㈱七十七銀行（8341）2020 年３月期 第１四半期決算短信
【添付資料】
［ 目 次 ］
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………… 2
（１）連結経営成績に関する定性的情報 ………………………………………………………………………… 2
（２）連結財政状態に関する定性的情報 ………………………………………………………………………… 2
（３）連結業績予想に関する定性的情報 ………………………………………………………………………… 2
２．四半期連結財務諸表 …………………………………………………………………………………………… 3
（１）四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………… 3
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………… 4
（３）継続企業の前提に関する注記 ……………………………………………………………………………… 5
（４）株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 ……………………………………………………… 5
［説明資料］ 2019 年度第１四半期決算について【単体ベース】 ……………………………………………… 6
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㈱七十七銀行（8341）2020 年３月期 第１四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）連結経営成績に関する定性的情報
当第１四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、有価証券利息配当金の増加
等により資金運用収益が増加したほか、その他業務収益が増加したこと等から、前年同期比 11 億 91 百
万円増加の 313 億 99 百万円となりました。
他方、経常費用は、与信関係費用の増加等によりその他経常費用が増加したこと等から、前年同期比
23 億 83 百万円増加の 223 億 36 百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比 11 億 92 百万円減少の 90 億 63 百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の増加等により、前年同期比 23 億 21 百万円減少の
64 億 89 百万円となりました。
（２）連結財政状態に関する定性的情報
当第１四半期連結会計期間末の連結財政状態につきましては、預金（譲渡性預金を含む）は、公金預
金が減少したこと等から、前連結会計年度末比 484 億円減少し、7 兆 8,243 億円となりました。
一方、貸出金は、地公体等向け貸出、個人向け貸出は増加したものの、中小企業向け貸出が減少した
こと等から、前連結会計年度末比 156 億円減少し、4 兆 7,033 億円となりました。また、有価証券は、国
債の運用額が減少したこと等から、前連結会計年度末比 138 億円減少の 2 兆 9,444 億円となりました。
なお、総資産の当第１四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末比 609 億円減少し、8 兆 5,665
億円となりました。
（３）連結業績予想に関する定性的情報
現時点において、2019 年５月 15 日に公表した業績予想から修正はありません。
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２．四半期連結財務諸表
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：百万円)
前連結会計年度 当第１四半期連結会計期間
(2019年３月31日) (2019年６月30日)
資産の部
現金預け金 711,025 580,553
コールローン及び買入手形 511 90,490
買入金銭債権 4,071 4,000
商品有価証券 19,848 24,965
金銭の信託 115,613 116,105
有価証券 2,958,281 2,944,447
貸出金 4,718,942 4,703,328
外国為替 4,734 7,332
リース債権及びリース投資資産 17,622 17,719
その他資産 79,208 82,983
有形固定資産 32,442 32,077
無形固定資産 317 312
繰延税金資産 1,136 1,056
支払承諾見返 24,622 23,555
貸倒引当金 △60,868 △62,344
資産の部合計 8,627,510 8,566,583
負債の部
預金 7,432,614 7,415,882
譲渡性預金 440,220 408,490
コールマネー及び売渡手形 16,104 10,240
債券貸借取引受入担保金 17,414 11,814
借用金 116,643 117,582
外国為替 339 229
その他負債 44,000 47,407
役員賞与引当金 81 －
退職給付に係る負債 23,902 23,488
役員退職慰労引当金 29 18
株式給付引当金 750 784
睡眠預金払戻損失引当金 464 403
偶発損失引当金 781 810
特別法上の引当金 0 0
繰延税金負債 20,462 18,983
支払承諾 24,622 23,555
負債の部合計 8,138,432 8,079,689
