2019 年 11 月 14 日
各 位
会 社 名 スルガ銀行株式会社
代表者名 取締役社長 有國 三知男
（コード番号 ８３５８ 東証第 1 部）
問合せ先 上席執行役員
総合企画本部長 秋田 達也
（TEL 03-3279-5536）
2020 年 3 月期 第 2 四半期（中間期）業績予想と実績の差異および
通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2019 年 8 月 14 日に公表した第２四半期（中間期）業績予想と実績に差異が生じましたのでお知ら
せいたします。また、通期業績予想につきましても修正しましたのでお知らせいたします。
記
１．業績予想値と決算における実績値との差異について
2020 年 3 月期第２四半期（中間期）連結業績予想と実績の差異（2019 年 4 月 1 日～2019 年 9 月 30 日）
親会社株主に
１株当たり
連結経常収益 連結経常利益 帰属する
中間純利益
中間純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 （Ａ） ― 8,000 5,000 21.58
今回発表実績 （Ｂ） 64,062 20,099 15,972 68.95
増 減 額 （Ｂ－Ａ） ― 12,099 10,972
増 減 率 （％） ― 151.2 219.4
（参考）前期第２四半
期連結実績 75,027 △85,726 △100,785 △435.08
（2018 年 9 月期）
2020 年 3 月期第２四半期（中間期）個別業績予想と実績の差異（2019 年 4 月 1 日～2019 年 9 月 30 日）
１株当たり
経常収益 経常利益 中間純利益
中間純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 （Ａ） ― 7,500 5,000 21.58
今回発表実績 （Ｂ） 57,133 19,388 15,638 67.50
増 減 額 （Ｂ－Ａ） ― 11,888 10,638
増 減 率 （％） ― 158.5 212.7
（参考）前期第２四
半期個別実績 70,239 △83,737 △98,280 △424.26
（2018 年 9 月期）
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２．業績予想の修正について
2020 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正（2019 年 4 月 1 日～2020 年 3 月 31 日）
親会社株主に
１株当たり
連結経常収益 連結経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 （Ａ） ― 16,000 10,500 45.32
今回修正予想 （Ｂ） 116,500 23,000 15,500 66.91
増 減 額 （Ｂ－Ａ） ― 7,000 5,000
増 減 率 （％） ― 43.7 47.6
（参考）前期連結実績
139,635 △74,342 △97,146 △419.36
（2019 年 3 月期）
2020 年 3 月期通期個別業績予想数値の修正（2019 年 4 月 1 日～2020 年 3 月 31 日）
１株当たり
経常収益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 （Ａ） ― 15,000 10,000 43.16
今回修正予想 （Ｂ） 103,000 22,000 15,000 64.75
増 減 額 （Ｂ－Ａ） ― 7,000 5,000
増 減 率 （％） ― 46.6 50.0
（参考）前期個別実績
127,407 △74,985 △97,016 △418.80
（2019 年 3 月期）
３．差異ならびに修正の理由
貸出金利息の減少に伴う資金運用収益の減少により経常収益が減少したものの、
実質与信費用が減少したこと等により、経常利益、中間純利益ともに予想を上回りました。
通期の業績予想は中間期の実績を反映して修正するものです。
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【ご参考】
（１） 2020 年 3 月期第２四半期（中間期）個別業績 （単位：億円）
今回発表実績 前回発表予想 増減額
経 常 収 益 571 — —
コ ア 業 務 純 益 198 170 28
業 務 純 益 183 165 18
経 常 利 益 193 75 118
中 間 純 利 益 156 50 106
実 質 与 信 費 用 63 95 △32
（２） 2020 年 3 月期通期個別業績予想 （単位：億円）
今回修正予想 前回発表予想 増減額
経 常 収 益 1,030 — —
コ ア 業 務 純 益 360 340 20
業 務 純 益 330 330 -
経 常 利 益 220 150 70
当 期 純 利 益 150 100 50
実 質 与 信 費 用 190 190 -
（３） 自己資本比率（国内基準）
2019 年 9 月末
連結自己資本比率 9.33 %
単体自己資本比率 9.23 %
※上記の業績予想等につきましては、現時点で当社が合理的と判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績は予想値と異なる可能性があります。
以 上
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