2019年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2019年１月29日
上場会社名 株式会社みちのく銀行 上場取引所 東
コード番号 8350 ＵＲＬ https://www.michinokubank.co.jp
代表者 （役職名） 取締役頭取 （氏名）藤澤 貴之
問合せ先責任者 （役職名） 経営企画部長 （氏名）中川原 有祐 （TEL）017-774-1111
四半期報告書提出予定日 2019年２月８日 配当支払開始予定日 －
特定取引勘定設置の有無 無
四半期決算補足説明資料作成の有無：有
四半期決算説明会開催の有無 ：無
（百万円未満切捨て）
１．2019年３月期第３四半期の連結業績（2018年４月１日～2018年12月31日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
経常収益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2019年３月期第３四半期 30,512 △9.3 616 △81.2 257 △86.9
2018年３月期第３四半期 33,649 △6.9 3,274 △23.6 1,967 △33.5
（注）包括利益 2019年３月期第３四半期 △5,269百万円 （－） 2018年３月期第３四半期 3,549百万円 （△23.6％）
潜在株式調整後
１株当たり四半期純利益
１株当たり四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年３月期第３四半期 8.50 8.02
2018年３月期第３四半期 106.16 61.68
（注）2017年10月１日付で普通株式及びＡ種優先株式10株につき１株の割合で株式併合を実施しましたが、前連結会計年
度の期首に当該株式併合を実施したと仮定し、１株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後１株当たり四半期純利
益を算定しております。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2019年３月期第３四半期 2,214,524 86,728 3.9
2018年３月期 2,123,795 92,812 4.3
（参考）自己資本 2019年３月期第３四半期 86,168百万円 2018年３月期 92,266百万円
（注）「自己資本比率」は、（期末純資産の部合計－期末非支配株主持分）を期末資産の部合計で除して算出しておりま
す。なお、本「自己資本比率」は、自己資本比率告示に定める自己資本比率ではありません。
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年３月期 － 2.00 － 20.00 －
2019年３月期 － 20.00 －
2019年３月期（予想） 20.00 40.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無
（注）上記「配当の状況」は、普通株式に係る配当の状況です。当行が発行する普通株式と権利関係の異なる種類株式
（非上場）の配当の状況については、後述の「種類株式の配当の状況」をご覧ください。
（注）2017年10月１日付で普通株式10株につき１株の割合で株式併合を実施したため、上記記載の2018年３月期の１株当
たり期末配当金につきましては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「－」と記載し
ております。
３．2019年３月期の連結業績予想（2018年４月１日～2019年３月31日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属する １株当たり
経常収益 経常利益
当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 40,700 △9.3 2,100 △48.3 1,200 △52.0 55.90
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無：有
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ：無
② ①以外の会計方針の変更 ：無
③ 会計上の見積りの変更 ：無
④ 修正再表示 ：無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 2019年３月期３Ｑ 18,135,395株 2018年３月期 18,135,395株
② 期末自己株式数 2019年３月期３Ｑ 555,404株 2018年３月期 623,705株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2019年３月期３Ｑ 17,563,170株 2018年３月期３Ｑ 17,513,990株
（注）2017年10月１日付で普通株式10株につき１株の割合で株式併合を実施しましたが、前連結会計年度の期首に当
該株式併合を実施したと仮定し、期中平均株式数を算定しております。
（注）2018年３月期及び2019年３月期３Ｑの期末自己株式数には、株式給付信託（BBT）が保有する当行株式数
（486,500株及び417,100株）を含めております。
また、2018年３月期３Ｑ及び2019年３月期３Ｑの期中平均株式数を算定するにあたり、株式給付信託（BBT）
が保有する当行株式の期中平均株式数（486,500株及び434,522株）を控除する自己株式数に含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、当行としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々
な要因により大きく異なる可能性があります。
○種類株式の配当の状況
普通株式と権利関係が異なる種類株式に係る１株当たり配当金の内訳及び配当金総額は以下のとおりです。
１株当たり配当金
配当金総額
（年間）
（基準日） 第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 年間
Ａ種優先株式 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円
2018年３月期 ― 2.695 ― 26.95 ― 215
2019年３月期 ― 27.15 ―
2019年３月期（予想） 27.15 54.30 217
（注）2017年10月１日付でＡ種優先株式10株につき１株の割合で株式併合を実施したため、2018年３月期の１株当たり期
末配当金につきましては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、１株当たり年間配当金は「－」と記載し