純資産の部
資本金 24,658 24,658
資本剰余金 20,517 20,517
利益剰余金 346,926 351,547
自己株式 △6,391 △7,115
株主資本合計 385,710 389,607
その他有価証券評価差額金 111,108 104,838
繰延ヘッジ損益 △1,451 △1,469
退職給付に係る調整累計額 △6,290 △6,082
その他の包括利益累計額合計 103,367 97,286
純資産の部合計 489,077 486,894
負債及び純資産の部合計 8,627,510 8,566,583
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年６月30日) 至 2019年６月30日)
経常収益 30,208 31,399
資金運用収益 17,786 18,395
（うち貸出金利息） 10,460 10,420
（うち有価証券利息配当金） 7,259 7,924
役務取引等収益 4,355 4,245
その他業務収益 2,810 3,442
その他経常収益 5,256 5,315
経常費用 19,953 22,336
資金調達費用 823 722
（うち預金利息） 384 282
役務取引等費用 1,590 1,562
その他業務費用 3,272 4,122
営業経費 13,906 13,839
その他経常費用 358 2,089
経常利益 10,255 9,063
特別利益 － －
特別損失 56 0
減損損失 56 －
金融商品取引責任準備金繰入額 0 0
税金等調整前四半期純利益 10,198 9,063
法人税、住民税及び事業税 1,139 1,573
法人税等調整額 249 999
法人税等合計 1,388 2,573
四半期純利益 8,810 6,489
親会社株主に帰属する四半期純利益 8,810 6,489
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四半期連結包括利益計算書
第１四半期連結累計期間
(単位：百万円)
前第１四半期連結累計期間 当第１四半期連結累計期間
(自 2018年４月１日 (自 2019年４月１日
至 2018年６月30日) 至 2019年６月30日)
四半期純利益 8,810 6,489
その他の包括利益 1,559 △6,080
その他有価証券評価差額金 1,224 △6,269
繰延ヘッジ損益 67 △18
退職給付に係る調整額 267 208
四半期包括利益 10,369 409
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 10,369 409
（３）継続企業の前提に関する注記
該当ありません。
（４）株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当ありません。
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(説明資料) ㈱七十七銀行（8341）2020年３月期 第１四半期決算短信
２０１９年度第１四半期決算について【単体ベース】
１．収益状況
2019年度第１四半期累計期間のコア業務純益は、有価証券利息配当金の増加等により資金利益
が増加したこと等から、前年同期比 6億72百万円増益の71億 7百万円となりました。経常利益は、
有価証券関係収益が増加したものの与信関係費用の増加等により、前年同期比13億86百万円減益
の93億25百万円となりました。四半期純利益は、前年同期に計上した連結子会社２社の清算に伴
う子会社清算益の減少等により、前年同期比28億60百万円減益の69億38百万円となりました。
５月15日に公表した2019年度第２四半期累計期間（中間期）の業績予想に対しては概ね計画ど
おりに推移しており、現時点において業績予想の修正はありません。
（単位：百万円）
2019年度
2019年度 2018年度
第２四半期
第１四半期 第１四半期
累計期間
累計期間 前年同期比 累計期間
業績予想
（３ヵ月間） （３ヵ月間） （６ヵ月間）
経 常 収 益 29,093 753 28,340
業 務 粗 利 益 19,119 304 18,815
[ コ ア 業 務 粗 利 益 ] [ 19,787 ] [ 567 ] [ 19,220 ]
資 金 利 益 18,369 649 17,720
役 務 取 引 等 利 益 2,238 △ 78 2,316
そ の 他 業 務 利 益 △ 1,487 △ 266 △ 1,221
うち国 債 等 債 券 損 益 △ 667 △ 263 △ 404
うち外 国 為 替 売 買 損 益 △ 1,361 △ 1,544 183
経 費 12,679 △ 105 12,784
うち人 件 費 6,770 △ 156 6,926
うち物 件 費 5,126 92 5,034
実質業務純益 (一般貸倒引当金繰入前) 6,440 409 6,031
[ コ ア 業 務 純 益 ] [ 7,107 ] [ 672 ] [ 6,435 ] [ 10,300 ]
[コア業務純益(除く投資信託解約損益)] [ 5,079 ] [ △ 278 ] [ 5,357 ]
一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 ① △ 24 △ 24 -
業 務 純 益 6,465 434 6,031
臨 時 損 益 2,864 △ 1,823 4,687
うち不良債権処理額（△）② 1,833 1,698 135
