8273 イズミ 2021-01-07 15:00:00
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月7日
上 場 会 社 名 株式会社イズミ 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 8273 URL https://www.izumi.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山西 泰明
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役管理本部長(氏名) 三家本 達也 (TEL) 082(264)3211
四半期報告書提出予定日 2021年1月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第3四半期の連結業績(2020年3月1日~2020年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
営業収益 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第3四半期 496,663 △9.7 25,045 18.3 25,329 19.6 16,185 18.2
2020年2月期第3四半期 549,758 2.5 21,173 △10.3 21,177 △10.1 13,691 △10.6
(注) 包括利益 2021年2月期第3四半期 18,286百万円( 25.3%) 2020年2月期第3四半期 14,595百万円( △3.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第3四半期 225.87 -
2020年2月期第3四半期 191.06 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年2月期第3四半期 483,851 238,727 46.7
2020年2月期 490,106 226,264 43.7
(参考) 自己資本 2021年2月期第3四半期 225,722百万円 2020年2月期 214,345百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 40.00 - 40.00 80.00
2021年2月期 - 40.00 -
2021年2月期(予想) 40.00 80.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属す 1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 701,900 △5.7 33,200 4.1 33,200 3.8 19,000 △4.8 265.15
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) - 、 除外 -社 (社名) -
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期3Q 71,665,200株 2020年2月期 71,665,200株
② 期末自己株式数 2021年2月期3Q 7,731株 2020年2月期 7,346株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期3Q 71,657,724株 2020年2月期3Q 71,658,270株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想など
の将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………6
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………8
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………10
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………12
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………12
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………12
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………12
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中における将来に関する事項は、当第3四半期の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の解除後、社会・経済活動は一
定の回復が見られたものの、依然感染は収束と拡大を繰り返しており未だ不透明な状況が続いています。個人消費にお
いては、外出自粛などの動向、将来不安などによる消費マインドの低迷などにより、極めて低調に推移しました。
このような状況の下、現状の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、来店される地域の皆様、従事する従業員の
健康と安全が最優先と考え、安心して来店、就業できる環境整備に腐心してきました。また、感染拡大防止とともに、
ライフラインとしての役割を果たし、生活必需品の安定供給を両立させるべく、事業継続計画(BCP)を推進してい
ます。当社が運営する主力業態「ゆめタウン」では、ゴールデンウィーク中における接触機会低減の徹底が最重要であ
るとし、入店する専門店について一部店舗を除き休業しました。また、緊急事態宣言の解除以後は、ソーシャルディス
タンスの確保などお客様と従業員の安心・安全を大前提としつつ、感染動向を鑑みながら段階的に制約を緩和し、ニュ
ーノーマルへの対応を進めました。一方、これらの制約がもたらす今後の業績への影響を最小限に留めるべく、仕入計
画の見直しによる在庫圧縮に早期に着手するとともに、思い切った経費削減を断行しました。こうした環境変化のネガ
ティブな影響を原動力に筋肉質な経営体質の再構築を実現すべく改革を推進し、その定着と完成を目指し取り組みを進
