2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2021年8月4日
上場会社名 株式会社 百五銀行 上場取引所 東名
コード番号 8368 URL https://www.hyakugo.co.jp/
代表者 （役職名） 取締役頭取 （氏名） 伊藤 歳恭
問合せ先責任者 （役職名） 執行役員経営企画部長 （氏名） 浦田 康寛 TEL 059-223-2302
四半期報告書提出予定日 2021年8月4日 特定取引勘定設置の有無 無
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
（百万円未満切捨て）
1. 2022年3月期第1四半期の連結業績（2021年4月1日∼2021年6月30日）
(1) 連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する四半期純
経常収益 経常利益
利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2022年3月期第1四半期 21,803 △0.6 4,482 16.1 3,215 12.5
2021年3月期第1四半期 21,925 6.1 3,860 45.0 2,858 △22.5
（注）包括利益 2022年3月期第1四半期 6,915百万円 （△65.6％） 2021年3月期第1四半期 20,131百万円 （―％）
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第1四半期 12.65 12.64
2021年3月期第1四半期 11.26 11.24
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2022年3月期第1四半期 7,627,398 400,182 5.2
2021年3月期 7,452,803 394,676 5.3
（参考）自己資本 2022年3月期第1四半期 400,111百万円 2021年3月期 394,578百万円
(注）「自己資本比率」は、（期末純資産の部合計−期末新株予約権）を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 5.00 ― 5.00 10.00
2022年3月期 ―
2022年3月期（予想） 5.00 ― 5.00 10.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
3. 2022年 3月期の連結業績予想（2021年 4月 1日∼2022年 3月31日）
（％表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率）
経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 円銭
第2四半期(累計) 7,800 △8.1 5,200 △12.8 20.46
通期 16,500 △11.0 11,300 △12.8 44.47
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
(注)「１株当たり当期純利益」は、当四半期末の発行済普通株式数(除く自己株式)を分母として算出しております。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 有
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
(注）詳細は、添付資料Ｐ．７「２．四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」をご参照ください。
(4) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2022年3月期1Q 254,119,000 株 2021年3月期 254,119,000 株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 35,726 株 2021年3月期 107,642 株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2022年3月期1Q 254,035,161 株 2021年3月期1Q 253,858,133 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
連結業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。
実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
(株)百五銀行(8368) 2022年３月期 第１四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 2
(1)経営成績に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 2
(2)財政状態に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 2
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 3
(1)四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 7
【2022 年３月期 第１四半期決算補足説明資料】
１．2022 年３月期 第１四半期の損益状況（単体） ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 8
２．金融再生法ベースのカテゴリーによる開示（単体） ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 9
３．有価証券の評価損益（単体） ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 9
４．預金等（譲渡性預金含む）・貸出金の残高（単体） ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 9
（ご参考）預り資産残高（単体） ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 10
５．自己資本比率（国内基準） ・・・・・・・・・・・・・ Ｐ． 10
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１．当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第１四半期の連結経営成績につきましては、経常収益は株式等売却益の減少によりその他経常収益が減少したことな
どから、前年同四半期に比べ１億 22 百万円減少し、218 億３百万円となりました。
一方、経常費用は営業経費が減少したことなどから、前年同四半期に比べ７億 44 百万円減少し、173 億 21 百万円とな
りました。
この結果、経常利益は前年同四半期に比べ６億 22 百万円増加し、44 億 82 百万円となりました。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ３億 56 百万円増加し、32 億 15 百万円となりました。
なお、四半期包括利益は前年同四半期に比べ 132 億 16 百万円減少し、69 億 15 百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第１四半期末における連結財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末に比べ 1,745 億円増加し、７兆 6,273
