8237 松屋 2021-04-12 15:00:00
2021年3月売上報告 [pdf]
2021/4/12
株式会社 松 屋 2021年3月売上報告
1.店舗別 売上高概況 (単位:%)
売上高 入店客数
① 銀座本店 44.4 4.3 ① 銀座本店 : 「銀座本店」の数値は「銀座店」と「浅草店」両店計の売上高対前年増減率を表記いたしております。
② 銀座店 43.4 9.0 ② 銀座店 : 「銀座店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
③ 浅草店 57.2 -2.5 ③ 浅草店 : 「浅草店」のみの売上高対前年増減率を表記いたしております。
2.売上高対前年増減率推移 (単位:%)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
銀座本店 -91.3 -91.9 -35.8 -38.5 -35.6 -36.6 -12.6 -26.3 -26.7 -43.8 -13.5 44.4
松屋銀座 -91.4 -91.3 -37.2 -40.0 -36.7 -37.9 -13.2 -28.6 -27.8 -45.7 -14.3 43.4
松屋浅草 -88.4 -99.7 -18.3 -17.3 -18.9 -13.0 -3.7 2.8 -12.2 -13.6 -1.9 57.2
3.店舗別商況
3月の銀座本店の売上高は、前年(2020年)に対して約44%の増加、また、前々年(2019年)対比では約13%減となりました(前年3月以降は、新
型コロナウイルス感染症の拡大で臨時休業等の様々な影響が出始め、その後の緊急事態宣言の発出を受け、4月第1週から5月末まで一部を除き
全館臨時休業となりました)。本年3月の趨勢は、時短営業等の影響はあるものの、入店客数は1割増の水準まで回復(前々年対比では約4割
減)、また、ハウスカードホルダーを対象とした特別招待会(「春の松美会・感謝祭」)等の各種施策を組んだことで春物商材が堅調に推移、免税を
銀座店 除いた国内のお客様の売上高は約30%増(前々年対比でも約7%増)と大幅な伸びを示しました。特に、銀座店の強みとなるラグジュアリーブラン
ドが売上を伸ばし(前年対比約70%増、前々年対比約43%増)、さらには、不振が続いていた化粧品も、国内のお客様の売上高については前年比
約13%増にまで復調(前々年対比も約5%減まで回復)する等、2月に引き続き、一部で改善傾向がみられた1ヶ月となりました。一方、通期で銀座
店の売上の約1/4を占めていたインバウンド売上は、前年3月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により大幅に消失し、現在まで推移し
ております。
4.商品別売上高対前年増減率 (単位:%)
銀座本店 松屋銀座
紳士服・洋品 35.4 35.4 ※「2021年4月売上速報」は、5/6(木)15時に開示を予定しております。
婦人服・洋品 29.4 30.3
子供服・洋品 3.1 3.1
呉服寝具他 31.1 31.5
衣料品計 26.7 27.3
身廻り品 55.6 55.4
雑貨 73.4 43.2
家具 15.4 15.0
家電 -52.3 -52.8
家庭用品 47.0 47.0
家庭用品計 17.0 16.8
食料品 9.8 12.8
食堂・喫茶 30.1 28.2
サービス、その他 230.6 241.0 お問い合せ先 株式会社 松 屋 総務部コーポレートコミュニケーション課
合計 44.4 43.4 Tel (03)3248-8311 / Mobile 070-4547-7555