 年 3 月期) 28,700 百万円 20,000 百万円 264 円 86 銭
前期実績
(2018 年 3 月期) 26,931 百万円 19,323 百万円 255 円 89 銭
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