8242 H2Oリテイル 2019-05-14 15:00:00
支配株主等に関する事項について [pdf]

                                                       2019年5月14日

各 位
                                 会 社 名 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
                                 代 表 者 取締役社長 鈴 木     篤
                                 (コード番号:8242 東証第1部)
                                 問い合わせ先 広報室長 井上 純子
                                 (TEL 06-6367-3181)


                 支配株主等に関する事項について


1.親会社等の商号等

                                議決権所有割合
                                                       発行する株券が上場され
      親会社等      属 性        (2019 年 3 月 31 日現在)
                                                       ている金融商品取引所等
                       直接所有分     合算対象分           計
 阪急阪神ホールディングス   その他の                                   株式会社東京証券取引所
                        8.38%      11.96%    20. 35%
 株式会社           関係会社                                   市場第一部




2.親会社等の企業グループにおける上場会社の位置付け、その他の上場会社と親会社等との関係

 ①親会社等との取引関係や人的・資本関係並びに親会社等からの一定の独立に関する考え方及び
  そのための施策等
   阪急阪神ホールディングス株式会社は、当社及び東宝株式会社とともに阪急阪神東宝グループ
   の中核をなす企業であり、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社等を中核会社とする純粋
   持株会社であります。
   当社は同社との間に事業上の直接の取引はありませんが、当社と阪急電鉄株式会社、当社子会
   社である株式会社阪急阪神百貨店と阪急電鉄株式会社及び阪神電気鉄道株式会社との間に不動
   産の賃貸借等の取引があります。
   当社は、2007 年 10 月の株式会社阪神百貨店との経営統合に伴い、阪急阪神ホールディングス
   株式会社の当社に対する間接所有を含めた持株比率が上昇し、阪急阪神ホールディングス株式
   会社の持分法適用会社となりました。この持株比率につきましては、グループの結束力強化と
   経営の独自性の両立という視点に立って両者の関係を考えたときに最適であると考えており、
   阪急阪神東宝グループの連携・結束を一層強めながらも、従前どおり高い独立性を確保してお
   ります。なお、役員の兼務状況は次のとおりです。

                        親会社等又はそのグループ
      役職        氏 名                         就任理由
                           企業での役職
                      阪急阪神ホールディングス株式会社 グループの結束力強化
    非常勤取締役     角 和夫
                      代表取締役会長 グループ CEO  のため
                      阪急阪神ホールディングス株式会社 グループの結束力強化
     代表取締役    荒木直也
                      非常勤取締役            のため
  注 当社の取締役11名(監査等委員である取締役4名含む)  のうち、親会社等との兼任役員は当該2名で
     あります。
     なお、出向者の受入れはございません。
②親会社等の企業グループに属することによる事業上の制約、リスク及びメリット、親会社等や
 そのグループ企業との取引関係や人的資本関係などから受ける経営・事業活動への影響等
  当社グループは一般消費者が主要顧客であり、阪急阪神東宝グループに属するゆえの事業上の
  制約やリスクはありません。
  阪急阪神東宝グループの連携・結束を強めていくことにより、当社グループの基本戦略である
  “関西商圏におけるマーケットシェアの拡大”をより効率的・効果的に進めていくことができ
  ると考えております。



3.親会社等との取引に関する事項
  当該取引はありません。

                                        以 上