2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2019年8月5日
上場会社名 株式会社 山梨中央銀行 上場取引所 東
コード番号 8360 URL https://www.yamanashibank.co.jp/
代表者 （役職名） 代表取締役頭取 （氏名） 関 光良
問合せ先責任者 （役職名） 執行役員経営企画部長 （氏名） 内藤 哲也 TEL 055-233-2111
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 特定取引勘定設置の有無 無
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
（百万円未満、小数点第1位未満切捨て）
1. 2020年3月期第1四半期の連結業績（2019年4月1日～2019年6月30日）
(1) 連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
経常収益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純
利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年3月期第1四半期 11,737 △11.8 1,488 △0.6 960 △8.8
2019年3月期第1四半期 13,315 △6.9 1,499 △22.2 1,053 △26.0
（注）包括利益 2020年3月期第1四半期 463百万円 （△84.4％） 2019年3月期第1四半期 2,980百万円 （△22.8％）
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第1四半期 29.07 28.99
2019年3月期第1四半期 31.53 31.46
（注）2018年10月1日付で５株を１株に株式併合しております。「１株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後１株当たり四半期純利益」については、前
連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して算出しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年3月期第1四半期 3,550,351 222,191 6.1
2019年3月期 3,480,808 222,388 6.3
（参考）自己資本 2020年3月期第1四半期 219,694百万円 2019年3月期 219,655百万円
（注）「自己資本比率」は、（期末純資産の部合計ー期末新株予約権ー期末非支配株主持分）を期末資産の部合計で除して算出しております。
なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 3.50 ― 17.50 ―
2020年3月期 ―
2020年3月期（予想） 17.50 ― 17.50 35.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
（注）2018年10月1日付で５株を１株に株式併合しております。2019年3月期については、第2四半期末の配当金は当該株式併合前の配当額、期末の配当
金は当該株式併合を反映した配当額を記載し、年間配当金の合計は「―」として記載しております。
3. 2020年 3月期の連結業績予想（2019年 4月 1日～2020年 3月31日）
（％表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率）
経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 円銭
第2四半期(累計) 2,800 △31.5 1,800 △37.0 54.51
通期 5,400 △27.5 3,500 △28.6 105.99
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動） ： 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
(4) 発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2020年3月期1Q 33,983,000 株 2019年3月期 33,983,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 934,486 株 2019年3月期 962,314 株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年3月期1Q 33,021,838 株 2019年3月期1Q 33,395,623 株
（注）2018年10月1日付で５株を１株に株式併合しております。「期中平均株式数（四半期累計）」については、前連結会計年度の期首に当該株式併合
が行われたと仮定して算出しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料記載の業績予想は、当行が本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は、環境の変化等により異なる結果
となることがあります。
山梨中央銀行（8360） 2020年3月期 第1四半期決算短信
【添付資料】
目 次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ･････････････････････････ Ｐ.１
(1) 連結経営成績に関する定性的情報 ･････････････････････････ Ｐ.１
(2) 連結財政状態に関する定性的情報 ･････････････････････････ Ｐ.１
(3) 連結業績予想に関する定性的情報 ･････････････････････････ Ｐ.１
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ･････････････････････････ Ｐ.２
(1) 四半期連結貸借対照表 ･････････････････････････ Ｐ.２
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ････････････････ Ｐ.３
(3) 継続企業の前提に関する注記 ･････････････････････････ Ｐ.５
(4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 ････････････････ Ｐ.５
３．補足情報 ･････････････････････････ Ｐ.６
(1) 損益の状況（単体） ･････････････････････････ Ｐ.６
(2) 総預金・貸出金等の残高（単体） ･････････････････････････ Ｐ.７
(3) 自己資本比率（国内基準） ･････････････････････････ Ｐ.７
(4) 時価のある有価証券の評価差額（単体） ･････････････････････････ Ｐ.８
(5) 金融再生法ベースのカテゴリーによる開示（単体） ････････････････ Ｐ.８
山梨中央銀行（8360） 2020年3月期 第1四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当第１四半期連結累計期間のわが国経済は、緩やかな回復基調は崩れていないものの、米中貿易