ております。
㈱みちのく銀行(8350) 2019年３月期 第３四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… ２
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… ２
（２）財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… ２
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… ２
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… ３
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… ３
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… ４
（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… ６
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… ６
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………… ６
2019年３月期 第３四半期決算短信説明資料 ……………………………………………………………………… ７
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１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第３四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息の減少や有価証券関係収益の減少などにより、前年同期比
31億36百万円減少して305億12百万円となりました。また、経常費用は有価証券関係損失の減少や営業経費の減少な
どにより、前年同期比４億78百万円減少して298億96百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比26億58百万円減少して６億16百万円となりました。また、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は、法人税等の減少により、前年同期比17億９百万円減少して２億57百万円となりました。
（２）財政状態に関する説明
預金に譲渡性預金を含めた総預金残高は、個人のお客さまの預金残高が増加したことにより、前連結会計年度末
比535億円増加して、２兆455億円となりました。
貸出金残高は、住宅ローン等の増加により、前連結会計年度末比288億円増加して１兆5,395億円となりました。
有価証券残高は、前連結会計年度末比295億円減少して3,182億円となりました。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、第３四半期決算の業績及び今後の業績見通しなどを踏まえ、2018年５月14日に
公表いたしました当初の業績予想を以下のとおり修正いたします。
Ａ．2019年３月期の連結業績予想数値の修正（2018年４月１日～2019年３月31日）
親会社株主に帰属 １株当たり
経常収益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（ａ） 40,000 4,500 3,400 181.75
今回修正予想（ｂ） 40,700 2,100 1,200 55.90
増減額（ｂ－ａ） 700 △2,400 △2,200
増減率（％） 1.8 △53.3 △64.7
（ご参考）前期実績
44,856 4,063 2,500 130.48
（2018年３月期）
Ｂ．2019年３月期の個別業績予想数値の修正（2018年４月１日～2019年３月31日）
１株当たり
経常収益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（ａ） 30,700 4,300 3,500 187.46
今回修正予想（ｂ） 31,000 2,000 1,300 61.59
増減額（ｂ－ａ） 300 △2,300 △2,200
増減率（％） 1.0 △53.5 △62.9
（ご参考）前期実績
35,404 3,962 2,619 137.25
（2018年３月期）
Ｃ．修正の理由
銀行単体における第３四半期決算の業績及び現在の金融経済環境を踏まえた通期の有価証券関係損益が、当初
計画比減少する見込みであることなどから、経常利益、当期純利益を前回公表予想から下方修正するものです。
また、連結業績予想数値の修正は、主に個別業績予想数値の修正によるものであります。
(注)上記の業績予想は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：百万円）
前連結会計年度 当第３四半期連結会計期間
(2018年３月31日) (2018年12月31日)
資産の部
現金預け金 178,688 277,148
買入金銭債権 2,669 2,851
金銭の信託 20,131 19,836
有価証券 347,799 318,281
貸出金 1,510,787 1,539,589
外国為替 1,483 1,264
リース債権及びリース投資資産 14,987 15,227
その他資産 26,122 21,469
有形固定資産 16,300 15,884
無形固定資産 2,378 2,397
退職給付に係る資産 1,463 1,436
繰延税金資産 3,511 3,862
支払承諾見返 10,829 9,023
貸倒引当金 △13,359 △13,749
資産の部合計 2,123,795 2,214,524
負債の部
預金 1,949,448 1,991,899
譲渡性預金 42,607 53,675
債券貸借取引受入担保金 － 45,432
借用金 1,725 2,000
外国為替 1 50
新株予約権付社債 6,996 6,996
その他負債 11,641 11,824
賞与引当金 1,036 525
退職給付に係る負債 4,891 4,963
役員株式給付引当金 508 394
睡眠預金払戻損失引当金 654 345
偶発損失引当金 187 216
利息返還損失引当金 18 13
再評価に係る繰延税金負債 436 435
支払承諾 10,829 9,023
負債の部合計 2,030,983 2,127,795
純資産の部
資本金 36,986 36,986
資本剰余金 31,589 31,589
利益剰余金 23,368 22,691
自己株式 △1,426 △1,287
株主資本合計 90,517 89,979
その他有価証券評価差額金 1,279 △4,117
