8237 松屋 2019-11-14 15:00:00
2019年10月売上報告 [pdf]
2019/11/14
株式会社 松 屋 2019年10月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 -20.1 -9.0 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 -20.4 -9.4 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 -15.0 -8.5 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
銀座本店 5.2 1.9 -1.5 -1.4 4.9 2.0 2.2 -0.4 -1.3 -1.2 17.2 -20.1
松屋銀座 6.0 2.4 -1.2 -1.2 5.7 2.1 1.6 -0.2 -1.1 -0.6 18.4 -20.4
松屋浅草 -4.0 -4.3 -5.9 -5.7 -4.8 0.8 10.5 -1.9 -5.2 -8.8 -0.9 -15.0
3.店舗別商況
10月の銀座店の売上高は、前年に対して20.4%減となりました。売上が前年を割った要因としては、①消費税率引上げ前の駆け込み需要の反動
が、主に高価格帯のラグジュアリーブランドや化粧品に影響があったこと ②10月中旬以降に気温が引き締まったことにより、秋物ニット・ジャケット
銀座店 に動きが見えるも、高価格帯の防寒衣料において前月の駆け込み需要の反動が顕著だったこと ③大型台風による臨時休業・営業時間短縮(全
体におよぼすその影響度合いは5.4%減)、その後の断続的な自然災害等の影響もあり、入店客数が前年に対して二桁減となったこと等が、あげ
られます。一方、免税売上高につきましては、元安の進行等も要因となり一般品・消耗品ともに前年に届きませんでした。
10月の浅草店の売上高は、前年に対して15.0%減となりました。来街者で賑わう10月において、銀座店と同様に臨時休業・営業時間短縮により入
浅草店
店客数が約二桁減となり、加えて主力の食料品等の不振が響き売上高は前年を下回りました。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 -20.9 -20.9 ※「2019年11月売上速報」は、12/2(月)15時の開示を予定しております。
婦人服・洋品 -18.3 -18.0
子供服・洋品 -6.1 -6.1
呉服寝具他 -42.8 -43.8 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
衣料品計 -19.8 -19.7 TEL(03)3248-8311 / FAX(03)5550-9639
身廻り品 -24.2 -24.2
雑貨 -32.1 -32.0
家具 -22.3 -22.4
家電 167.8 171.4
家庭用品 19.1 19.7
家庭用品計 -1.6 -1.6
食料品 -6.8 -5.0
食堂・喫茶 -9.6 -9.6
サービス、その他 -10.9 -10.5
合計 -20.1 -20.4