8252 丸井G 2020-11-12 15:00:00
2021年3月期 連結業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                          2020 年 11 月 12 日
各     位
                                         会 社 名 株式会社 丸井グループ
                                         代表者名 代表取締役社長      青井 浩
                                              (コード番号 8252、東証第 1 部)
                                         問合せ先 財務部長         村井 亮介
                                                   (TEL 03-3384-0101)


              2021 年3月期       連結業績予想に関するお知らせ

 2020 年5月 28 日に公表しました「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕
                                         (連結)
                                            」において、未定と
していました 2021 年3月期の連結業績予想について、下記の通りお知らせします。

                                   記
1. 連結業績予想

    2021 年3月期 通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                              親会社株主
                                                               1株当たり
                  売上収益      営業利益   経常利益       に帰属する
                                                               当期純利益
                                              当期純利益
                     百万円        百万円         百万円       百万円         円 銭
前回発表予想(A)           -          -           -         -           -

今回発表予想(B)           223,000     35,500      34,500    15,500       72.29

増減額(B-A)            -          -           -         -           -

増 減 率 ( % )         -          -           -         -           -
(ご参考)前期実績
                    247,582     41,944      40,415    25,396      117.58
 (2020 年3月期)


2.業績予想公表の理由
   2021 年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大が業績に大きな影響を
  及ぼすことが想定され、  また、業績回復時期についても合理的に算定することが困難であるため、
  未定としていましたが、緊急事態宣言解除後から現時点までの店舗の営業状況やカードの取扱状
  況などから、年間の収益や費用の予測が可能であると判断し、業績予想の算定を行い公表するこ
  ととしました。
   なお、  セグメント別では、小売セグメントの営業利益は 30 億円(前年比△70%)の見通しです。
  D2Cブランドやコンテンツ、サブスクリプションなどのテナントを拡大し、体験やエンゲージ
  メント等、新たな価値を提供する店舗戦略を進めていきます。フィンテックセグメントの営業利
  益は 390 億円(前年比+2%)の見通しです。現金支出の少額決済を取り込むとともに、口座振
  替を主体とした家賃や公共料金などのカード決済を促進し、家計におけるエポスカードの決済シ
  ェア拡大に取り組んでいきます。
   なお、上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今
  後の感染状況や様々な要因により、変動する可能性があります。

                                                                  以    上