うち貸 倒 引 当 金 戻 入 益 ③ - △ 1,007 1,007
う ち 偶発損失引当金戻入益④ - △ 13 13
うち株 式 等 関 係 損 益 2,581 815 1,766
うち金 銭 の 信 託 運 用 損 益 1,485 379 1,106
経 常 利 益 9,325 △ 1,386 10,711 13,500
特 別 損 益 - △ 862 862
法人税、住民税等（調整額含） 2,387 612 1,775
四 半 期 （ 中 間 ） 純 利 益 6,938 △ 2,860 9,798 9,500
与信関係費用［①＋②－③－④］ 1,808 2,693 △ 885
（注）１．コア業務粗利益＝業務粗利益－国債等債券損益
コア業務純益 ＝業務純益＋一般貸倒引当金繰入額－国債等債券損益
コア業務純益（除く投資信託解約損益）＝コア業務純益－投資信託解約益
投資信託解約益は資金利益に、投資信託解約損は国債等債券損益に計上しております。
２．2019年度第２四半期累計期間業績予想は、2019年５月15日に公表したものであります。
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（参考１）与信関係費用の内訳
（単位：百万円）
2019年度 2018年度
第１四半期 第１四半期
前年同期比
累計期間 累計期間
一 般 貸 倒 引 当 金 繰 入 額 ① △ 24 △ 24 -
不 良 債 権 処 理 額 （ △ ） ② 1,833 1,698 135
個 別 貸 倒 引当 金繰 入 額 1,678 1,678 -
債 権 売 却 損 - △ 19 19
偶 発 損 失 引当 金繰 入 額 28 28 -
責 任 共 有 制 度 負 担 金 125 10 115
貸 倒 引 当 金 戻 入 益 ③ - △ 1,007 1,007
偶 発 損 失 引 当 金 戻 入 益 ④ - △ 13 13
与信関係費用［①+②-③-④］ 1,808 2,693 △ 885
注．2018年度第１四半期は、一般貸倒引当金および個別貸倒引当金の合計額が取崩となりました
ことから、取崩超過額を貸倒引当金戻入益に計上しております。
（参考２）有価証券関係損益の内訳
（単位：百万円）
2019年度 2018年度
第１四半期 第１四半期
前年同期比
累計期間 累計期間
国 債 等 債 券 損 益 △ 667 △ 263 △ 404
売 却 益 110 60 50
償 還 益 - - -
売 却 損 64 △ 66 130
償 還 損 713 389 324
償 却 ① - - -
株 式 等 関 係 損 益 2,581 815 1,766
売 却 益 2,678 904 1,774
売 却 損 42 34 8
償 却 ② 53 53 -
金 銭 の 信 託 運 用 損 益 1,485 379 1,106
有 価 証 券 減 損 処 理 額 ①+② 53 53 -
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２．主要勘定等の状況（末残ベース）
（１）貸出金
貸出金は、地公体等向け貸出、個人向け貸出は増加したものの、中小企業向け貸出が減少
したこと等から、2019年３月末比 157億円減少しましたが、前年同期との比較では 1.3％、
628億円の増加となりました。
（単位：億円、％）
2019年６月末 2019年３月末 2018年６月末
2019年３月末比 2018年６月末比
貸 出 金 47,093 △ 157 628 47,250 46,465
うち 中小企業等向け貸出 29,391 △ 205 820 29,596 28,571
中 小 企 業 向 け 18,008 △ 246 493 18,254 17,515
個 人 向 け 11,383 41 327 11,342 11,056
うち 住 宅 ロ ー ン 10,898 41 316 10,857 10,582
うち 地 公 体 等 向 け 貸 出 6,584 82 △ 126 6,502 6,710
中小企業等貸出比率 62.4 △ 0.2 1.0 62.6 61.4
（うち宮城県内）
貸 出 金 34,137 △ 115 430 34,252 33,707
うち 中小企業等向け貸出 24,604 △ 219 596 24,823 24,008
中 小 企 業 向 け 13,636 △ 257 283 13,893 13,353
個 人 向 け 10,968 38 313 10,930 10,655
うち住 宅 ロ ー ン 10,505 38 300 10,467 10,205
うち 地 公 体 等 向 け 貸 出 5,634 93 △ 125 5,541 5,759
中小企業等貸出比率 72.0 △ 0.4 0.8 72.4 71.2
宮城県内貸出金シェア 42.9 0.3 △ 0.3 42.6 43.2
（注）2019年６月末の宮城県内貸出金シェアは、2019年５月末の計数。
（２）有価証券
有価証券残高は、国債の運用額が減少したこと等から、2019年３月末比 111億円減少しま
した。前年同期との比較でも△ 5.3％、 1,685億円の減少となりました。
（単位：億円）
2019年６月末 2019年３月末 2018年６月末
2019年３月末比 2018年６月末比
有 価 証 券 29,538 △ 111 △ 1,685 29,649 31,223
株 式 1,297 △ 81 △ 270 1,378 1,567
債 券 21,909 214 △ 1,162 21,695 23,071
国 債 6,700 △ 398 △ 2,653 7,098 9,353
