8360 山梨中銀 2020-02-07 15:00:00
2020年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月7日
上場会社名 株式会社 山梨中央銀行 上場取引所 東
コード番号 8360 URL https://www.yamanashibank.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役頭取 (氏名) 関 光良
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営企画部長 (氏名) 内藤 哲也 TEL 055-233-2111
四半期報告書提出予定日 2020年2月10日 特定取引勘定設置の有無 無
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満、小数点第1位未満切捨て)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四半期純
経常収益 経常利益
利益
百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 34,225 △17.3 5,216 △16.4 3,135 △27.1
2019年3月期第3四半期 41,420 2.9 6,244 15.9 4,306 15.6
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 7,578百万円 (―%) 2019年3月期第3四半期 △3,847百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 96.49 96.24
2019年3月期第3四半期 128.94 128.63
(注)2018年10月1日付で5株を1株に株式併合しております。「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、前
連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して算出しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 3,529,837 227,652 6.3
2019年3月期 3,480,808 222,388 6.3
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 224,911百万円 2019年3月期 219,655百万円
(注)「自己資本比率」は、(期末純資産の部合計ー期末新株予約権ー期末非支配株主持分)を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 3.50 ― 17.50 ―
2020年3月期 ― 17.50 ―
2020年3月期(予想) 17.50 35.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)2018年10月1日付で5株を1株に株式併合しております。2019年3月期については、第2四半期末の配当金は当該株式併合前の配当額、期末の配当
金は当該株式併合を反映した配当額を記載し、年間配当金の合計は「―」として記載しております。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 % 百万円 % 円銭
通期 5,500 △26.2 3,500 △28.6 109.89
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 32,783,000 株 2019年3月期 33,983,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 934,826 株 2019年3月期 962,314 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 32,494,160 株 2019年3月期3Q 33,399,569 株
(注)2018年10月1日付で5株を1株に株式併合しております。「期中平均株式数(四半期累計)」については、前連結会計年度の期首に当該株式併合
が行われたと仮定して算出しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料記載の業績予想は、当行が本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は、環境の変化等により異なる結果
となることがあります。
山梨中央銀行(8360) 2020年3月期 第3四半期決算短信
【添付資料】
目 次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.1
(1) 連結経営成績に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.1
(2) 連結財政状態に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.1
(3) 連結業績予想に関する定性的情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.1
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.2
(1) 四半期連結貸借対照表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.2
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・ P.3
(3) 継続企業の前提に関する注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.5
(4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 ・・・・・・・・・・・・・・・・ P.5
3.補足情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.6
(1) 損益の状況(単体) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.6
(2) 総預金・貸出金等の残高(単体) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.7
(3) 自己資本比率(国内基準) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.7
(4) 時価のある有価証券の評価差額(単体) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.8
(5) 金融再生法ベースのカテゴリーによる開示(単体) ・・・・・・・・・・・・・・・・ P.8
山梨中央銀行(8360) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、海外経済の減速に伴う外需の落ち込みから生産が弱
含みで推移しました。また、雇用・所得環境の改善に伴い底堅く推移していた個人消費も消費税増
税や天候不順の影響等で秋口以降弱い動きがみられ、総じて回復の動きが鈍化しました。
