8254 さいか屋 2020-01-14 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                           2020 年1月 14 日
各       位

                                            会 社 名       株 式 会 社  さ   い  か 屋
                                            代 表 者       取締役社長兼社長執行役員 岡本 洋三
                                                          (コード番号 8254 東証第2部)
                                            問合せ先        取締役常務執行役員      堀江  肇
                                                                       (TEL. 046-845-6803)


                            業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、2019 年 10 月 10 日に公表いたしました 2020 年2月期通期の業績予想を下記のとおり修正いたしまし
たのでお知らせいたします。


                                             記
1.業績予想の修正について
2020 年2月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年3月1日~2020 年2月 29 日)
                                                                   親会社株主に
                                                                                   1株当たり
                            売   上    高     営 業 利 益      経 常 利 益    帰   属   す   る
                                                                                   当期純利益
                                                                   当 期 純 利 益
                                    百万円          百万円        百万円            百万円          円   銭

    前 回 発 表 予 想 (A)             19,100            125          5               5        1.60
    今 回 修 正 予 想 (B)             18,500             10       △120           △120      △38.46
    増   減       額(B-A)              △600         △115       △125           △125
    増       減     率 (%)             △3.1      △92.0           ―                ―
( ご 参 考 ) 前 期 実 績
( 2 0 1 9       年 2 月 期 )       19,384           △34        △157           △145      △46.48


2.修正の理由
 当事業年度の第 3 四半期までの売上高については、昨年 10 月の消費税率引き上げに伴い増税前には相応の駆け込
み需要が発生しましたが、増税後には消費マインドの低下により高額品を中心に売上が低迷していることに加え、10
月に発生した台風 19 号の影響により休業を余儀なくされたこともあり、計画を下回っております。直近の状況につ
いても、気温の高止まりにより重衣料を中心に衣料品の売上が低調に推移するほか、消費増税後の個人消費の回復が
遅れる見通しであることから、通期の売上高は計画を下回る見込みです。
 経費については年度初より取り組んでいる経費削減の諸施策が計画に沿って進捗しており効果が実現しております
が、売上高減少による売上総利益の減少分を補うに至らず、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当
期純利益ともに、それぞれ前回予想を下回る見込みです。


※上記業績予想は、現時点において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な
要因によって異なる結果となる可能性があります。
                                                                                    以   上