2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月11日
上 場 会 社 名 株式会社ATグループ 上場取引所 名
コ ー ド 番 号 8293 URL https://www.at-group.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山 口 真 史
問合せ先責任者 (役職名) 取締役専務執行役員 (氏名) 森 田 貢 (TEL) (052)883-3155
四半期報告書提出予定日 2021年11月11日 配当支払開始予定日 2021年12月1日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 183,797 8.3 4,532 91.8 6,251 46.6 4,213 52.0
2021年3月期第2四半期 169,776 △19.1 2,363 △58.0 4,264 △44.1 2,771 △45.7
(注) 包括利益 2022年3月期第2四半期 11,030百万円( 113.6%) 2021年3月期第2四半期 5,163百万円( △37.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 125.45 ―
2021年3月期第2四半期 82.51 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 408,193 241,129 59.1
2021年3月期 423,246 223,116 52.7
(参考) 自己資本 2022年3月期第2四半期 241,129百万円 2021年3月期 223,116百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 ― 10.00 ― 35.00 45.00
2022年3月期 ― 20.00
2022年3月期(予想) ― 25.00 45.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 390,000 △1.5 8,600 △19.4 11,100 △17.8 7,600 △18.9 226.29
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注) 詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 35,171,051株 2021年3月期 35,171,051株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 1,585,593株 2021年3月期 1,585,593株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 33,585,458株 2021年3月期2Q 33,585,642株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(2)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………8
3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………10
(1) 新車販売台数と市場の動向及び構成比 ……………………………………………………………10
(2) グループ新車販売台数明細 …………………………………………………………………………11
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株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等
を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。この結果、前第2四半期連結累計期間と収益の会計処理
が異なることから、以下の経営成績に関する説明において増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しておりま
す。
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)の日本経済は、新型コロナウイルス感染症(以下
「コロナ感染症」という。)の再拡大に伴う断続的な緊急事態宣言の発令などの影響により、先行き不透明な状況
が続いております。
当社グループの主力事業である国内自動車販売につきましては、コロナ感染症の影響による前期の大幅な落ち込
みからの回復に加え、新型車の投入効果などもあり、4月~9月の国内新車販売台数(含軽)は約2,052千台(前年同
期比1.1%増)、当社グループの主要な市場である愛知県におきましても約157千台(前年同期比1.4%増)と増加いた
しました。その一方で、半導体の供給不足や東南アジアでのコロナ感染症拡大に伴う部品の供給制約を背景とする
納期の長期化などもあって、コロナ禍前の水準を未だ下回っており、予断を許さない状況が続いております。
こうした状況のなか、当社グループにおきましては、お客さまをはじめ社員やその家族、お取引先などの感染予
防に努めるとともに、当社グループの従業員を対象としたワクチンの職域接種を実施したほか、固定費の削減な
ど、コロナ禍における持続的な事業推進体制の構築を図りつつ、さまざまな対策に取り組んでまいりました。
また、グループ傘下のトヨタ販売会社4社(愛知トヨタ自動車㈱、トヨタカローラ愛豊㈱、ネッツトヨタ愛知㈱、
ネッツトヨタ東海㈱)の2023年4月を目途とした統合につきましても準備を進めるとともに、設備投資につきまし
ては、「レクサス佐鳴台」を「レクサス浜松西」として2021年8月に移転新築、また「レクサス覚王山」の新設計