めてきました。
これらの結果、当第3四半期の営業成績は以下のとおりとなりました。
前第3四半期 当第3四半期
増減(金額) 増減(率)
(2019年3月~2019年11月) (2020年3月~2020年11月)
営業収益 549,758百万円 496,663百万円 △53,095百万円 △9.7%
営業利益 21,173百万円 25,045百万円 3,872百万円 18.3%
経常利益 21,177百万円 25,329百万円 4,152百万円 19.6%
親会社株主に帰属する
13,691百万円 16,185百万円 2,493百万円 18.2%
四半期純利益
営業成績の主な増減要因
営業成績の主な増減要因
①営業収益及び売上総利益
営業収益のうち、売上高は前年同期比52,483百万円(10.0%)減少し、471,234百万円となりました。また、営業収入
は前年同期比611百万円(2.3%)減少し、25,428百万円となりました。これは、主に当社において新型コロナウイルス
感染拡大による緊急事態宣言の発令を受け専門店の休業を実施したこと、及びその後の来店客数の減少等によるもので
す。
売上総利益は、107,913百万円(前年同期比6,601百万円減)となりました。売上高対比では22.9%となり前年同期に
比べて1.0ポイント上昇しました。これは、主に在庫圧縮及びロス削減等に努めたことに加え、荒利率の低い専門店の売
上が減少し、それにより相対的に荒利率の高い直営部門の売上構成が高まったこと等によるものです。
②販売費及び一般管理費並びに営業利益
販売費及び一般管理費については、主に広告宣伝費や人件費が減少したことに加え、前期の新設・増床店舗及び既存
店のリニューアルに係る創業経費が減少したこと等により、前年同期比11,085百万円(9.3%)減少の108,295百万円と
なりました。売上高対比では23.0%となり前年同期に比べて0.2ポイント上昇しました。
これらの結果、営業利益は前年同期比3,872百万円(18.3%)増加の25,045百万円となり、売上高対比は5.3%と前年
同期に比べて1.3ポイント上昇しました。
③営業外損益及び経常利益
営業外収益は、前年同期比413百万円(36.8%)増加の1,536百万円となりました。一方、営業外費用は、前年同期比
132百万円(11.9%)増加の1,253百万円となりました。
これらの結果、経常利益は前年同期比4,152百万円(19.6%)増加の25,329百万円となりました。売上高対比は5.4%
と前年同期に比べて1.4ポイント上昇しました。
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
④特別損益、法人税等、非支配株主に帰属する四半期純利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益
特別利益は、投資有価証券売却益3,102百万円等を計上し3,139百万円となりました(前年同期比2,479百万円の増
加)。一方、特別損失は、感染症関連損失2,074百万円等を計上し3,287百万円となりました(前年同期比2,287百万円の
増加)。
法人税等は7,581百万円となりました(前年同期比797百万円の増加)。
非支配株主に帰属する四半期純利益は1,415百万円となりました(前年同期比1,053百万円の増加)。
これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2,493百万円(18.2%)増加の16,185百万円となりま
した。売上高対比は3.4%と前年同期に比べて0.8ポイント上昇しました。
各セグメントの業績
各セグメントの業績
■営業収益
前第3四半期 当第3四半期
増減(金額) 増減(率)
(2019年3月~2019年11月) (2020年3月~2020年11月)
小売事業 533,706百万円 481,504百万円 △52,201百万円 △9.8%
小売周辺事業 70,953百万円 70,328百万円 △625百万円 △0.9%
その他 4,090百万円 4,115百万円 24百万円 0.6%
調整額 △58,992百万円 △59,285百万円 △292百万円 -
合計 549,758百万円 496,663百万円 △53,095百万円 △9.7%
■営業利益
前第3四半期 当第3四半期
増減(金額) 増減(率)
(2019年3月~2019年11月) (2020年3月~2020年11月)
小売事業 16,992百万円 21,429百万円 4,436百万円 26.1%
小売周辺事業 3,440百万円 2,764百万円 △675百万円 △19.6%
その他 851百万円 899百万円 47百万円 5.6%
調整額 △110百万円 △47百万円 63百万円 -
合計 21,173百万円 25,045百万円 3,872百万円 18.3%
①小売事業
主力の小売事業においては、現状の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、来店される地域の皆様、従事する従
業員の健康と安全が最優先と考え、安心して来店、就業できる環境整備に腐心してきました。また、感染拡大防止とと
もに、ライフラインとしての役割を果たし、生活必需品の安定供給を両立させるべく、事業継続計画(BCP)を推進
しています。当社が運営する主力業態「ゆめタウン」では、ゴールデンウィーク中における接触機会低減の徹底が最重
要であるとし、入店する専門店について一部店舗を除き休業しました。また、緊急事態宣言の解除以後は、ソーシャル
ディスタンスの確保などお客様と従業員の安心・安全を大前提としつつ、感染動向を鑑みながら段階的に制約を緩和し、
ニューノーマルへの対応を進めました。一方、これらの制約がもたらす今後の業績への影響を最小限に留めるべく、仕
入計画の見直しによる在庫圧縮に早期に着手するとともに、思い切った経費削減を断行しました。こうした環境変化の
ネガティブな影響を原動力に筋肉質な経営体質の再構築を実現すべく改革を推進し、その定着と完成を目指し取り組み
を進めてきました。
これらの取り組みに対して販売動向は、昨年の消費増税後の消費マインドが低迷するなか、国内における新型コロナ
ウイルス感染拡大による不要不急の外出を避ける動きが強まり、一層厳しい状況が続きました。
