8285 三谷産業 2019-10-10 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2019年10月10日
各 位
                                              上場会社名        三谷産業株式会社
                                              代表者          代表取締役社長 三谷 忠照
                                              (コード番号       8285 )
                                              問合せ先責任者      専務取締役 財務担当 西野 誠治
                                              (TEL         076-233-2151)


                   業績予想の修正に関するお知らせ
  最近の業績動向を踏まえ、2019年4月26日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
  せいたします。

                                   記

● 業績予想の修正について
2020年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2019年9月30日)

                                                           親会社株主に帰 1株当たり四半期純
                    売上高          営業利益          経常利益        属する四半期純
                                                                       利益
                                                              利益
                        百万円         百万円            百万円          百万円            円銭
前回発表予想(A)              36,000         750          1,000        500            8.12
今回修正予想(B)              37,365       1,059          1,390        791           12.85
増減額(B-A)                1,365         309            390        291
増減率(%)                     3.8       41.2           39.0        58.2
(ご参考)前期第2四半期実績
(2019年3月期第2四半期)        40,124           747        1,070         494           8.30




  ※当社は、昨年6月ならびに7月に新株式を発行し、発行済株式総数が4,596,500株増の61,772,500株となりました。
   前期第2四半期実績(2019年3月期第2四半期)における1株当たり四半期純利益は、当該株式を期中平均株式数
   に反映し算出しております。
修正の理由
  1.第2四半期累計期間
   化学品関連、樹脂・エレクトロニクス関連、情報システム関連、空調設備工事関連、住宅設備機器関連、エネルギー関連
  の6事業セグメントすべてにおいて計画が順調に進捗したことから、すべての項目において前回発表予想を上回る見通し
  であります。
   以下に各業績予想数値の主な増加要因を記載いたします。
   売上高は以下の主要因により前回発表予想を上回る見通しであります。
  (1)情報システム関連事業において、新規顧客の開拓、製造設備設計システムの導入、生産管理システム開発案件の前
  倒しに加え、OSのサポート終了に伴うパソコン更新案件が想定以上に獲得できたこと
  (2)住宅設備機器関連事業において、施工管理が想定以上に順調に行われ、納入物件の完工・引渡しが前倒しで進捗し
  たこと
   営業利益は、売上高の増加に伴う売上総利益の増加と効率化による原価改善ならびに販管費の削減を主要因に前回発
  表予想を上回る見通しであります。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業利益の増加に加え、受
  取配当金が増加したことにより前回発表予想を上回る見通しであります。
  2.通期
   通期の業績予想につきましては、今後の業績動向等を見ながら、修正の必要性が生じた場合には、速やかに公表いたし
  ます。
  (注)上記の業績予想につきましては、当社が本資料の発表日現在において入手している情報および合理的であると判断
  する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後様々な要因により異なる可能性があります。



                                                                             以 上