土地再評価差額金 121 119
退職給付に係る調整累計額 347 187
その他の包括利益累計額合計 1,748 △3,810
非支配株主持分 546 559
純資産の部合計 92,812 86,728
負債及び純資産の部合計 2,123,795 2,214,524
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第３四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2017年４月１日 (自 2018年４月１日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
経常収益 33,649 30,512
資金運用収益 20,252 17,349
（うち貸出金利息） 15,280 14,898
（うち有価証券利息配当金） 4,879 2,358
役務取引等収益 4,669 4,740
その他業務収益 836 439
その他経常収益 7,891 7,983
経常費用 30,374 29,896
資金調達費用 572 474
（うち預金利息） 541 453
役務取引等費用 2,373 2,431
その他業務費用 3,346 2,514
営業経費 17,505 17,215
その他経常費用 6,576 7,260
経常利益 3,274 616
特別利益 1 －
固定資産処分益 1 －
特別損失 63 86
固定資産処分損 54 65
減損損失 8 20
税金等調整前四半期純利益 3,213 530
法人税、住民税及び事業税 590 135
法人税等調整額 620 106
法人税等合計 1,211 242
四半期純利益 2,001 288
非支配株主に帰属する四半期純利益 34 30
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,967 257
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（四半期連結包括利益計算書）
（第３四半期連結累計期間）
（単位：百万円）
前第３四半期連結累計期間 当第３四半期連結累計期間
(自 2017年４月１日 (自 2018年４月１日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 2,001 288
その他の包括利益 1,547 △5,557
その他有価証券評価差額金 1,738 △5,397
退職給付に係る調整額 △190 △160
四半期包括利益 3,549 △5,269
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 3,514 △5,299
非支配株主に係る四半期包括利益 34 30
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（３）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
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2019年3月期 第3四半期決算短信 説明資料
１．2019年3月期 第3四半期損益の状況＜単体＞
○ 経常収益は、資金運用収益や国債等債券売却益の減少等により、前年同期比３４億３８百万円減少して２３２億
３３百万円となりました。コア業務純益は、経費は減少したものの、貸出金利息、有価証券利息配当金等が減少し
たことにより、前年同期比２６億３０百万円減少して２０億３百万円となりました。
○ 経常利益は、コア業務純益の減少、与信費用の増加等により、前年同期比２７億５０百万円減少して５億７５百
万円となりました。四半期純利益は、前年同期比１７億９６百万円減少して３億７２百万円となりました。
（単位：百万円）
2019年3月期 2018年3月期 2019年3月期
第3四半期 第3四半期 通期業績予想
（9ヶ月累計） 前年同期比 （9ヶ月累計） （12ヶ月累計）
経常収益 23,233 △3,438 26,672 31,000
業務粗利益 16,771 △2,458 19,230
〔コア業務粗利益〕 18,809 △3,013 21,822
資金利益 17,074 △2,940 20,014
役務取引等利益 1,770 47 1,723
その他業務利益 △2,073 434 △2,507
うち国債等債券損益（Ａ） △2,037 554 △2,592
経費（除く臨時処理分） 16,805 △382 17,188
うち人件費 8,772 5 8,767
うち物件費 7,032 △286 7,318
うち税金 1,000 △101 1,102
業務純益（一般貸倒引当金繰入前） △33 △2,075 2,041
［コア業務純益］ 2,003 △2,630 4,633 2,550
一般貸倒引当金繰入額 ① △7 △1,143 1,135
業務純益 △26 △932 906
臨時損益 601 △1,817 2,419
うち株式等関係損益（Ｂ） 905 37 868
うち不良債権処理額 ② 409 1,508 △1,099
うち退職給付費用 △230 43 △274
経常利益 575 △2,750 3,325 2,000
特別損益 △85 △24 △61
うち固定資産処分損益 △65 △12 △52
うち固定資産減損損失 20 12 8
税引前四半期純利益 490 △2,774 3,264
法人税等合計 117 △977 1,095
四半期（当期）純利益 372 △1,796 2,168 1,300
（参考）
与信費用 ①＋② 402 365 36 450
有価証券関係損益（Ａ＋Ｂ） △1,131 591 △1,723
（注）１．記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
２．コア業務粗利益＝業務粗利益－国債等債券損益（金融派生商品損益（債券関係）含む）
３．コア業務純益＝業務純益＋一般貸倒引当金繰入額－国債等債券損益（金融派生商品損益（債券関係）含む）
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２．金融再生法開示債権＜単体＞
金融再生法開示債権は、２０１８年９月末比２億円減少して２０７億円となりました。また、対象債権に占める開示
債権の比率は、２０１８年９月末比０．０３ポイント減少して１．３０％となっております。
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 53 47
危険債権 145 153
要管理債権 10 10
開示債権合計 207 210
対象債権合計 15,851 15,794
対象債権に占める開示債権の比率 1.30％ 1.33％
（注）金融再生法開示債権は、億円未満を四捨五入して表示しております。
３.時価のある有価証券の評価差額＜単体＞