春先には、広域集客を図ってきた大型ショッピングセンター業態「ゆめタウン」では、外出を控える動きが強まった
ことで来店客数に影響しました。緊急事態宣言の発令を受けた店舗営業の一部休業により、広域からの集客が一層減少
し、大幅な売上減少を余儀なくされました。また、卒業式などのイベントが軒並み中止される中、フォーマルスーツな
どのハレの日需要が消失するなど、特にアパレルの分野において不要不急の消費を避ける動きが強まりました。夏場に
入り、政府の特別定額給付金による盛り返しの一方、感染の再拡大から県をまたぐ移動が忌避され、盆商材、旅行関連
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
商品などの需要減の影響を受けました。こうした動きの中、感染を危惧し日々の買い物を近隣で手短に済ませる消費者
意識から、保存の利く食料品や生活必需品を中心に“巣ごもり消費”が急速に活発化しました。当社及び子会社の食品
スーパーマーケット業態「ゆめマート」等では、それらの安定供給とともに衛生関連商品の品揃え確保に努め、最大
1,800品目を暮らし応援価格にて提供しました。秋口以降もイエナカ需要により、生鮮食品や惣菜は好調に推移し、低調
な衣料品の中でも実用衣料品には動きが見られました。おせちなど年末商材の店頭予約が苦戦した一方、オンライン予
約を強化することで補いました。また、厳しい状況が続く飲食テナントについても、飛沫防止のアクリル板設置など感
染症予防対策を強化したことで、徐々に回復の兆しが見られました。しかしながら、全体としては、感染再拡大により
大型ショッピングセンターへの不要不急の来店を控える動きは継続しており、販売面では苦戦しました。これらの結果、
当第3四半期における当社の既存店売上高は、前年同期比で11.4%減となりました。
コスト面では、コロナ禍による需要縮小見通しを念頭に収益構造の見直しに努めました。特に、衣料品を中心に仕入
計画の見直しを行い、在庫圧縮により多額の在庫ロス発生を回避するとともに、広告宣伝費では折込みチラシやポイン
ト施策の対象を見直すこと等で最適化を図り、販促効率を低下させることなくコスト総額を引き下げ、利益額を確保し
ました。
これらの結果、営業収益は481,504百万円(前年同期比9.8%減)、営業利益は21,429百万円(前年同期比26.1%増)
となりました。
②小売周辺事業
小売周辺事業では、金融事業の株式会社ゆめカードにおいて、電子マネー「ゆめか」及びクレジットカードの新規会
員獲得、並びに小売事業の主力店舗「ゆめタウン」などの入居テナントをはじめとした外部加盟店での取扱いを拡大す
ることで、収益の拡大を図りました。これにより、「ゆめか」の累計発行枚数は前期末における811万枚から当第3四半
期期末では844万枚となり、当社グループにおけるカード戦略が深まった一方、コロナ禍による小売事業への来店頻度の
減少からキャッシュレス取扱高が減少しました。同様に、飲食事業のイズミ・フード・サービス株式会社においても、
外食行動自体が自粛される中、テイクアウト需要を取り込むなどしたものの、レストラン部門での客数減を補うには至
りませんでした。また、施設管理事業の株式会社イズミテクノにおいては、公共施設等の指定管理業務で、管理する施
設の休業による収益機会の逸失等の影響を受けました。食品製造子会社の株式会社ゆめデリカにおいては、惣菜新工場
「ゆめデリカ本社・深川第二工場」が稼働しました。HACCPに対応した設備を整え、最新技術を導入することで、
供給体制の増強に加え、より鮮度の高い商品の提供を可能にし、食の安全と更なる美味しさを両面から追求していきま
す。今後の店舗網拡大とローコストオペレーションに貢献するとともに、製品や製造工程の安全性及び雇用・労働問題
等の経営課題に対応した施設を目指します。
これらの結果、営業収益は70,328百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は2,764百万円(前年同期比19.6%減)と
なりました。
③その他
卸売事業では、マスクの販売が好調であったこと等により利益水準が改善しました。また、不動産賃貸事業では安定
的な賃料収入を計上しました。
これらの結果、営業収益は4,115百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は899百万円(前年同期比5.6%増)となり
ました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期末における総資産、負債及び純資産の残高、前期末対比の増減額及び主な増減要因は以下のとおりで
す。
前期末 当第3四半期末
増減
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
総資産 490,106百万円 483,851百万円 △6,254百万円
負債 263,841百万円 245,124百万円 △18,717百万円
純資産 226,264百万円 238,727百万円 12,462百万円
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
総 資 産
・当第3四半期の設備投資額は10,377百万円であり、これは主に既存店舗の活性化及び惣菜工場の新設等によるもので
す。有形固定資産は、減価償却実施後で3,347百万円減少しました。
・商品及び製品は、衣料品を中心に仕入計画の見直しを行ったこと等により972百万円減少しました。
・投資その他の資産は、投資有価証券の売却等により1,039百万円減少しました。
負 債
・支払手形及び買掛金は、前期末日が銀行休業日であったため持ち越された買掛金が資金決済されたこと等により
13,596百万円減少しました。
・流動負債その他は、前受金が増加した一方、前期末日が銀行休業日であったため持ち越された未払金が資金決済され
たこと等により2,449百万円減少しました。
・短期借入金及び長期借入金は、3,888百万円減少しました。
純 資 産
・利益剰余金は、内部留保の上積みにより10,452百万円増加しました。
・これらの結果、自己資本比率は46.7%となり、前期末の43.7%に比べて3.0ポイント上昇しました。
②キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
前第3四半期 当第3四半期
増減
