２０２２年３月期 第２四半期ＩＲ資料
ご説明する内容
１．業績の概要
２．アクシアルのめざすもの
３．ビジョンと中期経営計画
４．TOPIX 新型コロナ対応
１．業績概要
（単位：百万円）
項 目 2020／9 202１／9 増減率 備 考
収益認識基準変更影響
売 上 高 129,073 122,638 ― 既存店△1.8％
37,273 35,913 収益認識基準変更影響
売上総利益 △3.6% 前期チラシ配布自粛期間有り
（28.9%） （29.3%）
収益認識基準変更影響有り
30,121 30,192
販管費
（23.4%） （24.6%） ＋0.2% （販促費・販売費）
人件費増（∔2.8％）
営業利益 7,152 5,721 △20.0% 予想47億円 一昨年比＋25.3％
経常利益 7,469 5,939 △20.5% 予想48億円 一昨年比＋26.5％
（5.8%） （4.8%）
四半期純利益 5,057 3,966 △21.6% 予想32億円 一昨年比＋27.5％
中間配当金 25円 25円 － （１株あたり：円）
開店店舗数 １ ０ 閉店：Ｆ館林 Ｆ小鳥
閉店店舗数 ２ ２ 改装：Ｆ安堀 Ｈ関屋
１ (1) 参考：一昨年との比較
（単位：百万円）
一昨年比
項 目 2019／9 2020／9 202１／9
増減率
売 上 高 118,664 129,073 122,638 ―
33,671 37,273 35,913
売上総利益
（28.4%） （28.9%） （29.3%）
＋6.7%
29,104 30,121 30,192
販管費
（24.6%） （23.4%） （24.6%）
＋3.7%
営業利益 4,566 7,152 5,721 ＋25.3%
4,696 7,469 5,939
経常利益
（4.0%） （5.8%） （4.8%）
＋26.5%
四半期純利益 3,110 5,057 3,966 ＋27.5%
１ (2) 参考：グループ別の業績推移
（単位：百万円）
原信ナルス フレッセイ
2021/9 増減率 増減額 2021/9 増減率 増減額
売上高 ― －
84,311 (△1.7％) ― 38,747 (△2.2%) ―
（既存店）
24,385 11,616
売上総利益 △2.4% △594
(30.0%)
△6.0% △736
(28.9%)
20,296 10,057
販管費 ＋0.9% ＋179 △0.5% △53
（24.1%) (26.0%)
4,088 1,558
営業利益 △15.9% △773
(4.0%)
△30.5% △682
(4.8%)
4,301 1,564
経常利益 △13.4% △664
(4.0%)
△36.3% △891
(5.1%)
四半期 2,899 1,047
△14.1% △475 △37.6% △631
純利益 (3.4%) (2.7%)
１ (3) 当期新店・改装（計画含む）
H改装： 関屋（７月）
H 川窪（１０月）
H改装： 糸魚川東（11月）
Ｆ改装：安堀（７月）
Ｆ：藤岡フィール（１０月）
太田飯塚 （11月）
１ (4) 店舗配置の状況
店舗数 ７９店
新潟県
71店舗
店舗数 ５０店
富山県 群馬県
3店舗 長野県 45店舗
栃木県
5店舗 埼玉県
2店舗
3店舗
１ （5） 売上高の動向
比率（％） 感染者（人）
2019年 2020年 2021年
１ （6）今期業績予想
（単位：百万円）
グループ別の目安
項 目 連結 増減率
ＨＮ 増減率 Ｆ 増減率
売上高 238,000 ―＊ 162,000 ― 76,000 ―
営業利益 9,900 △18.3% 7,400 △11.1% 2,400 △34.0%
経常利益 10,000 △20.4% 7,500 △12.1% 2,400 △38.1%
純利益 6,300 △23.9% 4,600 △18.7% 1,400 △46.1%
開店（改装） ３（５） １（３） ２（２）
１株配当 ８０円 ― 設備投資計画額65億、減価償却費47億
*収益認識会計基準の適用で売上高約100億の影響見込み（利益への影響は無い見込み）
予想の前提 （店舗売上高は従来基準）
上半期実績 下半期 通 期
前年比 一昨年比 前年比 一昨年比 前年比 一昨年比
店舗売上高 △0.8％ ＋8.3％ △2.3％ ＋1.7％ △1.6％ ＋4.9％
経常利益 △20.5％ ＋26.5％ △20.4% △18.9％ △20.4％ ＋3.0％ 9
２．アクシアルのめざすもの
チェーンストアのマスメリットを生み出し
お客様の毎日の生活に
豊かさ、楽しさ、便利さをご提供する
規 模 機 能
（スケール） （仕組み）
人材：基盤はＴＱＭ
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２．（１）PB開発
アクシアルレーベル株式会社
（品目数）
２．（１）PB開発 デザインリニューアル
２．（２）健康軸の商品政策
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２．（３）名物づくり
㈱ローリー（食品製造子会社）
精肉、水産、ベーカリー、煮物惣菜、
米飯、おにぎり等、和洋菓子、青果、フラワー
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３．グループビジョン
３．（１）品質経営
日本品質奨励賞 ＴＱＭ奨励賞受賞
小売業で初受賞
３．（２）環境経営
第１回新潟ＳＤＧｓアワード
ISO14001更新
大賞 受賞
３．（３）健康経営
健康経営宣言
１．地域のお客様の健康貢献
商品、サービスの提供で地域の健康と未来に貢献します。
２．自発的な行動を重視した「からだ」の健康づくり
豊かな人生を歩むために健康づくりを習慣にします。
３．メンタルヘルスケアを重視した「こころ」の健康づくり
明るく、闊達、イキイキとした職場で、健康に働きます。
３．（４）技術革新への対応
ネットSM・スマホアプリ
ネットスー
パー
スマホア
プリ
情報セキュリティ診断サービス
３．（５）人づくり
TQMをベースにした教育体系
＋
アイデア発想道場の新設
＋ 長岡技術科学大学教授
改田 哲也先生
社外ビジネススクール派遣
高校生へのSDGｓ教育
中期経営計画（2021～2023）
数値目標
2021年度 2022年度 2023年度
売上高 2,380億 2,470億 2,540億
経常利益率 4.2％ 4.2％ 4.2％
開店店舗数 ４ ４ ４
閉店店舗数 １ ２ ２
期末店舗数 133店舗 135店舗 137店舗
設備投資額 60億 100億 70億
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TOPIX コロナ対応
＜対応方針＞
① 従業員お客様の安全安心。
② ライフラインとしての役割
③ 当社としての社会貢献
従業員への感謝、労い
１．特別手当支給（対象：R、P） 2020年4月
２．新型コロナウィルス対応御見舞 2020年6月
①特別有給休暇１日付与
②御見舞品として商品券支給（2～5千円）
（対象範囲 グループ全企業の約16,300人）
３．期末特別手当の大幅増 2021年3月
４．ワクチン接種特別休暇付与 2021年度
（半日×２回） 正式名称：感染対策等特別休暇）
５．ワクチン職域接種（3,000人）
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経常利益と社員年収・有給休暇の取得率
有休休暇取得率の推移 77.2%
全産業52%
小売業36%