8267 イオン 2019-04-05 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2019年4月5日
各   位
                                      会 社 名    イ        オ   ン     株       式    会    社
                                      代表者名     取締役兼代表執行役社長                    岡田 元也
                                                   (コード番号8267                 東証第一部)
                                      問合せ先     執行役 環境・社会貢献・PR・IR担当            三宅   香
                                                   (電話番号           043-212-6042)

                        業績予想の修正に関するお知らせ

 当社の最近の業績動向を踏まえ、2018年4月11日に公表した2019年2月期(2018年
3月1日~2019年2月28日)の連結業績予想を下記の通り修正いたします。

                                      記

1.2019年2月期の連結業績予想の修正(2018年3月1日~2019年2月28日)                                    単位:百万円
                                                                              親会社株主に
                          営業収益            営業利益              経常利益               帰属する
                                                                              当期純利益
    前回発表予想(A)             8,700,000         240,000          240,000             35,000
    今回修正予想(B)             8,518,000         212,000          215,000             23,600
    増減額(B-A)              △182,000         △28,000          △25,000             △11,400
    増減率                      △2.1%          △11.7%           △10.4%              △32.6%
    前期比増減額                  127,988           1,727            1,228              △922
    前期比増減率                     1.5%            0.8%             0.6%             △3.8%

    前期実績(2018 年 2 月期)     8,390,012           210,273           213,772            24,522

2.連結業績予想修正の理由
  営業収益、営業利益、経常利益につきましては、2018年2月期の過去最高実績を更新する見込みと
 なりました。
  一方、業績予想との対比につきましては、集中豪雨や台風、地震といった災害による店舗営業への
 影響とその後の消費者マインドの低下、第3四半期以降に平年より気温が高い日が続いたことによる
 季節商品売上への影響等を受け、主にGMS事業、SM事業、専門店事業等の国内小売事業の営業収
 益が想定を下回りました。
  営業利益につきましては、海外で展開する諸事業は順調に推移しましたが、国内においては、経費
 の更なる効率運用を推進したものの営業収益の下振れに伴う荒利益高の減少をカバーするに至りませ
 んでした。
  経常利益は営業利益の下振れを主たる要因として、また、親会社株主に帰属する当期純利益におい
 ては、経常利益の下振れに加え、国内小売事業における減損損失の増加等により期初予想を下回る見
 込みとなりました。

                                                                                   以    上

* 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
  実績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。