画など、高水準の顧客サービスを提供する新たな店舗の建築を進めております。
販売面におきましては、新型車を中心に拡販に努めた結果、新型車のヤリスクロスに加え、人気のルーミーやヤ
リスなどが好調に推移したことで、当社グループの新車販売台数(含軽)は、40,081台(前年同期比8.5%増)と全国
や愛知県の市場を上回る増加率となりました。
これにより、当社グループの連結業績は、売上高は183,797百万円(前年同期は169,776百万円)となり、利益面で
は、金融収益及び手数料収入を含めた売上総利益は38,513百万円(前年同期は割賦販売未実現利益及び手数料収入
を含めた売上総利益35,874百万円)、営業利益は4,532百万円(前年同期は2,363百万円)、経常利益は6,251百万円
(前年同期は4,264百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,213百万円(前年同期は2,771百万円)となりま
した。
報告セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と
調整を行っております。
① 自動車関連事業
自動車関連事業につきましては、新車販売の他、中古車販売、サービス等も含めた売上高は171,129百万円(前
年同期は156,729百万円)、セグメント利益は4,896百万円(前年同期は2,708百万円)となりました。
なお、新車販売台数(含軽)の会社別内訳は以下のとおりです。
前年同期比
会 社 名 販売台数(台) 前年同期比(%)
増減(台)
愛知トヨタ自動車㈱ 15,893 2,172 15.8
トヨタカローラ愛豊㈱ 9,382 487 5.5
ネッツトヨタ愛知㈱ 5,263 395 8.1
ネッツトヨタ東海㈱ 4,588 185 4.2
愛知スズキ販売㈱ 4,955 △99 △2.0
合計 40,081 3,140 8.5
(注)収益認識会計基準等の適用に伴い、当第2四半期連結累計期間のグループ販売台数及びグループ各社の販売
台数については、当該会計基準等を適用した後の販売台数となっております。
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株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
② 住宅関連事業
住宅関連事業につきましては、住宅販売戸数が265戸(前年同期は303戸)となり、売上高は10,045百万円(前年同
期は10,383百万円)、セグメント利益は46百万円(前年同期は155百万円)となりました。
③ 情報システム関連事業
情報システム関連事業につきましては、自治体向けの機器部品売上の減少などにより、売上高は2,603百万円
(前年同期は2,639百万円)と減収となりましたが、ソフト開発等の利益率増加などでセグメント利益は341百万円
(前年同期は257百万円)となりました。
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、半導体の供給不足や東南アジアでの新型コロナウイ
ルス感染拡大により新車の納期が長期化し、販売台数及び売上高が想定を下回りましたが、コストの削減にも努め
た結果、利益につきましては当初予想を上回る状況で推移いたしました。
今後の新車販売につきましては、引き続き新型車を中心に一定の需要が見込まれ、また、メーカーからの供給も
回復に向かう想定ではありますが、これまでのマイナス分を全てカバーするまでには至らないと見込んでおりま
す。
こうした状況のなか、通期の連結業績予想につきましては、第2四半期までの実績を踏まえて、新車販売台数
(含軽)は87,000台(前期比0.8%減)、売上高も3,900億円(前期比1.5%減)と前回公表値からそれぞれ下方修正します
が、引き続きコストの削減などに取り組み、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は公表値を据
え置きとします。
2022年3月期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)
(単位:百万円、%)
親会社株主に
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
前 回 発 表 予 想 (A) 405,000 8,600 11,100 7,600
今 回 修 正 予 想 (B) 390,000 8,600 11,100 7,600
増 減 額 (B-A) △15,000 ― ― ―
増 減 率 (%) △3.7 ― ― ―
(参考) 前 期 実 績
395,907 10,663 13,496 9,369
(2021年3月期)
なお、当社個別の業績予想につきましては、当社が純粋持株会社であることから、開示を控えさせていただいて
おります。
また、上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今
後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 795 632
受取手形及び売掛金 31,238 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 24,470
割賦売掛金 124,891 114,822
リース投資資産 11,416 11,333
商品 20,029 15,926
仕掛品 3,017 451
貯蔵品 1,143 1,040
その他 9,084 8,942
貸倒引当金 △272 △278
流動資産合計 201,344 177,340
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 43,473 45,837