億円となりました。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ 55 億円増加し、4,001 億円となりました。
主要な勘定残高では、預金等（譲渡性預金含む）は個人預金や公金預金が増加したことなどから、当第１四半期末残高
は前連結会計年度末に比べ 1,647 億円増加し、５兆 6,960 億円となりました。
貸出金は住宅ローンなどの個人向け貸出が増加したことなどから、当第１四半期末残高は前連結会計年度末に比べ 525
億円増加し、４兆 236 億円となりました。
また、有価証券の当第１四半期末残高は前連結会計年度末に比べ 150 億円増加し、１兆 7,147 億円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021 年５月 12 日発表の第２四半期連結累計期間及び通期の業績予想に変更はありません。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
(1) 四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
資産の部
現金預け金 1,569,749 1,688,909
コールローン及び買入手形 9,268 2,127
買入金銭債権 18,465 17,224
商品有価証券 15 23
金銭の信託 2,017 2,012
有価証券 1,699,643 1,714,732
貸出金 3,971,146 4,023,659
外国為替 7,521 6,135
リース債権及びリース投資資産 25,850 26,811
その他資産 73,405 69,649
有形固定資産 46,025 45,759
無形固定資産 4,073 3,763
退職給付に係る資産 28,779 29,231
繰延税金資産 781 756
支払承諾見返 15,458 16,670
貸倒引当金 △19,399 △20,069
資産の部合計 7,452,803 7,627,398
負債の部
預金 5,381,099 5,524,179
譲渡性預金 150,205 171,871
コールマネー及び売渡手形 200,000 140,000
債券貸借取引受入担保金 487,998 538,020
借用金 700,784 722,433
外国為替 363 245
その他負債 68,277 58,352
賞与引当金 247 129
退職給付に係る負債 422 427
役員退職慰労引当金 103 99
睡眠預金払戻損失引当金 1,602 1,598
ポイント引当金 515 473
偶発損失引当金 326 310
特別法上の引当金 1 1
繰延税金負債 48,223 49,908
再評価に係る繰延税金負債 2,495 2,494
支払承諾 15,458 16,670
負債の部合計 7,058,126 7,227,216
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(単位：百万円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2021年３月31日) (2021年６月30日)
純資産の部
資本金 20,000 20,000
資本剰余金 10,386 10,385
利益剰余金 252,070 253,877
自己株式 △40 △13
株主資本合計 282,416 284,249
その他有価証券評価差額金 106,918 110,874
繰延ヘッジ損益 △3,447 △3,527
土地再評価差額金 4,133 4,131
退職給付に係る調整累計額 4,558 4,382
その他の包括利益累計額合計 112,162 115,861
新株予約権 97 71
純資産の部合計 394,676 400,182
負債及び純資産の部合計 7,452,803 7,627,398
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(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年６月30日) 至 2021年６月30日)
経常収益 21,925 21,803
資金運用収益 11,993 11,523
（うち貸出金利息） 8,253 8,274
（うち有価証券利息配当金） 3,639 3,085
役務取引等収益 3,883 4,623
その他業務収益 3,667 4,693
その他経常収益 2,381 962
経常費用 18,065 17,321
資金調達費用 940 642
（うち預金利息） 179 99
役務取引等費用 991 1,043
その他業務費用 3,562 3,776
営業経費 11,328 10,659
その他経常費用 1,241 1,200
経常利益 3,860 4,482
特別利益 0 5
固定資産処分益 － 5
退職給付制度改定益 0 －
特別損失 36 100
固定資産処分損 24 100
減損損失 12 －
金融商品取引責任準備金繰入額 0 0
その他の特別損失 0 －
税金等調整前四半期純利益 3,823 4,387
法人税、住民税及び事業税 865 1,066
法人税等調整額 99 105
法人税等合計 964 1,171
四半期純利益 2,858 3,215
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,858 3,215
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四半期連結包括利益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2020年４月１日 (自 2021年４月１日
至 2020年６月30日) 至 2021年６月30日)
四半期純利益 2,858 3,215
その他の包括利益 17,273 3,700
その他有価証券評価差額金 16,957 3,956
繰延ヘッジ損益 288 △80
退職給付に係る調整額 26 △175
四半期包括利益 20,131 6,915
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 20,131 6,915
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（会計方針の変更）
（収益認識に関する会計基準等の適用）
「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第 29 号 2020 年３月 31 日。以下「収益認識会計基準」という。）等を
当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、 約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、 当該財又はサー
ビスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。 これにより、クレジットカードに係る年
会費等について、 従来は入金時に収益を認識する方法によっておりましたが、 一定の期間にわたり収益を認識する方法に
変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第 84 項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、
当第１四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、 当第１四半期連結会計