地 方 債 5,529 381 1,368 5,148 4,161
社 債 9,680 231 123 9,449 9,557
そ の 他 6,332 △ 244 △ 253 6,576 6,585
（有価証券評価差額）
有 価 証 券 1,366 △ 78 △ 269 1,444 1,635
株 式 642 △ 81 △ 249 723 891
債 券 225 △ 4 △ 12 229 237
そ の 他 499 7 △ 8 492 507
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（３）預金（譲渡性預金を含む）
預金と譲渡性預金の合計額は、公金預金の減少を主因に、2019年３月末比 464億円減少
しました。前年同期との比較でも、53億円の減少となりました。
（単位：億円、％）
2019年６月末 2019年３月末 2018年６月末
2019年３月末比 2018年６月末比
預金＋譲渡性預金合計 78,454 △ 464 △ 53 78,918 78,507
う ち個 人 預 金 50,707 887 761 49,820 49,946
う ち法 人 預 金 18,343 305 330 18,038 18,013
う ち公 金 預 金 9,076 △ 1,066 △ 910 10,142 9,986
（うち宮城県内）
預金＋譲渡性預金合計 73,380 △ 232 77 73,612 73,303
う ち個 人 預 金 48,390 879 797 47,511 47,593
う ち法 人 預 金 16,145 326 194 15,819 15,951
う ち公 金 預 金 8,558 △ 1,064 △ 876 9,622 9,434
宮城県内預金シェア 55.3 0.4 0.1 54.9 55.2
（注）１．宮城県内預金シェア（譲渡性預金は含まない）は、ゆうちょ銀行を除く。
２．2019年６月末の宮城県内預金シェアは、2019年５月末の計数。
（４）預り資産残高
預り資産残高は、公共債の減少等により、2019年３月末比53億円減少しました。前年同
期との比較でも△ 2.0％、 115億円の減少となりました。
（単位：億円）
2019年６月末 2019年３月末 2018年６月末
2019年３月末比 2018年６月末比
預 り 資 産 残 高 5,558 △ 53 △ 115 5,611 5,673
投 資 信 託 871 △ 37 △ 73 908 944
保 険 3,271 27 153 3,244 3,118
公 共 債 1,001 △ 75 △ 288 1,076 1,289
外 貨 預 金 149 15 △ 9 134 158
仕組債等（仲介） 266 17 102 249 164
（注）外貨預金は金融預金およびオフショア勘定を含まない。
（参考）グループ預り資産残高
（単位：億円）
2019年６月末 2019年３月末 2018年６月末
2019年３月末比 2018年６月末比
グループ預り資産残高 6,220 27 147 6,193 6,073
（注）グループ預り資産残高は、当行預り資産残高と七十七証券預り資産残高の合計。
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３．金融再生法ベースのカテゴリーによる開示
要管理債権以下の合計残高は、2019年３月末比 4億円減少の 956億円となりました。
不良債権（要管理債権以下）比率は、2019年３月末と同水準の2.00％となりました。
（単位：億円）
2019年６月末 2019年３月末
2019年３月末比
破 産 更 生 債 権 及 び こ れ ら に 準 ず る 債 権 165 12 153
危 険 債 権 535 △ 4 539
要 管 理 債 権 256 △ 12 268
小 計 （Ａ） 956 △ 4 960
正 常 債 権 46,722 △ 85 46,807
合 計 （Ｂ） 47,678 △ 89 47,767
不良債権比率（Ａ）／（Ｂ） 2.00 % 0.00 % 2.00 %
（参考）部分直接償却を実施した場合
当行は部分直接償却を実施しておりませんが、実施した場合の不良債権比率は1.79％
となります。
（単位：億円）
2019年６月末 2019年３月末
2019年３月末比
破産更生債権及びこれらに準ずる債権 64 2 62
危 険 債 権 535 △ 4 539
要 管 理 債 権 256 △ 12 268
小 計 （Ａ） 855 △ 14 869
正 常 債 権 46,722 △ 85 46,807
合 計 （Ｂ） 47,577 △ 99 47,676
部 分 直 接 償 却 額 101 10 91
不良債権比率（Ａ）／（Ｂ） 1.79 % △ 0.03 % 1.82 %
４．自己資本比率
リスクアセットが 310億円増加したものの、自己資本額が62億円増加したことから、自
己資本比率［国内基準］は2019年３月末比0.07ポイント上昇し、 10.27％となりました。
（単位：億円、％）
2019年６月末 2019年３月末
2019年３月末比
自 己 資 本 比 率 ［ 国 内 基 準 ］ a/b 10.27 0.07 10.20
自 己 資 本 額 a 4,043 62 3,981
（コア資本に係る基礎項目の額） ( 4,045 ) ( 62 ) ( 3,983 )
（コア資本に係る調整項目の額） ( 2)( 0 ) ( 2)
リ ス ク ア セ ッ ト b 39,336 310 39,026
（注）2019年６月末の計数は速報値。
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