(2019年3月~2019年11月) (2020年3月~2020年11月)
営業活動によるキャッシュ・フロー 45,022百万円 14,550百万円 △30,471百万円
投資活動によるキャッシュ・フロー △12,736百万円 △4,592百万円 8,144百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー △31,689百万円 △9,716百万円 21,972百万円
営業活動によるキャッシュ・フロー
・主な収入項目は、税金等調整前四半期純利益25,181百万円及び減価償却費11,696百万円です。
・主な支出項目は、仕入債務の減少額13,596百万円及び法人税等の支払額8,944百万円です。
投資活動によるキャッシュ・フロー
・主な収入項目は、投資有価証券の売却による収入4,616百万円です。
・主な支出項目は、有形固定資産の取得による支出10,779百万円です。これは主に、前期における増床・活性化店舗に
係る設備未払金の決済や、当期の既存店舗の活性化及び惣菜工場の新設等によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フロー
・主な収入項目は、短期借入金の増加額12,500百万円です。
・主な支出項目は、長期借入金の返済による支出16,388百万円及び配当金の支払額5,732百万円です。
以上の結果、現金及び現金同等物の残高は、前期末対比241百万円増加し、9,223百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年2月期の連結業績予想につきましては、2020年7月14日公表の予想数値に変更はありません。
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 8,982 9,223
受取手形及び売掛金 46,392 47,264
商品及び製品 25,780 24,807
仕掛品 13 56
原材料及び貯蔵品 535 480
その他 17,242 15,813
貸倒引当金 △644 △568
流動資産合計 98,302 97,078
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 161,672 157,477
土地 163,240 163,847
その他(純額) 12,534 12,776
有形固定資産合計 337,447 334,100
無形固定資産
のれん 3,172 2,596
その他 8,307 8,238
無形固定資産合計 11,479 10,835
投資その他の資産
その他 43,435 42,394
貸倒引当金 △558 △556
投資その他の資産合計 42,877 41,837
固定資産合計 391,804 386,773
資産合計 490,106 483,851
6
株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 49,977 36,380
短期借入金 2,000 14,500
1年内返済予定の長期借入金 19,925 20,118
未払法人税等 5,089 4,194
賞与引当金 2,206 4,243
役員賞与引当金 27 24
ポイント引当金 2,695 2,773
商品券回収損失引当金 81 81
建物取壊損失引当金 - 120
その他 31,958 29,508
流動負債合計 113,962 111,947
固定負債
長期借入金 106,991 90,410
役員退職慰労引当金 1,002 900
利息返還損失引当金 114 64
建物取壊損失引当金 - 436
退職給付に係る負債 8,514 8,962
資産除去債務 8,099 8,238
その他 25,155 24,164
固定負債合計 149,879 133,176
負債合計 263,841 245,124
純資産の部
株主資本
資本金 19,613 19,613
資本剰余金 22,267 22,545
利益剰余金 171,751 182,204
自己株式 △27 △29
株主資本合計 213,604 224,334
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 753 1,363
退職給付に係る調整累計額 △12 25
その他の包括利益累計額合計 741 1,388
非支配株主持分 11,918 13,004
純資産合計 226,264 238,727
負債純資産合計 490,106 483,851
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 523,718 471,234
売上原価 409,203 363,321
売上総利益 114,514 107,913
営業収入 26,040 25,428
営業総利益 140,555 133,341
販売費及び一般管理費 119,381 108,295
営業利益 21,173 25,045
営業外収益
受取利息及び配当金 188 186
仕入割引 233 136
持分法による投資利益 12 99
その他 689 1,113
営業外収益合計 1,123 1,536
営業外費用
支払利息 623 540
その他 496 712
営業外費用合計 1,120 1,253
経常利益 21,177 25,329
特別利益
固定資産売却益 329 36
投資有価証券売却益 - 3,102
補助金収入 310 -
その他 19 -
特別利益合計 659 3,139
特別損失
固定資産除却損 150 103
減損損失 117 223
店舗閉鎖損失 323 -
建設計画変更損失 213 -
感染症関連損失 - 2,074
災害による損失 - 149
建物取壊損失引当金繰入額 - 556
その他 194 179
特別損失合計 999 3,287
税金等調整前四半期純利益 20,836 25,181
法人税、住民税及び事業税 7,151 8,316
法人税等調整額 △368 △735
法人税等合計 6,783 7,581
四半期純利益 14,053 17,600
非支配株主に帰属する四半期純利益 362 1,415
親会社株主に帰属する四半期純利益 13,691 16,185
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純利益 14,053 17,600