貸与資産(純額) 30,751 31,411
土地 56,377 57,087
その他(純額) 13,329 12,815
有形固定資産合計 143,931 147,152
無形固定資産 1,317 1,513
投資その他の資産
投資有価証券 59,227 67,800
繰延税金資産 11,154 6,557
その他 6,512 7,945
貸倒引当金 △242 △116
投資その他の資産合計 76,652 82,187
固定資産合計 221,902 230,853
資産合計 423,246 408,193
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 25,199 17,036
短期借入金 41,880 47,907
未払法人税等 3,116 2,105
賞与引当金 5,272 5,303
割賦利益繰延 23,204 -
その他 35,067 35,583
流動負債合計 133,740 107,935
固定負債
長期借入金 18,800 8,800
繰延税金負債 15,271 17,942
退職給付に係る負債 27,396 27,576
負ののれん 3,177 2,912
その他 1,743 1,895
固定負債合計 66,388 59,127
負債合計 200,129 167,063
純資産の部
株主資本
資本金 2,917 2,917
資本剰余金 25,819 25,819
利益剰余金 163,322 174,518
自己株式 △4,034 △4,034
株主資本合計 188,025 199,221
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 36,726 43,359
退職給付に係る調整累計額 △1,636 △1,451
その他の包括利益累計額合計 35,090 41,908
純資産合計 223,116 241,129
負債純資産合計 423,246 408,193
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 169,776 183,797
売上原価 143,465 152,333
割賦販売未実現利益戻入額 21,640 -
割賦販売未実現利益繰入額 21,689 -
金融収益 - 2,389
手数料収入 9,612 4,660
売上総利益 35,874 38,513
販売費及び一般管理費 33,511 33,981
営業利益 2,363 4,532
営業外収益
受取利息 45 45
受取配当金 1,124 1,269
負ののれん償却額 264 264
その他 690 354
営業外収益合計 2,125 1,933
営業外費用
支払利息 85 65
支払手数料 44 49
その他 93 99
営業外費用合計 223 214
経常利益 4,264 6,251
特別利益
関係会社株式交換益 160 -
特別利益合計 160 -
特別損失
固定資産廃棄損 36 -
減損損失 334 -
特別損失合計 370 -
税金等調整前四半期純利益 4,054 6,251
法人税、住民税及び事業税 2,057 2,101
法人税等調整額 △774 △62
法人税等合計 1,283 2,038
四半期純利益 2,771 4,213
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,771 4,213
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株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 2,771 4,213
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,214 6,632
退職給付に係る調整額 177 185
持分法適用会社に対する持分相当額 1 -
その他の包括利益合計 2,392 6,817
四半期包括利益 5,163 11,030
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 5,163 11,030
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を
第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又は
サービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。収益認識会計基準等の適用に
より、従来の会計処理から変更となった事象のうち主要なものは以下のとおりであります。
内容 従来の会計処理 収益認識会計基準等適用後の会計処理
自動車車両販売の収益認 新車及び中古車の車両販売について 原則として顧客への納車引渡し時点を収益認識時
識時点 は、運輸局等での車両登録日時点を 点としております。
収益認識時点としておりました。 ただし、当社グループの販売会社到着後に請求済
未出荷契約に準じた支配移転の要件を満たした車
両については当該要件を満たした時点を収益認識
時点としております。
長期割賦販売に関する割 新車及び中古車の長期割賦販売(販 割賦利益繰延処理の廃止に伴い、車両販売時点で
賦利益繰延処理の廃止 売から最終の賦払金支払期日までの は車両の現金販売価格によって「売上高」を計上
期間が2年以上のもの)については し、割賦金利相当については「割賦売掛金」に含
延払基準によっており、車両販売の まれる重要な金融要素に該当するものと判断して
収益については「売上高 」とし て、 決済期日までの期間にわたって償却原価法(利息
割賦金利相当については「手数料収 法)により金利部分を各期の純損益に配分してお
入」として車両販売時点で全額の収 ります。
