8237 松屋 2020-01-14 15:00:00
2019年12月売上報告 [pdf]
2020/1/14
株式会社 松 屋 2019年12月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -1.3 -7.5 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -1.5 -11.1 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 1.1 -0.2 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
銀座本店 -1.5 -1.4 4.9 2.0 2.2 -0.4 -1.3 -1.2 17.2 -20.1 -0.9 -1.3
松屋銀座 -1.2 -1.2 5.7 2.1 1.6 -0.2 -1.1 -0.6 18.4 -20.4 -0.8 -1.5
松屋浅草 -5.9 -5.7 -4.8 0.8 10.5 -1.9 -5.2 -8.8 -0.9 -15.0 -2.5 1.1
3.店舗別商況
銀座店の12月の売上高は、前年比1.5%減となりました。婦人衣料品全般において、ジャケット・ブラウス等の中・軽衣料が好調に推移するも、
シーズンを代表するコートを軸とした高価格帯商材が苦戦、一方ではクリスマスオケージョンにおいてルイ・ヴィトン等の海外ラグジュアリーブランド
が力強く全体を牽引した一ヵ月となりました。消費税率引上げ後の動向については、実需品となる化粧品の売上が前年ベースとなる等、回復基調
銀座店 にあります。免税売上高につきましても、ラグジュアリーブランドを軸とした一般品が前年に対して二桁伸ばし、消耗品を加えた全体の売上は11%
増と前年を上回りました。しかしながら、曜日条件差異(休日2日減、その影響約3.8%程度)が影響し、銀座店の売上高は前年をやや下回りまし
た。
浅草店の12月の売上高は、前年比1.1%増となりました。主力となる食品において和菓子が好調に推移、また、婦人衣料品も堅調に付き、店全体
浅草店
の売上高は前年を上回りました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 0.1 0.1
婦人服・洋品 -4.9 -5.0 ※「2020年1月売上速報」は、2/3(月)15時の開示を予定しております。
子供服・洋品 -9.7 -9.7
呉服寝具他 31.8 6.5
衣料品計 -2.5 -3.6
身廻り品 1.4 1.4
雑貨 -1.8 -1.4
家具 0.6 0.3
家電 -12.2 -17.2
家庭用品 -8.3 -8.3
家庭用品計 -4.8 -5.3
食料品 -1.7 -1.4
食堂・喫茶 -1.4 -1.4 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
サービス、その他 -11.3 -11.8 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639
合計 -1.3 -1.5