摩擦に伴う外需の落ち込みから生産が弱含みで推移し、個人消費、設備投資にも弱い動きがみられ
るなど、僅かに減速感が窺われました。
山梨県経済におきましては、半導体製造装置や工作機械など機械工業の一部が減産傾向にあり、
需要面も力強さを欠くなど、回復のペースが鈍化しました。
当第１四半期連結累計期間の経営成績について、経常収益は、有価証券利息配当金および株式等
売却益の減少などにより前年同期比15億77百万円減少し、117億37百万円となりました。
経常費用は、営業経費および投資信託解約損の減少などにより前年同期比15億67百万円減少し、
102億49百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比10百万円減少し、14億88百万円となりました。また、親会社
株主に帰属する四半期純利益は、同93百万円減少し、9億60百万円となりました。
(2) 連結財政状態に関する定性的情報
主要勘定の増減について、預金は、個人および公金預金の増加などにより2019年3月末比694億円
増加し、2兆9,923億円となりました。また、譲渡性預金を含めた総預金は、同799億円増加し、3兆
648億円となりました。
貸出金は、中小企業等向け貸出の減少などにより2019年3月末比273億円減少し、1兆6,769億円と
なりました。
有価証券は、2019年3月末比562億円増加し、1兆1,918億円となりました。
(3) 連結業績予想に関する定性的情報
2019年５月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年６月30日)
資産の部
現金預け金 517,074 546,397
コールローン及び買入手形 4,529 9,406
買入金銭債権 13,486 14,190
有価証券 1,135,617 1,191,837
貸出金 1,704,259 1,676,952
外国為替 4,042 3,083
その他資産 74,759 81,834
有形固定資産 24,176 23,910
無形固定資産 2,981 2,968
退職給付に係る資産 3,021 3,207
繰延税金資産 1,651 1,596
支払承諾見返 5,862 5,779
貸倒引当金 △10,654 △10,813
資産の部合計 3,480,808 3,550,351
負債の部
預金 2,922,898 2,992,389
譲渡性預金 62,096 72,508
債券貸借取引受入担保金 13,344 11,572
借用金 222,065 209,321
外国為替 937 686
その他負債 17,166 22,904
賞与引当金 1,256 269
役員賞与引当金 44 7
退職給付に係る負債 236 13
役員退職慰労引当金 11 6
睡眠預金払戻損失引当金 230 230
偶発損失引当金 128 132
繰延税金負債 12,141 12,336
支払承諾 5,862 5,779
負債の部合計 3,258,419 3,328,160
純資産の部
資本金 15,400 15,400
資本剰余金 8,287 8,393
利益剰余金 164,099 164,482
自己株式 △2,006 △1,948
株主資本合計 185,780 186,327
その他有価証券評価差額金 36,906 36,310
繰延ヘッジ損益 - 2
退職給付に係る調整累計額 △3,031 △2,945
その他の包括利益累計額合計 33,874 33,367
新株予約権 174 115
非支配株主持分 2,559 2,382
純資産の部合計 222,388 222,191
負債及び純資産の部合計 3,480,808 3,550,351
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年６月30日) 至 2019年６月30日)
経常収益 13,315 11,737
資金運用収益 7,486 6,840
（うち貸出金利息） 3,910 3,888
（うち有価証券利息配当金） 3,506 2,894
役務取引等収益 2,062 2,035
その他業務収益 1,473 1,229
その他経常収益 2,293 1,633
経常費用 11,816 10,249
資金調達費用 220 189
（うち預金利息） 98 92
役務取引等費用 634 609
その他業務費用 971 1,052
営業経費 7,179 6,754
その他経常費用 2,810 1,643
経常利益 1,499 1,488
特別利益 - 3
固定資産処分益 - 3
特別損失 21 1
固定資産処分損 20 1
減損損失 0 -
税金等調整前四半期純利益 1,477 1,490
法人税、住民税及び事業税 72 60
法人税等調整額 300 439
法人税等合計 372 500
四半期純利益 1,105 989
非支配株主に帰属する四半期純利益 52 29
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,053 960
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山梨中央銀行（8360） 2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年６月30日) 至 2019年６月30日)
四半期純利益 1,105 989
その他の包括利益 1,874 △526
その他有価証券評価差額金 1,745 △615
繰延ヘッジ損益 - 2
退職給付に係る調整額 128 86
四半期包括利益 2,980 463
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 2,883 452
非支配株主に係る四半期包括利益 97 10
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山梨中央銀行（8360） 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3) 継続企業の前提に関する注記
当第１四半期連結会計期間
該当ありません。
(4) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
当第１四半期連結累計期間
該当ありません。
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山梨中央銀行（8360） 2020年3月期 第1四半期決算短信
３．補足情報
(1) 損益の状況（単体）
経常収益は、有価証券利息配当金および株式等売却益の減少などにより前年同期比１５
億７７百万円減少し、１０５億７３百万円となりました。
経常利益は、経常費用が経費および投資信託解約損の減少などにより前年同期比１６億
２１百万円減少したことから、前年同期比４３百万円増加し、１３億５８百万円となりました。
四半期純利益は、法人税等調整額の増加により前年同期比７７百万円減少し、９億２５百
万円となりま した。
(単位：百万円)
前第１四半期(A) 当第１四半期(B)
増 減 2019年9月期
(2019年3月期 (2020年3月期
(B)－(A) 中間期予想値
第１四半期) 第１四半期)
経 常 収 益 12,150 10,573 △ 1,577 -
業 務 粗 利 益 8,775 7,843 △ 932
（ コ ア 業 務 粗 利 益 ） 8,292 7,717 △ 575
資 金 利 益 7,310 6,698 △ 612
役 務 取 引 等 利 益 1,100 1,101 1