山梨県経済におきましては、生産面では機械工業で減産傾向が強まり、需要面でも設備投資や個
人消費が力強さを欠くなど、回復の動きに足踏み感が窺われました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績について、経常収益は、有価証券利息配当金および有価証
券売却益の減少などにより前年同期比71億94百万円減少し、342億25百万円となりました。
経常費用は、営業経費および投資信託解約損の減少などにより前年同期比61億66百万円減少し、
290億8百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比10億28百万円減少し、52億16百万円となりました。また、親
会社株主に帰属する四半期純利益は、同11億71百万円減少し、31億35百万円となりました。
(2) 連結財政状態に関する定性的情報
主要勘定の増減について、預金は、地公体・金融機関預金は減少しましたが、個人・法人預金の
増加により2019年3月末比104億円増加し、2兆9,333億円となりました。また、譲渡性預金を含めた
総預金は、同310億円増加し、3兆160億円となりました。
貸出金は、法人・個人向貸出の増加などにより2019年3月末比334億円増加し、1兆7,377億円とな
りました。
有価証券は、2019年3月末比1,219億円増加し、1兆2,575億円となりました。
(3) 連結業績予想に関する定性的情報
2019年11月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
現金預け金 517,074 398,008
コールローン及び買入手形 4,529 3,790
買入金銭債権 13,486 14,525
金銭の信託 - 9,852
有価証券 1,135,617 1,257,560
貸出金 1,704,259 1,737,729
外国為替 4,042 2,705
その他資産 74,759 77,756
有形固定資産 24,176 23,888
無形固定資産 2,981 3,234
退職給付に係る資産 3,021 4,572
繰延税金資産 1,651 1,472
支払承諾見返 5,862 5,806
貸倒引当金 △10,654 △11,065
資産の部合計 3,480,808 3,529,837
負債の部
預金 2,922,898 2,933,311
譲渡性預金 62,096 82,703
債券貸借取引受入担保金 13,344 35,020
借用金 222,065 208,091
外国為替 937 779
その他負債 17,166 20,740
賞与引当金 1,256 265
役員賞与引当金 44 25
退職給付に係る負債 236 -
役員退職慰労引当金 11 9
睡眠預金払戻損失引当金 230 323
偶発損失引当金 128 185
繰延税金負債 12,141 14,923
支払承諾 5,862 5,806
負債の部合計 3,258,419 3,302,184
純資産の部
資本金 15,400 15,400
資本剰余金 8,287 8,398
利益剰余金 164,099 164,370
自己株式 △2,006 △1,347
株主資本合計 185,780 186,822
その他有価証券評価差額金 36,906 40,856
繰延ヘッジ損益 - 3
退職給付に係る調整累計額 △3,031 △2,771
その他の包括利益累計額合計 33,874 38,088
新株予約権 174 147
非支配株主持分 2,559 2,594
純資産の部合計 222,388 227,652
負債及び純資産の部合計 3,480,808 3,529,837
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
経常収益 41,420 34,225
資金運用収益 23,612 21,855
(うち貸出金利息) 11,912 11,861
(うち有価証券利息配当金) 11,508 9,811
役務取引等収益 6,300 6,356
その他業務収益 7,746 3,652
その他経常収益 3,760 2,360
経常費用 35,175 29,008
資金調達費用 618 600
(うち預金利息) 296 291
役務取引等費用 1,795 1,820
その他業務費用 3,297 3,120
営業経費 21,145 20,312
その他経常費用 8,319 3,155
経常利益 6,244 5,216
特別利益 - 267
固定資産処分益 - 267
特別損失 36 489
減損損失 3 293
固定資産処分損 33 196
税金等調整前四半期純利益 6,208 4,993
法人税、住民税及び事業税 450 758
法人税等調整額 1,295 995
法人税等合計 1,746 1,754
四半期純利益 4,461 3,239
非支配株主に帰属する四半期純利益 155 103
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,306 3,135
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 4,461 3,239
その他の包括利益 △8,308 4,339
その他有価証券評価差額金 △8,695 4,075
繰延ヘッジ損益 - 3
退職給付に係る調整額 386 259
四半期包括利益 △3,847 7,578
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △3,914 7,349
非支配株主に係る四半期包括利益 67 228
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(3) 継続企業の前提に関する注記
当第3四半期連結会計期間
該当ありません。
(4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
当第3四半期連結累計期間
該当ありません。
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3.補足情報
(1) 損益の状況(単体)
経常収益は、有価証券利息配当金および有価証券売却益の減少などにより前年同期比
73億19百万円減少し、304億72百万円となりました。
経常利益は、経費および投資信託解約損の減少などにより、経常費用が前年同期比62億
82百万円減少したことから、前年同期比10億36百万円減少し、46億7百万円となりました。
四半期純利益は、前年同期比11億84百万円減少し、29億4百万円となりま した。
(単位:百万円)
前第3四半期(A) 当第3四半期(B)
増 減 2020年3月期
(2019年3月期 (2020年3月期
(B)-(A) 予想値
第3四半期) 第3四半期)
経 常 収 益 37,791 30,472 △ 7,319 -
業 務 粗 利 益 30,537 24,921 △ 5,616
( コ ア 業 務 粗 利 益 ) 26,148 24,459 △ 1,689
資 金 利 益 23,019 21,287 △ 1,732
役 務 取 引 等 利 益 3,490 3,535 45
そ の 他 業 務 利 益 4,026 98 △ 3,928
う ち 国 債 等 債 券 損 益 4,388 462 △ 3,926
経 費 19,849 19,176 △ 673
人 件 費 11,518 10,835 △ 683
物 件 費 7,316 7,265 △ 51
