2020 年 12 月 25 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 さ い か 屋
代 表 者 取締役社長兼社長執行役員 岡本 洋三
（コード番号 8254 東証第２部）
問合せ先 取締役執行役員 村田 功治
（TEL. 046－845－6803）
業績予想に関するお知らせ
当社は、2020 年 10 月 14 日に公表いたしました「2021 年２月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕
（連結）
」
において未定としておりました 2021 年２月期の通期連結業績予想につきまして、下記のとおりお知らせいたし
ます。
記
１．業績予想について
2021 年２月期通期連結業績予想（2020 年３月１日～2021 年２月 28 日）
親会社株主に
１株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 帰 属 す る
当期純利益
当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 （Ａ） ― ― ― ― ―
今 回 発 表 予 想（Ｂ） 15,150 △690 △780 △880 △282.07
増 減 額（Ｂ－Ａ） ― ― ― ―
増 減 率 （％） ― ― ― ―
（ ご 参 考 ） 前 期 実 績
（ 2 0 2 0 年 ２ 月 期 ） 18,431 △18 △130 △130 △41.97
2．公表の理由
2021 年２月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、合理的に
見積もることが困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報に基づいて算出した業
績予想を公表いたします。
業績予想の前提としましては、現時点では新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通せないものの、経済
活動の再開に伴い徐々に景気が回復し、当社グループにおける売上高も回復していくことを想定しています。
第３四半期以降の売上高については引き続き回復していくことを想定していますが、10 月後半からの新型コ
ロナウイルス感染症の新規感染者数増加の影響などから、第２四半期連結累計期間における緊急事態宣言に基
づいた食品フロア以外の臨時休業や営業時間の短縮等による売上高の落ち込み（前期比 28.9％の減収）を回復
するには至らず、通期の売上高は前期比 17.8％程度の減収となる見通しです。利益面につきましても売上高減
収の影響のほか、希望退職関連費用等の計上などから減益を見込んでおります。
なお、上記業績予想は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や収束時期などの要因により変動する可能性
がありますので、今後開示すべき重要な事項が発生した場合には速やかに業績への影響を開示する予定であり
ます。
※上記業績予想は、現時点において入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な
要因によって異なる結果となる可能性があります。
以 上