そ の 他 業 務 利 益 364 43 △ 321
う ち 国 債 等 債 券 損 益 483 126 △ 357
経 費 6,741 6,374 △ 367
人 件 費 3,850 3,546 △ 304
物 件 費 2,379 2,352 △ 27
税 金 512 474 △ 38
業務純益(一 般貸 倒引 当金 繰入 前) 2,034 1,469 △ 565
コ ア 業 務 純 益 1,551 1,342 △ 209 1,700
コア業務純益（除く投資信託解約益） 800 565 △ 235
① 一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 - △ 103 △ 103
業 務 純 益 2,034 1,573 △ 461
臨 時 損 益 △ 719 △ 214 505
② う ち 不 良 債 権 処 理 額 14 277 263
③ う ち 貸 倒 引 当 金 戻 入 益 135 - △ 135
う ち 株 式 等 関 係 損 益 1,714 992 △ 722
う ち 投 資 信 託 解 約 損 2,698 1,215 △ 1,483
そ の 他 の 臨 時 損 益 143 285 142
経 常 利 益 1,315 1,358 43 2,500
特 別 損 益 △ 21 2 23
税 引 前 四 半 期 純 利 益 1,293 1,360 67
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業税 12 10 △ 2
法 人 税 等 調 整 額 278 424 146
法 人 税 等 合 計 291 435 144
四 半 期 ( 中 間 ) 純 利 益 1,002 925 △ 77 1,700
与 信 コ ス ト ① ＋ ② － ③ △ 120 173 293 200
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山梨中央銀行（8360） 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2) 総預金・貸出金等の残高（単体）
(億円)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
総 預 金（含ＮＣＤ、末残） 30,736 796 726 29,940 30,010
個人預金 21,568 410 277 21,158 21,291
(億円)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
貸 出 金（末残） 16,834 △ 274 659 17,108 16,175
中小企業等向 10,181 △ 293 342 10,474 9,839
消費者ローン 4,137 43 157 4,094 3,980
住宅ローン 4,009 42 153 3,967 3,856
(億円)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
投資信託窓口販売残高 677 △ 11 △ 8 688 685
国債窓口販売残高 542 △ 2 27 544 515
合計 1,219 △ 14 18 1,233 1,201
(3) 自己資本比率（国内基準）
連結 (百万円)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
自己資本比率 13.95% 0.15% 0.01% 13.80% 13.94%
自己資本の額 186,716 704 5,138 186,012 181,578
リスク・アセット等の額 1,337,719 △ 9,659 35,997 1,347,378 1,301,722
総所要自己資本額 53,508 △ 387 1,440 53,895 52,068
単体 (百万円)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
自己資本比率 13.40% 0.17% 0.05% 13.23% 13.35%
自己資本の額 178,550 1,034 5,403 177,516 173,147
リスク・アセット等の額 1,331,923 △ 9,585 35,195 1,341,508 1,296,728
総所要自己資本額 53,276 △ 384 1,407 53,660 51,869
（注）１．リスク・アセット等の額の算出において、信用リスクは「標準的手法」、オペレーショナル・リスク
は「粗利益配分手法」を採用しております。
２．「総所要自己資本額」は、リスク・アセット等の額に４％を乗じた額です。
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山梨中央銀行（8360） 2020年3月期 第1四半期決算短信
(4) 時価のある有価証券の評価差額（単体）
(億円)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
その他有価証券評価差額 517 △ 8 △ 2 525 519
株式 270 △ 51 △ 53 321 323
債券 196 11 △ 9 185 205
その他 49 31 58 18 △ 9
うち外国証券 10 10 21 △ 0 △ 11
（注）1．上記の「評価差額」は、各期末時点の帳簿価額（償却原価法適用後、減損処理後。）と時価との差額
を計上しております。
2．満期保有目的の債券に係る含み損益は以下のとおりであります。
なお、子会社・関連会社株式で時価のあるものは、該当ありません。
(億円)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
満期保有目的の債券含み損益 0 0 0 0 △ 0
(5) 金融再生法ベースのカテゴリーによる開示（単体）
(億円、％)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 66 7 △ 4 59 70
危険債権 148 △ 7 △ 30 155 178
要管理債権 34 △ 1 △ 4 35 38
小 計 (Ａ) 249 △ 1 △ 38 250 287
正常債権 16,704 △ 269 716 16,973 15,988
合 計 (Ｂ) 16,954 △ 270 679 17,224 16,275
開示債権比率 (Ａ)/(Ｂ) 1.47 0.02 △ 0.29 1.45 1.76
（注）上記の計数は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律施行規則」第4条に規定する各債権の
カテゴリーにより分類しております。
なお、部分直接償却は実施しておりませんが、実施した場合は以下のとおりとなります。
(億円、％)
2019年6月末 2019年3月末 2018年6月末
2019年3月末比 2018年6月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 48 2 0 46 48
危険債権 148 △ 7 △ 30 155 178
要管理債権 34 △ 1 △ 4 35 38
小 計 (Ａ) 231 △ 7 △ 34 238 265
正常債権 16,704 △ 269 716 16,973 15,988
合 計 (Ｂ) 16,936 △ 275 683 17,211 16,253
開示債権比率 (Ａ)/(Ｂ) 1.36 △ 0.02 △ 0.27 1.38 1.63
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