その他有価証券の評価差額は、２０１８年９月末比６９億円減少して△４１億円となりました。
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末
時価 評価差額 時価 評価差額
うち益 うち損 うち益 うち損
その他有価証券 2,971 △41 22 64 2,564 28 43 14
株式 91 8 16 7 113 29 31 1
債券 2,101 △1 0 2 1,619 △4 0 4
その他 778 △49 5 54 830 3 11 7
（注）１．記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。
２．2018年12月末の「評価差額」は、2018年12月末時点の帳簿価額（償却原価法適用後・減損処理後）と時価との
差額を計上しております。
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４．デリバティブ取引＜連結＞
「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」（日本公認会計士協会 業種別監査
委員会報告第24号）等に基づき、ヘッジ会計を適用しているデリバティブ取引は、下記記載から除いております。
(1）通貨関連取引
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末
区分 種類
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
為替予約
店頭 売建 6 0 0 6 △0 △0
買建 0 △0 △0 0 0 0
合計 － 0 0 － △0 △0
（注）記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。
(2）債券関連取引
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末
区分 種類
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
債券先物
金融商品
売建 1,025 △3 △3 1,096 1 1
取引所
買建 － － － － － －
合計 － △3 △3 － 1 1
（注）記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。
(3）金利関連取引、株式関連取引、商品関連取引、クレジット・デリバティブ取引
該当事項はありません。
５．預金・貸出金等の残高＜単体＞
(1）預金・預かり資産の状況
総預金・預かり資産の合計残高は、前年同期比３６２億円増加して２兆２，９９３億円となりました。そのうち、
個人のお客さまの預金・預かり資産の合計残高は、保険の残高が増加したことなどにより、前年同期比２７１億円増加
して１兆７，６２１億円となりました。
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末 2017年12月末
2018年9月末比 2017年12月末比
総預金 20,542 88 228 20,453 20,313
預金 19,965 87 231 19,878 19,733
譲渡性預金 576 1 △3 575 579
預かり資産 2,450 4 134 2,446 2,316
投資信託 354 △40 △56 395 411
公共債 89 △5 △8 95 98
保険 2,006 50 199 1,956 1,806
合計 22,993 92 362 22,900 22,630
（注）記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。
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㈱みちのく銀行(8350) 2019年３月期 第３四半期決算短信
（参考）個人預金・個人預かり資産の状況
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末 2017年12月末
2018年9月末比 2017年12月末比
個人預金 15,234 260 131 14,973 15,102
預かり資産 2,387 9 139 2,378 2,248
投資信託 338 △40 △55 379 394
公共債 42 △0 △3 43 46
保険 2,006 50 199 1,956 1,806
合計 17,621 269 271 17,351 17,350
（注）記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。
(2）貸出金の状況
貸出金は、個人ローンや地公体貸出の増加等により、前年同期比５０２億円増加して１兆５，５７０億円となりまし
た。
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末 2017年12月末
2018年9月末比 2017年12月末比
貸出金 15,570 70 502 15,499 15,067
一般貸出 12,950 72 367 12,878 12,582
事業性貸出 7,506 △38 13 7,545 7,493
個人ローン 5,443 110 354 5,332 5,089
うち住宅ローン 4,777 122 347 4,655 4,430
地公体等貸出 2,619 △1 134 2,620 2,484
（注）記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。
(3）青森県内・函館地区の状況
当行の主要営業地域である青森県内・函館地区の総預金残高は、前年同期比２１２億円増加して１兆９，２４３億円、
貸出金は前年同期比５２３億円増加して１兆２，３６０億円となりました。
（単位：億円）
2018年12月末 2018年9月末 2017年12月末
2018年9月末比 2017年12月末比
総預金 19,243 101 212 19,141 19,030
預金 18,685 100 235 18,584 18,450
うち個人預金 14,324 262 149 14,062 14,174
譲渡性預金 557 1 △22 556 579
貸出金 12,360 76 523 12,283 11,837
一般貸出 9,833 36 392 9,796 9,440
事業性貸出 4,825 △42 142 4,867 4,682
個人ローン 5,008 79 249 4,929 4,758
うち住宅ローン 4,381 90 243 4,291 4,137
地公体等貸出 2,526 39 130 2,486 2,396
（注）記載金額は億円未満を切り捨てて表示しております。
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