8237 松屋 2020-02-03 15:00:00
2020年1月売上速報 [pdf]
2020年2月3日
株式会社 松 屋 1月売上速報
※数値は速報値ですので、毎月中旬に発表する確定値と誤差が生じることがあります。
売上高
店 名 対前年 概 況
増減率(%)
銀座店の1月の売上高は、前年比2.0%増となりました。暖冬の影響を受けコートを軸とした冬物防寒衣料や婦人靴・バッグ等の関連雑貨が
引き続き苦戦する中、ルイ・ヴィトン、セリーヌ、フェンディ等の売上高が前年に対して二桁増となる等、海外ラグジュアリーブランドが館全体
を力強く牽引いたしました。一方、免税売上高につきましては、春節のズレ(前年2/4~10、本年1/24~30)もあり、春節期間中の売上高は前
年に対し68.6%増と大きく上振れ、かつ、月全体の免税売上高も前年に対し29.8%と大幅な伸びを示しました(一般品前年比37.6%増、消
銀座本店 1.8 耗品前年比7.1%増)。なお、新型肺炎等の影響で中国からのお客様の買上動向は前年とはやや異なり(売上高前年比約3%減)ましたが、
タイ、台湾を筆頭としたその他の国からお越しのお客様の売上が約2割増となったことが免税売上高全体を牽引し、前年の春節の同日対比
で置き換えても4%の伸びとなりました。依然苦戦する婦人衣料品等が要因となり国内のお客様の買上動向はやや鈍さを感じるものの、ラグ
ジュアリーブランドのニーズが増大する中、新たに導入したグッチのポップアップイベントも成功裡のうちに終了したことも加勢し、銀座店全体
の売上は前年を上回りました。
浅草店の1月の売上高は、化粧品が好調に推移するも、主力となる生鮮三品が苦戦し、店全体の売上高は前年を下回りました。
※ 上記「銀座本店」の数値は、「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率(%)を表記いたしております。
※ 「1月売上報告」は、2/14(金)15時の開示を予定しております。
(ご参考)
銀座店 2.0 「銀座店」のみの売上高対前年増減率(%)を表記いたしております。
浅草店 -2.0 「浅草店」のみの売上高対前年増減率(%)を表記いたしております。
お問い合せ先 ㈱松屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
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