税 金 1,013 1,075 62
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 10,688 5,744 △ 4,944
コ ア 業 務 純 益 6,299 5,282 △ 1,017 6,800
コア業務純益(除く投資信託解約益) 3,331 3,616 285 5,400
① 一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 1,100 △ 128 △ 1,228
業 務 純 益 9,587 5,873 △ 3,714
臨 時 損 益 △ 3,944 △ 1,265 2,679
② う ち 不 良 債 権 処 理 額 △ 921 634 1,555
③ う ち 貸 倒 引 当 金 戻 入 益 - - -
う ち 株 式 等 関 係 損 益 △ 15 1,581 1,596
う ち 投 資 信 託 解 約 損 4,549 1,974 △ 2,575
そ の 他 の 臨 時 損 益 △ 300 △ 238 62
経 常 利 益 5,643 4,607 △ 1,036 4,900
特 別 損 益 △ 36 △ 222 △ 186
税 引 前 四 半 期 純 利 益 5,607 4,384 △ 1,223
法人税、 住民 税及 び事 業税 221 545 324
法 人 税 等 調 整 額 1,296 934 △ 362
法 人 税 等 合 計 1,518 1,480 △ 38
四 半 期 ( 当 期 ) 純 利 益 4,088 2,904 △ 1,184 3,200
与 信 コ ス ト ① + ② - ③ 178 505 327 1,100
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山梨中央銀行(8360) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2) 総預金・貸出金等の残高(単体)
(億円)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
総 預 金(含NCD、末残) 30,250 329 523 29,921 29,727
個人預金 21,750 487 333 21,263 21,417
(億円)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
貸 出 金(末残) 17,446 349 781 17,097 16,665
中小企業等向 10,608 146 439 10,462 10,169
消費者ローン 4,232 42 181 4,190 4,051
住宅ローン 4,100 41 173 4,059 3,927
(億円)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
投資信託窓口販売残高 704 0 62 704 642
国債窓口販売残高 522 △ 11 △ 31 533 553
合計 1,227 △ 10 32 1,237 1,195
(3) 自己資本比率(国内基準)
連結 (百万円)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
自己資本比率 13.02% △ 0.48% △ 1.14% 13.50% 14.16%
自己資本の額 186,379 △ 64 △ 1,478 186,443 187,857
リスク・アセット等の額 1,430,941 50,110 104,884 1,380,831 1,326,057
総所要自己資本額 57,237 2,004 4,195 55,233 53,042
単体 (百万円)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
自己資本比率 12.49% △ 0.47% △ 1.07% 12.96% 13.56%
自己資本の額 178,055 △ 161 △ 1,045 178,216 179,100
リスク・アセット等の額 1,424,946 49,983 104,394 1,374,963 1,320,552
総所要自己資本額 56,997 1,999 4,175 54,998 52,822
(注)1.リスク・アセット等の額の算出において、信用リスクは「標準的手法」、オペレーショナル・リスク
は「粗利益配分手法」を採用しております。
2.「総所要自己資本額」は、リスク・アセット等の額に4%を乗じた額です。
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山梨中央銀行(8360) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(4) 時価のある有価証券の評価差額(単体)
(億円)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
その他有価証券評価差額 578 △ 41 202 619 376
株式 306 15 43 291 263
債券 137 △ 63 △ 34 200 171
その他 134 6 192 128 △ 58
うち外国証券 9 △ 8 13 17 △ 4
(注)1.上記の「評価差額」は、各期末時点の帳簿価額(償却原価法適用後、減損処理後。)と時価との差額
を計上しております。
2.満期保有目的の債券に係る含み損益は以下のとおりであります。
なお、子会社・関連会社株式で時価のあるものは、該当ありません。
(億円)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
満期保有目的の債券含み損益 △ 0 0 0 0 △ 0
(5) 金融再生法ベースのカテゴリーによる開示(単体)
(億円、%)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 71 4 4 67 67
危険債権 148 1 △ 7 147 155
要管理債権 49 2 12 47 37
小 計 (A) 269 6 9 263 260
正常債権 17,299 350 783 16,949 16,516
合 計 (B) 17,568 355 791 17,213 16,777
開示債権比率 (A)/(B) 1.53 0.01 △ 0.02 1.52 1.55
(注)上記の計数は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律施行規則」第4条に規定する各債権の
カテゴリーにより分類しております。
なお、部分直接償却は実施しておりませんが、実施した場合は以下のとおりとなります。
(億円、%)
2019年12月末 2019年9月末 2018年12月末
2019年9月末比 2018年12月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 49 3 3 46 46
危険債権 148 1 △ 7 147 155
要管理債権 49 2 12 47 37
小 計 (A) 246 5 6 241 240
正常債権 17,299 350 783 16,949 16,516
合 計 (B) 17,546 355 789 17,191 16,757
開示債権比率 (A)/(B) 1.40 0.00 △ 0.03 1.40 1.43
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