益を計上するとともに、翌期以降の 重要な金融要素の影響については連結損益計算書
賦払金に対応する利益を流動負債の において顧客との契約から生じる収益と区分し
「割賦利益繰延」として定額法によ 「金融収益」として表示しております。
り繰り延べておりました。 また、当期首時点で従来「割賦利益繰延」として
繰り延べられていた利益のうち、車両利益相当に
ついては全額を認識し、割賦金利相当については
償却原価法に基づく金額に修正の上、「割賦売掛
金」の金額を調整しております。
なお、法人税法上の延払基準の廃止に伴う経過措
置を適用しております。
仕入先メーカーからの販 当社グループが運営する販売店にお 収益認識基準等の適用により、当該販売奨励金は
売奨励金収入 いては販売実績に応じて仕入先メー 当社グループによる顧客に対する履行義務の対価
カーより販売奨励プログラムに基づ ではなく、当社グループが運営する販売店への値
く販売奨励金を受領することがあり 引に該当するものと判断しました。
ますが、従来はこれを営業収益区分 従って、仕入先メーカーとの仕入取引により発生
の「手数料収入」として計上してお する「売上原価」の金額から控除することとして
りました。 おります。
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株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
工 事 契 約 ( 住 宅 建 築 工 進捗部分について成果の確実性が認 工事契約のうち一定の期間にわたり充足される履
事、システム開発の請負 められる工事は工事進行基準(進捗 行義務と判定した取引については、履行義務の充
契約等) 率の見積りは原価比例法)、その他 足に係る進捗度を合理的に見積ることができる場
の工事は工事完成基準を採用してお 合、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわた
りました。 り認識しております。工事契約の進捗度の見積り
は発生したコストを指標としたインプット法等に
よっております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連
結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は829百万円増加し、売上原価は129百万円、手数料収入等は1,050
百万円、販売費及び一般管理費は167百万円それぞれ減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益が
それぞれ76百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は8,157百万円増加しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた
「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示するこ
ととしました。また、前第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動に
よるキャッシュ・フロー」に表示していた「売上債権の増減額(△は増加)」は、当第2四半期連結累計期間より
「売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2
項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。
さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な
取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりま
せん。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等
を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会
計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会
計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
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3.補足情報
(1)新車販売台数と市場の動向及び構成比
【登録車・軽自動車計】 (単位:台)
区分 前第2四半期 当第2四半期 比較増減 増減率
(2020/4~2020/9) (2021/4~2021/9) (%)
全国総市場 2,029,475 2,051,734 22,259 1.1
グループ販売台数 36,941 40,081 3,140 8.5
うち愛知トヨタ 13,721 15,893 2,172 15.8
カローラ愛豊 8,895 9,382 487 5.5
ネッツ愛知 4,868 5,263 395 8.1
ネッツ東海 4,403 4,588 185 4.2
愛知スズキ 5,054 4,955 △ 99 △ 2.0
県下総市場 155,054 157,271 2,217 1.4
(グループ県下構成比) ( 23.8%) ( 25.5%) ( 1.7) ―
(注)1 全国及び県下総市場はトヨタ自動車㈱及びスズキ㈱の調査資料を使用。
2 全国及び県下総市場には輸入車を含む。
①【登録車】 (単位:台)
区分 前第2四半期 当第2四半期 比較増減 増減率
(2020/4~2020/9) (2021/4~2021/9) (%)
全国総市場 1,266,618 1,299,310 32,692 2.6
オールトヨタ 633,419 660,585 27,166 4.3
