8338 筑波銀行 2019-03-29 15:30:00
第4次中期経営計画の基本骨子について [pdf]
2019 年 3 月 29 日
各 位
上場会社名 株式会社 筑波銀行
代 表 者 名 取締役頭取 藤川 雅海
(コード番号 8338 東証第1部)
問 合 せ 先 執行役員総合企画部長 岡野 強志
(℡.029-859-8111)
第 4 次中期経営計画の基本骨子について
株式会社筑波銀行(頭取 藤川 雅海)は、2019 年 4 月 1 日から第 4 次中期経営計画をスター
トします。その基本骨子についてお知らせいたします。
記
1.計画名称
「Rising Innovation 2022 ~選択と集中~」
2.基本方針
地域のファーストコールバンクとして安定的な金融機関としての役割を果たすとともに、
本計画期間を本来のリレーションシップバンキングに立ち返った営業を展開する 3 年間と
定め、経営資源の選択と集中により徹底的な体質改善を図る。
3.基本骨子
(1)サービス品質のイノベーション
従業員が活き活きと金融のプロとしてのスキルを磨ける環境を築き、質の高いサービス
をお客さまに提供し喜んでいただくことで、さらなる品質向上意欲につなげていくという
好循環を形成してまいります。
(2)経営資源のイノベーション
お客さまとのリレーションをより一層強化していくため、人財や店舗などの経営資源の
選択と集中により、これまで以上に親近感があり信頼できる銀行を確立してまいります。
(3)営業力のイノベーション
地域に根差した「法人ソリューション」および「個人ソリューション」を注力業務とし
て位置づける(『ツインピークス』)とともに、ここに経営資源を集中し、お客さまのニー
ズや様々なライフステージに適したソリューション営業を展開してまいります。
4.その他
なお、基本骨子に基づいた第 4 次中期経営計画の各種施策・計数含めた詳細については、
後日公表いたします。
以 上
【本件に関するお問い合わせ先】
総合企画部 広報室 鴨志田
TEL:029-859-8111(内線)3730
Rising Innovation 2022
~ 選択と集中 ~
地域のファーストコールバンクとして安定的な⾦融機関としての役割を果たすために、本計画期間を
本来のリレーションシップバンキングに⽴ち返った営業を強化するべく選択と集中を徹底的に進めていく3年間とする
計画期間 2019年4月 2022年3月(3年間)
01 サービス品質のイノベーション
「従業員の笑顔」と「お客さまの笑顔」
互いの好循環の形成
品質向上
私たちは、質の⾼い⾦融サービス提供を追求してまいります
お客さまの満⾜度 従業員の笑顔 従業員が活き活きと⾦融のプロとしてのスキルを磨ける環境を築き、
お客さまに質の高いサービスを提供し喜んでいただくことで、
お客さまの笑顔 従業員の満⾜度 さらなる品質向上意欲につなげていくという好循環を形成してまいります。
02 経営資源のイノベーション
○ 大胆な経営資源の“選択と集中”の実現
× × 私たちは、お客さまと接する機会を増加させます
私たちは、お客さまとのつながりを強化させることを重要と考え、
それに関する事柄を選択して、⼈財・店舗・時間・資⾦等の経営資源
を集中させることで、これまで以上に親近感があり信頼できる銀⾏を確
⽴してまいります。
03 営業⼒のイノベーション
注力業務の明確化“ツインピークス”
地域に根差した法人・個人ソリューションに徹底注力
私たちは、お客さまに親身になって
要望に応えられる営業を展開してまいります
私たちは、お客さまを知り、地域を知り、
様々なライフステージに適したソリューション営業を強化してまいります。