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 436 646
退職給付に係る調整額 104 36
持分法適用会社に対する持分相当額 - 3
その他の包括利益合計 541 686
四半期包括利益 14,595 18,286
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 13,917 16,832
非支配株主に係る四半期包括利益 678 1,454
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 20,836 25,181
減価償却費 11,954 11,696
のれん償却額 593 581
貸倒引当金の増減額(△は減少) 225 △77
受取利息及び受取配当金 △188 △186
支払利息 623 540
持分法による投資損益(△は益) △12 △99
補助金収入 △310 -
固定資産売却損益(△は益) △308 △36
固定資産除却損 150 103
投資有価証券売却損益(△は益) - △3,102
減損損失 117 223
店舗閉鎖損失 323 -
建設計画変更損失 213 -
感染症関連損失 - 2,074
災害損失 - 149
建物取壊損失引当金の増減額(△は減少) - 556
売上債権の増減額(△は増加) △10,213 △871
たな卸資産の増減額(△は増加) △897 713
仕入債務の増減額(△は減少) 25,104 △13,596
その他 5,803 1,995
小計 54,016 25,844
利息及び配当金の受取額 155 191
利息の支払額 △660 △625
補助金の受取額 949 -
感染症関連損失の支払額 - △1,888
災害損失の支払額 - △26
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △9,438 △8,944
営業活動によるキャッシュ・フロー 45,022 14,550
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △11,476 △10,779
有形固定資産の売却による収入 860 1,780
無形固定資産の取得による支出 △1,028 △860
投資有価証券の売却による収入 - 4,616
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却によ
△51 -
る支出
その他 △1,040 651
投資活動によるキャッシュ・フロー △12,736 △4,592
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △10,846 12,500
長期借入れによる収入 1,000 -
長期借入金の返済による支出 △16,014 △16,388
自己株式の取得による支出 △2 △1
配当金の支払額 △5,732 △5,732
非支配株主への配当金の支払額 △34 △34
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
△27 △56
による支出
その他 △32 △4
財務活動によるキャッシュ・フロー △31,689 △9,716
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 596 241
現金及び現金同等物の期首残高 8,136 8,982
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,733 9,223
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株式会社イズミ(8273) 2021年2月期 第3四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
感染症関連損失は、新型コロナウイルス感染症に関連する損失であり、緊急事態宣言の発令を受け休業した専門
店への支援1,694百万円、当社グループ従業員に対する特別慰労金の支払いや感染症対策に伴う衛生用品緊急配布
等194百万円及びたな卸資産廃棄損185百万円です。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
小売周辺 合計
小売事業 計 (注1) (注2) 計上額
事業 (注3)
営業収益
外部顧客への営業収益 533,218 13,916 547,134 2,623 549,758 - 549,758
セグメント間の内部
488 57,037 57,525 1,466 58,992 △58,992 -
営業収益又は振替高
計 533,706 70,953 604,660 4,090 608,751 △58,992 549,758
セグメント利益 16,992 3,440 20,432 851 21,284 △110 21,173
(注1) 「その他」の区分は、衣料品などの卸売事業等を含んでいます。
(注2) セグメント利益の調整額△110百万円は、セグメント間の未実現利益の調整額等を含んでいます。
(注3) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
小売周辺 合計
小売事業 計 (注1) (注2) 計上額
事業 (注3)
営業収益
外部顧客への営業収益 481,020 12,929 493,950 2,713 496,663 - 496,663
セグメント間の内部
484 57,399 57,883 1,402 59,285 △59,285 -
営業収益又は振替高
計 481,504 70,328 551,833 4,115 555,948 △59,285 496,663
セグメント利益 21,429 2,764 24,193 899 25,092 △47 25,045
(注1) 「その他」の区分は、衣料品などの卸売事業等を含んでいます。
(注2) セグメント利益の調整額△47百万円は、セグメント間の未実現利益の調整額等を含んでいます。
(注3) セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
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