うち全国トヨタ店 126,216 166,015 39,799 31.5
カローラ店 173,451 174,387 936 0.5
ネ ッ ツ店 182,589 165,250 △ 17,339 △ 9.5
グループ販売台数 31,803 34,780 2,977 9.4
(うちトヨタ車) ( 29,492) ( 32,242) ( 2,750) ( 9.3)
うち愛知トヨタ 13,514 15,483 1,969 14.6
(うちトヨタ車) ( 12,297) ( 14,148) ( 1,851) ( 15.1)
カローラ愛豊 8,674 9,138 464 5.3
(うちトヨタ車) ( 8,458) ( 8,853) ( 395) ( 4.7)
ネッツ愛知 4,740 5,113 373 7.9
ネッツ東海 4,221 4,382 161 3.8
愛知スズキ 654 664 10 1.5
グループオールトヨタ構成比 4.7% 4.9% 0.2 ―
うち全国トヨタ店構成比 9.7% 8.5% △ 1.2 ―
全国カローラ店構成比 4.9% 5.1% 0.2 ―
全国ネッツ店構成比 4.8% 5.6% 0.8 ―
県下総市場 108,798 111,548 2,750 2.5
(グループ県下構成比) ( 29.2%) ( 31.2%) ( 2.0) ―
(注)1 オールトヨタ(全国トヨタ店・カローラ店・ネッツ店)にはレクサス車・フォルクスワーゲン車を含まない
2 グループ販売台数にはレクサス車・フォルクスワーゲン車を含むが、グループオールトヨタ構成比
(全国トヨタ店・カローラ店・ネッツ店構成比)にはレクサス車・フォルクスワーゲン車を含まない。
②【軽自動車】 (単位:台)
区分 前第2四半期 当第2四半期 比較増減 増減率
(2020/4~2020/9) (2021/4~2021/9) (%)
全国総市場 762,857 752,424 △ 10,433 △ 1.4
オールトヨタ 15,579 19,347 3,768 24.2
オールスズキ 234,431 224,923 △ 9,508 △ 4.1
グループ販売台数 5,138 5,301 163 3.2
うち愛知トヨタ 207 410 203 98.1
カローラ愛豊 221 244 23 10.4
ネッツ愛知 128 150 22 17.2
ネッツ東海 182 206 24 13.2
愛知スズキ 4,400 4,291 △ 109 △ 2.5
県下総市場 46,256 45,723 △ 533 △ 1.2
(グループ県下構成比) ( 11.1%) ( 11.6%) ( 0.5) ―
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株式会社ATグループ(8293) 2022年3月期 第2四半期決算短信
(2)グループ新車販売台数明細
【登録車】 (単位:台)
前第2四半期 当第2四半期 増減率
車名 比較増減
(2020/4~2020/9) (2021/4~2021/9) (%)
ルーミー 1,644 3,063 1,419 86.3
ヤリスクロス 194 2,553 2,359 1,216.0
ヤリス 3,208 2,113 △ 1,095 △ 34.1
アルファード 1,455 1,884 429 29.5
カローラツーリング(含むフィールダー) 1,796 1,849 53 3.0
アクア 1,354 1,696 342 25.3
ハリアー 1,000 1,487 487 48.7
ライズ 2,378 1,486 △ 892 △ 37.5
RAV4(含むPHV) 1,259 1,398 139 11.0
プリウス(含むPHV) 1,354 1,272 △ 82 △ 6.1
ヴォクシー 1,189 1,239 50 4.2
シエンタ 1,176 1,111 △ 65 △ 5.5
ノア 819 880 61 7.4
ランドクルーザープラド 541 813 272 50.3
クラウン 637 757 120 18.8
パッソ 609 685 76 12.5
カローラ(含むアクシオ) 615 657 42 6.8
カローラスポーツ 359 366 7 1.9
C-HR 681 351 △ 330 △ 48.5
その他 2,512 1,156 △ 1,356 △ 54.0
乗用車計 24,780 26,816 2,036 8.2
プロボックス 2,025 2,351 326 16.1
ハイエース 987 1,771 784 79.4
ダイナ 683 673 △ 10 △ 1.5
タウンエース 275 525 250 90.9
その他 742 106 △ 636 △ 85.7
商用車計 4,712 5,426 714 15.2
トヨタ計 29,492 32,242 2,750 9.3
レクサス計 1,388 1,528 140 10.1
フォルクスワーゲン計 269 346 77 28.6
スズキ計 654 664 10 1.5
登録車計 31,803 34,780 2,977 9.4
【軽自動車】 (単位:台)
前第2四半期 当第2四半期 増減率
車名 比較増減
(2020/4~2020/9) (2021/4~2021/9) (%)
スペーシア 1,113 1,245 132 11.9
ハスラー 835 823 △ 12 △ 1.4
ジムニー 528 461 △ 67 △ 12.7
その他 1,924 1,762 △ 162 △ 8.4
スズキ計 4,400 4,291 △ 109 △ 2.5
トヨタ計 342 537 195 57.0
その他計 396 473 77 19.4
軽自動車計 5,138 5,301 163 3.2
総合計 36,941 40,081 3,140 8.5
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