8360 山梨中銀 2019-10-29 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019年10月29日
各 位
上場会社名 株式会社 山梨中央銀行
代表者 代表取締役頭取 関 光良
(コード番号 8360 )
問合せ先責任者 執行役員経営企画部長 内藤 哲也
(TEL 055-233-2111)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019年5月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
記
● 業績予想の修正について
2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2019年9月30日)
経常利益 親会社株主に帰属する中間 1株当たり中間純利益
純利益
百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 2,800 1,800 54.51
今回修正予想(B) 3,900 2,300 70.08
増減額(B-A) 1,100 500
増減率(%) 39.2 27.7
(ご参考)前期第2四半期実績 4,091 2,859 85.61
(2019年3月期第2四半期)
2020年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(2019年4月1日~2019年9月30日)
経常利益 中間純利益 1株当たり中間純利益
百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 2,500 1,700 51.48
今回修正予想(B) 3,400 2,100 63.98
増減額(B-A) 900 400
増減率(%) 36.0 23.5
(ご参考)前期第2四半期実績
(2019年3月期第2四半期) 3,638 2,670 79.96
修正の理由
個別業績予想
有価証券利息配当金が当初予想を上回る見込みとなったことなどから、2020年3月期第2四半期累計期間の業績予想を
上方修正いたします。
なお、2020年3月期通期の業績予想につきましては、11月14日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせいた
します。
連結業績予想
主として個別業績予想の修正によるものであります。
以 上
《参 考》
2019年9月期業績見込(単体)
(単位:億円)
前回予想 今回修正 差 異 前中間期
(A) (B) (B)-(A) 実績(2018/9)
経 常 収 益 186 214 28 227
業 務 粗 利 益 154 172 18 180
( コ ア 業 務 粗 利 益 ) 151 168 17 168
資 金 利 益 128 146 18 147
う ち 貸 出 金 利 息 81 78 △ 3 79
う ち 有 価 証 券 利 息 配 当 金 50 70 20 71
う ち 投 資 信 託 解 約 益 - 13 13 16
役 務 取 引 等 利 益 25 23 △ 2 22
そ の 他 業 務 利 益 △ 0 2 2 9
う ち 国 債 等 債 券 損 益 2 4 2 12
経 費 134 128 △ 6 133
業務純益(一般貸倒引当金繰入前) 19 44 25 46
コ ア 業 務 純 益 17 39 22 34
コア業務純益(除く投資信託解約益) 17 25 8 18
一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 △ 0 △ 1 △ 1 -
業 務 純 益 20 45 25 46
臨 時 損 益 4 △ 11 △ 15 △ 10
う ち 不 良 債 権 処 理 額 2 5 3 0
う ち 貸 倒 引 当 金 戻 入 益 - - - 0
う ち 株 式 等 関 係 損 益 8 12 4 17
う ち 投 資 信 託 解 約 損 - 18 18 27
経 常 利 益 25 34 9 36
特 別 損 益 △ 0 △ 1 △ 1 △ 0
法 人 税 等 合 計 7 11 4 9
中 間 純 利 益 17 21 4 26
与 信 コ ス ト 1 3 2 0
不良債権処理額=個別貸倒引当金繰入額+貸出金償却+債権売却損+偶発損失引当金繰入額
与信コスト=不良債権処理額+一般貸倒引当金繰入額-貸倒引当金戻入益-偶発損失引当金戻入益
本資料記載の業績予想は、当行が本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成
本資料記載の業績予想は、当行が本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成
しており、実際の業績は、環境の変化により異なる結果となることがあります。
以 上