8242 H2Oリテイル 2021-05-11 15:00:00
2021年3月期 業績予想と実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                           2021年5月11日

 各   位

                                      会 社 名 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
                                      代 表 者 取締役社長 荒 木 直 也
                                      (コード番号:8242 東証第1部)
                                      問い合わせ先 財務室長 野村 肇
                                              (TEL 06-6486-6091)




   2021年3月期 業績予想と実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ


 2021 年 1 月 28 日に公表いたしました 2021 年 3 月期連結累計期間(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31
日)の業績予想と、本日公表の同実績との差異が発生しました。また、同連結累計期間において特別損
失を計上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                    記

1.2021 年 3 月期連結累計期間の業績予想数値と実績との差異
 (2020 年 4 月 1 日 ~ 2021 年 3 月 31 日)
                                                     親会社株主に
                                                                  1 株当たり
                   売上高         営業利益       経常利益         帰属する
                                                                  当期純利益
                                                      当期純利益
                     百万円         百万円        百万円          百万円         円 銭
前回発表予想(A)            730,000    △10,000    △10,000      △22,000     △177.89
実績値(B)               739,198    △ 4,438    △ 2,907      △24,791     △200.45
増減額(B-A)               9,198      5,561      7,092      △ 2,791     △ 22.89
増減率(%)                   1.3         -          -            -           -
(ご参考)
前期実績                 897,289     11,171     11,831      △13,150     △106.38
(2020 年 3 月期)



2.業績予想と実績との差異の理由及び特別損失の計上について
 2021 年 3 月期連結累計期間(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)においては、新型コロナウイルス
感染症による影響は一進一退を続けたものの、下半期においては概ね想定の範囲内にとどまったことか
ら、売上高、営業利益および経常利益は前回発表予想数値を上回りました。
 一方、第2四半期に神戸阪急・高槻阪急の減損損失 5,810 百万円を計上したことに続き、第4四半期
においても、収益性の回復に遅れが見られるGMS店舗を中心に減損損失 8,961 百万円(通期計 14,771
百万円)を特別損失として計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純損失は、24,791 百万円
と前回発表予想を下回りました。
 詳細につきましては、本日開示しております当社決算短信をご覧ください。

                                                                      以    上