8242 H2Oリテイル 2020-05-25 15:00:00
2020年3月期 業績予想と実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2020年5月25日
各 位
会 社 名 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
代 表 者 取締役社長 荒 木 直 也
(コード番号:8242 東証第1部)
問い合わせ先 広報部長 井上 純子
(TEL 06-6367-3181)
2020年3月期 業績予想と実績との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ
2020 年 1 月 29 日に公表いたしました 2020 年 3 月期連結累計期間(2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31
日)の業績予想と、本日公表の同実績との差異が発生しました。また、同連結累計期間において特別損
失を計上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2020 年 3 月期連結累計期間の業績予想数値と実績との差異
(2019 年 4 月 1 日 ~ 2020 年 3 月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 928,000 16,000 16,200 5,000 40.45
実績値(B) 897,289 11,171 11,831 △13,150 △106.38
増減額(B-A) △30,710 △4,828 △4,368 △18,150 -
増減率(%) △3.3 △30.2 △27.0 - -
(ご参考)
前期実績 926,872 20,422 21,376 2,162 17.50
(2019 年 3 月期)
2.業績予想と実績との差異の理由及び特別損失の計上について
2020 年 3 月期連結累計期間(2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31 日)においては、2020 年 2 月中旬以
降、百貨店事業を中心に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、売上高、営業利益および経常利
益が前回発表予想数値を下回りました。
また、構造改革途上のイズミヤ株式会社における収益性の回復の遅れや株式会社阪急阪神百貨店、株
式会社阪急オアシスの一部店舗の収益性の低下を受け、店舗資産投資額の回収可能性を慎重に検討した
結果、減損損失 14,196 百万円を特別損失に計上いたしました。
これらの結果、親会社株主に帰属する当期純損失は、13,150 百万円と前回発表予想を下回りました。
詳細につきましては、本日適時開示しております当社決算短信をご覧ください。
以 上