8237 松屋 2019-12-13 15:00:00
2019年11月売上報告 [pdf]
株式会社 松屋 2019年11月売上報告 2019/12/13
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -0.9 -4.6 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -0.8 -8.6 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -2.5 2.1 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
銀座本店 1.9 -1.5 -1.4 4.9 2.0 2.2 -0.4 -1.3 -1.2 17.2 -20.1 -0.9
松屋銀座 2.4 -1.2 -1.2 5.7 2.1 1.6 -0.2 -1.1 -0.6 18.4 -20.4 -0.8
松屋浅草 -4.3 -5.9 -5.7 -4.8 0.8 10.5 -1.9 -5.2 -8.8 -0.9 -15.0 -2.5
3.店舗別商況
11月の銀座店の売上高は、0.8%減と前年に僅かに下回りました。消費税率引上げ後の反動があった10月と比較すると、11月においても海外のラグジュ
アリーブランド等でその影響が継続した一方、ここ数年、訪日外国人による買上げが顕著だった化粧品においては、免税を除く売上高(国内のお客様の
買上げ額)が前年ベースで復調・推移する等、アイテムによって増税後の回復進捗の差異が見られました。婦人衣料品においても、ボリュームゾーンを軸
としたキャリアウェアはコート等の重衣料が苦戦し売上高が9.1%減に対し、国内外のデザイナーを軸とした高価格帯の婦人服は3.2%増になる等、強みと
銀座店
なる商品群は増税後等の影響も軽微に好調に推移しました。免税売上高につきましては、一部のラグジュアリーブランドにおける特注等が全体を牽引し
たため一般品の売上高は前年比3.1%増、一方、化粧品を軸とした消耗品につきましては約3割減となりました。なお、松屋は、11/3(日)に創業150周年を
迎え「松屋の文化祭」(11/2~4)を開催、多くの来場者で賑わいました。来年の8月までを創業150周年記念の重点展開期間と位置づけ、今後も様々な来
店促進策で顧客動員を図ってまいります。
浅草店 11月の浅草店は、主力の食品において鮮魚・青果の売上が鈍く、化粧品等も増税後の反動にて苦戦し、店全体としては売上高は前年を下回りました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 0.7 0.7 ※「2019年12月売上速報」は、2020年1月6日(月)15時に開示を予定しております。
婦人服・洋品 -6.1 -6.2
子供服・洋品 -5.1 -5.1
呉服寝具他 286.8 299.9
衣料品計 8.0 8.3
身廻り品 0.1 0.0
雑貨 -20.6 -20.7 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部 IR室
家具 -14.0 -14.0 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639
家電 -2.2 -0.1
家庭用品 18.6 23.5
家庭用品計 -0.5 1.3
食料品 1.6 2.4
食堂・喫茶 3.0 3.0
サービス、その他 -12.4 -12.6
合計 -0.9 -0.8