期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第１四半期連結累計期間の役務取引等収益が 63 百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残
高は 93 百万円減少しております。
（時価の算定に関する会計基準等の適用）
「時価の算定に関する会計基準」（企業会計基準第 30 号 2019 年７月４日。以下「時価算定会計基準」という。）等を
当第１四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第 19 項及び「金融商品に関する会計基準」（企業会計
基準第 10 号 2019 年７月４日）第 44-2 項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方
針を、将来にわたって適用することといたしました。 これにより、一部の金融商品の時価算定方法を変更しておりますが、
四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
（追加情報）
（新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り）
前連結会計年度の有価証券報告書の（追加情報）（新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り）に記載
した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
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2022 年３月期 第１四半期決算補足説明資料
※ 記載金額、比率は単位未満を切り捨てて表示しております。
１． 2022 年３月期 第１四半期の損益状況（単体）
○ 当第１四半期までの経常利益は 4,718 百万円（第２四半期累計期間予想比進捗率：61.2％）、四
半期純利益は 3,596 百万円（第２四半期累計期間予想比進捗率：66.6％）となり、計画以上の
推移となっております。
○ また、業務純益は 4,543 百万円（第２四半期累計期間予想比進捗率：60.5％）となりました。
(単位：百万円)
2022 年３月期
2022 年３月期 2021 年３月期
第 ２ 四 半 期
第 １ 四 半 期 第 １ 四 半 期
前年同四半期 累 計 期 間
累 計 期 間 累 計 期 間
累 計 期 間 比 予 想
（３ヵ月間） （３ヵ月間）
（６ヵ月間）
経 常 収 益 18,060 △ 729 18,789
業 務 粗 利 益① 14,753 1,421 13,331 28,200
資 金 利 益 11,660 206 11,454 22,900
役 務 取 引 等 利 益 2,944 669 2,274 5,300
そ の 他 業 務 利 益 148 545 △ 397 －
う ち 国 債 等 債 券 損 益② 201 227 △ 25
一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額③ 156 153 2
経 費④ 10,053 △ 440 10,493
人 件 費 5,314 △ 232 5,546
物 件 費 4,195 △ 203 4,398
税 金 543 △ 4 548
業 務 純 益 4,543 1,708 2,835 7,500
実質業務純益（①－④） 4,700 1,862 2,838 7,500
コア業務純益（①－②－④） 4,498 1,634 2,863 7,400
コア業務純益（除く投資信託解約損益） 4,103 1,582 2,521
臨 時 損 益 等 175 △ 906 1,082
う ち 不 良 債 権 処 理 額⑤ 536 3 533
う ち 株 式 等 関 係 損 益 383 △ 1,209 1,592
経 常 利 益 4,718 801 3,917 7,700
特 別 損 益 △ 94 △ 58 △ 36
税 引 前 四 半 期 純 利 益 4,623 743 3,880
法人税、住民税及び事業税 960 164 796
法 人 税 等 調 整 額 67 5 61
法 人 税 等 合 計 1,027 169 857
四 半 期 純 利 益 3,596 573 3,023 5,400
与 信 関 係 費 用 （ ③ ＋ ⑤ ） 693 157 536 2,000
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２． 金融再生法ベースのカテゴリーによる開示（単体）
○ 金融再生法ベースの開示債権は、2021 年３月末比 16 億円増加し、614 億円となりました。
また、総与信に占める割合は 2021 年３月末比 0.02 ポイント上昇して 1.50％となりました。
(単位：億円、％) (参考) (単位：億円、％)
2021 年６月末 2020 年６月末 2021 年３月末
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 97 65 87
危 険 債 権 409 399 419
要 管 理 債 権 107 81 90
合 計 614 546 598
総 与 信 に 占 め る 割 合 1.50 1.43 1.48
（注）当行は部分直接償却を実施しておりません。
３． 有価証券の評価損益（単体）
○ 有価証券の評価損益は、2021 年３月末比 57 億円増加し、1,581 億円の評価益となりました。
(単位：億円) (参考) (単位：億円)
2021 年６月末 2020 年６月末 2021 年３月末
評価損益 評価損益 評価損益
うち益 うち損 うち益 うち損 うち益 うち損
満 期 保 有 目 的 － － － － － － － － －
子会社・関連会社株式 － － － － － － － － －
そ の 他 有 価 証 券 1,581 1,645 63 1,141 1,228 87 1,524 1,621 97
株 式 1,349 1,355 6 1,008 1,024 15 1,329 1,333 4
債 券 92 101 8 118 130 12 77 95 18
そ の 他 139 187 48 14 73 59 117 191 74
合 計 1,581 1,645 63 1,141 1,228 87 1,524 1,621 97
４． 預金等（譲渡性預金含む）・貸出金の残高（単体）
（単位：億円） （参考） （単位：億円）
2021 年６月末 2020 年６月末 2021 年３月末
預金等(譲渡性預金含む) 57,072 53,919 55,424
う ち 個 人 41,621 39,838 40,869
貸 出 金 40,428 37,605 39,883
うち消費者ローン 16,191 14,024 15,683
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（ご参考）
預り資産残高（単体）
（単位：億円） （参考） （単位：億円）
2021 年６月末 2020 年６月末 2021 年３月末
投資信託 （注１） 1,097 879 1,020
公共債 285 267 276
保険 （注２） 3,330 3,157 3,257
（注１） グループ全体での投資信託預り資産残高は、以下のとおりであります。
投資信託（グループ全体） 1,546 1,233 1,436
うち百五証券（株） 448 353 415
（注２） 保険は、一時払個人年金保険及び一時払終身保険の販売額累計であります。
５． 自己資本比率（国内基準）
○ 2021 年６月末の自己資本比率は、現在算定中であり、確定次第別途開示いたします。
以 上
－ 10 －